2024-10-14 08:51

なるべく大きな願望に気づけると手段から自由になるという話

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※この音源のコーチは私です。
※この音源は公開コーチングとして放送の中で行われたものです。コーチングの中でお話いただいた内容を、あなたの許可なく公表することはありません(守秘義務の遵守)。

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手段と目的は相対的なもので、
目的は別のもっと大きな目的の手段だったりします。

私もコーチングが人生の目的だと思っていたら、実はその向こうにもっと大きな目的があることに気づきました。

コーチングはその大きな目的の手段だったのです。手段の一つに過ぎない。

そのことに気づくと、コーチングにこだわる必要はないのですよね。
実際、このラジオもその大きな目的に向けた手段の一つだったりします。

#コーチング #セルフコーチング #人生の目的 #目的と手段 #願望実現 #大きな夢
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00:02
どうも、いらっしゃいませ。まーくんです。
今日は、7月14日、月曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきます。
このチャンネルは、私、まーくんコーチがプロのコーチを目指していく過程をお届けする、
夢実現観察チャンネルです。
今日のテーマは、なるべく大きな願望を持つということですね。
昨日おとといと連続して、セルフコーチングについてコツをお届けしてたんですけど、
その中でお伝え漏れたなっていうのがあって、その話をしたいと思っていて、
なるべく大きな願望を持つということですね。
で、セルフコーチングの5ステップってあったんですけど、
その中に、本当はどうなったらいい?に気づく。
本当はどうなったらいい?について考えるっていうのがありました。
で、本当はどうなったらいい?っていうのをなるべく大きな、
ぱっと見叶えそうにないかもしれないけど、
なるべく大きな願望を持っていいよっていう話を昨日したんですけど、
なんでかっていうと、手段から自由になりますっていうところですね。
どういうことかっていうと、
というわけで、僕は本当はどうなったらいい?っていうのを、
すごく昔はプロコーチになるのが夢だったんですよね。
今もタイトルのところでプロコーチになる夢って言ってますけど、
プロコーチになるのが夢だった。
ただ、よくよく自分の中で考えを深めてみると、プロコーチがゴールじゃないんですよね。
もっと大きなゴールがあったんです。
私が目指したいのは、プロコーチではなくて、
その先にある世界で、みんなが自分のやりたいことに気づいて、
自分ができるって思えて、それに向かって頑張れている、
そんな世界を作りたいっていうのがもっと先にあったんですよね。
だからプロコーチになりたい、だったんですよ。
で、これがなるべく大きな願望を持つっていうやつで、
プロコーチをゴールにしてると、
その先にあるって気づいた、
03:00
みんなが自分の望みに気づいてとか、そういう世界から、
プロコーチになると止まっちゃうんですよね、思いが。
みんなが生き生きして、自分のやりたいことに気づいて、
頑張れている世界っていうのをゴールにすると、
別にプロコーチにならなくてもいいんですよね。
プロコーチはそれまでゴールだったんですけど、
もっと先のゴールに気づけると、
プロコーチは別にゴールじゃなくなるんですよ。
手段になるんですよね。
だから別にプロコーチじゃない手段を取ってもOKになってくるんですよ。
例えばわかんないですけど、僕がすごいインフルエンサーになって、
プロコーチとして対マン1対1で関わって、
その人、クライアントをいい状態で持っていくっていう風にやらなくても、
例えばインフルエンサーとして、
多くの人に一気に影響を与えるみたいな、
そういうやり方もありだったりするわけですよ。
あとは、
例えばプロコーチになれなくたって、
インフルエンサーになれなくたって、
子どもに対して、
自分が本当に欲しい未来に向かって、
子どもと接し方を考えて、
子どもに一生懸命接していけば、
僕が死んだ後でも子どもが、
僕の影響を受け継いで、
本人がそうやりたいって思うかは別ですけど、
少なくても僕が子どもに関わったやり方に多少影響を受けて、
他の人に関わるはずなんですよね。
それで、僕が欲しかった未来に少しでも近づいていくと思うんですよ、世界が。
なので、自分が死んだ後もスコープに入れて、
本当にやりたい未来とかに気づいていくと、
いろんな手段が取れるようになるんですよね。
あれしなきゃ、どうしてもプロコーチにならなくちゃ、
この夢は叶わないとか思っちゃうと、
なかなか柔軟にいろんな手段を視野に入れて、
いろんな選択肢を視野に入れて、
考えづらくなってくる。
オプションは多ければ多いほどやりやすいですからね。
絶対これ受かなきゃダメだとか、
絶対にこのクライアントを成功しなくちゃダメだとか、
そこに縛られれば縛られるほど窮屈になりますね。
例で言うと、
方眼視の一番左上をスタートにして、一番右下をゴールにして、
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方眼視のまとめにとって何通りの行き方がありますか、
みたいなのが多分算数とか数学の問題にありますよね。
順列Cいくついくつみたいなのが、そういう計算が多分あって、
あの時って4マスの方眼視でそれやるのと、
16マスの方眼視でそれやるのって、
4マスの中で閉じていた世界と16マスの世界で広げたやり方って、
全然やり方の選択肢の幅が違うと思うんですよ。
ゴールまでの道のりの選択肢が全然数が違うんですよね、きっと。
そんなイメージですかね。
なるべく遠くのゴールを持つ、なるべく大きなゴールを持つ、
っていうのはそういうところですね。選択肢が自由になる。
昨日お話ししたセルフコーチングの5ステップっていうのがあるんですけど、
その中のステップ4か。
自分の願望を持つ。自分の願望に気づく。
そこでなるべく大きな遠いゴールが描けるといいですよねっていったのはそれですね。
参考になれば幸いです。
冒頭にも言ったんですけど、プロコーチを目指しています。
なので今クライアントを募集していて、
セルフコーチングのやり方とかもお伝えしてるので、
昨日、一昨日と。
なのでセルフコーチングで何とかするっていうのも十分ありだと思います。
ただ、セルフコーチングでやってる過程を、
もっといろんなケース、お悩みで対応できていくっていうのがプロだと思うし、
あとはより深い、さっきで言えばより大きなゴールに気づくとか、
そういう気づきっていうのが起こせていくのがプロのコーチだと思っているので、
ぜひね、プロのコーチに限らず、
誰かとお話しするっていうところで、
気づきっていうのが自分の中で考えているときだけよりも、
気づきの幅が広がったりもします。
なので、ぜひね、
僕のコーチングに興味がある方は、
放送のレター欄からご連絡いただいたりとか、
あとはセルフコーチングぜひ、
まず初めの一歩としてやっていただくのがいいのかなと思いますし、
プロを辿っていただくっていうのも十分ありかなと思っています。
はい、なので今日はこんなところで終わりにしたいと思います。
ではまた明日。さようなら。
08:51

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