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どうもおはようございまーす、まーくんでーす。
今日は、8月12日火曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸ch始めていきまーす。
具体的な目標とは
今日のテーマは、具体的な目標ってなに、というお話でーす。
なんかよく、目標を立てるときに具体的な目標を立てましょう、みたいなことがよく言われるかなとか思っています。
具体的ってなんだよ、っていうのが、僕は新社会人になってからずーっと思ってたんですよね。
で、コーチングを学び始めて、スマートゴールっていう考え方と出会って、
スマートゴール、Sが具体的、スペシフィック、Mがメジャラブル、計測可能な、
Aがアチーバブル、立て可能、Rがレレバンドですね、関係があって、Tがタイム、タイムベイストって言い方もしますけど、
具体的で、計測可能で、達成可能で、関係していて、目標とね、大きな目標と関係していて、期限がある。
が、いい目標だよ、みたいなことが言われている。
コーチングの界隈でもそういう風に言われている、スマートゴール。
プロコーチなんで、今そういう技能をより高めようと思って、講座に通ってたりもするんですけど、
クライアントにスマートゴールを作ってもらおう、それに向けて行動してもらおうということを、プロコーチはやっていくわけなんですけど、
自分でできる?コーチ自身が?みたいな。
自分でできないことは、なかなかクライアントにもやらせづらいよね、っていう話だったりするんで、
あの、じゃあ、コーチの皆さん、自分でスマートゴールを作りましょうってやるとね、なかなかこれも難しいんですよね。
僕もね、作って、それを講師の人にフィードバックしてもらったりもしたんですけど、
うわ、なんか全然具体性ねえなと思って。
あのね、いくらでも具体性ってつけるんですよね。具体的な細部は詰められるんですよ。いくらでも詰められるんですよ、時間が許せば。
ただ、クライアントとセッションをする、コーチングをするんだったら時間制限があるので、60分だったら60分のその中でできることをしましょうっていう話なんですけど、
そういう時間の制約もありつつ、どういう指針で具体性って詰めたらいいのかなっていうところで、いろいろフィードバックをもらったんですよね。
具体的な目標、具体性、どういう指針でやればいいかっていうところで、
一つが、それ、例えば今日あなたが自分の生き方を振り返った、そして明日はもっとこうしようっていう評価をしたい場合、自己評価をしたい場合、
その目標って、その振り返りと行動の修正ができるために十分な具体性がありますかっていう観点が大事。
すごく目標とかで言うと、一番おそらく抽象的な表現が具体性、価値観ワードみたいなのがよく言われるんですよね。
価値観のリストみたいなのがあって、健康とかお金とかチームワークとか、想像性とか、そういうのがわーって並んでて、
あなたは誰が大事?この中でじゃあ5つ選んでみましょうみたいなことをやって、価値観のキーワードを例えば5つ選んだら、
その中から、いやあなたの一番大事なものは何ですか?みたいなことを選んで、じゃああなたはそれを大事にしたいんですよねみたいな、
それについてちょっとコーチングしてみましょうみたいな、そういう流れを取りがちで、でもその価値観のワードって、
僕は例えばなんか、今ね、毎週の公式LINE限定の配信でやってる中だと、健康とか家族の関係性とか貢献とかそのあたりがキーワードになってくると思うんですけど、
例えば健康っていうキーワード、すごく抽象的なんですよね。健康っていうキーワードだけで、
例えばその週を振り返って来週もっとこうしようができるかといったら、結構厳しい。
なんかね、言語化していない何かもっといろんなものが頭の中にあって、それに基づいて振り返りとか来週の修正とかやっているはずなんですよね。
僕もそうなんです。健康だったら、なんか走るとかね、最近だったらストレッチをするとかその辺がキーワードになっていたりする。
健康っていうキーワード単体だと具体性がないんですよね。その具体性を出すために振り返りができますか、目標の修正ができますかなんですけど、
頭の中にあるだけだと、どれくらい具体性を持ってそれを捉えられているかっていう、この目標を捉えられているかっていう、分かりづらいっていうかね。
自分だけで振り返り目標の修正をしようとすると、頭の中であるものと称号するのは楽なんですよ。
健康っていうキーワードしか持ってないけど、例えば紙に書き起こして健康っていう目標だったり、これが具体性だって言って、健康が具体的だっていう思いを持って振り返りなりしましょうよってなったら、
頭の中でもっといろんな細かい情報と称号してるはずなんですよね。
僕だったら、何キロ走ってるとか、でも何キロ走ってるっていうのも具体的じゃないんですよね。
どういう気持ちで走ってるとか、走った後どういう感じがしているとか、ワクワクするとか、そういうことまで含めたものが具体性だって、多分もっともっと詰められるんですよ。
走って将来的にはどうしたいとか、いろんな詰め方があると思うんですけど、一つの観点がさっき言った通り、振り返れるか、目標修正できるか、その行動修正できるか、その目標を指針にして振り返れるか、行動修正できるかっていうのが一つの観点だし、
あとは誰かに見てもらった時に、例えば身近な人だったら家族が僕のことを見て、健康っていうものを見ながら僕のことを見て、
あ、なんか君健康だねって言える。今健康じゃないねって。もっとこうしたほうがいいんじゃないかなとか、言えるかっていうところですね。
自分から見て自己評価をするのと、他の人から僕を見て評価をするっていうのが、目標と照らし合わせてそれができるか、それぐらい細かくできるか、それが具体性なのかなって思っています。
詰めようとすればいくらでも詰められるんですけど、それをもとに振り返れるか、行動修正できるかっていうところが具体性の指針になってくるのかなと思っていて、よく言われるのがVAKを絡めましょうとか、NLP的なとこなんでちょっと細かい話になってくるんですけど、聴覚とか視覚とか感覚、体の感覚っていうのを絡めるといいよね、
具体性ね、こういう気持ち、こういうものが聞こえている、こういうものが見えているとか、あとは感情、思考、行動っていうのも僕が学んでいるリュウハラと大事にされますね。
感情、どういう感情を持ってそれに取り組んでいると目標を達成していると言えるかとかね、どういう考えを持ってやっている、どういう行動をしているとか、あと僕のリュウハラだと4W1Hっていう考え方もする。
いつ、どこで、何を、誰と、どのように、その目標の行動についてやっていくか。そのときも具体性を高めるための指針、そこの観点で肉付けしていくっていうところで有効だったりする。
抽象度と具体度について
VAKも4W1Hも、感情、思考、行動も、全部何のためにやっているかっていうと、その目標で振り返りができますか、行動修正できますかっていうところに集約していくんですよね。だから、具体的な行動を作りましょうっていう話でした。
で、僕がそれできなかったんですよね。全然具体的じゃない。自分で指摘されるまでわかんないんですよ。それってどういうこと?誰とやってるの、それって。例えば、僕だったら今回のスマートゴール、2025年の12月31日にどういうことを目標にしますか、みたいなことをスマートゴールで書いてみましょうとか言ってるんですけど。
で、僕だったらクライアントが○○にいますとか、そういうことを書いてたんですけど、なんか人数を書くと具体的っぽく感じるじゃないですか。全然違うんですよ。人数書いたところで具体的になんないんですよね。じゃあそれクライアント、その人数いれば、その目標に立てている人数いれば誰でもいいの?っていう話になってきたりする。
いやいや、なんかそれで言うとこういうクライアントがいいよなーとか、じゃあそのクライアントとどういう出会い方したらいいんだろうねーとか、細かいことをつこうと思えばいくらでもつけるんですよね。で、それを時間が許す限り細かく詰めてやっていくっていうのが具体性だなというところでございます。
なんかね、今回目標立ててなかなか僕、抽象的な考え方得意なんですけど、具体的な考え方まだちょっと苦手?改善の余地があるなーって思っていて、多分今日の話もあんま具体性がない気がしている。
具体的な目標の話なのになんかあんまピンとこないな、具体的じゃないなってもしかしたら感じる方もいらっしゃるかなーと思いながら今喋ってるんですけど、ちょっとこの辺はトレーニングですね。
そんな感じで、どれくらいの抽象度、具体度で今自分が話しているかなーっていうのを常に感じながら普段生活するっていうのもありですね。具体的な目標を立てるトレーニングについて。
僕は今日喋りながら、あーもうちょっと具体的に話せればいいのになーと思いながら喋ってます。
参考になれば幸いです。この放送いいなってもし思っていただけたら、いいねなりフォローなりしていただけるといいかなと思います。
あとは今日話した具体的な目標とかいう話も、なんかもっとこういうこと聞きたいんだよなーとか、疑問・質問・リクエスト等あればお便りコーナーっていうのを概要欄に設けておりますので、そちらもおすすめでご利用いただければと思います。
ではまた明日ー。さよならー。
