2025-07-02 15:05

流川に学ぶラストマンシップ

私の強みの1つがラストマンシップだと再認識した今日この頃。
思い返せばキャリアを通じて「最後は自分が責任を持つ」という覚悟が鍛えられてきました。
今後はさらにラストマンシップとチームプレーの両立を目指します。
スラムダンクの流川くんが参考になりそうです。

#ラストマンシップ #チームプレー #スラムダンク #流川

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サマリー

今回のエピソードでは、ラストマンシップという概念に基づき、最後の責任を持つ覚悟やその重要性について語っています。データ分析の講師としての経験やコピーライター時代の教訓を交えながら、個人プレイとチームプレイのバランスについても触れています。

ラストマンシップの概念
どうもおはようございます、まーくんでーす。
今日は7月2日水曜日ですね。 まーくんコーチの屈伸ch始めていきまーす。
今日のテーマは、ラストマンシップでいこうというお話でーす。
ラストマンシップって聞いたことあります?
あのー、そんなに頻繁に使われない?
一応ググって調べたです。
最後は自分が責任を持つという覚悟や姿勢のことをラストマンシップというらしいです。
昨日、あ、今ラストマンシップ発揮してんなって思った体験があったので、
ちょっとそれについて話してみたくて。
僕はメインの収入を得ている仕事が、データ分析の講師TAの仕事なんですけど、
なんかね、企業向けに研修を行っていたりとか、
あとは企業相手じゃなくても、なんか広く一般的に講座、
この日にやるから、来たい人来て、みたいな感じのやつもやっていて。
企業向けには微妙にその企業向けのカスタマイズをしたようなテキストを使ったりするんですけど、
今度その企業の研修があるんで、なんかちょっとテキストを作ってみたいな話があったんですよ。
で、他のチームメンバーはみんな忙しいから、
ちょっとマー君最近多分コースに余裕があるはずなので、
余裕があるって言ってるし、僕が。
なのでちょっとこれやってくれない?ってなってやったんですよ。
で、テキストの編集をするわけですよね、企業様向けに。
で、初めてやるんですよね。
初めてやるんですけど、過去のやつを参考にしつつ、
身を見真似って言うとなんかあやふや、あやふい感じしますけど、
一応根拠を示して、これが今最新版だから、
これを流用しつつ、あとは企業様向けの加工がこういうところに入りつつ、みたいな。
ベースと、ベースにこういう修正を加えました、みたいな工程表を書いて。
他のメンバーがみんな忙しいから、僕にこの仕事が振られてきてるんであって、
他のメンバー、そんなにがっつり、
1から10まで全部そのテキストを確認してはくれないなっていう意識があって、僕の中に。
だから僕がミスったら、ミスったままの資料が企業様に渡るっていう緊張感を持ってやってたんですけど、
これがラストマンシップだなと思ってやってたんですよね。
キャリアにおける経験
で、僕が最後の責任を持つ。
手続き上は最後はチームリーダーがオッケーを出して、それから企業様にその資料が送られるわけですけど、
もう本当にリーダーはスルーで、オッケーオッケーって見ないでオッケーを出すぐらいのノリで、
ノリというか覚悟で僕は作ったんですよね、資料を。
だから、そういう覚悟ですよね。
で、僕、いくつかビジネス上の強みがあると思ってるんですけど、
その一つがこのラストマンシップだなっていうのを今回実感したんですよね。
思い返せば、僕が今まで歩んできたキャリアで、
結構そのラストマンシップが鍛えられる場面が多かったなと思っている。
どうだなあ。
新卒で入った次の会社がコピーライターとして入った広告代理店だったんですけど、
広告代理店って一番最後に構成っていうのがあるんですよね。
構成っていうのは学校の方に正しいって書いて構成ですね。
字間違ってないとか、この図間違ってないとか、そういうのを全部チェックする工程があるんです。
僕はコピーライターなんですけど、一応コピーライターの力が強かった広告代理店だったんで、
僕がディレクションもやるわけですよね。
なんかその広告制作の最終責任を負うみたいな。
本当に最終責任はリーダーがおったりするんですけど、
とりあえずその広告が出て、もし間違ってたら僕がちょっと怒られるっていうところですよね。
っていうところで、ここミスったらダメだなっていうところ、そういう作業をずっと重ねてきていた。
コピーライターの仕事をしているときに、先輩のコピーライターの方から言われて印象に残ってるんですけど、
自分以外を信じるなと。自分以外を信じるなって言われたんですよね。
自分が一番正しいと思って広告を作れ。
それも語弊があるか。今思い返すとこれは広告制のことを言ってたんだろうなと思うんですよね。
他の人が作ってくれた、デザイナーさんがこの図を配置してくれた、このデザインにしてくれた。
デザイナーさんをやってくれたけど、デザイナーさんが間違っている可能性も十分あると。
自分が一番正しいと。自分が最終責任を持てと。そういうふうに教育された現場だったですね。
その直後に転職をするんですけど、今度は行政。公務員的な仕事に入って、そこはガチガチのお役所仕事だったんで、
なんかね、起案っていうのをするんですよね。書類作って、これで発出してよろしいですか、みたいなのを上の人に聞いたりする。
僕は人事課にいたんで、なんか研修を行うための要項とか、対象者の名簿とか、日時とか、
なんか、そういう間違っちゃいけない系のやつ。書類間違っちゃいけないっていうのは前提なんですけど。
なんかね、チェック項目が多かったんですよ、結構。どこに関しても間違わないように。
その現場でも一応僕がこれでやっていいですかっていうのを、上のまず係長に確認するんですよね。
係長から課長に行って、課長から部長に行って、案件によっては一番偉い人まで行って、発出したりする。
いろんな人が見てくれるんですけど、ただ、課長とか部長って細かく見ないんですよね。
おそらく。見てたのかもしれない。見てたのかな、わかんないけど。
まあ、でもいろんな人が、僕以外の人も書類作って上に上げていくんで、見る量が膨大になるんですよ。
だから、多分課長とかになってくると、多分見てないんですよね、ほとんど。
オッケーオッケーって多分反抗してるんで、係長も忙しい係だったんで、そんな見ないよなって。
多少見てくれてると思うんですけど、ここでもやっぱり、自分がミスったらミスった書類が回ってしまうっていう緊張感を持ってやってました。
結構そういう仕事を続けてきてたので、きっとそういうところでラストマーシップっていうのが鍛えられたんですよね。
チームプレイの重要性
自分が崩れたらこの仕事がおじゃんになるみたいな、そういう意識で仕事をしている。
今回の企業様向けの研修テキストを作るっていうのも、この辺はっきしてるなって改めて実感したし、
きっとこのラストマーシップっていうのが僕の強みなんだなっていうのを感じたんですよね。
昨日の振り返り、6月の振り返りの放送の最後の方でもちょろっと話したんですけど、
今度なんかIT人材のキャリアについて考える会みたいな、セミナーに登壇する市内の話が今出ていて。
どういうお話ができるかなって思ったときに、ラストマーシップとか話せるかなと思って今ちょっとネタ出しも兼ねて話してたりするんですけど。
ラストマーシップって大事だなって思いつつ、それが自分の強みだなって思いつつ。
一方で、これも少し前のラジオで話したんですけど、個人プレイとチームプレイっていう軸もありますよね。
ラストマーシップってどうすると個人プレイになりがちだなって思ってたりもする。
さっきのコピーライターの前輩の話で言うと、自分以外を信じるな、自分が正しいと思え一番、自分が最終責任を負うみたいなことになってくると、
人に任せるのが怖くなるんですよね。
自分が最終責任を負うべきものを人に任せてその人が失敗したら多分すごく後悔するんですよ。
その辺のバランスって難しいですよね。
でもチームプレイ、大体世の中のことって個人で動いてたりしないんですよね。
大体チームプレイで動いてるんで、その中でラストマーシップがあまりにも強烈になりすぎると個人プレイになっちゃいがち、自分で抱えちゃいがち。
そうするとなかなか大きい仕事ができなかったりとか、自分が潰れちゃったりとかするんですけど、
その辺難しいですよね、バランスが。
そのバランスのすごく勉強になるのを参考にしたいなって思うのが、
スラムダンクのルカワくんなんですけど、
すごいですよ、ルカワくんはめちゃくちゃ勝利に執着してる人なんですけど、
作中でも主人公のパスミス、桜木くんのパスミスで負ける試合があるんですよね。
そこでも自分のせいだって言うんですよ、ルカワくんは。
桜木くんのパスミスなんて、そんなの織り込み済みで試合を進行するべきなのに、
それを織り込みながらも負けてしまっているのは自分の責任だって言うんですよね、ルカワくんは。
ラストマーシップだなって思うんです。
そのルカワくんがですね、最後の試合、作中最後の試合で覚醒するんですよね、チームプレーに。
それで一番最後のプレーで桜木くんに勝利の行く末を委ねるんですよ。
これだなって思うんですよね。
強烈なラストマーシップを持ちつつチームプレーを重んじるっていう、
そのバランスがすごく見習いたいなって思います。
自分の中で、僕自身ラストマーシップ強めだなって思うし、強みだなって思うんですけど、
チームプレーも大事だよなって感じる部分もあるし、昔よりチームプレーが上手くなってきている。
それがどういうバランス感覚で成り立っているのかっていうのは、
ちょっとまだ言語化できてないんですけど、
なんかね、ルカワくんのプレーにヒントがある気がする、その言語化の。
だからちょっとね、ルカワくんも研究したいですね。
そんなことを感じた今日この頃でございます。
何か参考になれば幸いです。
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では、明日。さようなら。
15:05

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