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みなさんこんにちは。このチャンネルでは、明日の自分を幸せにするためのヒントや考え方をお届けしております。
さて、1月13日、木曜日ですね。
今日はね、フレックスのいいところを最大限に使って、最大限ではないか、でもいつもより少し早く、5時半ぐらいにはもう会社を出て帰ってきました。
っていうのも、今日は9時からクライアントさんとセッションがあるので、それに向けてその分朝早く行って、いやーね、今日もいい日でしたよ。
でもまあセッションがあるということは、この後もまたいい時間が待っているので、その前に1本収録をしたいと思っています。
ではでは今日のお話は、どうしたらいいかわからなくて迷っている人に向けて話したいと思います。
いやいや自分迷ってないよっていう人も、ぜひ最後まで聞いてください。
あの結構ね、今っていろんな人が発信していて、その分いろんな人が受信しているわけですね。
で、いろんな時代の変化とともに、例えば自分で仕事を作るとか、副業をするとか、移住をするとか、
いろんな生き方があるわけですよ。
だからその分、いろんな道が増えたおかげで、僕たちは迷っちゃうんですよね。
どうしたらいいんだろうとか、どっちに行けばいいんだろう、そもそも何がしたいんだろうって、迷うこと、迷ったことあると思うんですよ。
そんな時に、やっぱりこれがあれば迷わない。
これがあれば自分の行きたい場所が分かるっていうものが一つあると思っていて。
やっぱりね、毎回のように言ってるんですけど、第三者との関わりというか、誰かからフィードバックをもらうこと。
フィードバックをくれる人と関わることっていうのはすごく重要だと思います。
僕、ちょうど1月1日付で転職をして、1月4日が初出勤だったので、実質1週間ぐらい今、新しい会社で勤務してるんですね。
何をしてるかっていうのをここで話すと結構難しいというか、複雑な仕事をしてるような気もするので、めちゃくちゃはしょって言うと、
今日自分が作った、自分がパワーポイントで作った報告書、本当は社外に向けてやるものを、社内向けに?違うな。
社内で1回練習がてらというかね、入って1週間だけど、1回今の自分でできるものを作ってみて、それを社内で報告会、発表をしてっていうような、今日はその報告する日でした。
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で、1週間何も情報を渡されないまま、これとこれとこれのデータを渡すから好きに作ってっていう感じでね、もらってるんですよ。
本来は、今みんな先輩たちが使っているなんかフォーマットっていうか、こういう風な流れでとかこういうスライドでっていうものがあるんですけど、あえてそれを僕には渡さずに、本当にまっさらな状態で取り組んでいたんですよ。
そのまあ、報告会っていうことで、ある意味節目ですね。一つの。
今日に至るまで僕は、特に先週末ぐらいから、僕にずっとついて教えてくれている先輩に毎日フィードバックをもらっていました。
っていうのも、朝、毎朝ミーティングをしてるんですけど、それだけじゃなくて、今日はここまでできました、こういう風に考えてやってみましたっていうのを毎日メールで送っていました。
僕のついてくれている先輩は基本的に在宅で仕事してるんで、あんまり会わないんですね。週に1回、2回ぐらい。
なので、メールで送ってフィードバックをもらって、また次の日それをやって、またメールで送ってっていう繰り返しをやってました。
実際今日は報告会っていうことでアウトプットをして、その先輩だけじゃなくて他のメンバーも何人かいたんですけど、上司とか。
で、またそこで今後、実際社外でやる時に向けて、本番に向けてっていうことで、フィードバック、アドバイスとか指摘とかをもらいました。
この1週間、自分なりにこれは毎日送って見てもらった方が絶対にいいって僕は途中で思ったんですよね。
1人で考えていても、そもそも分かるわけがないんですよ。何にもまっさらなんで。日ながたもないしね。
だからスピード感がそもそもないのと、そんなことしてると間に合わないんですね。今日は今日っていう日に。
だから今できること、今の自分が出せるものを出し尽くして見てもらって、そしたら何かしらのこういうところはいいよとか、こういうところはもうちょっとこうしてみたらいいよとか、こういう方向性でやってみたらどうとかっていう意見とかフィードバックをもらえたんですよ。
僕はそうすることによって、出すことによってフィードバックをもらえると思ったので、そういうふうにしてみたんですよ。
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結果的には今日っていう日に間に合って、もちろんいろんな、怒ったりはないですけど指摘、こうした方がいいとか、こういうことを大事にした方がいいとかってアドバイスをもらいつつも、そこそこ褒めてもらえるところもあって、
こうやってね、ラジオ撮ってるから、やっぱしゃべるのはそこそこ慣れてるし、ノートとかツイッターとかで文章を書いてるから、パワーポイントに文章を書くにしても、結構文章とか話し方っていうものは褒められたんですね。ありがたいことに。
で、ちょっと話をもう一歩深いところまで、深いところっていうかちょっと違った角度から見ていくと、実際僕は自分のコーチとの対話の中でもたくさんフィードバックをもらってきました。
時にはコーチが感じたことを僕は聞いて、時にはコーチから見ている、コーチが見えている新しい視点というものをもらいながら、僕はそれを吸収して、じゃあこれをやってみる、挑戦して、それをまた報告する、でそれをもってまた次の作戦会議をしてっていうのをずっと繰り返してきました。
やっぱりそういう経験も、仕事でも実際コーチングを受けるっていうところでも共通して思うのは、やっぱりフィードバックをもらえたら迷子にならないなって思うんですよね。
なんかハッとさせられるとか、気づかせてもらえるっていうところもあるんですけど、何より対話の中で自分で気づくことも多いんですよね。
だからこうした方がいいよって言われるのもありがたいんですけど、自分でこっちの方がいいなとか、こういう風にやってみたいなって自分で気づく方が、やっぱ行動に移すスピードも速いんですよね。
やっぱやりたくて、自分で気づいちゃったから、うわーやりてーみたいな、早く試したいっていう気持ちにもなるし、絶対これしかないやんって思ったらやっぱやりたいですよね。
でもそれっていうのは一人で考え込んで、一人で抱えて、どうしようどうしよう分からないってやってると、なかなか道が開けないと思うんですよ。
だからもしこれを聞いてくれているあなたが今迷っている、それも迷ったばかりというよりは何日か何週間か何ヶ月かずっとこうぐるぐるぐるぐるしてる、そんな状況だとしたら、
誰かと話してみるとか、フィードバックをくれそうな、自分にはない視点を持ってそうな人と接点を持ってみることを僕はお勧めしたいなと思います。
親友でもいいし、なんかいい先輩でもいいのかな。あとはコーチとか、そういう対人支援者をつけるのもいいと思います。いろんな方法がありますんでね。
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でもやっぱり誰かと話す、対話をする上で、僕が大事だと思っているのは、やっぱり心の安全、心理的に安心・安全かどうかっていうところはすごく大事にしてきましたので、そこは結構ね、丁寧にというか慎重に考えた方がいいのかなって僕は思います。
例えば、アドバイスなんかしてほしくない。ただ聞いてほしいだけなのにアドバイスされたらムカつきますよね。もうえ?ってそんなんみたいな風になると思うんですよ。
とか、自分が話をして共感してくれたまではいいけど、それさ、実は自分もそういう経験あってさって話を持っていかれたりすると、いやいや、今日こっちが聞いてもらう日じゃんっていう風になりますよね。
だから相手を間違えると、なんかこう、そもそも対話なんか意味ねえ、相談なんか意味ねえやって思っちゃうし、本当に時間とかがもったいなくなってしまうので、誰が信頼できるか、誰なら本気の対話が本当にもう本音で話せるかっていうところは、できるだけ慎重に考えることをお勧めしたいなと思います。
結構ね、僕のリスナーさんは優しいし、本当に気遣いができるいい人ばっかりなので、時間をもらうのも申し訳ないとか、自分の話なんか聞いてもらうのも、なんか相手の時間を奪っちゃうとか、そういう風に思っちゃう人もいると思うんですよね。
だからまあ別に僕じゃなくてもいいし、僕でも、なんか自分がピンときた人でもいいと思うんですけど、あの、もらうのが申し訳なかったら買えばいいっていうのをね、なんかこんなすごい軽く言ってますけど、買っちゃえばもう使い放題。買ったんだから頼むよっていう風にね。買ったんだから聞いてくれよってなるじゃないですか。
だからまあそういうなんだろう、フィードバックをもらえるこの人と関われば、自分にとってプラスになる、そういう人との関わりっていうものを持ってみるのが、こう迷って迷ってぐるぐると知ってるところからのトッパコアになるかなと思います。
なので、もう僕たちはその今の迷路から抜け出して、ちょっとでも早く幸せになろうねというメッセージを最後に添えて今日は終わりたいと思います。
最後に概要欄の方には結構古い配信を今日は貼りたいと思っていて、若干こう僕の自分あたりも含まれてるんですけど、機能じゃなくて、機能じゃないよ、機能を今日じゃなくて、機能をね、あの性能とかの機能じゃなくて、人で選ばれたいよねって僕はずっと思っていて、
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コーチングっていう機能を求めてくる人はちょっと僕のお客さんではないなと思っているんですよね、ずっと。そういう話を昔したので、よかったら聞いてみてください。
ではそんな感じで、いやー今日も新しいマイクで、今日はどうだったかな、いい感じかな、なんかテンションだけ上がって、実際どうなんだろうってね、僕の喋りが良くなければいいマイクも効果を発揮できないと思うので、より一層ね、話も磨いていきたいなというふうに思っています。
ではそんな感じで、この後のセッションに向けて僕はご飯を食べてエネルギーをチャージしてきます。ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。