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それではあつたさん改めてよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
カップルテックのスタートアップを運営しております。 好きだよなあつたと申します。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前半と後半のブランクの間での雑談が盛り上がりすぎて、 時間がなくなるという異常事態が発生しているんですけれども、
稲荷さんに早く後半を取れと言われたので、
稲荷さんダメですと、やめてくださいと。
怒る以上ダメですと言われたので、 収録に入っていきたいと思います。
この熱量を収録で伝えていきましょう。
そうですね。そうしましょう。
まずはですね、カップル向けのファミリーテックっていうところを やられているってことなんですけれども、
具体的にどんな事業を展開されているのかというところを 詳しく教えていただけますでしょうか。
ありがとうございます。
株式会社スキダヨはカップル夫婦の話し合いを促進して、 関係性悪化を未然に防ぐというようなアプリを運営しております。
先ほど3分に一組の方が離婚しているというお話をさせていただきました。
この関係性悪化を予防するにはどうしたらいいのかというとですね、
これいろんなところでエビデンスが出てまして、 もう話し合い一択なんですよね。
でもこのすごい大事な話し合い、全国のカップル夫婦がいたとしたら、
大体何割ぐらいの方がちゃんとできてそうだなって中山さんは思いますか?
5%ぐらいですか。
めっちゃ低い。でもいいですね。1割未満ってことですね。
ありがとうございます。
私はおおむね合ってるんじゃないかなと思うんですけど、
スキダヨの調査だと関係性がいいカップルでも7割以上の方が何かしらパートナーと話し合えてない項目があるというふうに回答してるんですね。
それはセックスだったりとかお金だったりとか人それぞれなんですけど、
関係性がいいカップルでも何か話し合えてないんですよ。
ことは関係性が悪い人たちも含めると、おそらくちゃんと話し合えてるカップルって1,2割しかいないっていうところがあるんですよね。
で、これってやっぱ大事な人だからこそ話し合いが難しいっていうところがあると思うので、
2人会議だと結構ですね、質問形式でお互いの収入オープンにしたいかとか、
育休は取りたいかとか、不妊治療どこまでやりたいかとか、
お金は接班したいかとか、そういったちょっと大事だけどなかなか話し合えないよねみたいなところを、
400問以上のテーマを構成してまして、夫婦で2人で質問にして、結果画面が現れて、
どうやったら夫婦で話し合ったらいいのかというところも含めてですね、
カップルで学べるようにしているというようなサービスになっております。
ありがとうございます。個人的には、言いづらいなとか話し合いづらいなっていうことって、
直接言うのが言いづらいというよりは、それ自体を自分がどう思っているのかを伝えることすら分かれるんですけど、
そうなんですよ。
これは質問形式にデジタルに置き換えたら話し合えるもんなのか、それとも話し合うティップスみたいなのがあるのか教えてください。
いい質問ありがとうございます。
例えば、自分から気に出すのにすごく勇気がいる代表的なトピックの例がセックスになります。
例えば頻度をもっと増やしたいとかって、自分から言うと、なんか私だけめちゃくちゃ性欲強い人みたいじゃんみたいな感じになるじゃないですか。
2人会議の場合だと、登録してていろんなトピックがあるんですよ。
お出かけとか記念日とかプレゼントとかライトなトピックもある中で、ちょっとセックスが含まれてたりとかするんですよ。
つまり、2人会議の質問、いろいろライトなのをやりたくてやったけど、ちょっとセックスの質問が含まれてたから、
これなんか回答しなきゃいけないっぽいね、やろうぜっていう言い訳をユーザーに与えてるんですよね。
ということで、お金の質問とかも含まれたから開示せざるを得ないよね、みたいな伝わりますかね。
この領域ってすごいユーザーにいかに言い訳を与えられるかというところがすごく重要になってまして、
なので自分から言い出さなくてもというか、2人会議やろうねっていうのは言い出すんですけれども、
直接切り出すよりも圧倒的に切り出しやすくなっているっていうところになってます。
実際にユーザーさんでもパートナーと全く真面目な話し合いをしたことがないカップルの方も多くいらっしゃるんですけど、
その方の73%が2人会議を通じてお金とかセックスとか何かしら話し合えるようになったっていうふうに回答してるんですね。
これってめちゃめちゃすごいことで、逆にテクノロジーが入るからこそできることだと思います。
なぜなら夫婦カウンセリングとかもだいたい手段としてあるんですけど、夫婦カウンセリングって2人で行って90分とか行くとだいたいいくらぐらいかかりそうですか?
1万5千円ぐらいですか?
安いとそうですね、安くて2万、高くて10万とかそんな感じなんですけど、
なんかじゃあ3号、たかがセックスの話だけするために2万とか3万とか払いますって言うと払わないじゃないですか。
かつ払った先にいるのは初対面の人、リアル人で、その時に初対面の人に私はもっとセックスの回数増やしたいんですけど夫がやってくれないんですとかって話せないじゃないですか。
ってなった時に、あえてアプリでセックスの回数とか周1以上がいいとかに入って言うのをやるだけの方が圧倒的に楽っていうか本音を開示しやすいんですよね。
っていう意味で、リアル人に話すのって結構抵抗あるじゃないですか。
なんですけど、あえてテクノロジーがあるからこそ本音を晒し気出しやすいみたいな構造があるのかなと思ってますね。
なるほど。そうすると、この300問とかの質問っていうのは全カップルに共通な質問を投げるって感じですか。
そうですね。共通な質問に現状はなってます。ただ今後はカスタマイズしていくっていうのが大事かなと思ってまして、
例えば、何だろう、その夫婦の形もフルリモートなのかそうじゃないのかとか、歌詞の分担も7対3なのか5対5とかなのかによってその話し合う項目も違ってくると思うので、
今後はご夫婦の働き方とか過ごし方とか、論理的なのか感情的なのかとか、コミュニケーションタイプに合わせてこういうトピックも話し合ったらとかっていうのを
なんかね、コメントできたらいいなというふうに思っております。
なんかここの部分価値観として違うじゃんっていうのがわかったとして、それをどう話し合うか、どう理解し合って決着つけるかっていうのも、これまた一つ難しい部分だなと思うんですけど、
これはなんかこのサービスの中で解決する手段っていうのはあるんですか?
ありがとうございます。現状で言うと話し合いの仕方みたいなのを動画でもマニュアルでもいろいろ学べるようになってまして、
じゃあ例えば、結婚式、死体、したくないで別れたとしますよね。
中山さんだったらどういうふうに決着つけていきますか?
うちはちなみに、私は死体派で夫はしたくない派だったんですけど、結論としては超小規模でやるっていう切中案に落ち着きました。
ありがとうございます。いいですねいいですね。まさにそんな感じで、結婚式したいとしたくないで別れたときに、その表面でしたいとしたくないで纏っててもあんまり意味がなくて、大事なのは何でかですよね。
したくない人も意外と理由聞いてみると、別に感謝は伝えたいんだけれども、大人数の前で手紙とか読みたくないんだよねとか、
チャペルが嫌なんだよねとか、そういう話かもしれないですよね。
なので、したい側は何でしたいのかを言っていく。感謝を親に伝えたいんだ。そこはアグリですと。したくない側は何でしたくないのか伝えていく。
それは形式に、どっちかというと感謝を伝えるっていう大目的には合意なんだけれども、形式があんまり好きじゃないんだっていうことになっていけば、さっきの切中案のように、
じゃあ少人数でケーキカットとかもしないで、レストランとかでこじんまりやるってのはどうだろうみたいな案に落ち着くじゃないですか。
なので、そういった形でバランスをとるっていうのが、私4,5年くらいこの領域で活動してまして、いろんな夫婦の切中案みたいなのをすごく聞いているので、
そういったところの具体例を出したりとか、何でっていうのはまず話し合いましょうっていう、価値観のしたいしたくないで別れたからそれで終わりだ、人生終わりだって思うじゃなくて、
違うのは当たり前なので、違うねっていうところがあったら何でかを聞いて、お互い味わうところからまず始めましょうっていうところをアプリ内でも、
大丈夫だよっていうのを常にメッセージとして出してますね。それが結構好きって言ってくれるユーザーさんですね。
具体的解決策出てくるのめっちゃいいですね。たぶん今って友達とかに聞いて、N2か3くらいの解決策を無理やりぶち込むみたいな感じだと思うんですけど。
それこそ、苗字変える変えないとかね。苗字変える変えないとかも非常に難しい問題で、どっちか変えるしかないじゃないですか。
なるほど、ありがとうございます。今カップルカウンセリングって話も出てきたんですけど、割と欧米だと問題があるとすぐカップルカウンセリング行こうよみたいなソリューションってよく聞くんですけど、
逆に日本だとカップルカウンセリング受けたことある人ってあんまり聞かないなと思っていて、そもそも日本って夫婦で話し合うみたいなカルチャーがあんまりないのかなっていう風に感じるんですけど、
そこで疑問が2つあって、1つ目は、そもそもなんで日本はそんなカップルカウンセリングっていうようなことが普及してないのかっていうところと、
2つ目は、それは逆にテックだったら普及しやすいみたいなチャンスなのか、やっぱりそもそも話し合うってない文化を作っていくっていうのは難易度が高い、そういう事業領域なのか、
これってどうなのかなっていう、この2つを教えてください。
面白いですね。ありがとうございます。そもそもなんで日本はカップルカウンセリングが浸透してないのかっていうと、そもそもハイコンテキストカルチャーというか、指して文化みたいなところだったりとか、
あとよくあうんの呼吸とかも言いますよね。なので、いわゆる昭和型のパートナーシップと私は呼んでるんですけど、その場合って、
佐々井さんとか渡る世間鬼ばかりとか思い出していただけると、男性が帰ってきたらスッとお茶出すみたいな、伝わりますかね。
そういう言わなくても伝わるみたいなのがこれまでビートされてきてました。
かつ働き方的にも、女性が専業主婦、男性が働くっていう形で役割がきっかり分かれてたので、そんなに対話しなくても大丈夫だったみたいなところがビートされてきたみたいなところがまずあると思います。
っていう中で、今本当に過渡期なんですよね。だからこれまで全然話し合おうみたいな文化がなかった中で、友働きに突入しました。
で、友働きに突入するとどうなるかというとですね、話し合わなきゃいけないんですよ。キャリアどうする、家庭運営どうする、育児どうする、細かく話し合わなきゃいけないってなったときに、
なんか今日本人はですね、これまで話し合いをしなかった分、こんなのいちいち話し合うなんて家庭も仕事みたいで嫌だみたいな感じの、なんかちょっと今、狭間にいる感じはしますね。
ごめんなさい、ちょっと戻りますが、そもそもなんで日本にはカップルカウンセリングが浸透してないのかみたいなところで言うと文化的な背景もありますし、
あとですね、実は代わりに対等しているものがあるんですけど、なんだと思いますか?カップルカウンセリングって名前じゃないんだけど、正解は占いですね。
ああ、そっちか。
そうなんです。カップルカウンセリングとかカンセラーは使わないんですけれども、これ多分メンタルヘルスとかそっちの業界も共通しているかと思いますが、占いにはめちゃくちゃ課金するんですよね。
確かに。
占いの市場規模1兆円って言われてて、そのうちの6割くらいが恋愛相談なんですよ。
えー。
そう。
仕事とかじゃないですね。
そうなんですよ。で、よくね、夫は何考えてるんでしょうかとか、彼氏の気持ちを変えるにはどうしたらいいでしょうかとかを夫婦で話し合うというよりは、悩んでる個人が占い師さんとかに相談するっていうのが日本の文化っていう感じですね。
はい。とか、日本は結構間接的なアプローチが非常に多いですね。セックスレスになったら下着をなんか可愛いのに変えて、その辺をうろつきましょうみたいな、こうなんか刺してみたいなアプローチが恋愛本とかでも非常に多いですね。
はい。
で、ちょっと文化的な意見があって、ごめんなさい。で、それがテックだったら普及しやすいのか、それとも話し合いの文化が作っていかないといけないのかっていうと、どっちもあると思いますね。
先ほど言ったように、やっぱり対人だと話せないけど、アプリケーキだったら70%の方々が話し合えたっていうふうに言っているので、なんか逆にテックみたいなほうが普及しやすいなって思うところもありますし、
今は私が創業した4年前よりも圧倒的に夫婦で話し合いしようぜみたいなのが、いったるところで出てくるんですよね。もう男性育休とかも普及してますし、いろんな妊娠とか育児の本でも、ことあるごとに夫婦で話し合いをしてみたいなのがちょくちょく出てくるようになったので、
ちょっとずつ今とんぱたらきになって、これまでは家庭の片手も1個だったわけじゃないですか。家で飼って子供2人産んでみたいなのが当たり前だったところから、今の夫婦って結構大変で、子供産む産まないも価値観違うし、不妊治療どこまでするかも価値観違うし、そこから養子もありなのかとかね、なんかそういうのも話し合わなきゃいけないし、子供の教育もゴリゴリ受験していくのか、そうじゃないのかとかも話し合わなきゃいけないっていう中で、
結構もう今は話し合わなきゃいけない、話し合わなきゃやっていけないっていう感じになっているので、テクノロジーから普及しやすいっていうのもありますし、今時代背景的にも、これからの夫婦はめちゃくちゃ話し合わないと生きていけないというか、家庭運営していけない、協力して家庭運営していけないっていう時代になってきてるなというふうに思います。
はい。ありがとうございます。ちなみに海外だとグローバルだとこういうアプリって結構普及されてますっていうお話があったんですけど、これはなんかカップルカウンセリングの代わりとしてみんなそういうのを使い始めているのか、あくまでそれとこれは使い分けですみたいな感じになっているのか、どんな感じなんでしょうか。
ありがとうございます。海外だとこの領域、リレーションシップアプリって呼ばれる領域なんですけれども、大きく2種類ありまして、1個目が先ほどおっしゃったようなカウンセリングの代わりになるようなもの、関係性が悪化してから登録して、カウンセリングみたいなことがオンラインでポチポチ入力するだけでできたり気づいたりするみたいな関係性改善を目的にしたアプリがあります。
最近出てきているのが予防を目的にしたアプリですね。つまり仲がいいうちから登録をして、お互いのことを知る質問があったりとか、悪化を予防していく、お互いの関係性の満足度とかを答えてモニタリングしていったりとか、そういう使い続けることでより仲が良くなるみたいな予防の領域が最近ちょくちょくプレイヤーが出てきたなっていう感じですね。
ありがとうございます。マネタイズについてもお伺いしていきたいなと思うんですけど、今は一部の機能が無料で、オンライン講座とか全部の質問を使うには月1,200円、1,280円というマネタイズだと思うんですけど、なかなか参考になるようなプレイヤーとか代替手段がない中、このプライシングってどうやってつけたのかなっていうところを聞かせてください。
ありがとうございます。マネタイズに関しては2Cと2Bが2つありまして、2Cはユーザー課金なんですけれども、プライシングは意外と先行でいろんな方がいらっしゃいまして、海外だと結構月額2,000円とかして課金する。
でもカップル2人で課金するので、1人当たりは1,000円くらいかなっていう感じで課金の仕方がほとんどなので、そこを参考にしつつ、日本だとまだまだ普及してないよなっていうことも踏まえてちょっと安めに設定してるっていうのが2C向けです。
2D向けに関してはですね、結構広告とか送客と非常に相性が良くって、良好なカップル夫婦って、例えば生命保険とか結婚式とか住宅業界とめちゃくちゃ相性がいいんですよね。
これは実際、保険の営業さんとか住宅の営業さんとかも話してたことなんですけど、関係性が悪いカップルって、要は購入の意思決定者である2人が足並み揃ってないってことですよね。
なかなか購入につながらないんですよね。なんですけど、2人会費ユーザーさんとか、私たちのサービスの方々って、こういう関係性良くしようねみたいなプロダクトに登録して、しかも不妊治療どうするとかお金どうするとか話し合うぐらい、めちゃくちゃ将来にもすごく前向きなお客様なので、非常に相性が良いみたいなところがあり、2D向けも展開しているっていう感じですね。
なるほど。これ収益の柱は将来的にはどっちが中心に乗っていくんですか?
ちょっと悩んではいますが、結果的にはユーザーさんとか市場が決めることなので、私で何か決めるっていうことはしていないんですが。