天命を聴く
おはようございます、まーくんでーす。今日は11月5日の火曜日ですね、まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきまーす。
このチャンネルは、私、まーくんコーチがプロのコーチになっていく様子をお届けする夢実現観察チャンネルでーす。
今日のテーマは、天命を聴くという話です。
天命とか言っちゃいますけど、
天命って、
あー、なんかすごい言葉ですよね。
天のお告げみたいなね、ことですよね、意味としては。
うーん、なんか天のお告げとか言い出すと、すごいスピリチュアル地味ってくるんですけど、
まあでも、この言葉が結構しっくりくるので、この言葉を使います。
何日か前からタイムラインというのをやっていて、
タイムラインっていうのは、いろんな流派がいろんな定義をしてるっぽいんですけど、
僕は、過去から未来に向かって、
実際にね、広く場をとって、歩きながら実際、
歩きながら、過去のあの時点のことを思い出して、
こういうのが良かったなとか、嫌な気持ちだったなとか、
思い出しながら、過去から未来に向かって歩いてみるっていうワークですね。
何日か前からこれを毎朝やっているんですけど、
今日ね、ちょっと気づきがあったんですよね。
今コーチングを勉強して、これ良いなと思ったんですよね、コーチング。
何年前だ?4,5年前。4年ぐらい前かな。
コーチング良いなと思ったんですよね。
で、ずっとコーチングを勉強してるんですよ。
で、コーチング勉強すればするほど、
これ自分の人生を懸けてやることだなって思っている。
思いが強まっている。
で、ただどういう、コーチングプロコーチとして、
どういう風な貢献を世の中にしていけるのかな。
自分しかできないことって何なのかな。
っていうのを最近考えてるんですよね。
そのヒントになるような何かが得られるんじゃないかと思ってタイムラインをやっている。
で、学校振り返ってたんですよ。
なんか僕ね、最初学校の先生になりたかったんですよね。
小学校5年のときの担任の先生が、
ひどいって言っちゃうタイプなんですけど、すごい先生だったんですよ。
あれは何だったんだろうな。
ひどい。
ひどいって言っちゃおう。ひどかったんですよね。
で、僕、学校行きたくなくなっちゃったんですよ。
1ヶ月ぐらい学校行ってなくて、
3学期、1学期、2学期頑張ってやってたんですよ。
でも頑張ってやってたけど、
その先生がいる教室に行くのが嫌で、
登校拒否になったんですよね。
しばらく学校行ってなくて、
最終的には学校行って、
5年生を修了して、6年生になったんですけど、
6年生になったタイミングで、その先生は退職しちゃいました。
なんかいろんな方法から言われたんですかね。
わかんないけど、ほっとしたんですけど、僕は。
辞めちゃって、6年生をその代わりめちゃめちゃ楽しかったんで、
よかったなと思うんですけど、反動でね。
学校ってやっぱ楽しかったな、みたいな。
すごく6年生は楽しい思いになったんですけど、
5年生は辛かったんですよね。
こんな思いをさせちゃダメだなと思ったんですよ、子供に。
こんな思いをする子供を増やしちゃダメだと思って。
こんな思いをする子供を作っちゃダメだと思ったので、
じゃあ先生になろうと思って。
先生、学校の先生になろうと思ったんですよね。
ずっとやってて、
大学は教育学部に入って、
ただ教育実習行って、
あれなんか先生違くね?って思ったんですよね。
何が違うと思ったんだろうな。
実際に思い描いてた先生から一歩進んで、
現場に入るわけですよね、教育実習って。
現場に入って、
実務の一部でしかないですけどね。
授業をするっていう体験をして、
一応学校の先生の様子を身近で見ていて、
何か違うなと思ったんですよね。
で、学校の先生にはならずに社会に出た。
社会に出た。
最初は、
就活のときも、
学校の先生にはならないって決めたんですけど、
人のためになる仕事がしたいなと思ったんですよね。
人のためになる仕事って、
キャリアカンセラーとか、
大人に相談するタイミングってあるんですよね。
どんな仕事がしたいかみたいな。
誰に言ったんだっけな。
大人に相談したんですよ。
就活セミナーとか、
イベントとかで話したんですかね。
人のためになる仕事をしたいって言ったら、
そうじゃない仕事なんてないみたいな。
そりゃそうなんだけどさ、違うんだよ。そうじゃないんだよ。
今だったらコーチング的な関わりを求めてたんですよ。
そうやってどういうことなのみたいな。
そりゃダメってどういうことなんだろうねみたいな。
そういう切り返しが欲しかったんですけど、
正論をぶつけられて、
俺がしたい仕事はなんだろうなと思いながら、いろいろ就活してたんですけど、
非営利企業に結構惹かれたんですよね。
非営利企業?
非営利かわかんないですけど、
政教とか受けてました。
学政教とか、コープとか、そういうところを結構受けてましたね。
赤十字とかも説明会に行ったかな。
未来への展望
いろいろやってたんですけど、
人のためにならない仕事はないみたいなことも言われてたんで、
いろいろ受けてたんですけど、最終的に受かったところに入ったんですよ。
小売業界だったんですけど。
店舗販売で入って。
仕事をしている中で、
今の奥さん、まだ結婚する前でしたけど、
不登校の子の支援をする会社?団体?に、奥さんが働き始めて、
そこでボランティアを募集してるっていうんで、ボランティアに行ってたんですよね。
僕はそこで不登校の子なんで、
不登校の子に勉強を教える教室みたいなのがあったんですよ。
学習教室があって、そこで子供に勉強を教えるボランティアをしてたんですけど、
とはいえ、不登校の子で勉強慣れしてないんで、
あんまり集中力が続かなかったりとか、そもそもそんなに勉強するっていうよりも、
人との関わりを求めて生きてるとか、いろんなニーズがあって子供が来るんですけど、
普通に淡々と勉強する子もいるし、
友達とふざけ合って、それでも教室なんで静かにしてねとか言うんですけど、
関わりを求めてくる子もいるしっていうところで。
僕は勉強をしてるのも好きだったんですけど、
関わってるほうが好きだったんですよね。
そんなに勉強しようというモチベーションじゃないことを話しながら、
わいわい、雑談しながらね、
勉強のほうにも意識をたまに振り向けたりとかして、
勉強を主軸にしながら雑談もしつつ、
コミュニケーションをとっていくみたいなのが結構好きだったんですよね。
これいいなと思ったんですよ。
そういうのを過去を振り返っていってたら、
今コーチングって自分の天命って言っちゃいますけど、
コーチングを人生かけてやっていきたいなって今やってるんですけど、
それのもとになる体験って、
これまでの人生の中でもすごくいっぱいあったなって思い出したんですよね。
そのタイムラインに当てて。
忘れてないはずなんですけど、
忘れないでこうやって思い出せるわけですから、
すぐからなくなってないはずなんですけど、
普段の生活からだとちょっと思い出せないところにね、
記憶の中に入ってたんでしょうね。
それがタイムラインで上がってきて、
ああ、こういう体験あったなあ。
思い返せば、
これってコーチングに続いてるんだよな、きっと、
みたいなことを思ってたりする。
もっと僕、未来から振り返った時にね、
実はもっとコーチングじゃない何かを目指してるかもしれないですけど、
これなんかね、コーチングって目指してたけど、
実はそれも今につながってるなとか、
思い返すのかもしれないですけど、今のことを。
ただ今はコーチングで行こうって思ってやってて、
過去を振り返るとここにつながってる何かがあったなって思う。
で、まだね、タイムラインを掘れば色々出るんだろうなと思って、
これからもやっていこうと思うんですけど、
うーん、なんかね、
過去を振り返ると、
今につながってることがきっと、
これからも出てくるんだろうなと思うし、
うーん、これから未来のことに関してね、
もっと色んな過去の体験とか出てきて、
色々考えを深められたらなと思ってるので、
未来のことに関してももっと色々出てきてほしいなって思ったりもして、
ちょっとタイムライン続けていこうかなと思っております。
なんかね、タイムラインいいのでちょっとやってみてください。
ぜひね、今、
自分、人生で何をしたいのかなとか、
うーん、ちょっと迷ってる?
自分迷子っていう言い方もあったりしますけど、
何やっていきたいのかなとか、
考えていきたい方?
ちょっとタイムラインっていうのをやってみるといいかなと思います。
タイムラインやり方は、
ググれば色々出てくると思うんですけど、
もしね、僕のコーチングに興味があって、
やってみようって思われる方は、
そういったワークとかも取り入れて、
コーチングできたらなと思っているので、
興味がある方はご連絡いただければなと思います。
ネタ欄からぜひご連絡いただければと思います。
では、また明日。さよなら。