2025-02-20 20:18

嫌いな人・許せない人との付き合い方

嫌いな人や許せない人を、自分の中でどうやって位置付けていくかを考えてみます。

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#人間関係の悩み #職場の悩み #セルフケア #人間関係 #メンタルケア
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サマリー

このエピソードでは、嫌いな人や許せない人との関わり方について探求しています。距離を置いたり、ホストとしての役割を持ったり、さらには許すことで自己成長へとつなげる方法を考察しています。人間関係においては、過去のトラウマや許せない自分との向き合い方が探求されています。心理的な距離を置いたり、自分自身を許したりすることが重要であると述べられています。

嫌いな人との距離を置く
おはようございます、まーくんです。今日は2月20日、木曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきます。 今日のテーマは、
嫌いな人・許せない人との付き合い方、というお話です。 重いテーマ、重いテーマを朝から話そうとしているかもしれない。
えーと、このことについて話してみたいなーと思いました。
僕今、瞑想をしていて、慈悲の瞑想っていうのを最近またやり始めたんですよね。
前までやってたんですけど、最近サボり気味だったんで。
あっ、これはいかんと思って、また再開してる。
慈悲の瞑想って、仏教の瞑想なんですけど、呪文を唱えるんですよね。
私は幸せでありますように、私の悩みや苦しみがなくなりますように、私の願い事が叶えられますように、
私に悟りの光が現れますように、私は幸せでありますように、私は幸せでありますように、私は幸せでありますように、
そんな呪文を唱えていく。
で、これを自分に対することと、自分の親しい人たちに対すること、生きとし生けるものに対すること、
あとはそこからの派生として、嫌いな人に向けたこと、同じことを相手を変えて唱えていくっていうものですね。
嫌いな人って誰かなって、僕考えてたんです。
基本的に僕、嫌いな人っていないんですけど、このテーマと逆行してますね、今日のテーマと。
嫌いな人がいない。
なぜなら、嫌いな人がいる環境を避けられる生き方をするようになっているから。
あと、そもそもあんまり嫌いな人って元々いなかったな。
今、こうしてフリーランスとかやってるんで、職場の人であいつ嫌いだなって思う人と、
別に長いこと付き合う必要ないんですよね。
なので、嫌いな人とか許せない人との付き合い方のひとつとしては、
もう付き合わないっていう、見もったもないことを言ってるようなんですけど、
それができれば苦労しないんだよって話ですよね。
このエッセンスを抽出すると、付き合わないっていうことは、距離を置くってことですよね。
付き合わないって言っても、その方生きてるわけなんで、
別にその人がいなくなったわけじゃないんですよね。
いなくなったわけじゃないけど、自分と距離ができた。
別に気にしなくてもいい距離が生まれてるわけですよね、その人と自分との間に。
そうすると気にならないですよね。
当たり前のことかもしれないんですけど。
距離的にもそうだし、これはあと心理的にも距離を置くっていうのはあるかなと思います。
付き合わないようにすれば、距離が生まれますよね。
仕事場で、こいつ嫌だな嫌いだな許せないなっていう人がいたら、
仕事をやめちゃえば、物理的に職場と自分の間に距離が生まれるんで、
合わない距離がある、物理的に。
と、それでもやめられないと。
職場の中でずっといなくちゃいけないってなった場合に、距離を作る。
自分と相手、その人との間に心理的な距離を自分の中で作るっていうのはありかなと思います。
NLPとかでそういう考え方しますよね。
なんかその人のイメージというか、その人の声を遠くするとか、自分の中の感じ方としてね。
その人の存在、色を消してみるとか、白黒にしてみるとか。
その人のイメージを自分の中に何かあるとしたら、写真みたいなものがあるとしたら、それをすごーく遠くに写真を置いてみるとか。
なんかそういう自分の中の感じ方として、その人を遠くに置いてみるっていうのは一つあるかなと思います。
っていうのが一つね。
嫌いな人許せない人との付き合い方一つ目。
距離を置く。心理的なり物理的に距離を置く。
ティーパーティーのホスト
あとは、これも一つの考え方で、過去の放送でも言ったことあるんですけど。
ティーパーティーのホストであれっていう教えですね。
ティーパーティーのホストであれ。
ティーパーティーのホストって、日本人からするとティーパーティーってイメージしづらいかもしれないんですけど。
なんか自分がホストとして、お迎えする立場として用意をするわけですよ。
自分がお気に入りのお菓子とかお茶とか用意して、喜んでもらえるかなーっていうふうに用意をして。
テーブル用意して、クロスを敷いて、椅子を用意して。
さあ、みんなどうぞーって入ってきてもらった中に、好きな人もいるし尊敬できる人もいる。
その中に嫌いだなーってみなから嫌われてる人。
自分ももしかしたら嫌いかもしれない。
そういう人もティーパーティーのゲストとしてやってくる。
で、ティーパーティーのホストだったりするときに、
なんかそのティーパーティーが終わった後に少しでもそのゲスト同士が仲良くなったり、
自分と交流をしたりしながら、
みんなが少しでもここに来てよかったなーって思えるような時間になったらいいなーと思って付き合ってみる。
その中に許せなかったり嫌いな人だったりする人もいたりするかもしれないけど、
ホストとしてその人と付き合ってみる。
自分がね、好きじゃなくてもいいと思うんですよ、別に。
なんか、やっぱでもこいつ嫌いだなーって思っててもいいけど、
一応ホストとしての役割としてその人と付き合ってみる。
っていうのはまあ一つありかなと思います。
まあなかなか、なんだろうな。
自分は自分。嫌いと思っている自分とホストとしての自分。
おもてなしする立場としての自分を切り分けて考えてみるっていう考え方かな。
それが二つ目。嫌いな人、許せない人との付き合い方、二つ目。
許すことの重要性
自分の中の役割を分けてみる。
三つ目。許す。
これがたぶん一番難しいかもしれない。許す。
その人について、嫌いな人、許せない人っていう人について、
この人は今成長の過程なんだな。
過去にそういう許せないこととかあったとしたら、
そのとき許せない人が自分にしたことってしょうがなかったんだなって。
その人がそのとき、今かもしれないけど、成長してるときなんだなって。
その人も苦しみの中にきっといるんだなって想像してみる。
本当かどうかわかんないけどね、想像してみるとか。
もっと自分の中で許すっていうことができるとしたら、
その人の、嫌かもしれないけど許せないとか嫌いとか思うってことは、
自分が嫌な体験をしたんだと思うんですけど、
でもその体験があったからこそ、今の自分があるなとか、
自分が感じた嫌だなと思う体験って、
自分の成長に必要だったなっていうふうに考えてみる。
相手が成長の途中だったなって感じてみるとか、
自分にとってその体験って、嫌だったなと思う体験。
確かに嫌だったけど、自分の成長に必要だった体験だったなって思ってみる。
これが3つ目。
多分3つ目が一番難しいと思う。
おさらいすると、1つ目が物理的なり心理的な距離を取る。
2つ目が自分の中で役割を切り出して、別の役割としてその人と接してみる。
3つ目、許す。
この3つ、ちょっとすぐにできるかわかんないけど、
ちょっと頭の片隅に残しておいてもいいかなって思います。
自分が結構長いことをこうやって、
自己成長とか心理学とか、いろいろ学んできました。
その中で、いろんなワークを自分自身でやっていたりするんですけど、
許せない人って、もともとそんなにいなかったんで、僕自身。
でも、誰かいないかな。許せない人を探すってなかなか。
面白いですけどね。許せない人か誰かなと思って。
許せない人がいるとしたら誰かなって、自分の中で考えてた時期があって。
いないなってなかなか見つからなかったんですけど、一人いたんですよね。
過去の自分が許せなかったなって思って、そういえば。
過去の自分が許せない。
高校生のときに部活やってたんですけど、
僕、万年ベンチだったんですけど、
でも、まかり間違って強豪校行っちゃったんですよ。
全然強くないし、覚悟がない状態で強豪校行っちゃったんですよね。
でも当時僕って、辞めるとかそういう選択もできない人だったんで、
嫌だなと思いながら続けてたんですよ。
練習がとにかく嫌だと。厳しいと。
その中でも、レギュラーメニューみたいなのがあったんですよ。
レギュラーだけがやるメニューみたいなのがあって、
ベンチだったんですけど、
ベンチだけど、レギュラー狙ってます的な体で、
このメニューに加わった方がいいのかな、いいんだよな、
きっとその方がいいんだよなと思いながら、
でも辛い練習嫌だからと思って、参加しなかったんですけど。
そういう時の自分が許せなかったっていうのはずっとあったなって思い返すとあった。
過去との向き合い方
今もちょっとこれ話しながら、うーって感じるところもなくはない。
で、いまだに高校生の部活の時の夢を見ますね。
それぐらい自分の中でトラウマチックな感じだったのかな、分かんないけど。
っていう体験があるので、過去の自分が許せないっていうのはあったんですよ。
で、ある程度ね、その過去の自分が許せないなって気づいてから、
その時の体験だったり、その時の自分だったり、
それを許せるようにいろいろ取り組んでたんですよね。
今ではちょっとマシになった。
けどいまだにさっき言った通り夢に出る。
何やったかっていうと、さっき言ったやつだと、一番最初のやつかな。
一番最初のやつと三番目のやつか。
最初のやつは何やったかっていうと、あれですね。
距離を置く。心理的な距離を置く。
自分の中でその時の体験を遠ざけてみたりとか、
色を変えてみるとか、ちっちゃくしてみるとか、そういうのをやってみた。
そもそもね、もう終わった過去のことなんで、距離はあるんですけど、
それでもまだ心の中にいるっていうのがあったんで、そういうことをやってみた。
あとは許す。
コンボの先生が怖かったんですよね。
いまだに夢に出る。
夢に出る。
あ、違うな。コンボの先生はもう夢に出ないな。
昔は夢に出ていたけど、最近は夢に出てこないな、本人は。
でもその先生について考えてたりしたですね。
その人も成長の糧にあったんだなとか、
その人はその人なりに辛い体験…。
なんかね、ペットが亡くなっちゃってたりね。
そういう話が伝え聞いてたんですけど。
なんかね、ペットの話。
ペットね、大変ですもんね。亡くなっちゃうと。
とかね、思えば部活にがっつり取り組んでくれてたので、
当時からするとね、うざったく感じた。
なんで今日もいるじゃねーか、投げよ練習とか思ってたんですけど。
ただやっぱりその分、家庭の時間を削ってるわけですよね。
プライベートを削って部活にがっつりコミットしてたっていうのは、
すげーなーとは思うし、
なんか大変なこともあったろうなーって想像してみたりとか。
あとは、当時のそういう経験があったから今がある。
確かにそういう側面はきっとあるので、そういうとこに目を向けてみたり。
あとは自分の弱さね。自分の弱さってのもあったなー。
この部活、僕、剣道やってたんですけど、剣道別に好きじゃなかったんですよ。
剣道好きじゃなかったけど、
この放送でも昔話したかもしれないですけど、
親が剣道をやってて、親とのつながりを求めて剣道をやり始めたけど、
たぶん小学校ぐらいには、親とのつながりのための剣道っていう位置づけはもう役割を全うしてたんですよ。
でも、ずっと辞めるっていう選択をせずにずっと続けてたんですよね。
せっかく高校行くんだったら強いとこ行こうとかになっちゃって、
それで、うーってそういう体験につながっていくんですけど。
辛いとか、辛いけど辞められないとか。
何のためにこの高校に来たのか。
その高校に行ったのが、剣道が目的があったりしたんで、
この高校である目的がなくなっちゃうわけですよ。
だからそれもうーってなって、いろいろ。
辞めりゃいいのに辞めらんなかった、自分。
そこにもちょっと腹立たしさを感じたり、許せないなって思ったりしたね。
でもまあそういうのも大切な過程だったんだろうなーって思ったりする。
そうすると過去の自分がイレスラリーするかな。
うーん、だから今もまだちょっと夢に出るから、きっと何か心の中に残ってるものがあるんだと思うけど、
昔よりはだいぶマシになった。
なのでまあ、さっき冒頭で言った3つのことを試してみるとちょっと気持ちが楽になるかもしれないので、
試してみてはいかがというお話でございました。
コーチングとおしゃべり
何か参考になれば幸いです。
今僕プロコーチをやっていて、クライアントを募集しているところであります。
僕はカウンセラーじゃないんですけど、カウンセリングも一応かじってはいるので、心理学とかかじってはいるので、
コーチとして何か過去の悲しかったこと、苦しかったことに関わることはできると思います。
なのですごく大変な人はカウンセリングに行けばいいと思うんですけど、
コーチとしてお話を聞くことはできるかなと思います。
そういうときはきっとカウンセリングというよりコーチング的な関わり方をすることになるかなと思いますけど。
なので、もし興味があればお声掛けいただければなと思いますし、
あとはおしゃべりね。100人おしゃべりっていうのを2025年やってますけど、
おしゃべりとしてただ話を聞くとか。
なかなか話しづらいことってあると思うので、身近な人とかね。
利害関係がある人ってなかなか話しづらいですよね。
なので赤の他人としてお話を聞く、否定せずに聞くっていう体験ってきっと心がほっと軽くなるっていうのはあるかなと思うので、
もし興味があればお話、おしゃべりっていうのもいかがとは思います。
コーチングにしてもおしゃべりにしても、今LINE公式アカウントから募集をしております。
ご登録のうえご連絡いただければ、じゃあやっていきましょうっていうお話ができるかなと思うので、ご連絡いただければなと思います。
ではまた明日。さようなら。
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