見える化の重要性
おはようございまーす、まーくんでーす。
今日は4月29日、火曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきまーす。
今日のテーマは、改善したいことは見える化で始めるというお話でーす。
改善してますか?
あー、なんか、ね。改善したいことは見える化で始める。
なんか固いですね。ビジネス的な感じがしますが。
あー、まぁ、あんま固苦しい話じゃない風に話してみたいんですけど、
あのー、なんかあのー、普段生きてて、改善したいに、ここ、もうちょっと何とかなったらいいのになーっていうのが、
もし感じられている場合、何かそういう感じ、うーん、改善したいなっていうのがある場合、
どうやってそれを実際に改善していく?進めていく?理想の状態に持っていく?かなーっていうのを、
最近ね、僕、自分が大切にしたい領域について目標を立てて進めていくっていうのを、
結構LINEの限定のコンテンツの方でお話してたりするんですけど、週1で。
あのー、すごく感じるのが、何かこうしたい、こういう状態、理想の状態に持っていきたいっていうことって、
まずは、見えるか?今自分ってどういう状況なんだっけ?点数で表すとしたら、とか、
数字で表すとしたら〇〇が何回できている?とか、
そういうところから始めるといいよなーっていうのをすごく実感してるんですよね。
僕だったら、子どもとの関係性っていうのを最近すごく念頭に入れて改善したいっていう項目として捉えて、
実際にアクションを起こしているんですけど、そもそも子どもとの関係性をこうやって本腰入れてちゃんと改善しようってなったのって、
あのー、見える化を図ったんですよね、最初。きっかけは、あのー、
なんか今コーチングのスクールに通い始めてるんですけど、
で、その次元課題みたいなので、あなたが今変えたい行動は何ですか?みたいな項目があって振り返りをしてたんですけど、
あーなんか子どもとの関わり変えたいよなーみたいなことがあったので、
うーん、でも自分、今その子どもとの関係性っていうのを何か特別目標立ててやってるとかないよなーって気づきもあって、
今まで何も目標立ててなかったんですよ。
あのコーチングをビジネスにしてやっていくとかは目標立てていろいろ進めているんですけど、
子どもとの関係性、家族の関係性っていうのは目標立ててやるっていうのをやってなかった。
まあやりづらいっていうのはありますけどね、数値化しづらいっていうのはあるんですけど、
そこはちょっと頑張って数値化をしてみようっていうふうに決めたんですよ。
で、毎日家族との関係性、難点みたいなのを聞き始めた。
完全に主観的な数値ですね。
雰囲気、雰囲気です。
僕のお気持ちで難点って毎日つけてるんですけど、これができたから難点。
一応何か根拠は書いてるかな。
これができたから難点みたいなのを毎日つけてたんですよ。
見える化をしていたんですよね。
家族との関係性、子どもとの関係性を改善したいなーと思ったので、まずは見える化を始めた。
具体的な改善方法
毎日難点ってつけてると、
単純に毎日それを振り返りをしてるので、
今日、昨日、難点とかやってるので、
毎日自分の課題意識がそこに向いていくっていうのもあるんですけど、
だんだんそれを繰り返してやってると、
なんかこれ点数変わんねーなとか、
同じことをやっていても点数が変わんないなとか、
もっと上げるためにはどうしたらいいのかなーっていうのを考え始めるんですよね。
それはなんか、
無理くり時間を作って、
ここからさらに良くするためにはどうしようとか、
そういう頑張って無理して何かをやるっていうより、
素朴な疑問として、
あれこれなんか毎日同じことをやっているな、
同じ点数だな、変わってないなとか、
どうしたら上がるんだろうって、
僕は割と自然とそういう思考になっていった。
変わってないな、もっと何とかしたいなっていうのを、
見える化を繰り返すことで、
自分の意識がそこにフォーカスされて、
もっと何とかしたいなっていう気持ちになってくる、
っていうのが起こったんですよね。
そもそも、
いつもの自分の生活サイクルの中で、
子供と接する時間が短いっていうのに気づいて、
じゃあ子供と接する時間を長くするために、
夕飯は一緒に食べようかなとか、
夕飯を一緒に食べるためには、
時間の使い方として、
ある程度今僕フリーランスでやっているので、
時間の使い方融通が効くので、
ちょっと早めに仕事を切り上げて、
家族と一緒にご飯を食べよう、
っていうふうな活動にシフトしていったりとか、
そうするとできることが増えていきますよね。
見える化して、
もうちょっとこうした方がいいなって気づけて、
それに向けてアクションを取っていく。
なので、よくPDCAって言いますけど、
PDCA、プラン、ドゥ、チェック、アクト。
プランは計画を立てる。
Dは実行する。
Cはチェック、振り返りをする。
アクトは振り返りをもとに改善を図る。
これってまず計画ありきだったりするんですけど、
計画を最初に何か立てるって、
無の状態から計画立てるのって、
すげえエネルギーがいるんですよね。
で、僕がさっき言った見える化をしましょうっていうのは、
PDCAの変化形としてあるらしいんですけど、
キャップドゥっていうやつですね。
キャップドゥ。
PDCAの順番を変えただけです。
キャップドゥは、C、チェック、
キャップのA、アクト、
キャップのP、プラン、
キャップドゥのドゥはドゥですね。
キャップドゥ。
PDCAのPDを後ろに回したってやつですね。
で、これやると僕がさっき言ったような、
見える化から始めるっていうサイクルになるんですよね。
キャップドゥのCでチェックをまずして、
チェックしたことを元にアクションを起こしてみて、
僕だったら毎日振り返りをして、
今日何点、今日何点っていうのをやってる中で、
あ、これなんかもうちょっとこうした方が良さそうだなって思って、
実際に改善行動を起こす。
チェックからのアクトですね。
で、プラン。
そこでやっとプランに至るんですよね。
じゃあ、なんかスモールスタートな感じですね。
だから、一回振り返りをしてアクションを起こしてみて、
そうするとなんか見通しが立ちやすくなるんですよね。
そうすると、あ、じゃあもっとこうすればこうなるかなっていう見通しが立ちやすくなるので、
コーチングの提案
プランがやっと立てられるようになってくる。
で、プランを立てて、さらに改善行動を起こしていくみたいな、
そういうサイクルをおすすめしたい。
PDCAとかよくわからんとか、やったけどうまくいかんとか、
そういう場合はまず見えるから振り返りをしてみる。
数値に表してみる。
自己採点でもいいから、何か記録をとってみる。
ダイエットとかするときも、毎日体重測んないでダイエットするより、
体重測ったほうがやりやすい。
こういうことやったらこうなるみたいな。
ずっとなんか測ってるけど変わんねえなとか。
なんか異様にここ体重落ちたけど何があったんだっけとか。
まずは記録をとってみるっていうのがいいですね。
というので、何か改善したいことがあった場合は、
まずは何か見える化をしてみよう。
記録をとってみよう。
数値化してみようっていうのをおすすめだよっていうお話でした。
参考になれば幸いです。
今僕プロコーチをやっております。
クライアントは募集中ですっていうのと、
あとは2025年100人おしゃべりっていうのもやっています。
おしゃべりは無料でやっています。
コーチングは有料で提供しています。
事前にしてもLINE公式アカウント、
概要欄に貼ってあるのでそちらからご登録の上、
ご連絡いただければと思います。
LINE公式アカウントではさっき言ったように、
限定のコンテンツ等も配信しておりますので、
そちらもお楽しみいただければと思います。
ではまた明日。さよなら。