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おはようございます。まーくんでーす。
今日は10月16日水曜日ですね。まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきまーす。
この番組は、私まーくんコーチがプロコーチになっていくという夢を叶える家庭をお届けする夢実現観察チャンネルでーす。
今日のテーマはですね、カードコーチングをやってみましたという話ですね。
カードコーチングって何ぞやなんですけど、コーチングっていろんな質問をクライアントに投げかけて、
クライアントの内省を促して考えてもらって、自分の中で答えを引き出してもらっていく、そんな過程なんですけども、
その質問がカード形式になっているものですね。
カードの裏面にコーチングの質問が書いてある。
そのカードをめくりながらコーチングを進めていくっていうものです。
いくつかあるみたいなんですけど、カードコーチング用のカードって。
今回手元に取り寄せた、買ったのがトイラボというものですね。
なんかね、プロコーチの宮越大樹さんっていう方がすごいいいなと思って、いろいろフォローしてるんですけど、
その宮越さんが監修したというので、監修?質問を考えただっけな。
なので、いいなと思ってほしいなと思って買ってみたんです。
基本的なグローモデルの質問が書かれたカードと、
あとはパワークエスチョンっていう、クライアントの内面により切り込んでいくような質問が書いてあるカードで構成されているものですね。
グローモデルっていうのはすごくコーチングの基本的な、すごくベーシックなモデルで、
GROWですね。まずゴールを描いて、どんな未来が手に入ればいいですかのゴールを描いて、
R、リアルですね。現状どうですか。O、オプションズ。どんな選択肢がありますか。目標達成にはどんな選択肢がありますか。
いっぱい選択肢を持って、Wですね。最後のW。どの選択肢を実際に実践していきますか。
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そういうステップを踏んでコーチングをやっていくというグローモデル。そのグローモデルの質問が基本的には収められているカードになってます。
セルフコーチングとかも最近やってたんで、講座を受けたりとか。セルフコーチングの延長でちょっとやってみようかなと思って買ったんですけど、
奥さんがね、僕の想像以上にこれに興味を示しまして、じゃあやってみるって言って、
一昨日か月曜日の夜ですね、奥さんをクライアントに僕がコーチとしてカードコーチングをしてみたんです。
カードをめくってやっていくので、僕も初めてだし、どんな質問が書いてあるかも僕もよく把握してない状態でカードコーチングをやったんで、
どんな質問が出るかな、この今の話の流れで違和感ないものが出るかなっていうのが、僕自身わからないままカードをめくってやるのはちょっとやりづらかったっていうのがあるんですけど、
カードをどういうのがあるのかなって把握できてからやるともっとスムーズになると思うんですが、それでもいいなと思ったんですよね。
何がいいかっていうと、奥さんの話をコーチング的に聞くっていうのはこれまでやっていたんですけど、
どうしても日常会話とのなかなか区別ってのは難しいですよね。
コーチングの基本的な考え方として、日常の会話と切り分けましょうみたいな考え方があると思っていて、
場所を変えるとか、時間を変える、区切る。今はコーチングの時間っていうけじめをつけるみたいな。
そういうのが大事みたいなことが、どっかの論文だっけな、ロジャースだっけな、ジェンドリンだっけな、どっかで見たんだよな、そんなことが言われる。
コーチングのカードを使うと、コーチングカードを使って今からやりますになるんで、なんかけじめ感が出るんですよね。
そうすると、今はコーチングの時間ですせっていうのが明確になるので、いつもの奥さんにコーチング的に関わってますっていうのとちょっと質が変わった時間になりましたね。
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いろいろ奥さんの今の悩み事についてコーチングをしてたんですけど、奥さんも結構自分でセルフコーチングやってるんですよ。
セルフコーチングというか、自分でノートにベラベラ書いたりとか、すごく内面、内省をしまくってる。
いい意味でも悪い意味でも、内省をしまくるタイプの人なので、すごく自分との対話の時間は多いですよね、普段から。
で、結構ね、コーチング終わってからどうだった?って聞くんですけど、結構これぐらいの気づきであれば、普段からやってる範囲では到達できる部分ではあるって言われて、
あ、そうですかって思っちゃったんですけど、ただいくつかすごく自分の中で新しい質問だったり、そういうのがこのコーチングカードにあったんで、そこはいいなと思ったっていう感想はもらったんですよね。
結構このパワークエスチョンっていうのがあって、いくつかじゃないな。パワークエスチョン何枚あるんだこれ。だいぶあるな。
一通りグローモデルのカードを使ってコーチングをした後に、なんかね、その段階で一通りのグローモデルをやった後に、これぐらいならまだ今までこの考えぐらいは至ってたんだよなみたいな。そうってなった後にそのパワークエスチョンのカードを。
この中から特に何か考えてみたいなっていう質問があるって聞いて、まる投げじゃないですけど、カードを意識ほいって渡して。こういうやり方いいですよね。
実際にカードなしのコーチングだと、コーチからクライアントに投げかけて質問が発生するんですけど、カードコーチングって質問のリストになってるんで、バーってカードをこうやってめくっていって、クライアントにめくっていってもらって、これについて考えてみたいなっていうのをクライアントがチョイスができるっていうのが、それはいいなと思ったんですよね。
よりクライアントにフィットした質問について考えられるかなっていうのは、ちょっと利点としてかなり感じました。
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それについて2つチョイスしてもらったんですよね、そのとき。
そのときは僕気づかなかったんですよ。すごく気づかなかったのを悔しいんですけど、後からさらに聞いてみると、その2つの質問について自分の中で考えたときにちょっとうるっときたと。
相当自分の中で心が動く部分があったみたいなんですけど、それキャッチできなかったんだよな。
今結構この質問響いてるなっていうのが自分の中でちょっと捉えられなかったのがちょっと悔しいんですけど、
そういうパワフルなクライアントの内面に切り込んでいくような質問もあったりとかね。
コーチングの後の感想では、これぐらいはいつも考えてるんだよなっていう感想はあったんですけど、
ただ結構その次の日、かなり行動が変わってたんですよね。変わってたし、本人もすごくやる気が出るとか言ってくれたんですよね。
だからコーチング自体で目に見えない変化っていうのはきっと出るんですよ。
自分の中で頭でわかっていることっていうのが、新しい発見っていうのが仮になかったとしても、
人に話ができたとか聞いてもらったとか、コーチングの中でいろんな質問が投げかけられるわけですけど、
その問いが頭の中に残ったりするんでしょうね、きっと。
何かしらの変化は生まれるんですよね。
昨日もめっちゃ掃除したり、いつもより活気があったというか、奥さんの活力が僕の方に伝わってきたりね。
なんかすごい変わったなっていうのが感じられたりして、いいなと思ったんですよね。
定期的にやってみようかな。
わかんないですけどね。奥さんの希望次第ですけど、いいなと思ったんですよね。
なので、コーチングカードいいよっていうのもあるし、
あとは誰かにお話聞いてもらうだけでも、全然違うんだなと思ったんですよね。
新しい発見を得られた感がなくても、コーチングの中でなくても、
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やっぱ誰かに話聞いてもらうと、自分の中で何かが変わるとか、見えないところで自分の行動が変わるとか、
気持ちが変わるとか、切り替わるとか、前進する気持ちが生まれるとか、
何かやってみようって思えるとか、そういう変化は生まれていくんだなっていうのを改めて実感した次第ですね。
参考になれば幸いです。
ボドにも言ったんですけども、プロコーチを目指していますので、今クライアントを募集してるです。
なので、僕のコーチング興味あるっていう方は、レター欄からご連絡をいただければなと思います。
なんかね、やっぱ話聞いてもらうだけで違うなっていうのは、今回実感したんですよね。
奥さんとやってみてコーチング。なので変わりますよ。
すごく内省めっちゃやってんだよな、いつもとか。
そういう人も人に話聞いてもらうだけで全然違うはず。
ぜひね、僕の方でお話伺っていければなと思うので、お声掛けいただければなと思います。
ではまた明日。さよなら。