2024-08-13 15:21

自分のやりたいことを一番身近な人に理解してもらえるとパワーが出るよねという話

自分のやりたいことを胸に秘めて進むのと、
自分のやりたいことを身近な人に伝えてサポートを受けながら進むのとでは、
サポートを受ける方が実現確率が高いように感じます。
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おはようございます、まーくんでーす。
今日は8月13日火曜日ですね。やっていきたいと思いまーす。
最近ね、実家に帰ってたんですよ。
最近っていうかこの3日間、同日月。
実家に帰ってきてて、両親がいて。
妹が僕いるんですけど、妹の夫妻も帰ってきてて。
久しぶりにね、結構身内が揃って。
僕の両親の関係者というか、3親等ぐらいが揃ってみたいな。
2親等?3親等?わかんないですけど。
何話すとかじゃないんですけど、一応場を共有してっていうのは大事だなと思うんですけど。
僕データサイエンティストを始めましたーみたいな。
フリーナッツを始めましたーみたいな話をして、いい機会だからと思って。
僕は名刺を持って行ってたんで、名刺をみなさんに配って、こんなことやってますねみたいな。
それで仕事に繋がるとかじゃなくてね、こういうことやってまーすみたいな。
配って、え?とか言うわけですよね。
両親としては、僕の両親は昭和の人だからって言うと、
データサイエンティストって言ってもピンとこないんですよ。
僕もピンとこって聞いてないですから、データサイエンティストってなんだっけっていうのもよくちゃんとわかってないんですけど。
ググったりする感じだと、どうやら僕がやってるのはデータサイエンティストらしいっていうので、
データサイエンティストって名乗っている。名刺にもそう書いている。
何データサイエンティストって言っても、なんか統計的なツールを用いて参加するやつみたいなふわっとした説明になっちゃってたんですけど、
実家帰ってその両親に説明したりね、そういうとき。
え、どういう仕事なの?どれくらい稼げるんだ?とかいろいろやりて、
クライアントって複数持ってるの?とかそういう話をして、一通り説明をするわけですよね。
これぐらいで貰ってて、クライアントはこういった事例とか話をして、
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とりあえずふーんってなんかわかった感じの、わかってないと思うんですけど。
わかったのかな、どうなんだろう。
ふーんってとりあえずなって、そんな場を収まったんですけど。
なんか結構いろんな道のりを通って、今このデータサイエンティスト、フリーランスとして働き始めているんで、
僕プロコーチになりたいと思ってますんで、データサイエンティストからちょっと遠いんですけど、
コーチングを学んで、それのプロとしてゆくゆくは世間を立てたい。
データサイエンティストはライフワークというか、やりたいことはあるんですけど、
とりあえず当面は家族を養っていかないとっていうのはあるので、
自分がやりたいことの勉強をしたり経験を積んだりしつつ、
稼ぐとかしっかり稼ぐというので、ここ数年ずっと給料を上げる取り組みをいろいろしてきた。
おかげで給料が上がってきて、データサイエンティストを始めて、それなりにもライフになっている。
ここでフリーランスになって時間的共有も生まれやすくなったので、
さらにコーチングの方に軸足をいよいよ移していきたいというのをやっていこうと今後しているんですけど。
長かったっていうか、コーチングをやりたいっていう気持ちで、いろいろこの数年やってきた。
その始まりって、僕が七つの習慣という本を読んで、
本を読んだことがある方ならわかると思うんですけど、ミッション・ステートメントっていうのがあるんですよね。
自分の人生で何を大事にしたいかっていう。
自分の人生で自分は何をしていきたいんだろうなっていうのを、結構真剣に考えた時期があって、
今も常に念頭にある問いではあるんですけど。
ずっと考えてて、紙にも書いて。
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ジェームス・スキナーっていう方がいらっしゃるとね。
七つの習慣を日本に広めた人って言われてるかな。
その人のセミナー出たりとかして、自分は何をやりたいんだろうっていうのをずっと考えてて、
その中でコーチングっていうのに出会って、
ああこれだと思って、コーチングやりたいと思って、コーチングをやっている。
どうしても自分の中で世界が閉じてると、パワーが出にくい。
ちょっと抽象的な話になっちゃいましたけど、
コーチングをやっていきたいって思ったときに、
一番最初に僕の中に壁だなって思ったのは、
うちの奥さんにそれを言うっていうことでした。
身内一番の身近な人に、自分はこれをやっていきたい、
これで食えるようになりたい、これを真面目に取り組んでいきたいっていうのを伝える。
自分はコーチになりたいと。
それを言うことにちょっと壁を噛んでいたんですけどね。
奥さんが新卒で入った会社で、そういう相談業務をやってたんですよ。
コーチングではないけど、対人支援ですよね。
相談の手とかそういうことをやっていて。
結構それに対して苦手っていうか、それが合わないから自分を辞めちゃったんですけどね、奥さんはね。
自分とか家族を差し置いて、他の人の支援をするのは違うっていうのが、奥さんの中でそういう信念があった。
今もあるかわかんないけど、そういう思いが当時はあった。
だから僕が、コーチングってもろに対人支援なんで、家族を割くリソースを外に向けるのがちょっと嫌かなって。
どうなんだろうなー、地雷っぽいなーと思いながら、僕は切り出す機会を伺ってたんですけど。
今だって思って。何年前かなー。
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そうだ、2010年より前だなー。それぐらいか、2020年初めぐらいかな。
コーチングっていうのを知ったのが2020年の春先だった気がするので、それぐらいですね。
そのときに、コーチングやっていきたいんだよねっていうことを話して。
え?って言われたんですよ、最初。
え?みたいなこと言われたんですけど、こういう人の動画を見てた。
僕、宮腰大樹さんっていうプロコーチの行政トレーナーとか、自身もプロコーチやってらっしゃいますけど。
そういう方の動画を見て、プロコーチやりたいなと思って。
きっかけがこの人の動画だったんですけど。
この人の動画を見て、やりたいと思ったんだよね、コーチングって。
コーチングで食っていきたいんだよねって。
結構うちの嫁さん、人の嘘んくささとかに敏感なんですよね。
自分と向き合えていない人が、他の人の支援をするのはおかしいとか。
そういう思いが強くある。
大臣支援やってきたり、自分がセミナー沼にはまったりとかして、
いろんな教訓を積んできたんですよ、うちの嫁も。
それでね、結構その辺見る目が厳しいんですけど、
宮越さんの動画を見てて、この人と同じことやりたいんだよねっていうか、
この人のスクール行きたいんだよねって話して、
いいんじゃんとか言ってくれて、あ、よかったみたいな。
そういうところから始まったんですよね、うちの奥さんとの。
僕がコーチングをやりたいっていう気持ちを抱えるっていうところ。
そのときいいじゃんって言ってくれて、
僕がいろいろ本を読んだりとか、家族にコーチング的に関わるとかをその後からやり始めている。
なんかね、もう応援してくれるなってありがたいですね、うちの奥さんも。
応援してくれて、いいじゃんいいじゃんって言って。
僕もやることもやってるんで、お金を稼いでくるってこともやってるんで、しっかり認めてくれて。
いよいよこっからだねってなってきている。
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まあなんかね、うちの奥さんには話しているんですけど、プロコーチやっていきたいって。
実家にはたぶんまだ話してない。
僕が話してないだけで、うちの奥さんとうちの母親はちょいちょい実家帰ったら話をしてるので、情報交換というか。
そこでもしかしてボロッと言ってるかもしれないんですけど、僕らは何も特には。
プロコーチ、大体云々の話については、僕の実家の両親には話してない、まだ。
ゆくゆくは話すことになるのかな。
話すんだろうな。
たぶん自己報告になるけど、そこはね。
奥さんには事前に話して、いろいろやってるんですけど。
本当に一番身近な人にはちゃんと思いを伝えて、サポートをしていただけるような体制というか。
サポートってわけじゃないですけど。
自分の気持ちを隠して何かをやるのって大変なんですよね。
エネルギーが自分の中で閉じちゃうんで、周りの人といろんな思いを共有していけないっていうのはちょっとしんどいところもあると思うので。
一番最初に勇気を出して、うちの奥さんにこの思いを伝えたっていうのはかなり大きい出来事だったなと思ってます。
素敵なことを。
うちの実家にフリーランス始めましたっていう働き方の大転換を迎えたところで、
コーチングに軸足を向けていくっていう気持ちは自分の中に秘めてるだけなんですけど、まだ実家に対しては。
話していければいいなーっていうのを、一番最初にコーチングをやりたいって奥さんに伝えたときのことを思い出しながら感じていたそうです。
やりたいって思ったときに、身近な人のサポートとか理解を得られるっていうのはかなり大きなパワーを生むと思うので、
何かそういうことがもしあったら、身近な人にこういうことをやりたいっていうふうに宣言をするとか伝えるとか理解を求めるっていうのは、
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結構最初の難関だと思うんですけど、やっていけたらいいよなーと思ってます。
なので参考になれば幸いです。
はい、また明日ー。さよならー。
15:21

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