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Summary

河江幸典先生が率いるエジプト調査隊のメンバーとして、彼もエジプト調査に参加しています。エジプトの予備調査にあたるわけで、こちらの思い出話、つい最近のことですが、ゆるゆるとお話をしていきたいと思っています。インスタグラムをご覧いただければと思います。

エジプト調査への参加
いちです。おはようございます。
今回のエピソードは【ショート編】ということで、
僕自身がエジプト調査から帰ってきたばかりなので、
その思い出を少しお話をさせていただければなと思っています。
世界不思議発見という番組、つい最近最終回を迎えてしまったのですが、
その番組でもおなじみの河江幸典先生が率いるエジプト調査隊のメンバーとして、
僕もエジプト調査に参加してきました。
この番組は、僕が毎週お送りしているニュースレター、
スティームニュースのサポートメンバー、
スティームボートのりくみんのご協力でお送りしています。
よろしければニュースレターの方もご登録ください。
というわけで、僕が参加させていただいたエジプト調査、
正確に言うとエジプトの予備調査にあたるわけなんですが、
こちらの思い出話、つい最近のことだったのですが、
ゆるゆるとお話をしていければなと思っています。
2024年の3月22日から29日まで、
長崎からエジプトへ行っておりました。
2024年というと、3月の30日、31日が土曜日、日曜日ということで、
リアル年度末だったわけですね。
29日が事実上の2023年度最終日だったわけなんですが、
この日まで出張していたということで、
企業にお勤めの方、あるいは大学にお勤めの方であれば、
そんな無茶なと思われたかもしれません。
実際かなり無理がありました。
一度ね、年度またぎの出張をしようと思ったことがあったのですが、
事務の女性にですね、
それは理論上ありえないですねっていう風にね、
なんか振られた時と同じセリフを言われたことがありました。
ごめんなさい。恥ずかしくてBGMでごまかしてしまいました。
言いたいことはですね、特行直前に予定変更があったということなんですね。
予備調査の内容が変わるということは、
必要な機材も変わってくるわけなんですが、
そうなるとですね、日本で研究室から持ち出すとか、
急遽ね、ホームセンターに行って買い込んだりとかして、
ということを考えるわけなのですが、
これ2つの理由でちょっと難しかったんですね。
1つは、エジプト入国の時の税関で引っかかるわけですね。
日本の税関よりもはるかに厳しくて、
何か機材を持ち込むというのが、
必ずストップがかかる。
一例を挙げると、例えばカラープリンターを持ち込もうとすると、
これは募集されてしまうというようなこともかつてありました。
もう1つは、飛行機に持ち込める重量制限というものがあります。
1人何キロまでという重さ制限があって、
その重さ制限の中で、特にメンバー3人で乗るのであれば、
3人で何キロまでだからというふうに荷物を分担したりするので、
1日2日でそれを再調整するというのは難しいわけですね。
もうしょうがないと、これはエジプトに着いてから現地調達するしかないということで、
当初の予定では、我々銀座第一大ピラミッド大スフィンクスの調査もやっていますので、
そこを実物を見に行こうというふうに調査メンバーと組んでいたんですが、
我々の調査メンバーは、高校学者、エジプト高校学者も当然いるんですが、
リーダーもエジプト高校学者ですが、エンジニア、コンピューターサイエンティストも多いて、
中にはデータでしかピラミッドを見たことがない、
データでしかスフィンクスを見たことがないという人も、
結構な割合いるんですね。
僕自身データを扱うコンピューターサイエンティストとして、
こういうことは非常にはばかられるのですが、
やはり実物を見たことがあるかどうかというのは、
違うんですね。
ぜひメンバーには大ピラミッド、大スフィンクスを見てほしいということで、
エジプトでのメンバーとの交流
メンバーにはギザ第一に行ってもらいました。
僕自身単独行動で、エジプト人ドライバーに車を出してもらって、
街路、市内を走り回って必要な資材を調達してきました。
これが初日なんですね。
何を買ったかというと、
セメント、エポキシ樹脂、電源ドラム、延長ケーブル、
そういったものを工事現場で使うようなものですね。
たまたまエジプトがラマダンという断食好きにあたりまして、
断食好きなので日中はご飯はもちろん、水も飲めないんですね。
このイスラームの方々は。
というわけでですね、
仕事に身が入ってないというと失礼にあたるのかもわかりませんが、
あまりお商売も熱心ではない期間で、なかなか物資が手に入らないですね。
街路の電気街。
日本でいうと、昔の秋葉原、今の萌えの街になる前の秋葉原ですね。
それから大阪の日本橋のような地域があるんですが、
そこへ行って電源関係の資材を集めに回ったんですが、
電源ドラム、この電源の延長ですね。
ぐるぐる回して引っ張るもの。
これがなかなか手に入らなくて、
我々調査隊は街路の知り合いの家にこれを貸せてもらってる電源ドラムがいくつかあるんですが、
これが我々が調査したいという地域を調べてみると、
Google Earthの衛星写真を使って調べてみると、
最寄りの電柱から200mくらい離れてますかね。
我々のストレージに置いていた電源線では届かないということで、
追加でドラムで引っ張ろうかなと思って買いに行ったんですが、
これが手に入らないと。
その回路の電気街を走り回った結果、
1個だけ売ってた。
足元見られたのがぼったくり価格で、
しかもこのトルコ製で、現地でヘジプトでドイツ製というのが非常に高品質なもので有名で、
トルコ製というのはワンランク落ちるんですが、
トルコ製しかないと言われて、
お値段はドイツ製のお値段と。
これ買うかどうか迷ったんですが、仕方ない。
アラビア語でマレッシュって言うんですが仕方ないということで買うことにしました。
ただ買う前にこれ本当に使えるの?と思って店でテストさせてくれと、通電させてくれという願いをして、
エジプトは210Vですかね。
細かい数字はあまり意味がないんです。
テストで測ってみるとかなり上下しているので。
細かい数字はあまり意味がないんですが、200Vと220Vの間ぐらいですね。
交流の200Vと220Vの間ぐらい。
その電圧でも白熱電球がつきますから、
電球を使ってテストさせてくれということで、
ドラムに電源を挿して、
エジプトでは一般的に新型プラングというヨーロッパと共通の、
イギリスを除く西ヨーロッパと共通のプラングなので、
ブチッと挿して、反対側に電極を挟んで電球をつけてもらって、
その電極をハリーポッターの杖みたいにバシバシってつなぐんですよ。
そのバシバシがね、本当にね、
ハリーポッターの呪文みたいなことになっちゃったんですよ。
目の前でビャーって光って何が起こったかっていうと、
その電気街が停電したんです。
電流が流れすぎたんですね。
もう白熱電球もビカビカって光ってね、
周りも一瞬バカバカって点滅してバーンって、
多分ね、大元のブレーカーが落ちたんでしょうけれども、
電気街ってエシプトの電気街ですから、
日本とは雰囲気がだいぶ違うわけですね。
アラブのお土産物屋さん通りとかを思い浮かべていただくと、
それに結構近い雰囲気でLED照明がいっぱいあって、
LED照明といってもネオンのカラーが好まれるので、
ピンクとか緑とかオレンジとか紫とか派手な色で、
昼間からビカビカとしてたところが一瞬にして真っ暗になって、
でも店主とかは笑ってて、
ほら、うちのドラムはちゃんと電気通しただろうみたいな感じでニヤニヤされていました。
というわけでそのドラムを購入して運びました。
その後、ドラムのケーブルの長さが50mと書いてあったので、
足りるかなという計算ではあったんですが、
資材の調達と移動
それを信用していいのかどうかちょっと疑念が残ったので、
別のお店で電線の切れ端が手に入ったのでそこはきっちり測ってもらいました。
26mありました。
電線の切れ端もついでに買って、
切れ端だけではどうしようもないのでそこで電源プラグを買って、
別のお店に行って、
お店で使っているニッパーを売ってくれってお願いして、
街中探してもなかなか工具を単品で売っているところがなくて、
ラマダン期間中ということで出払っちゃってたんでしょうね。
お店で使っているニッパーを売ってくれってお願いをして、
そのお店はもうしばらく電線切ることはないんでしょうね。
ラマダン明けまでは我慢するということだと思うんですが。
他にドライバーとかハンダゴテとか念のための工具、
テスターは日本から持ち込んでいたので念のための工具を手に入れて、
メインチームと合流をしたということがありました。
それだけの大きな愛を抱え込んで河合ゆきのり先生を率いるチームと合流して、
回路大袈裟から丸一日かけて現場へと移動したわけなんですね。
行き先なんですが、これはリーダーからの発表がないと僕が勝手に発表できないので、
ぜひ河合ゆきのり先生のツイッターそしてインスタグラムを見ていただければと思います。
というわけで、SteamFMショート編エジプト予備調査の思い出話をしてみました。
ではまた次回、レギュラーエピソードでお会いしましょう。
SteamFMの一でした。
15:06

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