2025-08-25 17:29

自分の気持ちと向き合う練習

夏休みの宿題をコーチング的に関わりながら手伝う中で、子どもの成長を感じる瞬間がありました。 これをやらねば先へ進めないという課題を用意して、そこに向けて練習すれば「自分の気持ちと向き合う力」は伸びるのです。 大人はその課題を自分で用意しなきゃなのが大変なところですが。 #コーチング #夏休みの宿題 #絵日記 #課題 #7つの習慣 #第2領域 #感情 #価値観 ==== 【コーチングのお問合せ・申込み窓口】 下記いずれかよりご連絡ください📮 ※無料相談も受付中❗️ <①MENTA> ▶️https://menta.work/user/154165 <②公式LINE> ▶️https://line.me/R/ti/p/%40071pdlzi <③stand.fmレター> ▶️https://stand.fm/channels/656722094db2e7bbf5fb6196/letter --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/656722094db2e7bbf5fb6196

サマリー

このエピソードでは、自分の気持ちと向き合う重要性について語られています。特に、子供が夏休みの宿題を通じて感情を深く考えることで自己理解を深めるプロセスが紹介されています。コーチング的なアプローチが、この習慣形成にどのように役立つかに焦点が当てられています。また、大人が自分の気持ちと向き合う重要性についても言及されています。自己課題を設定し、自己責任で行動することが自分の人生にプラスの影響を与えるというメッセージが強調されています。

夏休みの宿題の重要性
どうもおはようございます、まーくんでーす。
今日は8月25日月曜日ですね、まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきまーす。
今日のテーマは、自分の気持ちと向き合う練習というお話です。
昨日、また子供の夏休みの宿題をお手伝いしてたんです。
で、最近何回かこういう話をしていて、絵日記のお手伝いをしましたとか、炭化作りのお手伝いをしましたとかやってます。
で、今回またね、絵日記で2枚描くんですよ。絵日記2枚描くんで、1枚は前回やったやつ。
で、今回は絵日記2枚目のことを描こうって気の持って始めたんですよね。
で、昨日はね、何描く?って。
またね、前もお話したんですけど、絵日記描くときのワークシートみたいのがあるんで、この項目を埋めていったら、絵日記に描く文章の内容が大体出来上がりますよ、みたいな。
誰とどこへ行って、何をして、これをやったらこういう結果になりました、こういう気持ちになりました、みたいな。
そういうのを埋めるワークシート、またね、昨日もやってたんです。で、やった上で絵を描くっていうのを埋めた。
すごいなぁ、いいなぁと思ったのが、昨日やってたら、自分の中で、自分の気持ちについてすごく深く考えている瞬間があったんです、子供が。
自己理解の深化
なんかね、こういう宿題やる前も、結構僕は子供とのコミュニケーションの中でコーチング的に関わるっていうことは大事にしてるんで、
何があったの?とか、何が楽しかった?とか、そういうことをよく聞くようにしてたんですけど、結構めんどくさいんでしょうね。
わかんないとか、あんまり深まらずに、わかんない、それでゲームやろうぜみたいな感じになっちゃってたんですけど、
昨日はね、すごい深まりがあったんですよね。
絵日記のテーマは、別にテーマ自体は、なんてことない、ゲームをやってて楽しかったみたいな、そういうテーマでやってたんですよ。
とはいえ、ゲームをやるっていう体系の中で何が楽しかったんだろうね?とか、そもそも何のゲームのソフトが良かった?とか、
あのソフトをやっててどの瞬間が良かったんだろう?とか、その瞬間の何が良かったんだろう?そこで何が起こっていたんだろう?っていうのをどんどん深掘っていく過程で、
この瞬間何が良かったんだろうね?例えば何が良かったんだろう?って。
例えばっていうのいいですね。一発目で当てにいかないっていうのは、コーチングを学んでいる中でもすごく大事だよって言われる。
一発目から当てにいかない。とりあえず候補を出すね。並べてそこから選ぶんですよ。子供との関わりの中でも結構大事にしているところなんですけど。
例えば何があるんだろうね?っていうことを話したら、あ、じゅうかさんおはようございます。
例えばその場面、瞬間で何があったんだろう?っていうのを子供と話していると、
例えばか、何があったかな?って考えるところがあってですね、昨日、子供が。
今まではこういう自分の中で気持ちと向き合って考えるっていうのが、僕から見るとあんまりなかった。
子供が子供自身の心と気持ちと向き合って考えを深めるっていう、
まあ習慣自体そんな必要性がなかったっていうのもあるけど、今回宿題という課題が現れてそれに対して、
まあやんねえとこれは避けられないんだろうなっていうのは子供なんかにあったんでしょうね。
まあやらざるを得ないからやるかってなって、僕がそこに一緒にいてコーチング的に関わっていて、
子供の気持ちを引き出して深めてっていうのをやっていたら、
なんかこれまでより自分の心と向き合う態度っていうのがすごく養われたような動きをしてたんですよね、昨日子供が。
いいなと思ったんです。
きっと今後の人生、そういう自分の気持ちと向き合うっていうのはすごく大事だと思うんですよ。
本当は自分何したいんだろうとか、今このモヤモヤしてるのは何なんだろうとか、どういうことをしたらこのモヤモヤ解消するんだろうとか、
気持ちよく生きていく上で自分の心の状態をしっかり知ろうとするってすごく大事なことだと思うので。
大人の気持ちとの向き合い
じゅかさんいろいろコメントいただいてる。ありがとうございます。
自分と向き合う習慣化するといいですね。
例えばって大事なんですよね。宿題課題には向き合わないとですね、家族全員で。
どうしてもね、やらなきゃこれは避けて通れないんだなってやつはやるしかないんでやるっていうか。
やっぱりある程度強制力が働くものっていいんだろうなって思いますね。
だからきっと何かこれは向き合わないと先に進めないっていうものがあって、そこに対して自分の気持ち、本当は何がしたいんだろうとか、
今自分どういう気持ちなんだろうっていうのと向き合う体験って自分の成長につながっていくんだろうなって思うんですよ。
今回は子どもにとってはそれが夏休みの宿題だったんですけど、大人で言うと何だろうな。
なんか7つの習慣で第二領域とかいうお話がありますけど、第二領域って緊急じゃないけど重要なものかなんですよね。
第二領域をほっぱらかして生きていると緊急だけど重要じゃないものが緊急で重要なものにどんどん切り替わっていくんです。
それが例えば何だろうな、仕事で無茶して健康を顧みずに仕事をやりまくってめっちゃ体調を崩して仕事ができなくなっちゃったとか、
そういう時って、自分の健康をないがしろにしてこんな仕事をしてしまっていた。
ああ、みたいな。はたと気づくわけですよね。そこで課題を突きつけられるわけですよ。
これが夏休みの宿題と同じような効果があるんじゃないかなと思っていて、そういう段階に至って初めて自分自身に向き合うっていうか、
何が本当に大事だったんだろうみたいな。仕事ってこんなに自分の健康を削るほど大事なものだったのかっていうのを考え始めるとか。
なんかね、子供にとっては夏休みの宿題だけど大人にとっては、第二領域をほっぱらかして第一領域に上がってきちゃったみたいなやつって、
そういうきっかけになるんだろうなあだし、そうなる前に第二領域にいる間に積極的に自分の大事なものについて考えて、
自分の気持ちと向き合うっていうことをやっていきたいよなあっていうのは改めて今回思ったりした。
やっぱり課題意識を持てば、これやろう、やんなきゃ。子供にとっては宿題はやんなきゃだと思うんですけど、大人にだったらやんなきゃになる前にやりたいっていう段階で、第二領域にいる段階でそこについてしっかり考えて、
自分の気持ちと向き合うっていうことをうまくなっていきたいし、そういうトレーニングを積み上げればきっとできるんだなって思ったんですよね。
将来何のために役に立つのかを親は伝えていかれると。宿題も課題もそんなに入れるはずですね。
直接的には、今回の宿題をお手伝いするにあたって直接的には、自分の気持ちと向き合うって大事だよとか、将来役に立つとかあんまダイレクトに言ってないんですけど、
普段から僕はすげえ伝えていて、自分の気持ちを、例えば親が喜ぶからそういうことを言うとか、やめなってめっちゃ言っている。自分の気持ちがあったら言っていいんだよって。そっからだよ。
自分の気持ちを言わないとお話し合いにならないからねみたいな。お話し合い結構大事にして家庭を運営してるんですけど、
お話し合いってそもそもお互いにやりたいことを言い合わないと、じゃあお互いの気持ちを大事にした上でどこに着地しようかっていうのができないんですよね。
自分の気持ちがわかんない人とお話し合いって難しいんですよ。
っていうのもあって、忖度すんなっていうのをすごく言っている。いいんだよ、別に。ぶつかり合おうぜみたいな、そういう形はすごく大事にしたいし、子供に話してるかな。
だからそうですね、子供はきっとこうやって課題に向き合いながら、課題っていうのは宿題ね、向き合いながら感想文とか、普段も子供週1でね、他人の先生に今週こういうことがあったんだよみたいなことを書くっていう宿題みたいなのが週1で出ていたりする。
大人の宿題
で、子供はそういうある程度宿題っていうのがあるけど、大人には宿題がないんですよね。自分の気持ちと向き合う宿題が大人にはない。
だから自分で宿題を設定しない、自己、自主勉強?わかんないけど。
自分でこれをやろうって決めないといけない。自分の気持ちと向き合おうってやらないといけない。
それをやりましょうって思う。きっとその練習積み上げていけばいい結果になる。自分の気持ちと向き合うっていう習慣ができることで、大事にしたいことが見えていくし、自分の気持ちを価値観を大事にしていく生き方ができると思うので、ぜひやりましょう。
次第に領域にある間にね。そんなお話でございます。
大人でも向き合っていない人が多かったり。そうなんですよね。そうなんですよ。何人ばっか向いててね。そうなんですよ。そうなんですよ。
大人になるとね、本当に宿題を出してくれない。宿題を出してくれないんですよ。
誰も宿題を出してくれないんですよね。たりき本願計とかね。知らないふり。そうなんですよね。見て見ぬふりね。
宿題を誰も出してくれない大人になると。宿題を自分で作らないといけないんですよ。宿題を自分で作らないとなのが、僕の理解だと7つの習慣の第二領域になってくるんだろうなって思う。
何が自分で大事なのか。緊急じゃないけど大事なものなのか。課題も整理も自分次第。そうなんですよね。だからなんだろうな。
別にやらなくていいことってやりたくないじゃないですか。子どもはやりたくないことをやらないっていうことがやりづらいよね。
親がいるし、親にやれやれこれやれっていろいろ言われるし。だからやるかってなるけど大人は何も言われないんで、自己責任になっちゃうんで。
自分で選び取らなくちゃいけないんですよね。やることを。それがお金を稼ぐために仕事に行こうかだし、仕事で怒られないようにするためにこういうことをちゃんと勉強するかだし。
でもそれって自分のやりたいことと繋がってなかったりするんで、繋がってないことが多かったりする。だから本当にこれやりたいのとか、自分の人生に関係があるのとか、そういうことじゃないとなかなか自分の気持ちと向き合ったことによって自分の人生が好転していくっていう体験になかなかなりづらかったりする気がする。
自己成長のトレーニング
だから本当に自分がやりたいことっていうのは、向き合って考えていくっていうのは大事にしたい。代理領域についてはどこからどこまでってね。自由研究はめっちゃ楽しくて、課題は簡単に感じていただくかな。いいですねいいですね。
なんか自由っていいですよね。自由研究、自由。僕は多分ね、自由研究ね、子供のときなかったんですよ。自由研究って何すんのって。多分僕当時の自分だったらね、自由ってなんか自分で何かを決めるっていうのが多分当時苦手だったかな。
だから自由って難しいんですけど、自分こうしたいがあれば自由ってすごく楽しいんですけどね。自分これ好きとかこれやりたいとかがなかなか自分の中で定まっていないと自由って大変だなと思う。みんなは絞り出して苦労してたかも。
だから自由って結構ね、きつい人はきついかも。誰かの真似をしておく。そうですね、オリジナリティがないとかそうなんですよね。だからよくわかんないから誰かの真似をしておこう。大人だったら、わかんないけどね、とりあえずみんな就活してるから就活しようかとか。
ということだったりするのかな。今日はいろんなコメントをいただいて、いろんなことにも考えていってましたが。なんかね、まとめるとどうなっちゃうのかな。大人は自分で課題を見つけましょう。
だし、課題について自分の気持ちっていうところを向き合っていくと、きっとなんか自分の大事なもの、自分と向き合って気持ちについて考えていくっていうのがきっとうまくなっていくので、どんどんそういうトレーニングを積み重ねていくといいかなと思います。それでなんか僕がコーチとしてお手伝いできることがあればぜひやりましょうだし、自分でできることであれば自分でやりましょうだし、生成AIも使えばいいと思うんですよ。
だからそういうトレーニングを積み重ねていきましょうって思います。なんか参考になれば幸いです。じゅうかさんありがとうございました。ではまた明日。さよなら。
17:29

コメント

スクロール