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こんにちは、夫婦関係学ラジオパーソナリティのアツです。
今日は番外編ということで、イベントのご案内と林平さんのご紹介になります。
林平さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
誰?って思う人もいると思うのでご紹介していきたいんですけど、
1月31日に愛妻の日と呼ばれる日ですね。
この日にイベントをやろうとしてまして、
妻を愛するその意味とは何なのかというのを、
3人のゲストの方をお呼びしてお話を聞いていこうと思っています。
林平さんと2人でこのイベントを進めてまして、
今日はイベントの内容の案内と林平さんについてのご紹介できればなと思っています。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
これ、林平さんから確かやろうって話になったんでしたっけ?
いろんな経緯がある。
ブログ編になっちゃったんですけど。
そうですね。
いろいろ忘れたんですけど、なんでこれやろうってなったんですかね。
でも確か、きっかけはアツさんから、一緒にイベントやりましょうよからスタートだったと思います。
僕が言ったんですか?
そうそう、アツさんからですよ。
すっかり忘れてた。
僕も夫婦関係というか、
主に20代、30代の比較的お若いご夫婦にコーチングみたいなものを提供しているんですけれども、
その流れでアツさんと喋ってて。
林平さんがイベントを以前やられてて、
その後何度かお話をして、ちょっとやりたいなみたいな話になったんだった。
そうです。
そうでしたね。
最初はセミナーやりましょうかっていう話を最初にしてて、
でもその日程的に1月31日良さそうだね。
その日、愛妻の日じゃん。
だったらなんかもうちょっと違うこと、なんか愛妻夫をテーマにやりたいねっていう話を。
そういう流れです。
思い出しました。
そんな流れでやる愛妻の日のイベントなんですけど、
ピンチを乗り越えた男たちから学ぶ妻を愛するその意味とはといった名前でやりますね。
内容を簡単にご説明しますと、
このフィーティングスのページにもいろいろと書いてはあるんですけど、
読み上げると、夫婦の危機を乗り越えた夫たちの実例から、
妻を愛することの意味を学びませんか。
女性の社会進出、伝統的家族の解体、変化したジェンダー役割。
僕らは家族や夫婦の定義が大きく茹でる時代を生きています。
しかしどれだけ時代が変化しても変わらないものが存在します。
それが夫婦の愛です。
夫婦の互いへの愛が夫婦と家族の絆を強めてくれる。
ではそもそも妻を愛するとは何を指すのか。
それを真面目に考えるイベントを行いますということで、
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ゲストを3人お呼びして、
この3人がすごいんですよね。
僕、来てくださるとは思ってなかったんです。
すごい嬉しかったんですけど、
一人目が杉山じょうじさんという方で、
林平さんこちらの方を今ちょっとご紹介いただいてもいいですか。
こんな人ですみたいな。
そうですね。
じょうじさんはパパ向けのポータルサイト、
パパシルベというメディアを運営されている編集長の方で、
かつ普段放送作家をされながら、
ご自身で兼業主婦放送作家というふうな形で名乗っていらっしゃって、
主婦ですね。
夫として家庭を守っていらっしゃるということも兼業しながら、
どちらもやってますというふうな形で。
すごい昔からこれを名乗ってましたよね。
2010年ぐらいとか、
行く面が入校後大賞が選ばれたあたりの、
ちょっと前からそういうことをやってて。
本当に先駆者ですよね。
先駆者ですよね。
こういったパートナーシップ系の先駆者ですよね。
そうですね。
あとやっぱりパパとして、
一番日本で有名なファザリングジャパンさん。
でも古くから携われていらっしゃるので、
すごいあらゆるパパさんを見てたりとか、
実体験が熱いと思うので、
そういった広い視点でね、
お話聞けるんじゃないかなというふうに思いますね。
主婦の会とかやってましたよね。
何だっけ。
何だっけかな。
主婦の友の会だったかな。
主婦を集めて何かやってましたね。
うんうん。
お一人目で、
二人目が中川栄一さんですね。
夫婦観客ラジオにも出ていただいてまして、
モラハラDV加害者当時社会ガドハを主催されていて、
株式会社変容資源研究所代表です。
あと99%の利口は、
モラハラ夫は変わるのかという漫画。
これめちゃくちゃすごい有名な漫画で、
モラハラする夫が変わっていく様子が書いてあるんですけど、
これの原作者の方ですね。
今はこっちの方で有名になっちゃって、
中川栄一モラハラとかですごい検索されて、
なんかちょっとみたいな。
モラハラの代表者みたいな風になっているみたいな。
へー。
ちょっと困ってるというか、
そういう風に見られているみたいなんですよね。
で、ご本人もモラハラDVの加害体験があって、
そこから変容していった。
で、その変容プロセスを多くの人に公開して、
加害者のサポートをしているっていう、
すごい珍しいパターンですよね。
被害者のサポートじゃなくて、
加害者のサポートっていうのは、
暴力の定義をちゃんと定義付けして、
ケアを実現することで、
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その夫婦間で起こるそのモラハとかDVっていう
ネガティブなパターンが次の世代へとこう、
連鎖しやすくなるんですよね。
それを断ち切ろうっていう意味合いも込めて活動されていて、
すごい僕は共感しています。
めちゃくちゃ頭が良くて、
話しする時にすっごい集中しないと理解できなかったんですよ。
もうすごいこう、
すごい集中して聞かないと話が結構難しくて、
何度も聞き直したりとかしたんですけど、
なんか哲学的な話が多くて、
愛とはそもそも何なのかみたいな、
哲学的な話とかしてくれそうだなと思って、
楽しみなんですよね。
すごい。
なかなかモラハの情報なんてなかなか出ないというか、
リアルに話してくれる方って多くないと思うので、
そういう観点もすごい楽しみですね。
ですよね。自分から話そうって人なかなかいないですからね。
めちゃくちゃあれなんですよ。
YouTubeのコメントとかすごいこう、
ひどいコメントを投げる人が結構多いんですよ。
手をへっこたれないんですよ、中川さん。
強い。
すごいです。僕は何を言われても平気ですとか確かおっしゃってて、
すごいですよね。その辺強いなと思って。
最後が永浩陽さんですね。
ロジスタ株式会社共同代表CEO。
世帯経営ノート、夫婦会議ノートというツールのほうが
すごい有名だと思うんですけど、
その共同開発者ですね。
奥さんのゆり子さんと一緒に開発をした
夫婦の対話ミソッド、夫婦会議というのを開発して、
それを実行できるツールとして
世帯経営ノート、夫婦会議ノートというのを作ったっていう人で、
僕もこの世帯経営ノートでやったんですよ。
すごい良くて、なんか妻が考えていて、
僕になかなか言えなかったこととかを
そのツールを使って表現してくれたりとかシェアしてくれて、
今まで皿洗いが妻が嫌いじゃないと思ってたんですよ。
これノートの記事で書いたんですけど、
家事の中で嫌なこととかについて話したりとかしたときに、
当たり前のように皿洗いを毎日してるから、
好きとか嫌いとか感情がないと思ってたんですよ。
だけどすごいそれが嫌だったっていうのを知って、
好きな家事、嫌いな家事っていうのはそもそもあったんだみたいな、
っていうそもそもの気づきがあったりとかして、
すごい良かったですね、世帯経営ノート。やったことあります?
僕やったことないんですよね。
でも一番やっぱりこの夫婦業界という中ではすごい有名というか、
やっぱり長広さんもすごいパイオニアな位置づけだと思うので、
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どんなふうにそれが生まれていったのかっていうところも気になりますね。
確かに確かに。いつからやってたんだっけか。
2013年に再婚、2015年に株式会社設立だから、
もう10年になるんですね、この活動が。
夫婦会議作られてから多分10年ぐらい。
最近はパートナーシップ業界とか、それこそ誰でしたっけ、
2人会議やられてる、
厚田ゆかさん。
厚田ゆかさんとかが資金調達とかでニュースになったりとかしてるけど、
そのずっと前、10年前からやってた、本当に先駆者の一人っていう感じですよね。
そうですね。
夫婦の対話っていう点に関して本当に先駆者だなって思ってて、
どんな話が出るかすごい楽しいですね。
ですね。
確かなんかラガーパンだったかな。
なんかラクビーやられてすごい体がいいんですよ。
ムキムキなんですよ。
そうなんだ。
ムキムキなんですよ。
強そうなんですよ。
へー。
その感じもぜひオンラインでね、お届けできるから。
お届けできるかな。
ムキムキで、なんかすっごい働き者で、働き…
そうなんですよね。
夫婦の関係が悪くなったのも、
自分は大黒柱っていう夫は仕事、妻は家庭っていう
このバイアスが結構強かったらしいんですよね。
へー。
今からは想像できないんですけど、
それが結構あって、うまくいかなくなって、
で、奥さんのゆり子さんは離婚を考えてて、
どこに引っ越そうとかとかなんかね、
すごい具体的なプランまで考えてたんですよ。
離婚後の。
で、その中、そんなこともありながら、
乗り越えてきた2人の話、
そして夫婦のタイヤミスを作り出したっていうのが、
いろんな話聞けるなと思って、
すごい楽しみにしてます。
っていうのが3人のゲストなんですけど、
林平さんの話をちょっと聞いていきたいんですけど、
はい。
さっきちょっとどんなことを言われてるかは、
ちょろっとお話いただいたんですけど、
こんなことやってますっていうのを教えてもらってもいいですか。
はい、そうですね。
今の挙げていただいた3人からしたら、
すごいまだまだペーペーっていう話があるんですけど。
みんな人それぞれですから。
僕が活動を開始したのが、
ちょうど2年前、
2023年の1月からスタートしたんですけれども、
先ほどの通り、
コーチングっていう風なところで、
その夫婦関係だったりとか、
あとはその夫婦のビジョン作りだったりとかですね。
あとキャリア形成とか、
キャリアコーチングみたいなところを、
夫婦カップルっていうところを前提にお届けしているっていうところが、
土台にはありますね。
なんでそのコーチング、
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もともとコーチングをやられてたんでしたっけ?
もともとどちらかというと、
お仕事、キャリアとか、
人材育成っていう観点で、
ビジネスコーチングっていうものをもともと、
会社員時代に取り組んでいたりしたんですね。
もともと前々職が、
IT系の会社で、
そこで6年いたんですけど、
3年営業職をやって、
その後、
中途採用の営業職の方を育成するっていう、
人材育成だったりとか、
あとはその中でのキャリアプランみたいなところを、
描いていくみたいなところを、
ご支援させていただくっていうのを、
社内でやってまして、
そういったところをもとに、
自分が3年半前に結婚したんですけれども、
その時に、
これって別に社員だけではなくて、
ご夫婦においても、
こういった初等教育というか、
初めの頃にやる教育ってことですか?
そうです。
オンボーディングっていう風に言われる領域なんですけれども、
こういったオンボーディングって、
ご夫婦も立ち上げの際に、
必要なんじゃないかっていう風な仮説から、
ご夫婦向けのコーチングっていうものを、
スタートしたっていう風なイメージです。
なるほど。
じゃあ、もともとその仕事の中で、
コーチングとか、
教育的なもの、
セミナーやったりとか、
っていうバックグラウンドがあって、
そこにカップルって要素を付けていって、
提供して、
でもその中、
ご自身の中での葛藤とかあったりとかしたんですか?
結婚したばかりの時とか。
なんでわざわざカップルを選んだのかなと思って。
そうですよね。
さっきのが前々職の話なんですけれども、
このトモシェアっていうものを、
2023年に立ち上げたんですけれども、
2022年の1月からですね、
1年間だけ別のスタートアップの、
共同創業立ち上げみたいなところに、
参画させてもらったんですね。
そこは転職スクールを作ると。
IT業界に未経験で、
医療機種から転職するっていうふうなことを歌った、
転職スクールだったんですけど、
その転職とほぼ同時のタイミングで、
入籍をしたんですよ。
その結果何が起きたかっていうと、
夫婦生活の立ち上げの時期に、
スタートアップの立ち上げもあって、
結果的に1週間のうちの6日間ぐらい、
6.5日ぐらいを仕事に費やす、
みたいな状況になっちゃったんですね。
6.5日って半日しか残ってない。
なんとか日曜日のちょっと、
2人で過ごす時間を作るぐらいになってしまって、
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その時にまだ結婚して3ヶ月ぐらいなんですけど、
そこで妻が我慢ならないと。
せっかく結婚したのに、
なんで仕事ばっかしてんのか、
いうところで怒られてしまいましたし、
やっぱりその時に家事の負担だったりとか、
かなり妻に寄ってしまっていたりとかもして、
妻もあって爆発したと。
そういうきっかけがあったんですけれども、
その時にたまたま、
2人とも仕事が大好きだったので、
結構キャリアのこととか、
キャリアプランとかを考えるとかって結構好きだったんですよ。
当時結構キャリアコーチングっていうものが、
世の中に流行りだして、
キャリアについて第三者に相談する、
みたいなところがちょっと流行りだしたところで、
夫婦でコーチ捕まえて、
キャリアコーチング受けてみたいねっていう予定を
組んでたんですよ。
やってみようと。
やってみようと。
夫婦で第三者入れて話してみようと。
その当日の朝に、
妻が爆発をしまして、
すっごい喧嘩をして、
軽薬な状態で午後に
キャリアコーチングを夫婦で受けるって経験があった。
大変ですね。
めちゃめちゃ空気悪いじゃん。
空気の中で、
これを収めていくのかみたいな感じだったでしょうね。
キャリアの話したいのに、
全然その話の前段階でめっちゃつまずいてるみたいな状態だったんです。
ただ、それで3時間くらいですかね、
お話をさせていただく中でだんだんと、
第三者から自分の仕事の状況を聞かれてお話させていただいたりとか、
妻の仕事の状況だったりとか、
今思っていることだったりとかっていうのを、
やっぱり第三者に引き出していただいたことで、
お互い結構大変だったねっていう風なことが、
そこで整理されたんですね。
そうか、お互いのことが見えてなかったんですね。
そうなんです、そうなんです。
お互いの世界のことしか見えてなかったので、
それを引き出していただいて。
自分の世界しか見えてなかった。
相手の世界が見えてなかったってことですね。
そうです、そうです。
なので、なんでこんなに大変な状況なのかっていうのも、
妻にも知ってもらいましたし、
逆に妻として今何が不満に思っているのかっていう、
もう本当にキャリアを超えた話ですね。
を臨機応変にしていただいたことで、
お互い申し訳なかったねというか、
お互いのことちゃんと理解できなかったねっていう風なところで、
そこで、そもそもその日に和解ができて。
すごいですね、そのコーチすごいですね。
その一回で終わらせられたっていうのはすごいですね。
そうなのね、そうなのね。
それをきっかけにですね、
本当に一番初めての喧嘩がそれぐらいな感じだったんですけど、
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その時に、夫婦に第三者が関わるってすごい意義があることだなっていうところを感じて、
夫婦だけでは出てこない視点だったりとか本音だったりとかっていうのって、
やっぱり第三者がいるからこそ引き出せる部分ってあるなっていうところを感じて、
じゃあちょっと今回って夫婦のためのコーチングをその方はされてるわけではないので、
その人は普通のキャリアコーチみたいな。
あくまでもそのキャリアっていうところを軸にされてらっしゃる部分があって、
なので改めて夫婦に第三者が関わるっていうことを、
もっと日本って当たり前にしていった方が、
もっと夫婦関係って良くなるんじゃないのとか、
っていうふうなことを感じて、じゃあチャレンジしてみようっていうところで、
1年後に旗を立てたっていうふうな形でした。
提供しているものがリペアと2つありましたよね。
今は灯火とリペアっていうふうな形で、
これもいろいろ形を変えながら、
去年2024年の12月に整理し直したという形なんですけれども、
灯火っていうほうがどちらかというと本当に前向きなコーチングっていうところで、
キャリアだったりとか夫婦で、
ビジョンを作りたいというか、価値観を擦り合わせたい、方向性を擦り合わせたい、
お互いの3年5年10カ年計画作りたいですっていうようなところを支援させていただく、
どちらかというと本当にザコーチングっていうところの方向性ですね。
もう1つのリペアというもの、今は離婚回避コンサルティングっていうふうに歌っているんですけれども、
やっぱりまだまだ夫婦関係でお問い合わせいただくことのメインが、
こんな2つを掲げつつも、やはり離婚を切り出されてしまいました。
そこから来ますよね。
そうなんです。やっぱりそこがきっかけで来ていただくことが多いので、
ちょっとそちらの前提としたサービスっていうところの2つの軸で提供していて、
一応僕はリペアも提供してはいるものの、やっぱり思いとしてはともしびというか、
どちらかというと前向きに早い段階で、
ご夫婦がそういったものに取り組むっていうふうなところを目指していきたいなっていうふうに思って活動しています。
予防的な部分を厚くしていきたいなっていう。
なるほど。
最近カップルのためのコーチングをする方が結構増えてきてて、
よくXとかでも見るんですけど、これはなんでなんだろう。
カウンセラーとかじゃなくて、コーチングに行くじゃないですか。
リペさんもそうでしょうか、他の方も。
これはつきやすいんですかね。自分自身が受けていきたいとか。
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するからコーチングだったら理解がしやすい、提供しやすいとかあるんですか。
それともコーチングっていうもの自体が夫婦の絆をより良くする何かがあったりするんですか。
コーチングよく分かってなくて。
そうですね。目的だったりとか方向性の違いだけで、
たぶん土台のスキルだったりとかっていうのは、
カウンセリングもコーチングも近しい領域ではあるのかなと思ったりするんですよね。
たぶんコーチングが増えてる。
やっぱりコーチングの方が受け入れられやすいというか、
カウンセリングよりも提供する側も受ける側も。
ハードルがやっぱり低いっていう、比較的にですね。
っていうところがやはり一番増えてるっていうところがあるのかなと思います。
あとはちょうど5年前ぐらいからコーチングというものが日本で広がりだした。
ビジネス領域においてはですね。
それがだんだんとビジネスからキャリアだったりとか
ライフとかパートナーシップっていうところに領域を広げていってるのかなっていう風に。
なるほど。
見てますね。
なるほど、そっか。それはあるかもしれないですね。
このコーチングを受ける人ってどういう人なんですか?
僕がサラリーマンやってた、私最近までですけど、
あとたぶん30代後半40代とかのあんまり聞かなくて
コーチング受けたんだよねとかっていう人聞かなくて
若い方が受ける傾向が高いですか?20代30代とか。
IT系が多いとか。
日本だとやっぱり2、30代の年代の方が多いのかなっていう風な印象で。
やはり市場的にすごいスクランダーやっぱり大きなきっかけが
このキャリアコーチングっていう領域の登場かなっていう風に思っていて。
だからこれまでってキャリアコーチングっていうものではなくて
どちらかというと転職を前提にキャリアについて考えようではなくて
どういう風に転職を成功させるか。
そうですね。相談する先がだいたい転職エージェントだったりしました。僕の場合は。
そうですよね。
ニクルートエージェントとかに行ってどうしたいのって聞かれていると考える。
じゃあこの会社かなみたいなっていうのでしたね。
そうですね。いわゆる人材紹介っていう領域。
結局その紹介をして成功したら企業がお金を払うっていう風な前提になるので
結局本質的にビジネス的にはやっぱりクライアントさんだったり転職者というよりも
やっぱり企業のためのサービスなんですよね。
そこからだんだんとキャリアっていうもの。そもそも転職すべきなのかどうなのかとか
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自分はこれからどういう風な仕事を選んでいけばいいのかっていう風なことがそもそもわからないという
選択肢が増えているからこそどうしたらいいんだろうって迷う方が増えてきたんですよね。
その解決しようというところで
そういった個人に向けたキャリアを整えるだったりとか考えていくっていうサービスが増えていったっていうところが大きくて
やはり20代30代のこれからどうしようっていう方が悩んでいるわけですよね。キャリアどうしようとか働いていこうとか
そういう流れだったのか。それは確かにそういう世代向けですね。
そうですねそうですね。やっぱりスタートアップっていう領域も増えてきて
やっぱり今までって年功序列で就寝雇用でこの大手入ったらもう10年20年30年ずっとここにいますっていう風な前提があったところから
転職が当たり前になり、あとはその企業だったりとかまだまだ新しい振興企業に入っていくっていう風なことが当たり前になっていった中で
自分たちでキャリアっていうものを作っていかなきゃいけない、描いていかなきゃいけないっていう風なところの危機感とかニーズっていうのが
特に20代30代多いのかなっていう風なところですね。
確かに6回ぐらい転職してるんですけど、そういう相談できたら本当に良かったなって思いますね。
そうですね。どうしてももうするでしょっていう前提になっちゃうから。
そうなんですよね。自分がどう生きたいのかとか、どういう風な人生を築いていきたいのかって、キャリアと密接に結びつくじゃないですか、キャリアプランと人生プランって。
そこを考えたのって本当3回ぐらい転職した後ぐらいからでしたもんね。
それが20、30代向けは結構そういうキャリアのキロに達すことが多くて悩み機会が多くて、さらに結婚のタイミングだったりとかするからパートナーシップとこのコーチングっていうのが相性が良かったのかもしれないですね。
そうですね。
なるほど、だからか。実際そのカップルコーチングを受けた方達、どういった変化が生まれたりしますか。
そうですね。実際そのカップルコーチングと言いつつ、個別に提供させていただくこともあれば、ご夫婦で来ていただくこともあるんですけれども、やっぱりそのご夫婦においては、そういうこと僕が結婚1年目に経験したようなことじゃないですけれども、
やっぱりその知らなかった本音だったりとか、あとはそのニーズみたいなところに滑らかに気づけるっていう風なところが。
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摩擦を生まずに気づけるっていう、受け止められるっていう。
そうですね。例えば今僕がパッケージで提供しているのが、1回まずそれぞれ個個人とお話をさせていただいて、その上でご夫婦でお話をさせていただくっていう風なことに取り組ませていただいているんですけれども、
ここはやっぱりその1対1で、まず今どういう風な夫婦生活。だいたい結婚して1年から5年ぐらいの方がいらっしゃるんですけれども、そういった方々にこのまでの夫婦生活どうだったのか。
実は今言えてないだったりとか、固定化してしまっているだけれども、ちょっと変えていきたいこととかでありますかっていう風なところだったりとかを、まずインタビューをさせていただいて、それをもとにご夫婦って今こういう状況ですよねとかっていうものを図式化したり資料化したりですね。
整理するんですね。
で、その客観的に今ってこういう状況だと思いますっていうところと、本来はコーチングって何でしょう、あまりアドバイスとかってしないというか。
そうなんですね、意外でした。するのかと思ってた。
どちらかというと答えは相手の中にあるっていう前提に立つんですよ、コーチング。
なのでどちらかというと質問だったりとかで引き出して整理したり、気づきを提供するっていうところなんですけれども。
そこにプラスアルファで客観的に見たときにお二人がより良くするためにはこういった、例えば習慣をつけていくといいかもしれないですね、ですとか。
あとはそれぞれのコミュニケーションのやり方ってこういう癖があるので、ちょっとここを注意して見直してみると良いかもしれないですね、だったりとか。
あとはその口頭が難しければ、こういった時間だったりとか、こういった手法、こういうツールを使ってやってみるとより円滑に進むかもしれないですね、みたいなご提案をさせていただいて、背中を押させていただくっていう。
だいぶ具体的なアドバイスですね。
そうですね。
うまくいきやすい習慣化のコツとかあるんですか、お二人が。
そうですね。習慣化のコツというか、やっぱりやってて感じるのは、やっぱり一対一でお話しさせていただくと、やっぱりそれを夫婦に取り込むってやっぱり難易度が高いなっていうふうな感覚があって。
一対一、任兵衛さんと夫と二人で話した。
例えば旦那さんとだけコーチングをさせていただくですとか、あとは夫婦のどちらかとだけ興味を持って片方とコーチングさせていただくっていうふうなケースだと、個人の習慣化にはつながりやすいですけど、やっぱり夫婦で何かそれを習慣的に取り入れていくって、やっぱりハードルが高いなと。
そうですよね。
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なので可能であれば、やっぱり夫婦で一緒にいるときに第三者の僕からお話しさせていただくっていうことが、夫婦の共通認識だったりとかが同時にできるので、そういう意味では夫婦としての習慣化はしやすいなっていうふうなところが、これは状況的なところもあるかなと思いますね。
こういうことをすると夫婦がうまくいくよとかってあったりします?
それは夫婦具体的に。
例えば言いたいことは言えないなとかっていう不満が溜まっていたりとか、ちょっとしたことで喧嘩になりやすいんだよなとかっていった夫婦が関係して改善しやすくなるコツみたいなのって。
そうですね。僕は比較的早い段階のご夫婦に支援させていただくことが多いですけれども、どのご夫婦にもお勧めしているのは交換ノートやりましょうっていうふうに言ったりしていますね。
日記か何かってことですか?
そうです。日記でも本当ノートでもいいですし、さっきの夫婦会議さんのツールのようなものでもいいと思うんですけれども、これアツさんに共感してもらえるか。
僕、本音を言葉にするのすごい苦手だったんですよ。今も苦手なんですけど。
本当に思っている素直な気持ちを出しづらいっていう?
そうですそうです。例えば、もやもやしたことだったりとか、あとは何を今感じているのかだったりとかって、なんとなくあるんだけれども、それを言葉にしたり、それをパートナーに伝えるのって、ちょっと嫌だなというか、ちょっとハードルに感じるところがあって。
それでも文字にすると結構出しやすかったりとか、丸く伝えやすかったりとかするなというところがあって。これは実体験で自分たちも交換日記みたいなのをスタートしたんですよ。例の件をきっかけに。
何を書くんですか?ノートに。
本当にポジティブなこと、ネガティブなこと、何でも書いてよくて。例えば、今日こういった家事をやったんだけれども、これって気づいてくれてる?だったりとかですね。
何かっていうふうなことを書く書かれることもありますし、例えば、今日トイレットペーパー買えずに出てたよね、みたいなことだったりとかっていうふうなこと。これ一つの例ですけれども、こういうもやもやしたとか、わざわざ伝えることじゃないんだけど、一応知っておいてほしいことみたいな。
気になってることとかですね。
そうです、そうです。
っていうことを、本当に伝えたいことをですね、理解しておいてほしいことを書いて、相手の机の上に置いとくっていうようなことを。
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なんか喧嘩になったりはしないですか?トイレットペーパーが、そんな、何や、みたいな、何なんですか?自分で買いなさいよ、みたいな。それを読んだ人が、読んだ場合は怒ったりとかはしないですか?
あ、でも今のところ、喧嘩にはなってないですね。あくまでもその、そうですね、書き方と多分そのレスポンスの仕方というか。
うん、じゃあなんか、コンピュータ的な書き方じゃないとかって。
そうですね、そうですね。
こうで、こうで、こうで、あーで、そうで、こうで、ほんとにムカつく、くそ、くそなんだ、って書き方じゃないってことですね。
そうですね、なんかルール化はしてないですけど、確かにその責めるような言葉は書かないっていうのもありますし、あと多分やっぱり書くっていうことで、なんか一旦冷静になるんですよ。
ああ、なるほど、そっか。
言葉で伝えようとすると、この野郎って、ね、なっちゃいそうですけど、一旦多分その書きながら、ああじゃないな、こうじゃないな、とかっていうことか、自分も悪かったな、とかっていうことに結構客観視できたりするので、なんかそういう意味では、文字化の方が冷静に伝えられるのかなっていうふうに思いますね。
確かに、気持ちが落ち着いてくるっていうのはありますね、確かに。
そうですね。
なるほど、わかりました。ありがとうございます。
はい。
じゃあ、ちょっともっと詳しくお聞きしたかったんですけど、時間になったので、改めて1月31日、愛妻の日にイベントを行います。
1月31日、夜8時から9時半までですね。
20時から21時半までのイベントを行います。
1月31日、夜8時から9時半までですね。
20時から21時半までの間で、参加券は無料です。
Zoomでやります。
お名前とか、適当な名前とか、いろいろな名前があるんですけれども、
お祈願に参加してください。
1回の申し込みで2人まで参加可能なので、
1月31日、夜8時から9時半までですね。
20時から21時半までの間で参加券は無料です。
Zoomでやります。
お名前とか、適当な名前を書いてもらったりとかしても全然構わないですし、
プライバシー、ちょっとあれですって言う方は、そういう風にしていただいて全然OKで、
カメラもオフ、マイクもオフで大丈夫です。
参加可能なので、ご夫婦で参加されるっていうのも大歓迎です。
ということで、1月31日、この放送の概要欄のてっぺんにリンクを貼っておきますので、
ぜひ申し込まれてください。
ということで、りんぺいさんありがとうございました。
ありがとうございました。
本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
失礼します。