2024-08-05 22:29

学習の4つの段階とスプラトゥーンの話

スプラトゥーンで最近リッター4kを使っていたのですが、NLPで言われる学習の4つの段階の3段階目「意識的有能」に入ってきた実感があるので、その話です。
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00:03
おはようございます、まーくんでーす。
今日は1月5日、月曜日ですね。
やっていきたいと思いまーす。
ちょっと前の放送で、感情をコントロールしたいみたいな話をしていて、
コントロールは抑制だけじゃなくて、解放もコントロールのうちだよねって話して、
実際そうだと思っているのと、あと最近、僕、感情の解放が何ありだなぁと思っていたので、
あ、そうだ、ゲームをやろうって言って、ゲームをやっていた。
ゲームね。
ゲームってなんか、成功した?失敗した?が分かりやすく出るし、
短いタイムスパンで出るんですよね。
それは結構いいことだなと思っていて、
感情が動くかなと思って見てたんですけど、結果的にね、僕が今やっているゲームってスプラトゥーンっていうゲームで、
結構感情の波がね、ゲームの結果に出やすい。
どういうことかっていうと、感情的になると負けやすいんですよね、このゲームって。
なので、感情を揺らさない方にインセンティビブが働いている。
勝ちたければ感情を揺らさない。
なので、僕が今その時やろうとしていた感情を解放するっていう方は、
多分スプラトゥーンは向かないっていうふうな結論を以前出してたんですけど。
僕、基本的にはゲーム好きなんで。
そうだな、高校ぐらいまではずっとゲームやっていた。
大学の時もやってたか。いつからやんなくなったかな。
大学の時に留学に1年行ったんですけど、留学から帰ってきたらゲームやんなくなったな、そういえば。
なんかゲームやる時間がもったいなく思えちゃってね。
でもその前はやっていた。だから少なくとも10年以上はめちゃめちゃゲームをやっていた。
最近はやってなかったんですけど、やり始めて。
子供がNintendo Switchのスプラトゥーンっていうゲームを持ってるんで、やってたんですよ。
03:01
スプラトゥーンは面白いんですよ。
基本的に僕はゲーム好きだし、僕が好きなタイプのやつなんです。
感情を揺らしたら負けなゲームなんですけど、
一方で別の価値も見出していて、めちゃめちゃいっぱい武器があるんですよね、スプラトゥーンって。
全部は僕使ってないんですけど、
僕が使ってるのは若葉シューターっていうやつを最初使って、
若葉シューターをめちゃめちゃ使い込んだんですよ。
若葉シューターすごく好きなんですよね。
なにが好きかっていうと、若葉シューター自体は弱いんですよね。
戦闘力。
弱い!
どこを強いと見積もるかによるんですけど、
射程が短いね。
スプラトゥーンは射程芸って言われてるぐらい射程が長いほうが強いんですけど。
若葉シューターは全体の2番目ぐらいに射程が短いはず、確か。
その分ね、いっぱい弾が出るんですよ。
いっぱい弾が出て、連射が効くんですよね。
スプラトゥーンって、ちょっと軽く触れたぐらいの人だったら、
なんとなくイメージしてると思うのが、
なんか、ペンキっぽいの塗ってない?みたいな。
思い出されるかもしれないんですけど。
スプラトゥーンは塗るんですよね。ペンキっぽいの塗る。色を塗っていく。
若葉シューターはめちゃめちゃ塗れるんですよね。
敵を倒すってことはできないんですけど、めちゃめちゃ塗れるんですよ。
塗れると何がいいかっていうと、
塗ってある、自分のチームの色に塗ってあるペンキの中だったら、
自由に移動ができるんですよね。
逆に自分の色の塗ってあるエリアは、
敵が踏み込んできづらいんですよ。
結局的にはスプラトゥーンって、色の塗り合い。
雑に言うとですけどね。もっと深いんですけど。
色を塗って、その中をチームメイトがガンガン動いて、
敵をどんどん倒しつつ、自分の領地を塗っていくみたいなゲームです。
若葉シューターは塗れるけど倒せないっていうやつ。
結構僕、良さを感じていて、
チームメイトをサポートするみたいな立ち回りになるんですよね。
みんなで勝っていくみたいな、そういうプレイングが必要になるんですけど、
06:04
チームで勝っていくっていうのが僕好きで、
若葉シューターすごく使ってたんですけどね。
僕はもう若葉シューターで生きていこうと思ったんですけど、
一方で違う武器も使わないと、
若葉シューターの良さってわかんないなと思っていて。
何でもそうだと思うんですけど、
一個だけやっても、その本質が見えづらかったりするんですよね。
なんかこう、一個軸を立てて、それとは別の一個軸を立てると、
一本目の軸が相対化されるっていうか、
なんか日本語とか語学でもそうだと思うんですけど、
なんか日本語ばっかやってるのと、
日本語をやってそれを軸にして英語、
英語と日本語相当違うんで、軸になりづらい部分もあるんですけど、
一個やって、結構極めるって言うと大げさですけど、
一個をやり込んで、もう一個をやり始めて、
違う視点でその一個目のものを見るっていうのって、
僕は結構大事だと思っていて、
これゲームに限らずですね、
勉強でも仕事でも多分そうだし、
仕事もかなり汎用性がある考え方だと思っている。
違う見え方がしてくるんですよね、一個目のものについて。
っていうのを狙って、若葉修太をめちゃめちゃやり込んだ後に、
今度僕はリッター4Kっていう、
これまたすみませんね、パラツインやってる人しかわからないような言い方ですよね。
リッター4Kっていう武器があるんですよ。
リッター4Kはどういう武器かっていうと、
若葉修太と違って、スナイパーライフルなんですよね。
射程がめちゃめちゃ長いんですよ。
全然違う武器使おうと思って。
リッター4Kっていうスナイパーライフルはですね、
射程芸って言われるゆえなんですけど、パラツインが。
射程がめちゃ長くて、
相手に理不尽を強いていくわけですよね。
基本的にスプラトゥーンってそんなに射程が長くないんで、みんな武器。
だからリッター4Kっていう武器は、相手を射程外からバンバン倒していくっていう。
そのバンバンやられるのを警戒して、
リッター4Kがいるだけで、相手の行動を制限できたりするんですよね。
09:00
射線が見えるんですけど、狙ってるところが見えるんですけど、スプラトゥーンって。
リッター4Kの、僕も若葉修太やってるときに相当ビビってたんですけど、リッター4Kに。
レーザーポインターみたいにヒュンヒュン来るんですよ。
それが見えると、わーって狙われてるって。
逃げなきゃって心理が働いたりする。
撃たなくても、レーザーポインターヒュンヒュンしてるだけで、
狙われてる感じが演出できて強いんですよね。
というので、リッター4Kっていうのは、全然性質が違う武器を使って、
若葉修太、最初の武器の良さを別の角度から見直してみるとか、そういうことをやっている。
リッター4Kも割と使い込んできたんで、上手くなってきている。
最初全然勝てなかったんですよ。全然勝てない。
全然勝てなかったんですけど、武器の良さを見出して活かして、
その武器に合った立ち回りができるようになると、すごくよく勝てるようになるんですよね。
スパートゥーンの話をしてるんですけど、
ゲームって、割と共通している性質として、
現実世界より短いスパンで成功失敗が出やすいですよね。
そう思ってる。ステージをクリアできる、できない。
敵を倒せる、倒せない。勝つ、負ける。
短いスパンでどんどん勝ち負けが出る、結果が出る。
短いスパンですごい試行錯誤しやすいんですよね。
現実世界になるとそれが難しいですよね。
何が成功か何が失敗かって見にくいのが多い、現実は。
たぶん結構長いスパンで見ないと成功失敗を判断しづらいですよね。
今失敗だと思っていることが、後に時間が経つと成功になったりするんで、
その辺は現実とゲームって線引きしないとだと思ってるんですけど、
とはいえゲームの性質として短いスパンで試行錯誤がしやすい。
現実にないそういう性質を使って、NLPの用語になるんですけど、
技術の発達には4段階あるっていう考え方をしてるんですよね。
12:03
NLP、神経言語プログラミングですね。
いわく、無意識的無能と意識的無能と意識的有能と無意識的有能っていう4つがある。
無意識的無能っていうのは、自分ができないことすらわからないんですよね。
何もわかんない。やったことないとか。
やったことないものって、なんか難しいんだろうな、よくわかんないなっていう。
無の状態ですよね。何ができないかもわかんないし、どうしたらいいかもわかんないしっていう状況が無意識的無能。
意識的無能っていうのは、これが自分できないなっていうところ。
難しいな、これが難しいんだよな。できないんだよな。
何が難しいとか苦手とかわかるところが無意識的、あ、意識的無能ですね。
次の段階として意識的有能っていうのが来るんですよ。
意識的有能っていうのは、意識してればできるっていう状況ですね。
意識してればうまくいく。気をつけてればうまくできるっていうところ。
最後が無意識的有能っていう段階に至るんですよ。
全然意識しなくても、脳、頭使わなくてもいい結果が出る。
車の運転で例えられることが多いですね。
全然車の運転わかんない。何したらいいかわかんない。無意識的無能。
クラッチ。最近マニュアルばっかりでオートマばっかりでマニュアルないですけど、
ハンククラー難しいなーとか、S字クランク難しいなーとかできねーなーっていう。
できないことがわかってる状況。無意識的無能ね。
運転してて、すごく安全運転気をつけるし、何ならぶつかんないからすごく心配だけど、
なんとか頑張って運転できている。教習所卒業レベルとかだとこんな感じですかね。
すごく意識して集中すればうまく運転できる。意識的有能ね。
なんかね、もう卒業して、教習所を卒業して若葉マークを取れて、
2年目とかの運転ドライバーになれば、ここに何も考えなくても、どうで考えなくても勝手に体が動いて運転できるわけですよね。
音楽聴いたりとかね、同乗者とお話ししたりとか。
15:06
無意識的有能。
すごい長い時間抑えちゃったんですけど、この説明に。
NLPはこういう考え方をしたりする。
ゲームってこういうサイクルすごく回しやすい。
スプラトゥーンの話に戻るんですけど、スプラトゥーンってめちゃめちゃ武器があるんですけど、
全部性格が違うんですよね。射程が違うとか。
サブ武器とスペシャル武器があって、それぞれの武器で組み合わせが違うんですよね。
いろんな武器ごとに全部性質が違うんですよ。
それぞれの武器を変えるごとに、全然立ち回りが違うんでゼロスタートになるんですよね。
ゼロスタートって言わないけど、その武器になれるっていうのがある。
そういうスパンというか、さっき言った学習の4段階。
それがスプラトゥーンだと回しやすい。
体感はできる。
リアルで生きるかどうかなんですけど、
リアルでどう生かすかなんですけど、
うまくいかないことってあるんですよね。
実際仕事をしてるとか、
新しい語学を学ぶとかわからないですけどね。
最初は何でもうまくいかないんですよね。始めたてって。
でもやってるうちにうまくなるんですよ。
っていうのをゲームを通して実感しておくと安心できるっていうか、
続ければきっとうまくいくんだなとか思える。
あとはどうしても新しいことって大人になればなるほどできないことって
手出しづらいじゃないですか。
今さらゼロスタートで何か始めるのもなとか、
無意識的無能による恐れがあるんですよね。
何かよくわかんないからできなそうとか、
なんかよくわかんないからやだとか。
よくわかんないが故に手を出しづらい。
でもゲームでそういうのを体感しておくと、
そのうちなんとかできるようになるかっていうのが、
なんとなく肌感覚でわかるんで、ゲームで誓った。
18:05
そういうとこで、なんだろうな。
ゲームの恩恵って言ったらあれですけど。
外してゲームしょうもないなっていうのは感想としては外してはあるんですけど、
まあまあいいとこもあるよねとは思う。
面白いしね。
なんかいろいろそれっぽいこと言ったんですけど、
頭空っぽにしてゲームやるのが一番楽しいし、
こんなふうな楽しみ方だなと思うんですけど、
そこに意味を読み出すとしたらね、
今日のようなことも言えるかなと思ってます。
大人になっていくと、大人になっていくのもあるし、
地位が上がっていくと、どんどん新しいことに取り組みづらくなるんですよね。
それって今の時代とか言うとまた話がでかくなっちゃうんですけど、
今までの判断基準で何かを決めづらくなっていると思っています。
今までの判断基準で何かを判断すると失敗するとか、
思い通りにならないとか、
そういう世界になってきていると思っています。
なので、どんどん新しい判断基準を自分の中に吸収するとか、
判断基準もよくわからなかったりすると思うんですよ。
マーケティングとかやってるとZ世代とかいう話がよく出ますけど、
ミレニアムじゃなくて、ミレニアルか、ミレニアルだっけ?
分かんないけど、多分僕が属してるのが大体それくらいの年代なんですけど、
マーケティングとかで新しい世代の話とか出てくると、
よく分かんねえな、自分が属してない世代のことなんて分かんねえよってなるんですけど、
ただそういう分かんないところを、
分かんないなりに何か接していって理解を深めていくとか、
分かんねえな、何なんだよこれっていうのも、
接し続けていけば分かるようになるんじゃないですかっていうのが、
ゲームを通してなんとなく体感できると思うので、おすすめだったりしますね。
おすすめしちゃった。
ゲームか、なんだろうな、とはいえ、
なんかゲーム楽しいから、自分がゲームをやる理由を無理やり探してるような気もする。
分かんないけど、タバコなんて体に悪いに決まってるのに、
21:05
喫煙スペース、喫煙者コミュニケーションが、それを持ち出すのと似ている気がする。
僕もタバコ昔やってましたけど、子供が生まれるんでやめたんですけど、
今は別についたいと思わないんですけどね。
当時はタバコをやめようやめようって思っても、なかなかやめなかったんですけど、
その理由の一つとして、選手のコミュニケーションがとか言ってたんですよ。
確かにそれはある。ある。が。とか。
今今日話したゲームの高揚度は、それと似てるような匂いを感じる。
別にゲームに頼らなくてもできちゃう人はできちゃうんですよね。
それはそれで別にそれやりゃいいし。
なんかね、ゲームやってるぞ、
そういうのが割と体得しやすいよねって話なのかな。
完全否定じゃなくて、一回やってみりゃいいんじゃんっていうノリだと思います。
参考になれば幸いです。
また明日。さよなら。
22:29

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