2025-02-12 21:32

本レビュー「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」【with 妻さん】

クセ強な妻による、本レビュー&実践結果。

こんな方にオススメ▽
・やりたいことがわからない 
・創作活動で行き詰まっている
・いつも同じことで悩んでる
・自己啓発難民

本タイトル「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」

#セルフコーチング #書評 #読書感想 #コラボ配信 #自己啓発 #夫婦配信
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00:02
どうもー、こんにちはー。まーくんでーす。
今日はこの時間にまたライブをやっていくんですけども、
今日もですね、妻さんと一緒にこの放送をやっていきたいなと思っています。
どうも、私が妻です。
あ、今日そういう感じでいくのね。
うーん、ちょっとはっきりしていこう。
はっきりしていこう。
えっと、今日またね、妻さんがテーマを持ってきてくれてるんですよね。
それについて話していければいいかなと思ってるんですけど、
妻さん、今日のテーマをお願いしていいですか?
今日はですね、本のレビューをしていきたいと思っております。
まーくんのチャンネルを聞いてくれてる方と相性の良さそうな本とかをピックアップして
レビューと、あと私の実践報告みたいなことを今日は語れたらいいなと思って持ってきました。
本のタイトルは、ずっとやりたかったことをやりなさい。
ドドン!
著者の方も言う?
著者は外国の方で、ジュリア・キャメロンという人。
ドドン!
これについて話したいと思って今日来ました。
どういう概要から来たの?
概要はですね、
まとめてあるんだよね?
ちょっとまとめてる。
この本自体は、サムネの画像にこの本の写真を貼るから
アーカイブで貼ります。
ライブじゃなくてアーカイブの方は見てると思うんだけど、
ずっとやりたかったことをやりなさい。
タイトル通りなんですけど、帯に自分の創造性をもっと発揮したい。
この本であった今スタートライン、ずっと読まれるクリエイティブの名著なんですけど
ざっくり言うと自己啓発書なんだけど、
特に創造性を解放して自分のアーティストとしての自分を取り戻すための12週間のプログラムを提案する本。
アーティストって言うと音楽だけじゃなくて、
例えば作家とか詩人とか、
何でも創作的な活動を行う人なんだけど、
そういう本です。
この本は、
権威性を言うと、
出版されたのが30年前。
約30年前なんだけど、
出版されたのが30年前なのに、
今までに本屋さんに行くと、
この本自体とか新版とか、
03:00
これの続編だったかな?みたいなのがあって、
それが平積みされてる。
ベストセラーだし、
あと私がなんでこの本をそもそもしたかっていうと、
YouTubeで、
オリエンタルラジオの中田のあっちゃんのYouTubeで紹介されてたのと、
あと、私の好きな岡田斗司夫。
お宅の神様だね。
岡田斗司夫好きなんだけど、
私の目標は岡田斗司夫みたいになる。
岡田斗司夫もちょっと前に紹介してたんだよね。
それくらい有名な本なんですよ。
で、
今日は、
この本はどんな方におすすめかっていうのを、
最初に伝えておきたいんだけど、
まずこのタイトルのままやりたいことがわからない人。
やりたいことしていきたいけど、
やりたいことがわからないほど疲れてる人。
好きなこともわからないほど日々暴殺されてる人とか。
あと、
そもそも創作的な活動してるけど行き詰まってる人とか。
そもそも創作ないので、
今ただの主婦で創作活動もしてないんだけど、
なんかやりたいなって思ってる人とか。
あと、それとは別に、
いつも同じことでぐるぐる悩んでる人とか。
頭の中がぐちゃぐちゃ。
思考が整理なかなかできないとか。
あと一言で言うと、
自国発難民。
そうだね。
こんな方々に聞いてもらえたらいいな。
でも、
普通に、
今言った方以外も、
普通にいいと思う。
私、
自国発マニアって言うと、
すごい不名誉な方なんですよ。
不名誉なんですか?
不名誉だよ。
自国発難民って不名誉なんだけど、
私は自国発賞をそれなりに読んできた。
そうだね。
ご自身のバックグラウンドを。
恥ずかしい。恥ずかしいんだけど、
18歳。
高校3年生の頃から、
自国発賞に手を出し始め、
大学生でも行きづらい時には、
通学路に、
池袋駅があって、
西武線の地下の改札に入ったところに、
小さい本屋さんがあって、
行きづらいと中、そこに吸い寄せられちゃって、
2,3冊とか手に取っちゃって、
2,3冊とか5,6冊とか手に取っちゃって、
自国発賞。
買っちゃうの。お金しちゃって。
しかもそれを毎週。
すごいね。
毎週。
バイトしてたんだけど、
バイト代めっちゃ自国発賞に必要だった。
本当に恥ずかしい。
恥ずかしいっていうか、しょうがない。
それは生きるために必要だったんだけど、
それくらい、
06:00
その後のね、学生の後の20代とかも、
多分買ってはいたんだけど、
大学生とかの時は、
いっぱい買ってた。
私はいっぱい読んだ。
いっぱい読んで、
その時どうだったんですか?
いっぱい読んだんですよ。
で、その時は、
このずっとやりたかったことでいない作業を知らなかったの。
読んでないの。
これは最近読んだやつ。
大学生の時にね、
いろんな自国発賞を買ってたんだけど、
自国発賞のパターンって2パターンあって、
メンタルがこうやられててとか、
現実が辛くてとか、
とりあえず自国発賞1冊買って、
ちょっと気が楽になる。
気が楽になって、
ふーってなって、
で、またちょっと生きづらくなって、
また別の自国発賞を買って、
ちょっと気休めになるみたいな。
そういうジャンク的なね、
商品の仕方と、
あとは人生のバイブル的なね、
自国発賞。
例えばマー君で言えば、
七つの習慣とか。
私で言えばちょっと他の本だったりするんだけど、
そういう大まかにね、
2種類あるかなと思うんだけど、
私的には。
で、もしね、今の私が、
大学生の頃の私に、
タイムスリップして出会ったとしたら、
とりあえずこれを読んどけっていう。
これを読んで、
あとの自国発賞は、
ちょっと気が楽になるって意味では、
買ってもいいんだけど、
水子太郎さんあたりとかは全然いいんだけど、
なんかもし、
気休めの次のステップとして、
ちょっと人生をね、
もうちょっと前向き考えたい時は、
ぜひこれ読んでくれと、
プレゼンするかな。
はいはいはい。
これを、これ通りにやってくれと。
あ、もう。
自粛にそれに従って。
これを、メインのワークが2つと、
あと12週間のプログラムがあるんだけど、
君はこれを、この本の通りにやれば、
世界的なアーティストになれる。
すごい。
すごいね。
えっと。
ぶちわけたね。
でも私はちょっと偏り、
デコボコがね激しいから、
君は多分今、
ちょっと薄々ね、
高校の時は生きづらさを感じてると思うけど、
やっぱり君は正直ちょっとデコボコしてると。
まだね、18歳、19歳くらいで、
私は自分のそのデコボコ加減とか、
そのなんだろう、
母親との関係に影響されたね、
自己肯定感の低さとかまだ言語化できてなかったの。
そこもちょっと説明しなきゃいけないの。
あと栄養でね、
ちょっと鉄が不足してね、
鉄結部員たちになってるとか、
メンタルがやってるとか、
PMSとかね、
まだ知らなかったから、
そこもちょっと補足資料は、
ちょっと作っておかなきゃいけないんだけど、
基本はこれに書いてあるまず、
ワークをやってくれと。
そしたらもう格段に、
格段に生きやすくなる。
かな?
みたいな。
待って待って、最後に落としたね。
一つ問題があって、
私はこの本で、
09:01
さっきも言ったメインのワークが2つあって、
その後に12週間のプログラムがあるんだけど、
この本最近買ったの。
ここ数ヶ月前かな。
買ったんだけど、
そのメインのワークの一つがすごく良かったの。
それはすごく良かった。
あとのもう一つのワークとか、
その後の12週間のプログラムも、
コツコツやれば、
私は今から世界的アーティストになれると思う。
すごい。
いや、ちょっと待って。
日本のベストセラー作家くらいにはなれるかもしれない。
すげーな。
作家になりたいのかな。
わかんないけど。
わかんない。
それはまあ、
なりたいかなりたくないかは置いといて。
なんかまあまあ、
形にできると思う。
しかし、
ちょっとめんどくさがりやすぎて、
12週間のプログラムはあんま続く。
私はね、
本当に先延ばし病でめんどくさがりだから、
ちょっと私は続かなかった。
マークみたいなタイプは全然続く。
別にそんな大変なことじゃない。
まあ、なんだけど、
とりあえず今日紹介したいのは、
このワークの一つ。
モーニングページっていうワークがあるのね。
モーニングページって、
ワークだけでも、
本当におすすめ。
ぜひ。
やってほしい。
モーニングページのワークは何かっていうと、
まずノートを用意します。
何でもいい。
私はちいかわのキャンパスのノートを使ってるんだけど。
その前はライフだったかな。
何でもいい。
で、
それを枕元に置いておく。
寝る時に。
で、
朝起きた瞬間に、
瞬間。
布団の中で。
瞬間に思ったことをひたすら書く。
思いついたこと。
朝の眠気まなこの、
なんかホワーホワーってした状態で、
とにかく鉛筆とって、ペンとって、書き出す。
何でもいい?
何でもいい、何でもいい。
で、ただ条件は一つだけあって、
毎日、
それを毎朝やるんだけど、
毎日3ページ書く。
例えばなんかB5?
普通のノートだったら、
まあ、何でもいいんだけど、
とにかく毎日3ページ書く。
うーん、毎日3、
絶対、絶対じゃないか。
3ページ以上書く。
で、
思ったことをひたすら書く。
で、
書くことなくても、
何かひねり出す。
書くことねーなーみたいな。
そうそうそう。
何でもいい。
書くことねーなーって書いてもいい。
なんか何かをひねり出す。
っていうワークがある。
だけど、
これを毎朝続けると、
すごくいい。
どうなるんですか?
すごくいい。
すごくいいのは分かったけど、
どういう状況になったんですか?
まず、
要約すると、
まず、
メンタルがとても安定する。
なぜかというと、
私は朝から、
朝から晩まで、
頭の中でずっと喋ってるタイプなのね。
頭の中でずっと喋って、
ずっと何かを考えたり、
ずっと悩んだりとか、
ずっと音楽が流れてるとか、
とにかく脳内が多動なタイプなんだけど、
それが朝一起きた瞬間、
一回全部外に出すんですよ。
外に出して、
12:00
何だってひねり出して、
すっからかになった状態で
一日が始まるので、
それでも脳内では喋るんだけど、
全然なんかその、
すっきり度は違う。
朝もマックス脳内パンパンになった状態から始まったら、
脳内ほんとにパンパンパンパンなんだけど、
朝一回こう、
すっげー空っぽにすると、
割と快適に過ごせる。
メンタルが安定する。
抽象化して言うと、
現実が変わりやすくなると思う。
抽象的すぎるんだ。
これは具体的にこの後に喋るんだけど、
アイディアがいっぱい出るとか、
ありますね。
この後は私の年齢で、
私が一切どうなったか。
気になる気になる。
それを聞きたい。
実践報告。
このやり方をやり始めた時、
まず在宅で仕事をしてたんだけど、
その仕事がすごい辛くなってたのね。
辛くなってたんだけど、
でもちょっと、
仕事しなきゃなーとか、
でも辛かったの。
毎日。
やなきゃなー。
うーうーうーってなってた。
あともう一つ、
コミュニティに所属してた時期で、
そこでも少し頑張りすぎていて、
それもちょっと辛くなってて、
結構、
辛かったんですね。
で、
となると、
ノートに書くのは、
愚痴ばっかりになるの。
ひたすら愚痴、愚痴、愚痴。
もう辛い。
もう仕事辞めたい。
辞めたい。
辛い。
で、
毎日愚痴ばっか書くことになるんですよ。
愚痴ばっか書いてるとどうなると思う?
え?
どうなるんですか?
愚痴を書くことに飽きてくるの。
おー!すげー!
それすげー!
それすごい!
だってさ、
毎朝さ、
毎朝ね、朝起き続きに、
朝一で仕事があったから、
もう本当に、
あーしんどいのよ。
毎朝、
もう仕事辛い、辛い、辛いって書くじゃん。
しかもそれを3ページ、
何か別のことでもいいんだけど、
でもそれを毎日繰り返していくと、
本当に仕事の愚痴を書いてるのが飽きるし、
これどうにかしたいなと。
仕事の愚痴以外のことを書きたいなと思う。
仕事の愚痴ばっかりだと、
いい加減ちょっとここを、
こんなに辛いんだったら、
どうにかしないといけないなと思って、
それでざっくり言うと辞められたの。
で、
どっちにしよう、
その仕事は私の性質に合わない仕事だったから、
お金少なかで、
多分辞めることにはなってたし、
なってたんだけど、
私は先延ばし病だし、
何か断るとか辞めるっていうのが、
すごく苦手なタイプなので、
普通にモーニングページのワークをやってなかったら、
何ヶ月も先になってたの、
15:01
辞めるのが。
何ヶ月も先になってたら、
毎日辛いから、
家庭の空気に影響を及ぼすじゃん。
子供たちに当たるっていうか、
雰囲気が悪いとか、
機嫌が悪いとかになっちゃうから、
それが何ヶ月のロスをね、
防げた。
いいね。
もう一つのコミュニティの方も、
それはすぐに辞めるとかっていう感じではなかったけど、
ノートを書き始めてから、
やっぱそっちも何とかしようと思って、
頑張りすぎてたのをすごくセーブするようになった。
で、すごく落ち着いた。
もう本当に書き始めてから、
もうちょっと経った頃だと思うんだけど、
どっちも、
片方落ち着いて、
片方辞められて、
とても快適になった。
いいね。
これがノートがなかったら、
もう本当に何ヶ月も後だったし、
それまで毎日辛かったと思う。
すご。
すごくいい。
その後、
生活っていうか、
私のメンタルが落ち着いたんだけど、
その後何を書き始めたかっていうと、
毎日毎日、
家を片付けたいって書き始めたの。
家片付けたい、家片付けたいって。
家綺麗にしたい。
綺麗にした方がメンタルが落ち着くからって。
なんだけど、
毎日片付けたい、書くから、
今度は片付けたいって書くのに、
秋に嫌になって、
嫌気がして、
じゃあ片付けなきゃって。
本当に片付けが嫌いだからさ、
本当に片付けるのって、
すごく気合が必要なんだけど、
ノートに片付けたいって書くのが嫌だから、
片付けようって思えた。
面白いですね。
面白いよね。
そうそうそうそう。
なんとなく片付けられて、
整理されて、
しばらくして、
私は物事を継続するのがすごく苦手だから、
毎日やらなきゃいけないわけなんだけど、
毎日やらなくなったの。
愚痴もないから。
愚痴とか不満がもはやないから、
書かなくなったのね。
私は今すぐ世界的アーティストになりたいわけじゃないから。
世界的アーティストは多分、
もうちょっと育児とかが落ち着いてからでいいから、
日々の頭のぐるぐるを解消さえできればいいって感じで、
不満とか愚痴とかが辛いとかしんどいとかがなくなって、
仕事とかコミュニティとか片付けた以外にも、
その時期にいろいろあったんだけど、
これも全部書いてたから、
書いてるうちにすっきりしたいとか、
対策を講じたりとか、
そのうち毎日やることをやらなくなるんですよ。
18:02
めんどくさいから。
なんだけど、今でも、
頭の中がパンパンパンってなったら、
とにかくノートに書き出すってことはやってる。
なんか新しい対処法を見つけられたみたいな感じかな。
あと、その後からも時々毎日やる時期がある。
気が向いたら毎日やるとか。
そうするとものすごくアイディアが広がる。
なぜかというと、毎日3ページってきついから、
何か書かなきゃって思うと、
自分の極限までいくから、
自分の普段考えてる枠からはみ出して、
外れてアイディアが出てくる。
また書きまくる。
すごい広がる。
それを実行したいなって思ったら、
それの計画とかどうすれば実現できるかとか、
ノートに書けばページが埋まるからさ。
計画とか実行まで考えられるようになって、
実現しやすくなるんですよ。
だから現実が変わるみたいな。
そこにつなげたかったんだ。
本当にこのモーニングページはおすすめだし、
若いうちから高校生の時からやってたら、
もっと行きやすくなってた。
私、中学生の時は意外と行きやすかった。
なぜかというと、中学生の時、
毎日ノートにめっちゃ書いてたの。
愚痴とか恋バナとかを、
友達と交換人形つけてて、
自分のターンの時にめっちゃ愚痴とか人の悪口。
性格悪かったから、
ものすごい人の悪口と、
あと恋バナ。
恋をしてたから恋バナを書いてたの。
その時は思考がすっきりしてたし、
アイディアポンポンポンってやるし、
すごい快適な時期だったの。
でも高校生の時から、
もちろん思春期のホルバウンバランスとか
いろいろあって行きづらくなっていくんだけど、
やっぱり頭の中を吐き出すっていうのは、
すごく重要だったなって。
高校生の時からはやってないから。
これはかなり行きやすくなります。
アーティストになれるとかならないとかじゃなくて、
全世界の人におすすめだし、
あと今私の陳腐な体験談を述べてしまったんだけど、
普通に本には、
普通の主婦の人が世界的アーティストになったとか、
かなりいろんな体験談があるから、
気になる方にはぜひ読んでみてほしいです。
読み終わってる?
だいたいパラーって最初読んだ。
一周はしてる。
ちょっとで読まして。
どうぞどうぞ。
共有財産なんで。
1時になりましたんで。
21:01
僕のお切り休みが終わっちゃう。
終わっちゃった。やばい。
ということで、
皆さんお付き合いいただきありがとうございました。
参考になった方は、
よろしければいいねボタンを押してください。
ありがとうございます。
また次から本レビューをしていきたいと思いますので、
よろしくお願いします。
お願いします。
ありがとうございました。
ではでは。
さよなら。
さよなら。
21:32

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