7つの習慣との再会
どうも、おはようございまーす。まーくんでーす。
今日は8月14日、木曜日ですね。
【まーくんコーチの屈伸ch】始めていきまーす。
今日のテーマは、
7つの習慣をコーチとして読む、というお話でーす。
なんか、めっちゃ大冗談に構えたタイトルだなと、
思って、改めて見て感じてるんですけど、
7月から半年間のコーチングの勉強会、講座に参加し始めていて、
受講生の有志の方々で、7つの習慣の読書会をしようっていう話になってたんですよね。
昨日参加してきたんですよ。
毎回7つの習慣があるんですけど、
第1の習慣から第7の習慣がある。
昨日は第3の習慣について読んできて、
その感想をシェアするとか議論するとか、そういう会だったんですよね。
参加してきて、
ぶっちゃけ読んでなかったんですよ。
その会のために読んでいくっていうのはしなかったんです。
結構昔ね、7つの習慣めっちゃ読み込んだ時期があって、
いつだったかな。
7つの習慣一番最初に読んだのが、
2018年かな、2017年かな、それぐらいだったんですよね。
で、いいなと思ってめっちゃ読んでたんですよ。
で、オリに触れて読んでたんですよね。
で、あ、いいや、一旦結構もう全容把握、
深いんでね、7つの習慣ね、めちゃくちゃ深いんで。
ただ、本棚の容量的にいっぱいになっちゃったんで、
一旦ちょっと手放そうと思って、本を。
7つの習慣手放したんですよ、一旦ね。
しばらく読まずにいたんです。
で、また今回の読書会で参加するにあたって、
また手元に置き始めたんですよね。
また書い直して。
で、改めて7つの習慣の第三の習慣について考える会っていうのを昨日やって、
やっぱいいなーって思ったんですよね。
読むたびに感想が変わるんですよ。見方が変わるんですよ。
自分が成長すればするほど読み方の深さが変わっていくんですよね、あの本。
すげーなーって思うんです。
今回もまた7つの習慣、第三の習慣しかそのとき読んでないですけど、
読んでないっていうか、主催者の方が一応振り返りとして、
第三の習慣の重要性
第一の習慣からダイジェストの解説をしてくれるわけですよね。
ダイジェストの解説を聞くだけでね、いろんなことを思いますよね。
あれはこうだなって。これとこれがつながってるなとか。
コーチングをやる上で7つの習慣すごく大事だから読んでおきなっていう風に、
今回の講座の講師の方からアドバイスがあって、
7つの習慣の読書会が始まったっていう経緯なんですけど、どうやら。
やっぱね、コーチングを学ぶ上で、
なんか筆読って言うと大げさ。
いやーでも筆読って言っていいよな。
筆読っていうか読めば絶対いいことがあるって思う。7つの習慣。
第三の習慣だったんですよね。
7つの習慣、第三の習慣をコーチング視点で読む。
第三の習慣って、第三の習慣はどうやって大切なものを大切にするかっていう習慣ですよね。
厳密な言葉で言うと、今手元にあるので見てますけど。
優先事項を優先するか。
著者のコビー博士が言ってるんですよね。
最も大切なことは、最も大切なことを最も大切にすることであるっていうことを言ってますけど、
それを体現しているような章ですよね。
最優先事項を優先するで、
第二領域とかいう話が出てくる。
第二領域に注力しましょうっていうやつですね。
もろにこれコーチングなんですよね。
第二領域に注力する。
それをクライアントにやってもらうのがコーチングだとも言える。
自分の価値観を思い描く。
二人の習慣みたいにどうやっていきたいかとか、
指針を立てるっていうのもコーチングのやりたいことだし、
それをどうやって実行していくのもコーチングをやりたいことなんですよね。
コーチングって、
何をコーチングでやりたいかっていうと、
やっぱり行動をしてほしいんですよね。
行動をしていくにあたって、
指針立てただけじゃ行動にならないんですよね。
二人の習慣で指針立てますけど、
指針立てるだけじゃ行動は起こらないんですよ。
行動したくなるっていうのは当然気持ちは高まったりしますけど、
行動しないと正直意味がない。
行動から学ぶほうが何倍もいいフィードバックが得られる。
行動の結果から学べる。だから行動しようって。
だからコーチングは最終的にセッションの中で、
じゃあどうする?何をやっていく?っていう行動を決めていくっていうフェーズがあるし、
だからやっぱり行動ありきなんですよね。
その行動に移していくっていうのが第三の習慣だと思う。
重要事項を最優先する。
僕が学んでるリュウハラと、
感情・思考・行動っていう考え方がある。
これ改善したいんだよなーっていう場面を、
感情・思考・行動に切り分けて考えることで、
じゃあこの場面どういうふうに、何が起こっていたのか?
その瞬間、場面で感情・思考・行動で切り分けるとどういうことが起こっていて、
どういう結果になったのか。
その結果じゃなくて本当に得たい結果はこれなんだよなーっていうのがもしあるとしたら、
得たい結果に向かって感情・思考・行動をどういうふうに変えていったら、
そこに到達できるのか。
得たい結果に到達できるのか。
そんなことを考えていったりする。
七つの習慣で、刺激と反応の間っていう考え方もありますよね。
刺激と反応の間ってもろにこの感情・思考・行動だと思っていて、
刺激がある。それに対してどういう反応をするか。
それは選択できますよ。
その間にスペースがありますよ。選べますよっていう話なんです。
その間にある感情・思考・行動。
感情・思考・行動は七つの習慣では言われてないですけど、
僕の中でそこは一緒だなっていう感覚があるですね。
反応を選択することが、
最優先事項を優先するっていうことにつながると思っています。
自分はこういうふうに生きたいから、
日々の暮らしの中でこういうことを大切にしたい。
第二領域としてこういうことをやっていきたい。
今すぐやらなくちゃいけないわけじゃないけど、
自分の人生の中で大切なこと。
だからこれは怠けずにやっていきたい。第二領域。
それを普通に惰性で暮らしていると、どうしても第一領域。
緊急だけど重要じゃないことに振り回されてしまいがち。
そっちに時間をかきがち。
だけどそこで反応を選択したいわけですよね。
行動を選択したいわけですよ。
行動を選択して、意思を持って第二領域の行動を選択していく。
そこが選択するという過程で感情指向行動が絡んでいく。
コーチングが入れたいことがそこになる。
っていう構造なんだろうなって、
改めて今回読書会に参加して感じたですね。
いいなと思って。
読書会の効果
他の人と一緒に本を読むと、
自分だけでは得られない読み方ができるようになってくる。
自分が本を読んでるっていうのと、
他の人が言っている、
ただの情報でしかなきゃいいかもしれないけど、
他の人の解釈とかそういうものじゃなくても、
他の人に読んでもらうと、
情報の入り方が変わるんですよね。
やっぱりこれいいな、読書会っていいなって思ったりしましたね。
なので今後も参加していきたいなって思ったんです。
なので、僕が今回七つの習慣の解釈を、
コーチとして七つの習慣を読むっていうのをお話しましたけど、
ニーズがあればまたね、
こんな話をしてみたいなと思っておりますが、
希望があったらコメントください。
っていう感じです。
参考になれば幸いです。
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ではまた明日。さよなら。