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2024-10-14 24:25

v126-1 トランジション株式会社代表取締役・久保満洋さん「迷いなく天職です」

今回は、トランジション株式会社代表取締役社長・久保満洋さんにお話を伺いました。
自己実現や目標達成をサポートするコーチングを専門とされている久保さん。まずは、現在のお仕事について詳しくお聞きしました。

トランジション株式会社:https://transition-coltd.com/
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サマリー

トランジション株式会社の代表取締役社長である久保満洋さんは、コーチングを通じて自己実現や目標達成をサポートする仕事について話します。彼は、コーチングの役割やその効果、さらに長期的な関係の中で顧客の変化をどのように見ているかを詳しく説明します。久保さんは、コーチングの学びを通じて他者の成長を手助けする道を選び、その深さを追求しています。また、コーチとしての育成や認知度向上への熱意についても語っています。久保さんは、コーチングを通じて他者を望む方向に導くことを楽しみ、自らの仕事に大きな喜びを感じています。彼は、人生で大切にしていることと仕事の一致を重視し、コーチングを転職の一環と考えています。

00:04
ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
コーチングの役割
今回はトランジション株式会社代表取締役社長・久保満洋さんにお話を伺いました。
自己実現や目標達成をサポートするコーチングを専門とされている久保さん。
まずは、現在のお仕事について詳しくお聞きしました。
久保さんは、仕事は何ですか?という質問だったら、どうなりますか?
私の仕事はコーチングですね。
コーチングが専門でやってて。
コーチングって、すごい一般的なのかって、ちょっと僕分かんないんですけど、知らない人も中にいらっしゃいますよね。
います。
います。
何?
なりますよね。
コーチングって何?って聞かれたら、
簡潔に言うと、コーチングを受ける対象者の人の自己実現とか目標達成を目的とした双方向のコミュニケーションですっていうのが、これが私が説明している簡潔なコーチングの説明になるんですけど。
でも結局何するのって話なんですけど。
このコミュニケーションを通して、その人が本当に望む生き方とか、望むキャリアとか、望む方向に向かっていくために支援することが仕事なんですね。
それを企業に入れば、上司がその部下の育成をするだけじゃなくて、私が第三者として入って、より目標達成に近づいたり、ビジョン実現とかのための援助をしているという感じです。
また個人的に相談する人もいるんで、そうなった時に、例えば今だと転職を考えているけど、どういうことが自分に向いているかとか、何をどうしたいかって分からない人もいるんで、その人が持っている能力を一緒に探求したりとか、その上でどういう人生を望んでいるかっていうライフデザインからキャリアデザインまで、具体的な行動まで一緒に練っていくような仕事をしている。
セッションの重要性
おー。具体的に聞くっていうことをしていく?
もちろんです。
聞くこともしますし、ユウエナさんほど聞くことに特化はしていないかもしれません。聞くことをしつつ、本当にその人が行動に変化を起きてくることがすごく大事なんで、意識と行動が変化することがすごく大事なんで、それが私の開催価値でもあるんですけど。
話す前よりも話した後に、あ、じゃあ新たにこんなことやってみようとか、こういうこと意識してみようということが起きてくるように聞きますし、私から感じたことも伝えていきます。
でも、私から見ると全然言ってはいるけど、とどまっているように見えるけどどう?とかそんなことも言っています。
あー、そこ結構言いますね。
結構率直に伝えることもありますし、もちろん頑張っているけど、なかなか思うように進めないっていう人もいるんで、そういうことを受け取ってそのことも伝えたりもします。
本当に見えること感じることを率直に私は伝えていくようにはしています。
じゃあもうそうなると、人それぞれ全然違いますよね。
全然違いますよ。
そうですよね。
まず当然初対面というかお会いする時があって、そこから結構長いことをお付き合いしていくんですね。
そうですね。これも人によるんですけど、単発でこのテーマで扱ってほしいっていう人ももちろんいますけど、だいたい5、6回ぐらいのセッションを続けてやるような感じなんで、短くて3ヶ月、普通で6ヶ月ぐらい。
長い人はもう3年ぐらいずっとやってるじゃないですか、毎月。
たまに毎月会って。
毎月。その人はオンラインですけど、オンラインで。自分のこの人生というか習慣の一部としてコーチングを取り入れてるって感じですね。
そうかそうかそうか。そうやってやっぱり長いことお付き合いしてると、その方の変化みたいなのには気づいてくる。
感じます感じます。
感じますか。
感じます。
いつもそう感じてるかっていうよりも、ふとそういえば1年前こんなことをやりたいとか、こうなったらいいなって望んでたこと、今だいぶ進んでる感じするけどどう?って言うと、
ああ、確かに。
おお、そっかそっかそっか。
あの時全然こんななんか旦那にこんな思ったこと言えなかったのに、今ズバズバ言っちゃってるわみたいな。
なるほど。
なんとなく女性ってわかるでしょ。
例えばそういうこともそうですし。
へー。
望んでるキャリアに向けて進んでる人もいますし。
それはやっぱり長いスパンお付き合いしてるからこそわかってくる。
そうですね。
1月とかだと当然そんなにはちょっとわかるけど。
はい。
ただ、こう1回単発でやる大きなテーマってどっちかっていうと、この糸がほつれちゃってどうしたらいいかわかんないみたいな時にそれを解いていくような感覚があるなっていうのもありますし、
でも根本的にこれなんでこんな状態になったのかってこう掴めないことにはその後も同じことを繰り返すじゃないですか。
これって人ってどうしてもパターンで動いてるから同じことを繰り返しちゃいますよね。
それは継続してると本当に望む生き方が手に入っていくような流れにはなるだろうなと思います。
いろんな方をお会いしながらそれぞれの型に合わせたやり方とかでやっていくっていう。
その後仕事始められてどれくらい経つんですか?
独立と仕事の経緯
独立して丸6年ですね。
後人化して4期目なんですけど。
もうそれをやろうと思って独立した?
そうですそうです。もうこれを仕事にしていこうって思って独立。
勢い余って。
勢い余って。
勢いで本当に独立したって感じですね。
勢いってどういうこと?
前の会社を辞めて。
そうです辞めて。もちろん辞めるって決めて辞めたんですけど。
独立した時には売り上げも仕事も1円も決まってなかったんで。
もうこっから仕事作っていくという段階で。
でもコーチングでどうやって仕事にしていくんだろうって分かんないまま独立しちゃったんで。
その手前で準備とか。
準備全然なかったです本当に。
あ、そう。
だから私退職金が最初の活動資金で。
超リアルですよね。
そうか。コーチングをやるってことは決めてたんですか?
決めてました。
決めて辞めたんですか?
決めて辞めました。
でもそこがスタートで。
そこからスタートで。
本当無計画が過ぎるんですけど。
どうしてたんですか?一つずつですね。
いざ独立したらうちの子の仕事手伝ってとかこういう人紹介するよとかって話をいただけて。
それが最初こう運よく形になって立ち上がれたっていうのはあるんですけど。
そうなんですね。
そういうご縁でなんとか仕事をいただけた感じでした。
それ自体はコーチングとしてのお仕事?
そうですそうです。コーチングの仕事もありましたし、コーチングに付随するような仕事もあって。
例えば最初の方によく仕事である会社の仕事でいただけたのはまさに転職支援の仕事で。
こういうこのコーチングの力とか経長力とかあったら転職する人が悩んでることをちゃんと聞いて、
その転職の支援してほしいっていうのであるその転職支援の会社の代表からうちの仕事を手伝ってキャリアメンダーのスタイルしてほしいみたいな。
それが全然喜んでみたいな。そういうことで仕事をもらったりもありましたね。
そっか。じゃあそうやってやっていく中でご自身の経験とかも積んでいったりとか。
そうですね。
だんだんとその仕事が形になっていくというか。
そうですね。形になってるのかなんてないのかですけど、なんとかやってるって感じです。
そっか。でももう今6年ってなるとそれはもうちゃんとお客さんがいらっしゃってお仕事をしていってっていう形にはなっている。
そうですね。やっぱ波はありますけどね、どうしても。でもおかげさまでコーチングでなんとかやっていけてるっていうのはもうすごい喜ばしいことだなと思います。
なんでコーチングやろうと思ったんですか?
そもそもの出会いみたいなところで言うと、前職で人事やってたときに採用と育成を担当してたんですね。
こんな風に言うのもあれですけど、いきなり上手くいったんですよ結構。
いきなり上手くいった?
上手くいったんですよ。最初採用面もかなりいい成果が出ましたし。
具体的に言うと採用って当時年間1000人ぐらいの学生に会って、そのうち20人採用するみたいな結構狭き採用の責任者だったんですよ。
で、私が引き継いだときっていうのは20人採用するけども、内定自体率っていうのが5、6割ぐらい。
要は4、50人に内定出してやっと20人入ってきて。
なるほど、なるほど。
で、なんかそれって効率悪いし、なんかその伸ばしていくのってもったいないよなみたいなことを思って。
で、これ改善したいなと思って改善に取り組んで2割台ぐらいみたいな。
そういう初年度で改善できた。
で、今度は入った人、これ入った人を育成する責任もあったんですよ。
20人入って、当時飛び込み営業だったんで、もう1年目でいきなりガンガンやらせるんですよ。
そしたら何が起こるかっていうと、ひどいとき半分ぐらい辞めるんですよ、1年目。
いきなり。
もうそういう状態で、せっかくこんないい子たちが入るのに辞めるなんてもうほんとなんか寂しいしもったいないしみたいな。
育成の挑戦
っていうのがあって、そこももう絶対に辞めせずに成長させたいなと思って取り組んだら、1年間退職者ゼロっていうのを達成したんですよ。
しかもそれは単に辞めなかったじゃなくて、ちゃんと成果も出したりとか、歴代3番目ぐらいの実績を出た新卒社員を育てることができて、うまくいったわけですね。
で、その時に私何を思ったかっていうと、まだ工事部には出会ってなかったんですけど、この素晴らしい仕事を誰かに体験してほしいって思ったんですよね、人事の仕事。
なるほど。
自分がずっと握るんじゃなくて。
はい。
で、後任を引き入れたわけですね。
で、この後任が成果出るように私が今度育成するじゃないですか。
そっかそっか、はい。
で、その後任にも言ってましたけど、自分と同じやり方する必要ないけど、ぜひ自分らしいやり方で成果出してねって思いで関わってたわけですよ。
で、そこで私、壁にぶつかって、なんで自分がうまくいったのかがよく分かんなかったんですね。
なんで自分が成果出たのか分かんない。
ってことは、どういう要素をこの部下に引き継いだらいいのか分かんなかったんですよ。
同じやり方しなくてもいいけど、こいつが成果出すために俺はどういう観点で育成したらいいのか、これ分かんなかったんですよ。
ってなった時にすごい焦ったんです。
っていうのは、この育成できなかったら自分の次のステージないんで。
そっか、そうですね。
受け継ぐだけ受け継いで、お前全然育てられねえじゃんってなったら、私のポジション危ういじゃないですか。
で、焦って、これ何か身につけないとって思って出会ったのがコーチングだったんですよ。
あー、そういうことですね。
で、そこから、それが31って時にコーチングを学び始めて。
でも最初に学んだ時にもう、これ世界中の人がやった方がいいなって思うぐらいに衝撃で。
もうこの道極めようと思って行ったっていうのがそんな感じですね。
あー、そういうことなんですね。
で、今もそれを続けられていて。
そうですね。
やっぱり道としてはまだまだ深いと思うか、どういう感じなんでしょうね、コーチングって。
いや、なんかこれはですね。
コーチングに関しては、もう私も今、コーチングを学びたいっていう人にコーチングの研修とかを提供してるんで。
コーチングを教えることはもちろんできますし、だいぶ理解がある方だなと思ってるんですけど。
だからといってコーチングが百発百中で万能かっていうと、これはまた別の話で。
あー、そうなんですね。
なんていうか、やっぱり人と人のものが作り出すものですし。
もう正直、今日ちょっと上手くいかなかったなって思うことも。
そうなんですね。
あります、やっぱり。
あ、そっか。
全然あります。やっぱりそういうもんだなって思いました。
だから、コーチングの能力とかノウハウとかスキルは分かっても、そのことが100%十分なものが作り上げられるかっていうと、これまた別の話で。
それぐらいだから奥深いものだなと思ってるし、磨き続ける必要あるなって。
コーチングに限らずですけどね。自分のもっと内面というか、そことすごく連動するものなんで。
そういう感じでコーチング日々は、銀座で事務所があって、そこに通って…
いや、私自宅でやってることが多いですからね、今オンラインで。
あー、そうなんですね。はいはいはい。
銀座のオフィスに行くことはほとんどないですし、今日は品川の方のクライアントのオフィスに伺って。
あ、そっか。そういうこともあるんですかね。
あります。
だから時々で行ったり、行ったりとかそういう感じで仕事、自分でも組み立ててやっているってことですね。
そうですね。
独立して6年。最初は無計画ながらもスタートされたコーチングのお仕事。
その可能性に見入られて選んだその道は、人と人との関わり合いから生まれる深みあるものだと感じられており、
日々クライアントと向き合いながらその奥深さを追求していると久保さんはおっしゃいます。
コーチングの広がり
これからこうしたいみたいなのってあったりするんですかね。
これからはですね、もちろんこのコーチングのサービスをもっと広げていきたいなっていうのはそうですし、
あとはコーチ育成したいなっていうのはずっと思っています。
コーチとして活動したい人とか、コーチングを学びたい人とか、
こういう人を本当に育てたいなっていうのは、これもすごいありますね。
それなんでですかね。
いくつかあるんですけど、やっぱりコーチングのこの素晴らしさを広げたいなっていうのは、
まずこれが一つこの、何か使命でもあるなと思ってるんですけど、
あと同時にこの、私が最初に学び始めた2016年かの時から今もう8年ぐらい経ちましたけど、
今の方が圧倒的にコーチングの認知度は高いなと思うんですよ。
なるほどなるほど。
だからそれぐらい広がってきてはいるんですけど、同時に思ってる問題意識としては、
コーチングを単にこのコミュニケーションスキルと思って学んで、
それを何て言ったらいいんだろうな。
何て言ったらいいんでしょうね。
簡単なものとして使ってるって言ったらいいんですかね。
例えばYouTubeとか本で学びました。
こっちによって別にこうやって喋れば、こうやってコミュニケーションを組み立てればいいんだなと思って活用する。
それでも役に立つんですけど、
どっちかっていうとこのコーチとしての生き方を身につける人が増えたらいいなって思ってるって感じなんですけど。
軽いノウハウみたいな形でやれちゃうっぽく見えてるって感じ。
だからはっきり言ってそんなもんと思ってほしくない。
そういうことか、そういうことか。
そんなんじゃねえぞ本当はみたいな。
って思ってます。
そこでちょっとした誤解というかイメージがそっちになっちゃうのはいただけないというか、もっと深いちゃんとしたものだっていうのを伝えていきたいみたいな思いが。
その方がコーチ自身も豊かですし、クライアントに与える影響も大きいですし。
そっかそっかそうですよね。
教えることの大切さ
そういうことに対して具体的にこうしてるみたいなのは今はある?
今はまさに自分が講座をやってるんで。
そういうとこにいらっしゃる方ですね。
なるほど。
伝えてる感じですかね。
やるのと伝えるのと違いますか?
全然違いますね。
全然違いますよね。
全然違います。
やっぱりこのことを全く知らない人が私が伝えたいこの内容とか身につけてほしいものを理解してもらうために、そしてできるようになるためにどう組み立てる必要があるのかっていうことを考えていくんで。
そのデザインが全然別のものですね。
そうですよね。
もちろん自分としては身についているものがあって、じゃあ頭には入ってるからザーって書いて、例えば書き起こしていったりもするけど、じゃあこれ伝えるってなると。
全然違います。
違いますよね。
車の運転できても教えるのは違うみたいな。
そうそうそうそう。ほんとそうだと思います。
なるほどね。なんかやりがいありますね。
やりがいありますね。
すごくある気がします。
そしてそれが好きなんですよね。
あ、そうなんだ。
だからやれちゃうんですよ。
へー。
だってこんな話するとあれですけど、裏側の研修当日を迎えるまでのこの準備を考えたら、もう割に合わないぐらい準備してますよ。
あーそうなんですね。
これどんだけここに時間と労力かけたっていうぐらいの。
評算がこれだけで、もう下はすごいことになってるみたいな。
例えば最初の私のベーシックの講座、入り口の講座3日間でやるんですけど。
このためにどんだけ考えてきてどんだけ準備した?みたいな。
へー。
っていうのはありますね。
しかもこの何年もの自分の中での蓄積をそこにこう。
そうですよね。
組み込んでいくんで。
だからなんかあれですね。
まあ生みの苦しみですけどね、それは。
作ってしまうまでなんですけど。
それがまた好きなんですよね。だから。
そうなんですけど。
そうなんです。一応この聞く人ではお仕事と好きなことを言うんですけど。
あーなるほど。まさに。
好きなことってそこは好き?
これ大好きですね。
コーチングが好き?教えることが好き?
どっちもですけど、今どっちも同じぐらい好きですね。
コーチングすることももちろん好きですし。
なんかその、これを学んで、
でもそれで言うと、
コーチングすることも教えることも好きですけど、
共通してるのは、
こういう機会を通して、
俺これやってみようとか、
本当に望んでるのはこっちだわっていう、
そうやって自分が望む方に進んでいくことを援助することが好きなんですよ。
コーチングの喜び
そのお相手の方とかが気づきが生まれたりとか、
自分のあるべき方向に行くのを一緒に行くっていう、
バンとするみたいなそういう感じ。
それが好きです。
それが一番仕事での喜びだし好きなことだなと。
そっか、じゃあもう転職と言ったら転職?
転職です。もう私は転職だと思ってます。迷いながら。
すごい。
転職です。
あんまり仕事を転職って言う人いないんですよね。
そうですよね。
そうなんです。
わかります。
自分も胸を張って転職ですって言えちゃうってことですね。
だって私、これ仕事じゃなくてもやりますもんね。
そうなんだ。
普段からこの人はどうなりたいんだろうとか、何望んでるんだろうってそこに関心ありますし。
そのために、もちろん私が援助できることはしますけど、
この人自身はどう歩むかな、この後みたいな。
だからやっぱりもともとそういうことに関心があるし。
どこでもやってましたから、それ。
そうですか。
それって例えば学生とか幼い頃からそういうのってありました?
いや、えっとですね。そういうわけでもないですよね。
人は好きですし、コミュニケーションはすごく取るのは好きでしたから。
あとは誰かを応援することもすごく好きではいましたけどね。
でも、なんかここまで純粋に関心を持つようになったのはやっぱりコーチングを知ってからだし、
コーチングを知ってすぐっていうよりもコーチングをやっていく過程で、
その自分の能力というか資源が磨かれていったって感じですよね。
それに興味を持って話を聞いていくっていう。
その人の望む姿って何だろうって、ここに好奇心を持つってことが。
徐々に磨かれていったって感覚。
それとお聞きすると、コーチングをしていきながら自分がそこに導かれてる?
そうですね。そうかもしれないですね。
まさにこれがコーチとしての生き方だなと思ってるんですけど、
そういう風に導かれてるでもそうだし、本当に磨かれてる感じです。
コーチングを通して自分が座りますね。
なるほど。じゃあもう転職ですし、さらに磨きもより磨かれていく?
そう思います。まだまだ磨いていけるなと思ってます。
すごい。
全然そう思ってます。
なるほど。めっちゃ楽しいですよね。
楽しいですよね。当然お仕事だから大変なこともあると思うんですけど、
この間星野さんにお会いした時に、仕事は遊びだみたいな話になったんですよ、彼も。
なんか言ってましたね。
もちろん仕事なんだけど、なんかもう遊びなんだよみたいなところの要素があると思うんですけど、
やっぱり人によってはそういうおっしゃる方もいるんですよ。
遊んでるみたいなもんだよみたいな。
そこまで仕事を自分の中にどっちも入ってるみたいな状態っていうのは、
話してる姿を表情を見てても幸せだなって感じることはあるので、
そこに行くっていうのは一つの幸せな形みたいなふうに思いますし。
遊びって思えたらそれはまたいいですね。
私なんか遊びは思いっきり遊びなんで全然違うんですけど。
でも本当に人生そのものとすごくリンクしてるんですよね、仕事の内容が。
仕事はもちろん仕事として取り組むんで、ちょっと違うんですけど。
大事にしてることが本当に一緒って感じですかね。
自分が人生で大事にしてることと今選んでる仕事そのものがすごくリンクするんで。
人生で大事にしてることって何?
でもやっぱり本当に目の前にいる人が望む人生を生きていく。
ここに自分は影響を与える人間だなっていうふうに思ってますよね。
それが使命だなって思ってるんですよ。
別に全然スピリチュアルでもなんでもないけど、
今生いる意味はそれだなって思ってますよね。
それは仕事だろうがなんだろうがそうするよねみたいな。
そっか。
そんな感じです。
なんかそう思うとそれに出会えたこと自体がすごいことですよね。
本当ですよね。本当にそう思います。
なかなかそういうの出会えずにずっとやってる方っていっぱいいるなって思いますし。
そうですね。ありがたいっていうか幸せなことだなって思いますね。
コーチングを通してその相手が望む方向に進むのが好きとおっしゃる久保さん。
人生で大事にしていることと仕事が一致しており、
コーチングは転職とおっしゃるそのお話は次回に続きます。
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