ChatGPTを使ったコーチングの始まり
どうもおはようございまーす、まーくんでーす。今日は8月10日日曜日ですね、まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきまーす。
今日のテーマは、ChatGPTからコーチングを受けようというお話でーす。
あー、昨日の放送でもお話したかな、あのー、ここ最近ですね、ChatGPTにコーチングを受けるっていうのを結構重点的に僕やっていて、
AIとコーチングをどうやって結びつけて協力してやっていくか、
生成AIが発達した今、コーチはどうコーチングを提供したらよいか、みたいなことを考える大前提として
コーチングを生成AIから受けてます?みたいな話があるので、まずは受けるかと思って、
僕自身がChatGPT契約してるんで、ちゃんと本腰入れて、何回かやってみたことあるんですけど、
なんかその時はピンとこなくて、ちゃんと本腰入れなかったんですけど、今回はちゃんと本腰入れて、もうChatGPTにコーチング受けようと思って。
で、コーチング受けたんですよ。そしたらね、めちゃよかったんです。
で、めちゃよかったんで、みんなもやろうっていうのが今日の趣旨なんですよね。
で、なんか僕が当初ChatGPTにコーチングを受けようって思って、やっぱあんまピンとこねえなって、
当初感じた理由って、何て言うんだろうな、なんかね、その当時のChatGPTって、相談すると、じゃあ今後はこういうステップで考えていきましょう、みたいなことを言ってくるんですよ。
で、そのステップあんまりピンとこねえんだよなっていう思いがあって、だからなんか微妙だなって思ったんですよ。
で、今のChatGPTも割とこっちが相談すると、じゃあ今後はこういう進め方をしていきませんか、みたいな提案をしてくれるんですよね。
で、そのChatGPTの提案自体はあんまり今でもピンときてないんですけど、ただ何が違うかっていうと、ChatGPTの提案に乗らないって決めるっていうことを、今回僕は結構あんまり意図してやったわけじゃないんですけど、結果的にそうなったっていう話ですね。
で、何やったかっていうと、とにかく独り言を言いまくるっていう使い方をしてたんですよね。
で、なんか気になる、自分がこういうテーマでコーチングを受けたいなっていうことをChatGPTにチャット投げるじゃないですか、そうするとなんかChatGPTが返してくれる。
で、今後こういうふうに進めましょうか、どうですか、みたいなことを言われるんですけど、それを完全に無視して。
いいですよね。完全に無視できるのが、この生成AIの強みですよね。全然向こうの提案を一切無視して、こっちが言いたいことを言いまくるっていう。
なんだろうな、正確に言うと完全に無視してないんですよ。僕が最初になんかチャットを投げます、それに対してChatGPTが返してきます。
で、そのChatGPTが返してくれた内容で、ちょっとピンとくるところがあるんですよね。
あ、このテーマについてちょっと考えてみたいかもっていうフレーズを、ワンフレーズ投げかけてきてくれるんで、それに関して僕がさらに考えたことをまたチャットを投げる。
で、また返してくる。で、あ、そのフレーズいいなって思ったらそのフレーズいいねって。
そのとこについては受け止めつつ、それについてまたChatGPTからの提案とは全く違うことを、関係ないことを、自分の中で内緒を深めて書いて返すみたいな。
人間のコーチとの違い
そういう感じでコーチングを受けた。で、コーチングを受けたっていうかなんだろうな。
多分正確に言うと僕が今回使ったやり方って、ほぼあれなんですよ。
セルフコーチングなんですよね。正確に言うとChatGPTにコーチングを受けたっていうより、ChatGPTを使いながらセルフコーチングしましたが正しい言い方な気がする。
なんかもっとあれかな。ChatGPTにしっかり介入してもらうみたいな。もっとChatGPTに舵を取ってもらいながらコーチングをするっていうやり方もあるのかな。
それはちょっとまだ研究してないんですけど、ただなんか結構僕が今回やったやり方心地よかったんですよ。
僕がとにかく独り言を言いまくる。自分が気になっていることを気づいたことを書きまくる。
ChatGPTが一応、生成AIって僕がユーザーが書いたことにそれらしい文章をつなげていくが生成AIの本質なんで。
一応、生成AI、ChatGPT側から投げ返してきてくれたものを流れをぶった切って全然違うことを僕が書いても続けてくれるんですよ。まとめてくれるとか。
これまでのチャットの履歴からあなたの中ではこういう考えが浮かんでるんだと思います。こういう構造が見られますみたいなことを書いてくれたんですよね。まとめてくれる。言い換えてくれる。
それを見て僕がそうそうそういうことなんだよなっていうのをさらに気づき終えて書いてまた投げ返すみたいな。
そういう使い方をしてました。ぜひやってほしいんですよね。プロコーチから見てChatGPTは脅威だとか仕事がなくなるとか、よくそういう文脈でも語られるんですけど。
ビジネスで見ると完全に商売がたきなんですよね。ただ、僕について言うとあんまりコーチングに固執してないっていうか。
僕の人生の目的って、人々が生きたい未来に気づいていて、その未来に向けて自分が何か前進していけるっていう自信が持てていて、周りの人と協力しながら実際に前進できるみたいな。
そういう世界が広がったらいいなっていうのが僕の人生の目的なんですけど。その手段としてコーチングをやろうってやってるんですよね。だから手段なんですよ、コーチングって。
今はコーチングをビジネスにしようっていうふうにやってるんですけども、コーチングをビジネスにしようっていう動機もフルタイムで、多分僕コーチング適正があるので結構。
なので、僕の人生の目的に向けて何か自分でアクションするんであれば、そのコーチング適正のある僕がフルタイムでコーチングをやったほうが、よりその目的に近づくなって思うので、僕はコーチングをビジネスにしてやろうとしている。
だから手段なんですよ。チャットGPTが出てきて、チャットGPTがいいコーチングを提供して、それで助かる人がいるんだったら別にいいじゃんって思うんですよね。
ただ、チャットGPTを使って今回コーチングを受けた、セルフコーチングをやったんですけど、やっぱどうしても人であるかどうかって差が出る部分はきっとあるなっていう感覚もある。
なんかこのチャットGPTをコーチングでどう扱ったらいいのかなとか、そのあたりは以前ですね、宮越大樹さんっていうコーチングのトレーナーの方の講演を受けたりしたときにも、その中でも言ってたんですけど、
AIは人と一緒に生きてはいけないんですよね。命があるわけじゃないので、一緒に生きていくっていうことができないんですよ。
その一緒に生きていくっていうのができるのが人間のコーチだなと思ってるんで、そこで何かできることはきっと人間のコーチとしてはあるんだろうなとは思う。
ただ、ライトなお悩み?ライトなお悩みっていうのはなんかあれか。軽視してる感じがするけど。
チャットGPTで解決しちゃう問題は別にチャットGPTにどんどん頼ればいいと思うんですよね。
チャットGPTの活用
だから、どんどん使えばいいと思うっていうのが今日のメッセージで、僕が今LINEの公式アカウントを運用していて、得点とかつけてるんですけど、
その中にね、僕が今回受けた、受けたっていうか、自分が生成AIを使ってセルフコーチもしたみたいな、あれを会話のチャットの履歴を得点でつけようかなとか、こういうふうにやったらどうすかみたいな感じでつけるのもアリだなと思いながら最近やってるんですけど。
なんかね、自分が助けようって思うと、チャットGPTは敵になってくるんですよね。自分が助ける。自分がコーチングをして人を導く?助ける?ちょっとおこがましい考えかなって思ったりするんですけど、自分が誰かを助ける。自分がコーチングを提供する。そのことでその人が救われる。
なんか対人支援をしてるとどうしても自分がなんとかしなきゃとか、コーチングに限らずですけど、自分とその人との一対一の関係性において自分が何かを提供する。その人を助けるっていう考え方を持ってしまうことももしかしたらあるかもしれないんですけど、なんかその考えのもとでチャットGPTと相対すると敵になりますよね。
自分以外の何者かがコーチングを提供しようとしている。自分が助けるじゃなくて、その間に割り込んでチャットGPTが誰かを助けることになる。そうすると気分が悪いですよね。ただ、その一方で自分が助けるじゃなくて、その相手が助かるっていうことを目的にしたい。そう考えるとチャットGPTは敵じゃなくなるんですよ。仲間になるんですよね。
クライアントを助ける人。クライアントが助かる。クライアントが助かるために自分も僕自身も人間のコーチとして何かできるし、チャットGPTも生成AIとしてコーチングが何かできるし、自分じゃなくて相手を守護にしたい。相手を守護にしてその人が助かる。それに対して何かをしていく。
その心を構えて、生成AIが出てきたからとかがそれだけがきっかけ。もともとそういう考え方って大事かなって思ってやってるんですけど、最近チャットGPTが出てきて、いよいよコーチングがチャットGPTもうまくできるようになってきていて、
人間のコーチが助けるじゃなくて、クライアントが助かる。前進できる。そこに向けて考えたときに、生成AI、チャットGPTと人間のコーチが協力できる部分がきっとある。こんな気がしています。
何だろうね。
人間って、どんどん話の中傷度が上がってるんですけど、今。
人間ってネットワークの一部として生きてるんですよね。
自分を守護にして誰かを助けるって、ネットワークを無視してるんですよ。
自分とその人だけの関係性しか見てないんですよね。自分が誰かを助ける。自分が守護になっている場合って。
ただ、人間の本質っておそらくネットワークの一部として生きてるんだと思うんですよ。
ネットワークの中でその人が生かされてるんですよね。自分が生かしてるんじゃないんです。
自分が生かしてるんじゃなくて、助けてるんじゃなくて、ネットワークがここの人を助けてる、支えている。
なんかそういう世界観なんですよね、僕。
そうすると、チャットGPTもネットワークの一部になるのかとか、
アドラー心理学で共同体感覚とかいう考え方もありますけど、
そうか、チャットGPTは共同体の一部か、みたいなことも最近頭の中に沸き起こっている感覚ですね。
この辺りもっと掘ったら面白そうなんですけど。
だからなんだろうな、自分が助けるんじゃなくて、クライアント、相談者の人が生きているネットワークの力を信じる、かな。
どんどん抽象度が上がっちゃったんですけど、チャットGPTいいから使いなよっていうのが今回のお話の趣旨なので、どんどん使ったらいいじゃんっていうのが今日言いたかったことです、主に。
なんかね、さっきもちょっと言ったんですけど、公式LINEで僕が相談した実際のチャットの履歴を出せたらいいなって思っているので、ちょっとその方向で動き始めているので、もし興味があれば、
どうやってチャットGPTを生成AI、どうやってコーチングをチャットGPTから受けたらいいのかなとか、
もし使いたいけどいまいちやり方わかんないんだよなっていう人がいたら、その辺の僕の実際のやり取りをお見せできるような方向で調整をしているので、ぜひ公式LINEに登録してみてください。
そんな感じで今日は締めたいと思います。
若干抽象度高めの話が続きましたが、何か参考になれば幸いです。
この話面白いなと思っていただけたら、いいねとかフォローとかいただけると良いかなと思います。
あとは疑問・質問・リクエスト受け付けられるお便りコーナーというのも設けておりますので、概要欄からぜひご利用いただければと思います。
ではまた明日。さようなら。