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2024-01-29 10:24

#218 生成AIに勝てないフィールドで戦わないために、今の教育ですべきこと

#教育 #生成AI #子育て #思索 #受験 #毎日配信
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はい、こんにちは、マモ〜です。このチャンネルは、時間・お金に制限のある家庭持ちサラリーマンが、幸福マインドセットを手に入れるためのお手伝いをするチャンネルです。
今回は、生成AIに勝てないフィールドで戦わないために、今の教育ですべきこと、というお話をしていきます。
私が学習塾に勤めていて、これまで200組以上の親子と対峙をしてきました。
そういった経験からも言えることで、今の学校教育ってどうなんだろうとか、この学校教育周りに運び込っている物差し価値観ってちょっともう今の時代いけてないよねっていうふうなのを常に悶々としてるんで
さらに生成AIが出てきて、この先どういったことを子どもたちに養ってもらいたいのかということと、一人の父親として
どのようにしたらいいんだろうというのを常に考えてるんで、今日は自分なりのアウトプットをしていこうかなと思います。
なので同じようにお子さんを育てている方も一つ参考になるんじゃないかなと思います。どういった教育を子どもに施せばよいか
どういった環境を作ったらいいのかっていう観点からお聞きいただけると嬉しいです。
結論ですね、大きく3つのことをした方が良いと思っています。まずは1つ目、コミュニケーション能力を養う。これはありきたりですけどコミュ力ですね。
2つ目が問いを持つ力を養う。これからの時代、ただ知識を詰め込んでも生成AIに勝てないので、どういう問いを持つかの方がはるかに大事。
その問いを持つ力を養うということがこれからより必要になってくるんじゃないかなというふうに思います。
3つ目ですね、学び方を学ぶということです。 学びたいことがあってもどのように学ぶかがわからないと、結局学びようがないと。
で、学ぶ上で最低限必要な知識考え方っていうのがあると思うんですね。 具体的に言うと、高教育の9年間で習う内容だと思います。
これのおおよそ個人的な肌感覚として7割から8割ぐらいは理解する力がないと、結局自分で問いを持ったところで調べきれないとか
言っていることがわからないという、その文献とかを漁った時に言っていることがわからないという事象が生じるのだと考えております。
まず前提としてですね、生成AI、チャットGPTをはじめとする生成AIでどういったことができるかというのをざっくり言います。
米、アメリカの司法試験に対する回答が上位10%のスコアを取得しているそうです。 他にも過去5年分の日本の意思国家試験に合格をしているということが論文で発表されているようですね。
なので知識変調のフィールドだと、もう生成AIに勝てないというか、日本の特に優秀な学生さんとかと同等ぐらいになっているので、
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となるとそれ以外の同じように優秀な人でも、そもそも戦うフィールド、養う内容を変えていかないと、AIの奴隷というか、AIと競ってもしゃーないよねというふうに思います。
まずじゃあそれぞれ詳しくですね、先ほどの3つのことをお伝えしていきます。 1つ目ですねコミュニケーション能力
欧米だと当たり前のようですね話す聞くっていうのを養っていく 話す聞く力を話す力聞く力を養うための教育っていうのは当たり前に行われているよう
なんですが 日本ではそれまるでないなと。というのも私が勤めている学習塾でも自己
表現をしっかりできる子ってあんまりないんですね。頭がいい勉強ができる子でも割と黙々やっているので、いざ話してもらうと
よくわからないことが正直あるんですよ。それは当たり前ですよね。ペーパーテストに偏った教育をしていたら、そうなるのも無理はないと。
ただ社会で一番必要なのってコミュニケーション能力と。いろんな会社が 新入社員とか中途社員に限らずどういった力を求めるかのだいたいトップ3に入っているのが
コミュニケーション能力だと思います。 なのでそれを今のうちに小学校中学校ですね
公教育の中で養っていく必要があるのではと私は考えます 具体的には自分の考えを筋道立てて話すということですね
論理的思考能力を思考力を鍛えるにも役立つかなというふうに思います あとはもうどちらかで聞く方が大事なので相手の話を理解する共感する
傾聴するっていう そういったところを養う国語に近いシーンですけれども
それをやっていく必要があるからと。ただその相手の話を理解するっていうのも 最低限の知識とか考え方がないと理解するにもできないと思うんですよね
なのでそういった意味の位置づけとして公教育の国産理社 英語とかがあるのであと私っていう位置づけかなというふうに私は考えます
2つ目ですね問いを持つ力を癒しなう 正直問いって子供の方が持っていると思うんですよ
なんで空は青いのかとかなんで太陽は暑いのかみたいな 大人だったら当たり前だよねっていうので
もう次の話に行っているけれども子供は疑問を持つんですね どちらかというと問いを持つっていうのは子供は誰しも持っている
でもそれを大人が積んでしまっているっていうのが実情だと思います なので
おのおのがですねちゃんと興味関心に関わる問いを持ってそれを尊重できるような 社会を作るというかそういった教育にしていく
その疑問を解決するためのサポートをするのが大人っていう位置づけ 学校の先生ないし周囲の大人っていう位置づけが良いのではと思っています
まあそんなこと考えずにこれをしなさいみたいなことをひたすら繰り返してしまうと 子供はだんだん疑問を持つことすらやめてしまうので
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ああなんか大人の言われたことをやった方がいいなぁみたいな話なのでそうすると 問いを持つ力を養う機会が失われると思うので
やっぱ大人の反応ですよねそこが大事かなというふうに思うんで ぜひですね私は娘の疑問とかは極力大事にするようにしています
で 疑問を持って質問された時にやってはいけないのがいきなり答えを言ってしまうということですね
一緒に考える 子供が見つけられるようなサポートをするっていうアプローチが大事です
大事かなというふうに思います 最後ですね学び方を
教えるということですね 正直
学校の勉強がある程度できるかっていうのは 学び方は分かっていると思います
どちらかというと定期テストとかでも平均点を下回る子っていうのは どのように学んでいったらいいか分からないっていうパターンもあるんですね
そういう子に対してこういうふうに考えて学ぶんだよとか こういった通路を使ってこう学ぶんだよっていう
学び方の学び方 考え方の考え方っていう部分を教えていく そっちの方がはるかに大事ですね
今は何を学ぶかばっかりが充実しすぎて どのように学ぶのか どのように理解するのか
どのように記憶するのかっていう学習の仕方がおざなりになりすぎていると
塾のアドバイスでもよく運び込っているのが 復習が大事だから復習しようっていう話があるんですね
どうやってがないんですね 復習ってどうするの ただ書いたノートぼーっと見てればいいの
そんなことはないですよねっていう話なので やり方 復習が大事で復習しましょうだけじゃ分からない子が一定数いるわけなので
そういう子に対してこうやってやるんだよっていうのを提示するのが大人 学校の先生ないしの役割かなというふうに私は思います
もっと前提条件としてそもそも学びの意欲がないとか 学ぶ習慣がない 要はモチベーションとか習慣
マインドの部分ですね そういった子に関してはカウンセリングだったりコーチングで
子供と一対一でじっくり向き合って子供のガソリンを作り出す エンジン ガソリンを作り出すっていうアプローチをしていく必要があるかなっていうふうに思います
以上でまずはコミュニケーション能力を鍛えること その機会を創出する
2つ目は問いを養う力を養うですね これは子供だったらすでにあるんで
子供の問いを尊重する そして問い解決のサポートをするっていう大人のスタンスが求められるかなというふうに思います
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最後ですね どのように学ぶのか 正直平均点 定期テストで平均点がいかない子っていうのは
学び方の学び方 考え方の考え方がわからない傾向があるので そういった部分のサポートをしてやること
もっと大前提としてマインドの部分でモチベーションがないとか そもそも学ぶ習慣がないっていう子は
カウンセリングないしコーチングで彼らのエンジン ガソリンを作ってあげる
そういった働きかけが必要なのかなというふうに思います 正直こんな私が語ったところで変えられるような小さな話ではないとは思っています
とはいえ周囲のこれを聞いているあなた一人一人がですね こういった私の話を参考にしてくれて
ご自身の子育てに生かすだけでも違うんじゃないかなというふうに 勝手ながらに思っております
ポンコツの極み中のポンコツなんですけども 教育に関しては一一倍考えてはきてるかなと勝手に思っております
参考になれば嬉しいです最後までお聞きいただきありがとうございました それでは良い一日をお過ごしください
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