不登校への不安
おはようございます、まーくんでーす。今日は5月28日水曜日ですね、まーくんコーチの屈伸チャンネル始めていきまーす。
今日のテーマは、モヤモヤをモヤモヤのまま話す、というお話でーす。
あー、うちの子の話なんですけど、あのうちの子、一番上の子が不登校で、かれこれ
2年半は、学校に行ってない。もうね、
たぶん小1の秋の運動会には行ってなかったはずなんで、で今子供が小4なんで
2年半ぐらいですよね。もう行ってないんですよ。で、
子供が、学校で教育を受けていないっていうのって、結構親としては
答える。今でこそ、まあまあまあまあ、折り合いがつけられるようになってきているけど、
なんかね、学校教育のありがたさを感じる。何がありがたいかっていうと、
あのう、責任を投げられるんですよね。
あのう、とりあえず、
学校教育を受けておけば、みんなと同じことを学んで、みんなと同じようにやっていれば、
大間違いはしないんですよ。そういう安心感があるんですよね。
で、 学校に行っていないと、子供がどういうふうに育つかが、
未知数すぎて、親が怖い。 親としては、子供の将来どうなるんだろうなーっていうのが
不安がありますよね。 ただまあ、アドラー心理学的に言うと、子供が学校に行かない結果は、子供が
引き受けるしかないんで、親がどうこう、 思い悩む問題ではないんですけど、課題の分離とか言いますけど。
っていうのは一旦置いといて。
まあ 不安ですよね。どうなるんだろうなーって。
で、 学校行ってないと、勉強、
学力的なところは、まあ授業、 学校の授業は受けないんで、
その辺は不安。 まあでもドリルとかやっとけばいいかっていう考え方もなるか。
ただなんか、体を動かす機会は圧倒的に多分、 学校に行ってる時と比べて少ない。体育とかないんで、
家庭に。 ちょっと家の周り走ってきてとか。
そういう感じの話になるんですけど、まあ 走んないですよね。
結果的にどうなるかというと、まあゲームをやっている。 ゲームやったり、あとは
まあそうだな、なんか、 ちょっとでも勉強になりそうな本は意識しては買っている。
まあ子供もそういう本好きだったりするんで。 だから理科だまんとかよく読んでますね。
あとまあ、 勉強に絡むかわかんないけどドラえもんは全巻揃えてたりとか。
あとなんだろうな。 あれ好きなんだ。空想科学読本好きなんですよね、しのこ。
理科とか数学とかそっち方面。 どちらかというと理系の本が好きそうな感じですね。
とか、 いろいろなるべくできる範囲で環境を整えているものの、どうしてもやっぱね
不安なんですよね。
夫婦でもよく話す。 僕と妻さんでも話す。
なんかずっとゲームやってるんだけどとか。
あの、 定期的にそういう話になりますね。
モヤモヤを話すこと
最近もあったんですけど、ずっとゲームやっていると。 どうなるんだろうな、うちの子は。不安だと。
で、 あの
子供がその責任を引き受けるしかないっていう、その結果か。 こういう
過ごし方をしている結果を引き受けるのは子供なので
っていう考え方って、でもあのまあ 虚空ではあるんですよね。
だから、なんか 結果を引き受けるしかないっていうのって
選択肢とかを検討できる力があって初めて成り立つ考え方な気もする。
そこは妻さんもよく指摘してくれるんですけど、まあ僕も言われるとそうだなと思う。
子供のうちから そういう考え方でいいんだろうか。
まあアドラ心理学的にはOKだよって言うのかもしれないんですけど、実際問題でもさぁ
子供って全部の可能性を、我々も大人も全部の可能性を比較検討してこれだっていう風に
選ぶことは原理的に不可能ですよね。 全部の可能性を加味するなんてできないですから。
ただ子供は多分大人により増して、その検討できる幅っていうのは経験値がやっぱり違うので、大人と子供で。
自分が選び取る可能性、選び取る選択肢の検討できる幅って
少ないはず、限定されるはずなんですよ。
で、その選択肢を
なるべく広く 持たせてあげるのは親の責任じゃないかっていう
考え方もある。 確かにそうだなとは思う。
っていう、モヤモヤ、モヤモヤ、なんかどうしたらいいんだろうねとか、なんか一時子供を
博物館に連れて行くとか、僕は日中仕事があったりするんで、妻さんも仕事がない時はそういうことをやってくれてたりするんですけど、
とはいえ
学校に行かせとけば、まあ学校がやってくれるところを親がカバーするわけですよね。 きつい。
っていうのを定期的に話しますね、妻さんと。 どうしたらいいんだろうねって。
子供に関してそういう話をしている。
そういう話になる時、いつも
僕は提案するんですけど、今日のテーマでもあるんですけど、これ子供も交えて話そうっていう話をするんですよね。
なんか、なんて言うんだろうな、会社とかだと
結論から先に言えとか、そういうことをよく言われるですよね。なんか上司に相談しに行って、
結論から先に話せみたいなことを、指導されがちですよね。だから
子供に対しても、何々してほしい
という結論ありきで、話したくなってしまうんですけど、なんかさっき言ったみたいなモヤモヤって
結論を出すのが難しいんですよね。親も何が正解かわかんない。 僕も妻さんも教育学部出て、
学校教育にどっぷり使って生きてきているので、学校に行かない生き方っていうのがどういう風になるか、どういう過ごし方をすればいいのか、どういう結果になっていくのか。
経験値がゼロなんで。 子供と一緒に
作り上げていくしかないんですよね。 子供を見守って、子供がどういう風な結果になっていくのか
見るしかない。 いろんな不登校の子供のエピソードとかありますけど、それぞれすごく個別の
問題っていうか、個別のケースだと思うんで。 あの子ができたから、うちの子もああなれるとか
プログラミングが興味が湧いてきて、プログラミングの勉強をしてたら
起業してとか、そういうエピソードもありますけど、世の中に。 それはその子の話であって、うちの子がそうなるとは限らない。
あれを目指せ!お前あれやれ!っていうのもなんか違うじゃないですか。
だから うちの子はうちの子の生き方をするしかないんですよね。それをどういう風に
子供が選び取っていけばいいのか。 親としてどういう関わり方ができるのかって本当にゼロベースで考えていかない。
もやもやしている。 結論なんて出ないんですよ。
だから結論が出ないものを結論から先に話せっていうのはおかしな話なんですよね。 だから
こういうもやもやを抱えてるんだよねっていうのをそのまま子供に話すしかない。
し、たぶんそれが
現状では一番いい選択肢な気がしています。 子供からしても
なんか親がすごい自分のことを配慮してくれている。 自分のことを考えてくれている。
憂えてくれている。わかんないけど。 どうなっていくのかなーって心配している。
心配している姿勢とか思いを子供に話すっていうのは
めちゃめちゃ子供に干渉しない限りはマイナスにはならないと思うんで。 干渉している。お前のことを思って
こうしてるんだぞって。 お前のことを思って
こんなにほら問題集買ってきたんだぞ。これやれとか。 そこまで行くと干渉になる気がするんですけど。
ちょっと干渉もしたくないしとはいえこのまま君が過ごしているとどうなるか心配なんだと。
っていうのをずっと伝え続けていって 子供とどうやって過ごしていったらいいんだろうねとか
子供を交えて検討を重ねていくっていうのは ありな気がする。今できる一番良い関わり方な気がしています。
共有の大切さ
うちねスマイルゼミっていうタブレットを兄弟を買ってやってたりも
するし、さっき言ったなんか 理科だまんとか空想科学読本とかなんかね、本とか買い揃えてたりとかしますね。
で今話したことって 家族の中のコミュニケーションだったりする
結論から先に話せっていう文脈から外れてもやもやしているものをそのまま 相手に話す。結論は特にないんだけど
もやもやしているものをそのまま話す。 家族だからできるのかな?仕事でこういうコミュニケーションできないのかな?
たぶんワンオンワンとかはそういう場なんだと思うんですよね。 普段抱えていて
結論から話せっていう指導を受けている
仕事の場においてもやもやしているものを話す そのまま話す。結論がどうなるかわかんないけど今こういうことで困ってるんだよね
とかこういうとこもやもやするんだよねっていうのを話す場っていうのがワンオンワンとかそういう場だと思います。
だから そういう話題を上司に話す
勇気がいることだと思うんですけど もやもやしたものをそのまま話すっていう機会を大事にしたいなぁと思うし
あとは上司としても 家庭であれば親としても
子供から すごくもやもやした
思いを 共有されたとき
それを だからどうしたの結論はとかなんかそういう
関わり方はしないようにしたいなって親としても思う し今後わかんない僕が部下を持つことがあるかわかんないけど
マネジメント的なことをすることがあるかわかんないけど 仕事上でもそういうもやもやっとしたものを共有されたときに
で何とかなんかそういう関わり方しないようにしたいなぁと
相手のもやもやした感情 コーチングではもうもろにそうですよね相手のもやもやした感情
を そのまま持ってきてセッションならセッションの場
コーチングの場ね持って行ってそれについてあそうなんだ どうしたらいいんだろうねっていうのを一緒に考えていく
そういう姿勢はそういう共有を受ける立場としても大事にしたいなってそれを持って ないともやもやした気持ちを持ってきてくれなくなるんですよね
こいつに話してもしょうがないってなっちゃうんで 大事にしたいなと考えた次第です
なんか参考になれば幸いです 今僕プロコーチをやっております
コーチングを提供しております あとは2025年今年100人おしゃべりっていうのをやっています
100人おしゃべりね50人を最近超えたんですよね 順調に推移しているところでございます
おしゃべりは無料でやっていてコーチングは有料でやっています
LINE公式アカウントのURLを概要欄に貼ってあるのでそちらからご登録いただいて ご連絡いただければじゃあいついつやりましょうか
おしゃべりでもコーチングでも日程決めてやっていければと思いますのでご連絡いただければと思います
ではまた明日さよなら