新しい業務委託の体験
おはようございます、まーくんでーす。
今日は2月21日金曜日ですね。まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきまーす。
今日のテーマは、振り返りはエピソードを特定すると良いよーっていうお話でーす。
えっとね、2月から新しい取引先、会社で業務委託として入ってやってるんですけど
なんかね、忙しい会社、忙しい。なんかね、研修をしている部門、研修を提供している部門なんで
みんな研修日程が埋まってると、一日研修とかだと打ち合わせがその間入れなかったりするんですよね。
だから、みんな揃ってここは予定が空いてまーすっていう日がなかなか合わせづらくらしくて
僕が2月から入りましたーっていう挨拶を全体のミーティングでしたのが昨日みたいな
日程の合わせづらさがあるみたいで、昨日挨拶したんですよ。挨拶して、全体のミーティングで気になるニュースを
よく学校とかだと日直が、今日のニュースみたいな感じで自分の周りに起こったことをみんなにシェアして
それについて議論する、ディスカッションするみたいなことがあるかな。それみたいなノリで
昨日のミーティングの担当の人が、最近の気になるニュースみたいなことを話してたんですよね。
組織の中で本音が出てくるコミュニケーションってどういう風にすればいいんだろうねみたいな話をしていて
コーチング魂がうずくわけですよね。ブロックウォッチ魂がうずくって聞いてたんですよね。
多分僕めっちゃうなずいてて聞いてたんですよね、きっと。最後の方にマー君、本名で終わりましたけどその時は
マー君、コメントありますかって聞かれて、すごくコーチング的だなと思って聞いてましたって言って
その時までに、一部の人には僕コーチングやってるんですってことは伝えてたんですけど、全体に言うのも初めてで
そういう時に会社、勤め先で自分サイドビジネスでこういうことやってますとか、会社員時代はなかなかサイドビジネスとか言いづらいとこがあったかもですけど
派遣で働いてた時とかね、副業禁止とかいう派遣会社もあったんで、今はもうフリーランスなんで何やってようが自由ですから
僕今は別途コーチングやってるんですけど、今回の話ってそのコーチング観点ですごく興味深いなと思って聞いてましたって言って
こういうコーチングの観点で言うと、本音が出てくるコミュニケーションって、っていうところで今回の特定のエピソードって話になってくるんですけど
なんか振り返りをするとか、たぶんワンオワンとか全体のエンカウンターグループっぽいことを想定してるのかな
集団で話し合って本音を話すとか、ワンオワンで本音を話すとか、いろんな本音を話す機会ってある話した方が望ましい場面
実際に本音が出るかわかんないですけど、会社の場で利害関係とかあるんだよね、わかんないですけど
本音が出てくるのが望ましいコミュニケーション場面で、なんかこういうことをきっと意識した方がいいよなって感じてることを話しました
エピソード扱った方が本音出やすいんじゃないっていう話をしたんですよね
最近どう?とか、ざっくりした聞き方だと、別に全然問題ないっすよ、みたいな話になったりするんですけど
エピソードを特定して、あのプロジェクト最近忙しかったと思うんだけど、なんか大変なこととかどうだった?とか
限定するね、話すテーマを限定する、あの日、あの時、あの場面どうだった?っていう風に話を持っていくと
ああ、あの時大変だったんだよな、みたいなことが出てきたりしやすいですよね
という意味で、本音を引き出したりする振り返りの場面って、そのエピソードを特定した方が多分出やすいですね、本音が
多分年度末が近づいてきたりするんで、ワンオンワンをやりますとか、組織で振り返りをしますという場面が増えてくるかもしれないんですけど
ちょっとこれ念頭に置いとくといいかもしれません、特定のエピソードについて話すね
もっと話、特定のエピソードで本音が出やすくなるかなっていうのが、僕が学んでいるコジングの流派だと
本音を引き出すための振り返り
感情、思考、行動、結果っていうのを切り分けて話してみるっていうのが結構重視されている
あの時、こういう感情を持った、こう思った、そこからこういうふうに考えた
感情と思考ちょっと切り分けるのが最初は難しいかもしれないんですけど、こう感じた、だからこう考えた
感情、思考、行動、こう考えたからこういうふうに行動した、結果こういう結果になった
感情、思考、行動、結果、1サイクル
で、こういう行動を取ったらこういう結果になった
で、この結果を受けてこういう感情を持った、こういう気持ちになった
だからこういう思考を持った、こういう行動をした、こういう結果になったっていうサイクルを回していくと
すごくモヤモヤした気持ちになったエピソードを
感情、思考、行動、結果で切り分けて振り返っていくと
なんか細かく、なんて言うんだろうな、俯瞰できるんですよね
細かく自分の中で何が起こったかっていうのを
僕の流派だと現場検証とかいう話するんですけど
現場検証、こう感じた、こう考えた、こういう行動をした、こういう結果になった
切り分けると本当に何が起こっていたのか、自分の中でどういう変化を起こしていたのか
どういう経過をたどってこういう結果になったのかっていうのが分かりやすくなるんですよね
把握しやすい、言語化をすると俯瞰ができるんですよね
そういう流れの中できっと本音が出てきたりする
これいいなと思うのは本音が出るってなかなか
本音で話すと何が大変かって、なんて言うんだろうな
人のことを非難してしまうとか、お前が悪いとか
そういう本音を連想してしまうんですかね
だから本音で話すっていうのがなかなか難しかったりする、抵抗感があったりするけど
感情、思考、行動、結果でサイクルを回すと
なんでそういう感情を持ったのかっていうのが明らかになるっていうか
結構説得力が出るんですよね
コーチングの実践と活動
こういうふうに自分を取り巻く環境をこういう形で解釈して過ごしていたとしたら
感情、思考、行動、結果、そういうサイクルを回して過ごしていたんだとしたら
こういう感情を持っちゃうのはしょうがないよねって
周りの人も詳細がそこ分かると納得感が出たりするんですよ、きっと
だから本音を出しても許容されやすいんじゃないかと思います
それをもとにみんなで俯瞰して
じゃあこれは組織としてこの課題、こういう感情だったり思考だったり
なってしまうのはこの状況じゃいた仕方ないと
じゃあどうすればよかったんだろうっていう建設的な話になっていくんじゃないかなと思います
だから個人で振り返るにしても組織で振り返るにしても
どっちにしても自分の中で何が起こっていたか
その現場で何が起こっていたかっていうのを言語化して
俯瞰して冷静にそのことについて考えてみる
本当はどうしたらよかったんだろうねっていうのを考えてみることができる
っていう点ですごくおすすめです
こんな細かい話はしなかったけど
感情・思考・行動結果で分けるといいですよねみたいな話は
昨日ミーティングのところでして
こいつコーチングの人だっていう風に
理解してもらえたらいいなって思ったんですよね
そのミーティングの中で
そしたら別の場面で
そういえばマクンコーチングの人ですよね
これについて感想を聞きたいんだけどとか
そういう話になってきたりするかなと思って
別に今の会社の中で商売する気はないんですけど
もし何かそういう話につながったら面白いなと思ったりして
ちょっと話してみたかな
さっき言った感情・思考・行動結果
ご自身の中で使ってみるといいんじゃないかなと思ったので
シェアしてみました
参考になれば幸いです
僕ブローコーチをやっていて
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2025年に100人とおしゃべりをします
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ちょっと興味あるんだけどとか
そういうお話ができればなと思うので
気になる方はLINE公式アカウントをご登録いただいて
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ではまた明日
さよなら