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2025-04-24 22:13

#75-後編 100人を同時に楽しませる、エンタメ×プログラミングで世界に挑む/株式会社Mined 代表取締役 前田 智大さん

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Minedさんは、ちゃんと身につくプログラミング「ちゃんプロ」を提供するスタートアップ株式会社💻 2025年4月、6,000万円の資金調達を実施、累計調達金額が2.1億円となることを発表されました。

▼トピック_前編
・英才教育を受けず「運」を味方にエリート街道を歩む
・勉強を「ゲーム感覚」で取り組み、「わからないまま置いておくのが悔しく」頑固に取り組む
・灘中学時代、国際生物学オリンピックの日本代表に
・東大受験の同日模試で高得点を取り「1年やることがない」状態で、MITへの進学を決意
・MITでの経験から「真面目に勉強する」より「好きなものを追求する」教育の価値を実感
・日本の「器用に色々こなす教育」とアメリカの「一点突破で夢中になる教育」の違いを体感
・「楽しそうに学ぶことが幸せにつながる」という信念と、日本の教育を変えたいという強い思い
・自分の経験から、個々人が「生きがい」や「興味」を見つけられる教育の重要性を実感

▼トピック_後編
・「何かができたからすごいね」ではなく「何があっても受け入れてくれる」環境で育った経験
・既存プログラミング教育の課題
・AIを活用して英語エラーメッセージを解説
・オンラインで最大100人規模のライブ授業を実施、
・Twitch風インターフェースでゲーム配信のような授業体験
・クイズやポイントシステムを導入し、エンターテインメント性を高めた学習環境
・既存教室の「次のステップ」を提供する形で市場に参入
・米国市場への本格進出を開始
・AI活用と「1対多数」の効率化に挑む

▼ご出演者様/企業様の各種リンク
-HP
https://mined.jp/
-「ちゃんプロ」サービスサイト https://chanpro.jp/00-lp-2504b
-資金調達プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000076468.html
-前田さんX
https://x.com/TomohiroMaeda4

▼スポンサー
国内最大級のダイレクトリサーチサービス「ユニーリサーチ」
-サービスサイト
⁠https://unii-research.com/business/⁠
-株式会社プロダクトフォース(ユニーリサーチ提供元)
⁠https://productforce.co.jp/⁠
-採用ページ
⁠https://productforce.notion.site/f98b8d27f3fd47339b2702ac71915db6⁠
-代表取締役CEO 浜岡 宏樹さん
⁠https://x.com/unii_hamaoka⁠

▼運営
中山悠里 (Startup Nowパーソナリティ/元キャピタリスト)
https://x.com/yurinakay
稲荷田和也(Startup Nowパーソナリティ/StartPodsプロデューサー)
https://x.com/oinariiisan

▼企画/制作
スタートアップ専門ポッドキャストプロデュース『StartPods』
https://jobtales.co.jp/StartPods


▼パーソナリティからご案内📣
資金調達の発表を控えているスタートアップ企業は、ぜひ出演のご相談をください。1~2ヶ月前を目処にご連絡いただくことで、発表に合わせた配信も可能です。StartPodsへのポッドキャスト相談も受け付けております!また、#StartupNow をつけて感想をいただけたり、Spotify、Apple Podcastなどから★5評価をしていただけましたら幸いです。

▼問い合わせフォーム(Startup Nowへのお便り)
https://forms.gle/vJbT4RMSea5HK6Ec7

サマリー

株式会社Minedの代表取締役、前田智大氏がエンタメとプログラミングを融合させた教育事業について語ります。彼のアプローチは、子供たちに夢中になれるプログラミング体験を提供し、AIを活用してリアルタイムでフィードバックを行うことに重点を置いています。前田氏は、エンタメとプログラミングを組み合わせて100人を同時に楽しませる教育プラットフォームの可能性について述べています。このプラットフォームでは、AIを活用したサポートやゲーム要素を取り入れ、より魅力的な学習体験を実現し、グローバル展開を視野に入れた事業モデルを構築しています。前田氏は、エンタメとプログラミングを融合させた教育モデルがどのようにユーザーの体験を豊かにし、国際的に展開しているのかを深掘りしています。

前田智大さんの背景と事業の概要
資金調達を実施されたばかりの企業家の人生や事業の裏側に迫る、Startup Now🦄株式会社Mined代表取締役 前田 智大さんへのインタビューの続きをお送りいたします。
前編では、いわゆるエリート街道というところをおっしゃっていただきましたけれども、
名田中高等、そしてMITにも進学され、その中で意外と日本の方の方が優秀なポイントもあったりだとか、真面目にコツコツ勉強するだけじゃなくて、好きなものを見つけてそれを追いかけるってことが、
いかにパフォーマンスとして出ていくのかというところを、実際に現地で学ばれたというところで、そこに対する危機感だとか、こっちの方がいいよなというところで、
今それに資するような事業にチャレンジをされているという、そんな話もお伺いしたところでございました。
後編では、そんな前田さんが今仕掛けていらっしゃる事業の裏側に迫っていきたいと思っております。
この番組はユニーリサーチの提供でお送りします。
1回5000円から最短当日のユーザーインタビュー。数万人の中から最適なユーザーが見つかります。
スタートアップナウのヘビーリスナーでもある創業者の浜岡さんは、全職で新規事業に挑戦。
4回のピボット経験からユーザー理解の重要性に気づき、ユニーリサーチを立ち上げました。
利用企業は2500社を突破。インタビューをされたい方はユニーリサーチで検索してみてください。
それでは前田さん改めましてよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前編を聞いていて感じたところの感想っていうのはもうちょっと一言言っておきたいなと思いまして、
前田さんはもうちょっとスペックがちょっと高すぎて、もう極論どんな感じでもうまくいったんだろうなっていう感じがどうしてもしてしまいまして、
親としては前田さんみたいな子になってほしいと思った時に、何をしてあげたらいいんだろうっていうのはちょっと自分の中ではまだわからないところがありまして、
興味を見つけた時に何でもそれに夢中になれる基礎学力みたいなのを身につけてあげた方がいいのかっていう風に悩むタイミングもありますし、
でもお話聞いているとやっぱりそういうなんか普遍的な学習だと何かにガッと熱中する子には勝てないっていうのを聞くと、
じゃあ何かにとかするように仕向けた方がいいのかな、でもそれって何なんだろうみたいなのをちょっと悩んだりしまして。
めちゃめちゃいい感じに悩んでますし、ただのお母さんですね。
全然関係ない。でも聞いているお子さんがいらっしゃる方で、まだこの先が定まってない子の親っていうのは結構みんな同じように悩んでるのかなっていうふうにも思いました。
ちなみに前田さん、あえてちゃんと回答していただくとどんな感じになりますか?俺はそんな優秀じゃなかったみたいな話でも何でもいいんですけど。
前提としてやっぱりAIが私たちの知能を超えていくので、別にこれまでの基礎学力をつけるっていうのがうまくいってたパターンがじゃあ10年後に正解となっているかってとても違うと思っているので、
そこは私も答えが出てない部分であるんですけれども、
一つ補足しておくと、私が両親に対して一番感謝しているのは、うちの双子であんまり何ができたからすごいねって褒められなかったんですよ。
ていうのは片方褒められると、片方機嫌悪くなるじゃないですか。めんどくさいんで両親ともやってないっていうのはあって、私も大学受かったときに弟を大学に落ちてたんで、いわゆるなかったんですよ。
何を話したいかっていうと、何かができたからすごいねっていうことってほとんどなく、逆に失敗しても何があっても受け入れてくれるっていうような、そういった両親だったので、
そんなに自分が何か証明しなくても愛されないことはないんだなみたいなっていうのは、一つはやっぱり周りを気にせずに自分に夢中になるものに対してちゃんと夢中になるっていうところが不純なプレッシャーがなかったですし、
失敗しても別に気にしないんだなっていうところで、割とリスクも周りの目を気にせずに取るようなそういった環境だったのかなっていうのを思っているので、一周回って細かいハウっていうよりも、あなたはあなたでいいんだよみたいな、そういう部分が大事かなっていうのは今思ってますね。
プログラミング教育の課題と解決
もう真理ですね。ありがとうございます。それではですね、まずはどのような授業を展開されているのかというところから教えていただけますでしょうか。
ざっくりと言うと、子供が本当に夢中になれるエンタメ体験として成り立つ、超絶楽しい学習体験を作るっていうのをテーマとしてやってまして、具体的な領域でいくと、プログラミングの領域で子供向けのテキストプログラミング、普通のタイピングするプログラミングっていう領域でやっております。
課題的なところでいきますと、例えば日本の今のプログラミング、日本も世界もプログラミング教育って、三輪車を用意してあげて、そこから先、自転車いきなり乗らしてこけて、その後何も助けてくれない教育をしてるっていうのがポイントで、もう少し細かいところいきますと、日本の子供向けのプログラミングはスクラッチというブロックをカチカチ引っ張って合わせると動くよみたいな、そういったプログラミングをほとんどのところがやってるんですけれども、
そのプログラムって、誰でもすぐできる。マウス動かしたらできるっていう一方で、エラーも全く出ないんで、とりあえず分かってなくても、とりあえず動かせば、なんか動いて楽しいなってなるんですよ。
で、そっからもうちょっと大人向けというか、ちゃんとしたプログラムに行くと、タイプミスしただけでエラー来るみたいな。で、エラーも英語で分かんないみたいなのになってしまうので、
スクラッチを1年やって、もうやることなくなったよ、じゃあ次のところに行こうって言って、いきなりエラーが出てもう慣れるみたいな、自転車でこけて誰も助けてくれないみたいな体験がしてるので、私たちはそれを大人数のライブでめちゃくちゃ楽しい授業にしてあげて、
かつAIを使って伴奏してあげて、エラーが出た時に英語のPythonのメッセージじゃなくて、ちゃんと人が言ってくれるような優しいメッセージで、ここが間違ってますよ、こう直しましょうみたいなところをやってるっていうところで、いわゆる補助輪付けた状態で走って、だんだん自転車に歩いていただくっていうような教育をしております。
なので、いわゆる今ある教室の次のステップがなかなか他の教室さんが教えられないっていう構造的な部分は、問い聞きたい方は深掘りしていただければいいと思うんですけど、そういうところに対して私たちは今までずっとやってきた楽しい教育っていうところに、AIで伴奏して、慣れるところは個別にフィードバックして直すっていう、即時フィードバックして直すっていうところを組み合わせて、このプログラミングの領域で皆さんに満足していただけるクオリティのものを作ることができたんで、そこの領域で今は拡大して、そういった状態になっております。
ありがとうございます。そうすると入門編のすごく初心者で初めてやりますみたいなプログラミング教室っていうのは結構最近のブームでいろんなところにあるんだけれども、その次のステップとして、もう少しプログラミング深く勉強したいよというお子さんたち向けのオンラインのプログラミング教室を展開されているっていう理解であってますでしょうか?
そうですね。ターゲットとしましては、想定はもう今市場にあるプログラミングの駅前教室とかに通ってて、2年ぐらい経ってる子たち全員で、次のステップが既存のところが提供できてないんで提供しますよっていうところで、想定外だったのは意外とタイピングしないと遊びっぽく見えちゃうとか、これだったら家でできるよって判断して、その習い事通わないっていう方もいらっしゃるので、今のユーザーの半分ぐらいは通っていて飽きましたっていう方と、もう半分は
学校とか家で触ったけれども、これだったら通うまでもないかな、でもちゃんとプログラミング学べるんだったら通えます。そういった方になってます。
年齢層としては小学生とかなんですか?中学生とかなんですか?
メインが小4から小6で、レンジでいくと未就学5歳から15歳まで全体でいるっていうような形ですね。
これその年齢別なのかレベル別なのかで、ある程度分けて同じような人でグルーピングしてレッスンされてるんですか?
もう一緒くたで、かつ今一番大きいクラスとか100人ぐらいでやってるんです。
っていうところはありながらも、細かい話すると長いんですけど、一応全員がその適切なレベルで学べるような工夫っていうのはしてるので、
貴様ところで詰まる子たちは結構基礎系の演習であったりとか練習が多くあって、より1回聞いたら全部わかるよっていう子はそれ使ってもっと複雑なプログラムを作ってみようっていうところができたりするので、
結構レベルは一生ぐたにしていながらも、なるべくそのどのレベルでも楽しめるようにプロダクトとしては設計はしてます。
授業の進行方法とターゲット
授業はどんな感じで進んでいくんですか?お題みたいなのを説明した後に演習ドーンみたいな感じなのか、どんな風に進んでいくんですか?
授業は基本的にそのレクチャー、講義パートと実際画面上でプログラムを動かすっていうのが15分6分のセットかける2ぐらいをやってまして、
講義自体はイメージ、Twitchというゲーム配信サービスなんですけども、あれをもうUI自体は丸っぱくりしてまして、
いわゆるゲーム配信っぽく先生が話しながら、今日私の誕生日とか先生これ間違ってるとかっていうのが右側のチャットでザーッと流れていって、
先生も適度にライブ配信者っぽく返しながらやっていくって結構そこはエンタメっぽくできるもので、
あとはクイズがゲームっぽくしてまして、クイズやるとダイヤのかけらがもらえますみたいなポイントシステムを作ったりとか、
あとは難しいクイズは山分けクイズというクイズを答えて、そこに自分のダイヤをベッとしてですね、正解者が取っていくみたいなので、
それやると横でチャットでですね、これって競馬みたいなやつみたいなんで、やり取りもしたりしながらですね、結構ゲームっぽくライブ配信しながらゲームっぽく課題に取り組みるっていうのをしてて、
で、演習コーナーではその生徒のレベルに応じた難易度の問題をそれぞれに出していて、そこでプログラミングで間違えたみたいなのがあったりしたときには、
AIが実行したときに、いやいやあなたここ間違ってるんで、こういうふうに直しましょうってサポートしてくれるみたいな、そういったシステムを全部ブラジル上で完結する形で作っております。
えーそうなんですね。なんかこれオンラインでしかもワンオンじゃなくてグループでってなったときに、結構集中して取り組めるものなんですか?
うちの娘とか多分、もう絶対そのうち遊び出すなっていう感じがあるんですか?
でもうちらも100%ではないですけれども、いわゆる市場に存在するトップレベルに楽しいなと思いますね。
いわゆる山明クイズとか他の子たちも画面に映ったりするので、ベースとしてはクイズ番組を家族で一緒に見て楽しむみたいなのがあると思うんですけど、
それにてもあのちゃんと面白いこと言ったら構ってくれるしっていうところで、結構楽しい体験になってるなってなりまして、
実は私自身もスコラボのマーケットプレイス授業をやった時代に、パイソンの一対一の授業を教えたことあるんですよ。
個人的な肌感だと、私が一対一で教えた頃よりもはるかに楽しいし身につくものはできてるなっていうところはありまして、
本当にオンラインできるのって考えてる方はあれですね、MIT卒の人と一対一でパイソンを学ぶよりももっと面白くもっと身につくものが実は大人数でできるんです。
プログラミング教育の新たな可能性
100人でできてますっていう、そういうのが結構イメージとしてはわかりやすいかなと思います。
なるほど、これっていうのはこのプログラミングっていうその分野に独特なものなのか、
例えばこれ英語学習でも同じことが言えるのか、なんかこうジャンルによってはこれがハマるっていう感じなのかで言うとどんな感じですか?
ロッテ2つありまして、1つはこの分野でも応用できると思ってますっていうのは、
もうそもそもそのやってることとしてはオンニーズでいっぱい盛り上がって、
事業の邪魔にならないっていう形でわちゃわちゃするっていうところを使っているので、
そういうことは他の教科でもできるなっていうところは思っています。
で、ただスタートアップとして、じゃあどの市場を選択するかみたいな時に、
主要教科に行くと受験と被って、受験は逆にそのご教科学んで安心感を得るみたいなところがユーザーニーズとしてはあるので、
そこに対して合格実績みたいなのがない状態で乗り込むのって結構消費者からすると選びにくいなっていうところはあるので、
意図的にプログラミングが市場として参入全然できるっていうところでやってますね。
これも私もともとプログラミングが市場としては終わってるなって思っていて、
参入する気がなかったんですよ。
で、コラボでそのプログラミングをちょっと教えてみると、
意外と皆さん来るなみたいなので、もっといい教室あるんじゃないって聞くと、
いやいや行ってた教室はもうずっとやってること最近一緒で、
次のステップに行きたいんですけどもスクラッチしかなくて、
で、子供も行ったら過去に作ってるスクラッチのプログラムでゲームして遊んでるだけで行けないんですよみたいな。
で、ちょっと見てみると、確かにこれ1対1で教えてみると、
これじゃあ1対3で教えるの無理だなっていうエラーが出ても、
それの対応でいっぱいいっぱいなのでっていうところがあって、
割とニーズとしてはめっちゃぽっかり空いてるぞみたいなのはあって、
で、そこでちょうどそれが1年半ぐらい前で、
スクラボ上でじゃあ月額の授業にしましょうってやっぱり来ていただいて、
ただやってる中でもっとブラウザ関係でウェブ上で、
ちゃんとスムーズに事業内にプログラミングできるようにすることもできるし、
ちゃんとGPTで私も使ってコーディングしてるので、
大抵制度的にもちゃんと人がやるのと変わらないぐらいのものは、
基礎のPythonではできるっていうところは感覚としてあったんで、
じゃあこれニーズに対してちゃんとプロダクト作りきってぶつけましょうっていうところで、
スクラボから切り離してちゃんプロを作ったっていう経緯があって、
そこで割とプログラミングを選んだっていうところありますね。
あとやっぱ子どもたちからするとちょこちょこいじって、
やっぱ実際動いて楽しいっていうのはあるので、
楽しくて夢中になるっていう体験は作りやすい領域であるなっていうふうには思ってます。
なるほど。
いろんなジャンルを決めずに、
オンラインでいろんな学習ができるマーケットプレイスであるスクラボをやってみた結果、
一番熱かったのがこのちゃんプロの領域だったので。
ここはレッドオーシャンじゃなかったの?みたいな。
意外と最初の1,2年の学習自体はレッドオーシャンなんですけど、
やっぱそこから先っていうのが、
いわゆる私たちがずっとやってきた大人数でエンタメできるっていうところと、
AIの最近の発展があってやっとできる領域だっていうところになったので、
そこはチャンスがあるうちに一気に仕掛けたいなっていうところでやってますね。
やっぱりAがなければこの授業はできないですし、
私たちが大人数でエンタメっていうところに特化したプロダクトを割と、
マーケットプレイ自体の途中で方向転換して作りきってないと、
結構そもそも最初が面白くなさすぎて続かないなっていうのはあるので、
割とこう、イメージA研の5級、4級まで教えてるけど、
それ以上教えてる人がいないので、
なんか4級取った子たちが、
あれ、次あるんだけどできねえみたいなところで、
私たちが、じゃあここから先は任せてくださいっていう形で入ったっていう、
そういった形です。
グローバル展開の計画
ありがとうございます。
この先の展開もすごい気になるなっていうところでして、
やっぱり教育分野ってかなりマネタイズが難しいと言われている分野の一つかなと思って、
おります。
例えばグローバルで有名なところだと、
オンライン学習マーケットプレスで言えば、
ユーデミーさんとかコーセララさんみたいなところで、
圧倒的に商業的にうまくいってるよねっていうのは、
リオリンゴさんの結局コンテンツを自分で作って、
2Cの継続的なサブスクモデルみたいなのが一番、
商業的にはうまくいってるみたいな、
そんなビジネスモデルというか、
リオの領域なのかなと思ってるんですが、
マインドさんとしては、
このチャンプロの先っていうのは、
どんな事業展開を構想されているのかなっていうところを最後に教えてください。
はい、そうですね。
抽象論を話す前に具体論で言うと、
結論から言うと、
グローバル展開しますというか、
もうアメリカでローンチしてまして、
アメリカの方が登録単価の15倍安いんですよ、日本で。
で、結構インド系の方がサインアップしていただいてて、
結構ちゃんとやる気ある層にかかってるんだなっていうのはあるので、
課金率はここから見ていくものの、
日本だとかなり課金率が高いので、
マネタイズもそんなに私たちは苦労していなくて、
結構2ヶ月で1倍以上でペイバックちゃんとしてきて、
LTBCACが3倍は見えつつあるみたいなのが、
今の日本の事業の領域で、
海外でCACが15倍安いんで、
これうまくいったらとんでもないぞみたいな、
ちょっとワクワクしてる領域が今の部分でして、
なので海外の展開をしますというところですね。
で、なぜかというと単一プロダクトで、
プログラミングの教育って比較的カリキュラムが新しいので、
どこの国も似たようなことしかしてないっていうのはあって、
それで攻められるだろうっていうところと、
今、ロンチして数字がちょっと出つつあるので、
感触はあるんだからも、
もともと私たちやってる時も、
ちゃんプロに第一言語が英語で、
第二言語がお父さんお母さんのどっちかが日本語で、
日本語っていう方が来ていらっしゃって、
日本語あんま分かんないんですけど楽しんで続けますみたいなことを、
なんでこっちなんですかみたいな、
英語で笑わないんですかって聞くと、
英語で実は一対一で、
それこそテック企業のエンジニアから学んでたけど、
全然こっちの方が身についてるし楽しいですみたいなので、
言っていただいて、
やっぱり向こうの教育のサービスとか見ていても、
さすがにつまんねえなというか、
5分聞いて聞いてられる方がすごいなぐらいのクオリティだったんで、
じゃあこれは市場開拓っていうのも、
教育の新しいアプローチ
すでにプログラミング教育の市場を乗っ取りにいけるなっていうところは、
細かいミニクロな単位でのユーザー単位としては自信があるので、
そこで攻めていくっていうことをしてます。
将来的にやっぱり多強化展開したいなって思ってはいるんですが、
一方で多強化になるとか先ほど申し上げた通り、
使用強化いっぱいゴリっとやって安心感を得るっていうところが、
割とバリュープロポジションの中では強くなってくるので、
もう少し時間的な部分とお金的な資本的な威力が出たステージで、
一気にそこら辺を重ねていくべきなのかなと思ってるので、
今は細かいユーザー体験で、
今のユーザーの10倍楽しい体験ができるって、
ある程度私たちの方で自信のある部分で、
なるべく広い球を取りに行くっていうところで海外展開をしております。
中小論でいくと、教育のマネタリズムが難しい部分はあるんですけれども、
一方で教育は異常にお金は使われてるんですよ、やっぱり。
市の予算からすると、受験塾とかすごいじゃないですか。
っていうのがあるので、結構お金は使っているし、
かつ無形商材がほとんどじゃなくて授業を受けるっていうのがあるので、
減価がないので、私たちが一体100人で授業できるぞっていうと、
全然マネタリズムできるじゃないかっていうところになってきてまして、
昔のマーケットプレイスモデルとかだとやっぱり手数を取っていった形になるので、
なかなか取り分少なかったんですけれども、
結構一体多数で、ユーザーからするとAIが自然に体験に入ってくるので、
人がいないのにAIに月1万払ってんの?みたいなのじゃなくて、
ちゃんと授業してくれるし、サポートもAIがあるから細かくできて、
普通の授業よりも楽しめるっていう、そういった体験になってるので、
全然普通の授業間でお金出しても違和感がないっていうところにはあるので、
足元、いわゆる今まで人がずっとやってきて、
お金が動くけど全然利幅出ないみたいなところを結構構造的に改革できるような部分ができているのかなってなるので、
そういったところでいくと、そんなに悲観的ではないですね。
リスナーへのメッセージ
ありがとうございます。
まだまだ聞き足りないところではあるんですけれども、
あっという間にお時間来てしまいまして、
最後にリスナーさんに向けて届けたいメッセージがありましたらお願いいたします。
そうですね。
1つ目はお子さんがいらっしゃれば、ちゃんぷるを来てください。
2ヶ月無料体験があるので、来ていただいて、会わなければ辞めればいいので、
そんなに気負わず、クイズ番組見るかぐらいのタイミングで来ていただければ良いのかなと思っております。
あとは、私たち今海外展開を絶賛しているところで、
海外に出るプロダクトでゴリゴリやりたいよっていう方がいれば、
ぜひご連絡いただければと思いますし、
都市化の方で海外展開しているスタートアップに興味があるという方がいれば、
お声掛けいただければと思っております。
ありがとうございます。
概要欄にホームページだったり、
サイトのページだったり、最上方のページだったり、
資金調達のプレスリリース、前田さんのXのリンクなんかも記載してますので、
ぜひご確認ください。
パーソナリティからのお知らせです。
スタートアップNOW、どんどんリニューアルをしていく予定がございますので、
コラボをしたい方だったり、イベントだとか、
何らかの方でご一緒できそうというのがありましたら、
ぜひコンタクトをください。
企業課さんも変わらず募集しておりますので、
資金調達を発表する前とかにコンタクトいただけると、
よりスムーズにご案内できるかなと思いますので、
ご連絡いただけたらと思います。
リスナーの皆さまにも引き続き応援していただきたいので、
番組のフォローだったり評価だったり、
そしたら前田さんの話面白かった方に応援したいという方がいらっしゃいましたら、
ぜひともSNSでもお確かめいただけますと、
励みになります。よろしくお願いいたします。
前田さん、そしてお聞きいただいたあなたもありがとうございました。
ありがとうございました。
22:13

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