コーチング講座の経験
🧭 どうもおはようございます、まーくんでーす。今日は9月10日水曜日ですね、まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきます。
🧭 今日のテーマは、インプットを自分の血肉にする方法というお話です。
🧭 最近、コーチングの講座を受け始めていて、
🧭 教えを講じているわけですよね。月に何回か講義形式で、
🧭 講師の方のここまで得てきたコーチングの考え方とか、
🧭 こういう手法があるよねとか、こういう手法はこうやって練習するといいよねとか、
🧭 こういうメリットがあるよねとか、こういう事例があるよねとか、そういうお話をしていただきながら、
🧭 融資で練習会をするとか、そういうサイクルを回しているんです。
🧭 この講座に臨むにあたって、なるべく多くのことを吸収しようと思って、
🧭 もちろん講座を受けながらメモを取ったりするんですけど、メモを取ったものを後で清書、整理をして、
🧭 自分の中で消化し直すみたいな、そういうことをやっているんですね。
🧭 これをやりながらすごく感じるんですけど、
🧊 講師の方のコーチングの捉え方と、僕の捉え方、コーチングの捉え方ってあれだな、
🧊 情報の整理の仕方が、講師の方と僕で全然違うことがままある。
🧊 多分これは、みんなそうだと思うんですけど、情報の整理の仕方ってみんな違うはずなんですよね。
🧊 なぜなら、違う人生を生きてきて、今は違う課題に向き合っているから。
🧊 だから、講師の方がこの講座でこういうふうに教えようっていうふうに、
🧊 章立てをしたものとか、話す順番とか、情報の構成の仕方とか、
🧊 それをそのまま聞いて、メモって、それがそのまま自分の血肉になるかっていうと、
🧊 全然そんなことはないなっていうのを最近すごく感じている。
🧊 まとめ直す作業ってやっぱりすごい大事だなって痛感しているところなんですよね。
情報の整理方法
🧊 なんて言うんだろうな、僕はウェブでHTMLとかやってるので、
🧊 それに近い表現になっちゃうんですけど、H1タグとかH2タグとかいう話をしたくなっちゃうんですけど、
🧊 たぶんこれはあんまり一般的じゃないので、どういうふうにしようかな。
🧊 本にしようか、本。本ってだいたい目次があるじゃないですか。
🧊 目次があって、目次の中に第1章、第2章とかがあって、
🧊 その第1章の下に第1節、第2節とかがぶら下がって、
🧊 もっと小さいぶら下がり方をするのもある?
🧊 目次には載ってないけどさらに小さいぶら下がりをしている項目とかあるじゃないですか。
🧊 そういう小立てとか説の立て方自体が、僕の中の小立ての仕方と他の人の小立ての仕方が違うみたいなことが結構あるんです、きっと。
🧊 以前、僕がこういう講座を受けたり、本を読んだりしたときって、なるべく自分の解釈を入れないで、
🧊 講師の方とか本の著者の人とか、その人の考え方をそのまま自分の中に取り込もうと思っていた時期があるんですよ。
🧊 だから、小立てとかそのまま僕の中に取り入れる、自分の中で情報の再構成とかはしない、そういう読み方、聞き方をしていたんですよね。
🧊 ただ、自分の中でその情報を本当に生かそうと思ったら、血肉にする必要があるんですよ。
🧊 まだ他人の知識の情報の整理の仕方をそのまま取り込んだ状態だと、消化されない。
🧊 ご飯を食べました。ご飯を食べて胃に入っています。胃に入っている間ってまだご飯と自分って別物なんですよね。
🧊 胃に入って消化されます。柔らかくなります。小腸なり大腸なりから細かくなったご飯が血管の中に入ります。そこから体全身に回ります。そこまでいってやっと血肉になるんですよ。
🧊 ご飯が持っている情報と自分の中の情報がまだ胃に入った状態だと別物なんですよね。
🧊 消だてをそのまま自分の中に取り込むっていうのはまだ胃にある状態なんですよ。
🧊 そこから自分の中で消だてを自分なりの消だてに再構成をして取り込むっていうのが小腸なり大腸なり、そこから自分の血管に情報を入れるみたいな、
🧊 そういうことだと思っていて、やっぱり他の人の情報をそのまま入れてもダメだなって最近すごく感じるんですよ。
🧊 自分で消だてをするっていうのをずっとこの放送で言ってるんですけど、自分で情報の整理をする、その整理の仕方っていうところで、この放送でたまに話すんですけど、マークダウン記法っていうのをすごくお勧めをしたいんですよね。
🧊 ちょっとさっき話したHTMLのH1タグとかH2タグとかそれと似たような概念でマークダウン記法っていうのがあって、情報の整理の仕方の書き方ですね。
🧊 第1章、第2章みたいなそういうレイヤーの情報と、第1章の下にぶら下げる第1節っていうところと、さらに細かい情報をぶら下げて列挙の形式にするとか、そういう整理の仕方。
🧊 それを自分なりの整理の仕方、自分のお道具箱を作るような感じですよね。小立てでピンとこない場合はお道具箱をイメージしてもらうのもありかもしれません。
🧊 人が使ってるお道具箱を自分に入ってパスされて、それが使いやすく使えるかっていう話ですよ。
🧊 なんかもうちょっとこうしたいんだよねとか、自分はこういう道具をこういう場面でよく使うから、この道具はここに置きたいよねとか、こういう分類をしておきたいよねとか。
🧊 あるいはなんだろうな、誰かが住んでいる部屋に自分がそのまま入って快適に暮らせるかっていう話だったりもするかもしれません。
🧊 誰かが住んでいた部屋は、その部屋の前に住んでいた誰かにとっては住みやすいかもしれないけど、自分にとっては多分住みやすくないんですよ。
🧊 なぜなら生き方が違うからですよ。ライフスタイルが違うから。どうしてもやっぱりカスタマイズしたくなっちゃうじゃないですか、自分なりに。
🧊 ちょっと抽象的な話が続いたんですけど、人が持っている情報なり使いやすいものの配置とかも似てるかもしれません。
🧊 それが自分にそっくりそのまま当てはまるかというと、たぶん全然そんなことはないので、自分なりにカスタマイズをして地肉にして整理をして、それで初めて自分のものになるんだろうなって思っています。
インプットの重要性
🧊 それをインプットを自分の地肉にするという表現をしているんですけど、なのでそうだなー、マークダウン記法がおすすめです。
🧊 マークダウン記法ってどういうことっていうのがもう少し興味があれば調べれば出てくるでしょうし、あとは質問くだされば説明する機会を持つとかもやりますし、
🧊 分かりやすいのが、チャットGPTとか生成AIってマークダウン記法で出してるんですよ、出力を。
🧊 なんかシャープシャープ文字があるみたいな、いいやいいやいいや、細かいからやめようこれは。
🧊 生成AIの情報の整理の仕方は結構参考になると思います。あれはマークダウン記法です。
🧊 なので、自分の中で情報を再整理するというやり方として、マークダウン記法を目安にしてみるのはありかなと思って今回シェアしてみた次第です。自分の地肉にするね。
🧊 マークダウン記法をやらないにせよ、改めて自分がインプットした内容を振り返って、改めて消化をし直すというのが大事な過程だなと思うので、ぜひやってみてくださいませ。
🧊 自分もやります。というところです。何か参考になれば幸いです。
🧊 この放送面白いなと思っていただけたら、いいねなりフォローなりコメントなりいただければと思います。ではまた明日。さよなら。