2024-10-13 18:00

セルフコーチングの5ステップでもっと効果を出すための話

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※この音源は公開コーチングとして放送の中で行われたものです。コーチングの中でお話いただいた内容を、あなたの許可なく公表することはありません(守秘義務の遵守)。

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セルフコーチングの5ステップの各ステップについて、そのステップの目的と成果を出すコツをお話ししています。

#セルフコーチング #コーチング #内省 #自己研鑽 #モヤモヤ解消 #自己啓発
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おはようございます、まーくんでーす。今日は10月13日、日曜日ですね、まーくんコーチの屈伸チャンネルやっていきまーす。
このチャンネルは、私、まーくんコーチがプロのコーチになっていく様子をお届けしていく、夢実現観察チャンネルになっていまーす。
今日のテーマはですね、セルフコーチングの5ステップの解説ですね。やっていきます。
昨日、セルフコーチングのお話をしたんですよね。金曜日に僕、セルフコーチングの研修を受けてきて、
すごい、これいいな、みんなやればいいのに、と思ったんで、昨日、セルフコーチングの5ステップについてお話をしました。
こういうことをやるんですよ、っていうの。いくつかね、押さえておくと、より効果が出るよなーって思うポイントがあったので、
実際に何をやっているか、それぞれのステップで何をやっているかっていうのを理解したほうが、ポイントがわかるっていうか、
やるときに自分の中でね、これがポイントで今やってるんだな、このためにこのステップを今やってるんだなっていうのがわかると、
多分効果がかかると思ったんで、ちょっとその解説をしたいなと思ってます。
5ステップ、昨日の放送聞いていただくのもいいですが、一応今ちょっとおさらいをすると、
セルフコーチングの5ステップ。ステップ1、今もやもや感じていることをとにかくたくさん書き出す。
ステップ2、もやもやいっぱい書いたと思うんですけど、その中から3つまず選ぶ。
これがもやもやすんだよなーっていうのを3つ選ぶ。
ステップ3、その3つの中からこれが本当に一番もやもやすんだよなっていうのを1個選ぶ。
それについてもう少し深掘りをして、このもやもやの本当にコア、
このもやもやの本当にもやもやするポイントはここなんだよなみたいなのをポイント書き出す。
ステップ4、このコアの部分のこのもやもや、ここだよなっていうのをステップ3で書き出したものを、
本当はそれがどうなったらいいんだろうなっていうのを書く。
ステップ5、ステップ4でやった本当はどうなったらいいんだよなっていうのが、
もし実現したらどんないいことがあるんだろうっていうのを書き出す。
この5ステップでかなりスッキリ感が得られるはず。僕は結構スッキリしたんですよね。
さっきも言った通り、それぞれのステップでどんなことをやってるかっていうのを解剖っていうと大げさなんですが、
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解説してみたいと思っていて、ステップ1のもやもやをたくさん出す。
これはとにかく書き出すっていうのは大事ですっていうのはよく言われるんですけど、
自分の外に、自分の中でぐちゃぐちゃってなっているもの、もやもや、気持ちを混沌とした状態からある程度整理したものとして外に出すっていう作業ですね。
自分とその問題を切り離して考えるっていうステップだと思ってます。僕は。
外に出すと、言葉で書くっていうことは整理しないと書けないわけですよね。
整理しないと書けないし、自分の外で目に見える形に文字として出すっていうステップ。
自分とその問題の距離を空けるっていうステップですね。距離が近すぎると、なかなか解決がしづらい。俯瞰して見づらいんですよね。
なので、ちょっとその距離を取るっていう作業ですね。これがステップ1。
ステップ2、その中のベスト3を決める。3つ絞るっていうことですね。
本当はステップ3で1つのモヤモヤについて考えていくって、最終的には1つに絞るんですけど、最終から1つに絞ると大変なんで、
とりあえず3つに絞って、さらにその3つから絞り込むっていう、絞り込みの予備段階というか、これは単に絞り込みやすくするためのステップだと思ってます。
いっぱい書いたモヤモヤをまずは3つにして、さらに次のステップで1つに絞り込むっていうためのものですね。
ステップ3、これね、このセルフコーチングステップの中の1つの重要ポイントですね。
最終的に1つに絞ったモヤモヤについて、さらにそのモヤモヤの本当にモヤモヤするポイント、ここがポイントだよなっていうところをいっぱい出すんですね。
これはね、ここの質やり方でその後の成果が左右されていくと思います。
コツがいくつかあると思っていて、単純にここがモヤモヤするんだよなっていうのが、すぐ自分の中で思い浮かべばそれを書けばいいと思うんですけど、
どういうときにモヤモヤするんだろうなとか、誰といるときにモヤモヤするんだろうなとか、いつからモヤモヤするんだろうなとか、
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僕が学んでいるコーチングの流派で言うと現場検証って言うんですけど、現場?今このモヤモヤを感じるっていうのは、
今その過去の何か出来事を自分で解釈をして、今このモヤモヤを感じてるっていうふうに書き出してるはずなんですよね。
なので自分の解釈でしかないんですよ、そのモヤモヤっていうのは。
それが自分の解釈だけじゃなくて、何でその解釈に至ったかっていう現場を見てみようっていうところだと思ってるんですよね。
いつ、誰といたとき、何をしていたときですね。
これを象徴するすごく僕の印象的な話があって、あるケースで片付けができないっていうクライアントがいたらしいんですよね。
片付けができないんですっていうふうにコーチのとこに来たらしいんですよ。
人から聞いた話なんですけど、YouTubeで宮越大樹さんっていうプロコーチの方が語っていたケースですね。
片付けられない女性みたいな。片付けられないんですっていうふうにコーチング受けに来た女性がいて。
片付けられないっていう、モヤモヤですよね、今僕が話してる内容でいうと。
片付けられないんですっていうふうに言って。
よくよく振り返って現場検証っていうのをしていくと、実は彼氏が欲しかったっていう話だったりするんですよ。
どういうことかっていうと、5年前に彼氏と別れました。
彼氏と別れて、部屋に誰も来なくなったんですよね。
部屋に誰も来ないのに片付けをすると虚しいとか惨めとか、そういう気持ちが湧いちゃう。
だから片付ける気にならなくなっちゃったらしいんですよね、どうやら。
そのことが自分で気づいてなくて、片付けられないんだ、私は片付けられない女なんだっていうセルフイメージがどんどんできていって、
片付けられないんですっていうふうに相談に来たみたいな。
だから過去を振り返って、いつからこうなっていて、誰といるときこうなっていてとか、
どういう環境の変化でこうなっていてとか、そういうモヤモヤの解剖というか現場検証。
ここの質が上がれば上がるほど、その後より適切な解決方法が見つかっていく。
まずは問題をちゃんと特定しましょうっていうところですね。
モヤモヤポイントをちゃんと特定しましょうっていう。その質がここにかかっていると思ってます。
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なので結構ここ大事にしていきたいところですね。ステップ3。
モヤモヤの真のモヤモヤポイントを書き出す。
次、ステップ4。
モヤモヤポイント、さっき言った真のモヤモヤポイント。
ここが本当にモヤモヤすんだよなっていうのが、本当はどうなったらよいかを考える。
ここも大事ですね。
ここも大事。本当はどうなったらよいか。
コーチングで言うと、何の制約もない未来ってどんな未来ですか?みたいな質問をしたりする。
本当はどうなればよいか。このステップ4の内容が大きいテーマであればあるほど、何の制約もない未来が出せれば出せるほど、
このセルフコーチングの効果が上がると思っていて、ここも結構ポイントですね。
そうですね。うーん、ここはそうだな。なるべく。
ここはね、すいません。僕が今の段階でどうやったらいいっていうのがなかなか出せないんですけど、なるべく大きい目標。
なるべく大きい。本当はどうなったらよいか。
僕だったら昨日何て書いたんだっけな。
昨日僕はここのポイントは、
なんか子供との関係が、コミュニケーションが雑だなっていうのがモヤモヤポイントだったんですよね。
昨日の放送で話してますけど、この子供との関係が、子供がお話ししているテーマ。
結構ゲームの話だったりするんですけど、そのゲームの内容は僕は分からなかったりするんで。
ちょっとね、なかなか子供が話しているゲームの話に関心を持ってお話し聞けてなかったなっていう自分の中の反省があったりしたんですよね。
その子供の関心に関心を持って、
ゲーム何が楽しいんだろうねとか、どういう時楽しいんだろうねっていう話を聞いていけると、
子供自身が自分の楽しいって思うことを大切にできたりするのかなっていうふうに感じているので、
それが本当はどうなったらよいかなって自分の中で昨日はセルフコーチングした。
ただこれも僕が今話していることも、もっと大きいテーマが背後に隠れているかもしれなくて。
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なので昨日、今の段階では僕がそこで止めてるんですけど、
もっともっと自分の中で振り返り、内省を深めていったら、もっと大きな背後に本当はこうなったりが隠れているかもしれない。
なのでここはそうだな、時間の制約もあると思うので、どれだけ深掘りするかはなんですが、
背後に隠れている本当はどうなったらいいか、大きければ大きいほどいいと思っています。
で、最後ステップ5。本当はどうなったらよいか。
これがそのことが実現したらどんな良いことが起こるかなっていうところですね。
これはモチベーションですね。
本当はどうなったらよいのために行動していくためのモチベーションを作るところかなと思っています。
こんな良いことがあるんだったらやってみようかな、やりたいなっていう。
自分のモチベーションを上げて、自分の課題に取り組んでいくっていう。
ここもそうですね、いろんな良いことを想像できるとモチベーションが上がりますよね。
いろいろな角度から検証して書き立てていければなと思ってます。
僕はここは何を書いたかっていうと、さっき言った子どもの関心を持っていることに関心を持って話を聞きたいなっていうところで、それが本当の願いだ。
これができたらどうなるかっていうところで、プロコーチになったときに、どんなクライアントがどんな話を持ってきても、
その話を相手の関心を持っていることに関心を持ってきてる。
プロコーチとしてのスキルが上がるなっていうところ。
あとは、さっきも言ったんですけど、子ども自身が自分の好きに自信を持てるとか、
誰かに自分の好きなことを話して、どういうことどういうこと、いいねいいねとか話を聞いてくれると、
子ども自身が自分の好きなことに自信が持てるっていうか、自分の好きなことってこれだ、これがいいんだっていう風な自分の価値観にも気付けるっていうか、
そういうことが起こってきそうだなっていう良いことを思い浮かべてたんですよね、自分の中で。
ステップ5の答えが僕としてはそれだなって思ってました。
なので、セルフコーチング5のステップ、これ通りにセルフコーチングしていくと、
結構自分一人でワークしててもスッキリ感が得られると思うし、
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自分のやりたいことに気づいて行動を起こしていくっていうのはやりやすいと思うので、
もし何かモヤモヤ感じていることがある方はぜひやってみてほしいんですよね。
プロコーチに相談するっていうのは一つの手としてあるんですが、
自分で解決できる部分であれば解決していけるといいのかなと思います。
プロコーチはこの辺の気づかせ方とか、本当の現場検証がうまかったりとか、
本当はどういうことが起こったらいいとか、どんな良いことが起こりそうとか、
その辺の掘り下げ方がうまい人たちっていうのがプロコーチだと思っています。
なので、自分でできることがあれば自分でできればいいし、
そこに漸減を感じればプロコーチにお願いすればいいと思います。
僕、プロコーチにお願いしているんですけど、
それは自分の中で若干限界を感じていたっていうのもあったし、
なのでプロの方にお願いして、その辺の深まりがより良くなっているっていうのはすごく感じているので、
自分、結構セルフコーチングうまいぜっていう人も、
僕が実際そうだったんですけど、自分、結構セルフコーチングうまいぜっていう人も、
プロにお願いすると全然違う気づきが出てきたりする可能性があるので、
ちょっとその辺も視野に入れるといいかなと思います。
いろいろ話したんですが、今日はこんなところで終わりにしたいと思うんですが、
冒頭でもお話しした通り、プロコーチを僕は目指しているので、
今クライアントを募集をしています。
今言ったようなセルフコーチングだけで、自分で処理できる内容であればしてもいいと思うんですが、
誰かに話して、その人からフィードバックなり、うんうんっていう反応が返ってくるなり、
自分で紙に書いているだけではできないような体験ができると思うので、誰かに話すっていう体験ね。
なので、そういうところで僕なんかを活用してもらえるといいのかなというところでもあります。
もしセルフコーチングでここわかんないんだよなっていうところがあった場合も、
ご相談というか、ここわかんないんだよねっていう話でも結構ですので、
僕のコーチングにご興味があればご相談いただければなと思います。
またレター欄からですね、放送のレター欄からご連絡をいただければなと思ってます。
では今日はそのところで、また明日。さよなら。
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