1. 教えて!ボドゲ先生
  2. #42 ✏️思い通りにならない子に..
2024-05-03 20:24

#42 ✏️思い通りにならない子におすすめのボードゲーム⁈

自分の思い通りにならないとどんな気持ちになりますか?

思い通りにならないと怒ったり、拗ねたり、そんな子どもの話をよく聞きます。我が家もそうです。。そんな人におすすめのボードゲームとは?

楽しく遊びながら力が身につくボードゲームについてお話しします!


コリドール


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00:10
教えて、ボドゲ先生へようこそ。この番組は、現在の教育は言葉でに、ボードゲームを使った新しい教育を提案する番組です。
今回は、私ボドゲ先生とエミンさんの2人がお話しします。
エミンです。よろしくお願いします。
お願いします。
先生、今4月じゃないですか。
はい、そうですね。
結構子供がですね、最近思い通りにいかないことに、すごいイライラしたり、被曝されたりするっていうのが結構あってですね、もうなんか大変なんです。
これ結構年度変わりよくあることで、例えば年長さんから小1とか、小6から中1とか、こういう時ってやっぱり今までの環境が変わるのもそうだし、立場が変わるんですよね。
例えば年長さんだと、保育園とかだと自分の好きなように遊びができたりとかするんですけど、
小学校に入れば科目も決まっていて、ここに座っていなさい。この科目を勉強します。お話を聞いてください。この問題を解いてくださいっていうことで、それになれなきゃいけなかったりするし、
小6から中1とかだと最上級生から下級生になって、先輩の言うこと聞かなきゃいけないとか、何かの練習っていうのもやらなきゃいけないとか、結構人の影響をちゃんと受けることが急に入ってくる子が多くなるんですよね。
慣れちゃえばそういうもんなんですけど、今まで特に春休みとかに伸び伸び過ごしてきた中、急に人の影響を受ける先生とか仕組みもそうですけどね、お友達とかもそうですけど、
特に仲良くなる前とかだとお互いに主張し合って、何か合う合わないとか探る時期があって、これはちょっとこの時期だからやりたいという悩みですよね。
確かに今おっしゃるように、家族のリズムとかも変わったりすると、これまでは自由にしてたのに、いきなり宿題しろとか、朝の準備とか言われてみたいな。
大人になってもそうですけど、年度があるとか何か変わる時に関わる人とか立場とか変わったり、確かにありますね。
思い通りにいかない時期でもあるし、そういう時期なので、思い通りにいかないということに対して何かうまく対処したりとか、何か経験するボードゲームだったらいいなと思うんですけど、何かあったりしますか?
はい、ございます。紹介しましょう。
今回はコーリドールというボードゲームを紹介したいと思います。カタカナはコーリドールです。
2人から4人までのゲームなんですけど、今回は4人の想定で話したいと思います。
2人でもできるんですけど、4人の方がよりそのテーマに合ってるというか、条件に合ってるので、できれば4人でやってほしい、このゲームです。
03:03
どんなゲームかと言いますと、盤面が5番目状になっていて、コマが1人1つ、自分の人形みたいなコマがあるんですけど、そのコマを進めていってゴールまで行けば勝ちというゲームです。
一番向こう側の岸というかに行くんですけど、四角形なんで4人いれば4方向、それぞれぶつかるわけですよ。
僕はまっすぐ前に行く。反対側の人はまっすぐこっちに来る。
左右の人は左右の向こう側の反対岸まで行くっていうゲームなので、まっすぐ進んでいくんですけど、中に仕切りというか、木の板があってまして、1人何枚か持ってるんですよ。
それで相手の道を塞ぐことができます。
自分のコマを進めて、一番初めにゴールした人、向こう岸に着いた人が勝ちですけど、それだと普通にみんなゴールしちゃう。
なるほど。自分の手番の時にコマを進めるのと、どこか一つ、壁みたいな。
本当に壁ですね。
壁は飛び越えられないので、壁を作られたら迂回するしかない。
一応2マス分壁になるので、一旦につき1マスしか移動できないんで、基本。
壁がなければスムーズに引き続き邪魔されるってことですね。
これを交互にやりあって、最初にゴールした人が勝ちというゲームです。
4人いたら壁が4枚立つってことですか?
そうですね。マックスで4枚立ちますね。
1人5枚ずつ確か板が持てるので、合計20枚。
最初に結構な板の数がバシンバシンバシンと下がる状態になりますので、
その壁をすり抜けながら?
そうですね。一番早くゴールした人が勝ちというゲームになります。
なるほど。その盤面は大体何かける何マスぐらいなんですか?
81マスですね。
9かける9ですね。
単純にいけば、9ターンでいけるはず。
まっすぐ行ったらいけるけど、その間にいろんなお邪魔し合いとか。
全く思い通りにいかないです。4人いると。
例えば1人の人があと1マスだってなったら、
エミさんどうします?
盤面の前に置きますよね。
他の人もなったらまた置きますよね。
ずっとゴールできないですよ。
最後のゴールに全部壁が並ぶともうゴール自体できなくなるんですか?
そうです。これはルールとして1個ありまして、
絶対にゴールする道は残さなきゃいけないというルールがあります。
完全体4つ全部塞いじゃうとか、それはできないです。
周り囲まれたら動作をできないみたいな。
なのでめちゃくちゃ遠回りかもしれないけど、
ゴールの道は残った状態でしか壁を置けないというルールなので、
そこは周りがチェックすればすぐ分かるんですけど、
めちゃくちゃ遠回りになる一手とかは全然あります。
06:03
あと1歩やと思ってバーンと塞がれて、
あと10マスぐらい必要とかはありません。
あと1歩なのにあと10いるとか、なんか涙出ますね。
これは一応マス目なので手数は分かりますね。
何手でいけそうというのはなんとなく見えてはくるんですけど、
それでも壁によってまた増えちゃいます。
あと2マスだと思っても、壁きた、あと5マスになったとか。
そうですよね。これなかなかゴールまで時間かなりかかるもんですか?
壁を置くのが、スッと置ければ15分ぐらいで終わりますね。
早かったらめっちゃ早いです。
これ面白いのは4人でやるんですけど、
もちろんおしゃべりしてOKなゲームだし、
例えばここに壁置こうかなと思ったら、
いやそっちやめてよっていう会話は全然OKなんですよ。
これ中に全く喋らないことがいると、スッとゴールしちゃうんですよ。
あ、しれっと?
しれっと、はい。
自分の手羽根をもうスッと前出して、
ちょっとずつ前進んでいくんですよね。
特に板も誰かのも使わず、誰かのも止めず、
スッとすぐ終わらせていくと、3,4分で終わっちゃうこともたまにあって。
これまさに今回のテーマの一つでもあるんですけど、
人の思い通りにいかないのもあるし、
最初にゴールしたら勝ちってゲームなので、
誰かのゴールもちゃんと見とく必要があるんですよ。
そうですね。
自分がしたいしたいばっかりすると、相手がゴールしたらおしまいってあるんですよね。
そうですね。自分がいかに進めようかって考えてるだけだと。
だけだとそうなんですよ。
しかも自分だけもし考えてたとしても、
周りは周りのこと考えてたりすればちゃんと止められるんで、
自分は自分だけ進もうと思ってたけど、
周りは周りの人見てる人が3人もしいたら、
ちゃんと止められちゃうんで。
そうですね。
めちゃくちゃイラッとする方います。
確かに。
明らかに道を邪魔されてますもんね。
えーみたいな。やりたいことをさっきので言うとね、
本当に思い通りにいかないのを進めたいという。
ちゃんと止められるんで。
お互いにそうしてるわけですから、そういうゲームだし、
1位だけ決まるゲームなんで。
あーそっかそっか。2位かはダメなんだ。
ぜひ喋りながらやってほしいですね。
黙ってやると今度すごい嫌悪になっちゃうんで。
喋りながらぜひやってほしいです。
ここに置いたとか。
あと人に置いてもらうのも流せますからね。
一応会話ありになってるんで。
いやそこ置かないと終わっちゃうよとか言いながら。
そうですね。ちょっとみんなで助け合い。
すごい進んでる人いたら助け合いみたいな。
でまたそれが進んでる人にとって思い通りにいかないみたいな。
そうなんですよ。そんな中勝ち筋探すっていうところがあるので。
楽しいんですけどすごい思い通りにいかないっていう意味では、
他の今まで紹介したゲームよりもそれは強いと思いますね。
そうですね。こうやったら勝てそうみたいなのもなかなか思いつかない感じがあって。
そうですね。なかなか作戦通りにいかないので、
その辺の思い通りにいかない感じを楽しみながらやってもらえればいいなと思うし。
日常でもプラン通りに全部いけるってことはなかなか日常生活ないじゃないですか。
09:04
強いて言えば勉強ぐらいかな。
人の交わらないというかね。
ワークとかやってるうちは自分の感覚で解けたで終わるんですけど。
人が絡んだりとか、何かをみんなで決めようとか。
なかなかそれはうまくいかないと思うんですよね。
これで遊ぼうと思ったら他の人が遊んでくれないとか。
そんな中妥協しつつ楽しみを探すとか、
自分なりの違うゴールまで設定するとか。
そういうことはやっぱり日常生活必要なので、
思い通りにいかなくてキーってなるのもちょっと当たり前だと思いつつここでね。
かつ楽しみを見出してもらえないなと思いますね。
なるほど。ボードゲームの学びとしてはそういう思い通りにいかないことを。
経験したいし、それでやめたってなってほしくないので。
そうですね。その時の自分の気持ちのモチーフとか、
感情の、最近で言うとアンガーマネジメントとか言いますけど、
やられる時にヒャーってなるんじゃなくて、
ん?って落ち着いて。
じゃあ他に何ができるかなとか。
そういう気持ちのコントロールだったり、
アップダウンを何回も経験するっていうのはすごくゲームとしてはいいですね。
特に4人の場合だと他の人もそうやられてますからね。
お互い様ですよね。
それがわかるので、自分だけ食らってるとか、
自分だけ被害に遭ってるってわけじゃなくて、
自分もしてるかもしれないし、他の人も苦しんでるから。
それが盤面上わかるじゃないですか。
自分だけ止められてるわけじゃないんで。
みんなそれぞれが進んでいけば進んでいくほど止めようとするし、
それを防ごうとしてくるので、自分だけじゃないってことですよね。
そうしたら被害妄想に入っちゃう子もいるので、
子さんによっては。
自分だけっていう。
確かに自分だけなんでっていう悲しい気持ちとか怒りの気持ちばっかり頭の中でぐるぐるしそうですけど、
逆に自分も確かに。
ゲーム上で必要だから相手を邪魔してるし、
そっちはそっちは正義ですもんね。
そうそうそうそう。
そういうのがちょうどゲームだからいいというかルールがあって、
これは勝ちだよって言ってみんなそれでいくぞっていうのがベースになるとすごく体験しやすいですよね。
そうですねお互いに。
だから2回3回やっぱりやってほしいですね。
その日1回ではい終わりじゃなくて。
あーなるほど。
1,2回やっぱり繰り返してほしいですね。
えーいろんなパターンね。
1回では嫌な気持ちがあるかもしれないので。
そうですねやって終わりじゃなくてちょっとじゃあ次はどうしようとか考えたりとか。
そうそう。
あとプレイミスがほぼないというか序盤中盤に関して言うと。
プレイミスっていうのはなんですか?
あんま考えてないなーってこともなく進めれるじゃないですか。
前に進んでいけばいいというか。
あーそっかそっか自分は前に進むし壁を作るっていう意味では確かに間違いはなさそうですよね。
そうですね。これ置かなきゃ負けちゃうようはまああるにせよ。
途中なんか訳わからんとこに意外と壁パシンってやっても結構影響するんですよね。
そうそう意外とね。
何それとか言いながら。
12:01
ここの壁邪魔やんってなるんで。
そうですよねかとなんかその誰かが置いたやつをうまく使うというか。
ここに置いてるかここに置いたらみたいな。
壁に色がないので誰の置いた壁とかわかんないですから。
じゃあ本当に自分の置いた壁ね。
全員人の壁になるので。
わー複雑なー。
意外と誰かに関係ない位置のために置いたやつが結果的になんか第三者の人に影響してるとか。
こともあるので完敗とかはやっぱり言うにはあんまないですね。
誰かだけグッて勝っちゃうとかあんまないので。
でも慣れてくるとあのマス目なんでやっぱあと何マスとお互い分かるので。
あいつ3マスたら俺が2マスだからこれ勝てたんじゃねーってことも分かってくるんで。
そこ置いたら一気にもうめちゃくちゃ端っこまで行かなあかんじゃんとかっていう手も打てるので。
なるほどねー。
そうですねすごい結構考えますしね毎回違うし。
そうですね考えますし板の数も有限なんで5枚以上使えないんですよ。
そっかそっかそっかもういたらそれで最後はみんな一歩ずつあの玉入れみたいに1,2,3とかやって。
その中で流れ作業みたいにはい動く動く。
あーもう絶対負けやーみたいな時間が存在することあります最後の方で。
なるほどねー面白いですね。
だから置く置かないみたいなこともあるんですよね。
あ置かないという。
要は壁が有限だから置いてまで止めるのかどうするのか。
後から置いた方がいいとか。
そこも事例まで入ってくるんで。
何でも置いたれーってやっちゃうと早めに5枚なくなるんですよ。
なるほどねその選択肢はなかなか上級編ですね。
そうですそうです。
あとは会話がありになると置かされちゃうんですよね。
4人なので。
僕とエミンさんAさんBさんいて、
僕エミンさんAさんBさんの順番だと、
じゃあ僕がリーチになりましたとあと1マスですよ。
エミンさん止めるじゃないですか。
止めなくてもいいんですよ。
あー他の人に止めてもらう。
エミンさんが何もせずにやったら次Aさんが止めてくれるんですよ。
でもAさんもやらなかったらBさんが止めるしかないんですよ。
なるほどね。
止めないと負けちゃうから。
Bさんの板を1枚使わせられるんですよ。
めっちゃあれですね。思ったより複雑というかいいですね。
駆け引きがありますね。
エミンさんは絶対しなきゃ負けじゃないんですよ。
だからちょっとあれですね。
1歩2歩3歩前で次どうするかっての逆さ。
エミンさん早く置いて置いてって言っただけで、
あーありがとうって言うとAさんBさん喜ぶわけですよ。
助かった、自分で置かなくてよかったってことも入ってくる。
自分の思惑が入ってくるので、そこも会話でうまくできたりしますし。
ルール上はそこまで会話禁止って書いてないので、
そこもありにすれば全然喋れるし、
それぞれの思惑でそっちに誘導するじゃないですけど、
こともできるので、板を使わせるみたいなことですね要は。
なるほど。これはなかなかシンプルだけど音が深いゲームですねこれはね。
ほんとね、会話アリスと親子でワーワー喋ってやってますから、
15:01
ずっと喋ってやってるんで。
結構モードゲーム教室の生徒のお家庭でも、
ずっとホリドルやってましたっていう方いますもんね。
へー。
ここにずーっとやってました4人で。
あーでも確かにハマりそうというかね。
会話が激しくなってくるんですよね。
もうそっち置いてよーとか言って。
でもゴールされちゃうぜーみたいな。
そうそう、でも負けちゃうじゃんって言って。
もうーとか言って置かされて。
板無くなったーとか言って。
へーすごい面白そう。
そうすると逆に序盤に板置かないんですよみんな。
あーまあ確かに。
板もったいないってなるんですよね。
うーん、それありますね。
はい、考えどころですね。
だからどこまでを自由にさせといて、
どこだけを止めるかみたいな、
その許容できる範囲が変わってきますよね。
ここは許すけど、ここは許さないみたいな。
うーん、ほんと個性も出そうですね。
そうです。
モードゲーム教室でやってても最初はやっぱりみんなすぐ板置くんですよ。
あー、まあまあ止めないとみたいなね。
邪魔しようみたいな。
許せないことが多いので。
進ませないようにしたいみたいな。
ほんとにゴール前じゃなくてもう止めちゃうんですよバーン。
あー。
許せない範囲が狭いんですよね。
何でも許せないというかちょっと前進むもんだな、許せないって。
あーそうですね、まず止めないとってなっちゃいますよね。
でも確かにね、
モードゲーム教室でもそうやって始めは置かれるけど、
そうですね、慣れてくると許せる範囲があるのでここまでは生かしてもいいとか。
へー。
ここからは自分の中ではあかんとか。
へー。
僕がたまに入ってモードゲーム教室でプレイすると、
僕が2,3歩動いただけで板バンバンってきますからね。
ゴール遠いんだけど、
先生が動いたからやばそうだみたいな。
動くでしょ普通にって思うんですけど。
先に抑えるみたいなね。
強そうな人止めるみたいなんで、
先にもう全然中盤になり、
3方向もうバババって埋められてて、
ケタケタ笑っててみんなが。
もう完全にチーム戦ですよね。
そう。
へー、でもそうやって強い人を制止しながら、
どのタイミングで動くのがいいかみたいなことが本当に毎回変わりますね。
どっちにしても人にやられたってことをやりながら自分のしたいことをしていくっていうのはずっと変わらないので、
どういうふうにやっても。
そうですね。
教室でやってるとやっぱり感情のコントロール的な思い通りにいかないことに対して、
いろいろ対処できる感じになってきてます?
最初はすごいイライラしてますみんなやっぱり。
あ、そうですか。
あんまりしゃべらないですよ、イライラしすぎて。
しゃべったら負けみたいなね。
あんまりしゃべる感じじゃない生徒同士だと、
ガチゲーになってて、無言で置いていって、
板も無言で置くんですよ。
うわー。
うわーっていうのも、
言わないみたいな。
悲しいから、
うわーも言えなくて、
強がってる。
静かにやっていって、
勝った人めちゃくちゃ嬉しそうですよね。
思い通りに行った人1人と、
できなかった人3人みたいな。
よっしゃよっしゃーって。
あー、それ悔しいですね。
そうなんですよね。
18:00
会話はもっと弾ませると全然いいんで、
僕は会話を結構促すんですけど、
授業中は。
そうするともっとマイルドにできるんで。
あー、それは家族も含めてのコミュニケーションでね。
やっぱりなんまりしちゃうとわかんないから。
会話が多くできますし、
お互いに自分のしたいことあるんやっていうことも、
やっぱり伝わるじゃないですか。
俺はこっち行きたかったから、
それ止めるよ。
それがあって。
なんか楽しいですよね。
そうやって、
ぶんぶんとこう、
自分たちのこう、
思いをこう、
フツフツと思ってるよりも、
なんかね、
ちょっと喋ったりしながら、
えー、そんなこと思ったーとか、
そんなのやめてーとか言いながらね。
そうですね。
ちょっと自分たちの意見を言い合うとかも、
もちろんその素地にもありますしね。
ほんと俺はこういう仕事持ってたんだーとか、
お前こうしてほしかったんだーってことが、
言いながら、
自分たちのまあ、
よく満たすじゃないですけど。
うんうんうんうん。
その空間自体すごい楽しいと思うんですよね。
これ以上やってくと。
えー。
ゲーム的には相手のことバンバン食らいますけど、
それ含めて、
まあお互い様だっていうこともわかるんで。
うんうんうんうん。
誰が偉いとかもなければ、
誰かの馬鹿馬鹿で強いとかもないし。
そうですね。
みんな同じスペックで始まってるわけですから。
うーん。
いやほんとに。
別に大人が強いわけでも、
まあそういう意味ではないし。
うーん。
なのですごく、
ゲーム的にはほんとに、
均等にやれる中で、
ちゃんと止めれて、
うわーってなりながらやれるんで。
そうですね。
なんかほんとに、
言葉もいらないしというか。
あ、そうですね。
シンプルだし、
その回その回での、
ドラマがありそうでっていう感じで。
そうですね。
思い通りにいかないこともありながら、
経験しながらみたいな。
あ、すごい。
うーん。
いや非常に面白そうで、
ぜひやってみたいと思いました。
はい。
はい。
じゃあ今回のボードゲームは、
コリドールですね。
はい。
コリドールというゲームでした。
はい。
先生教えていただき、
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
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ありがとうございました。
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ありがとうございました。
ありがとうございました。
20:24

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