コラコンの開催
みなさん、こんばんは。ポッドキャスト配信者のKeethことくわはらです。
Keethの声日記、2025年7月13日の声日記をお届けします。
ちょっと今日ももう既に疲労の状態なので、声が小さかったり、いつも以上にノイズ入っていたら大変に申し訳ないなと思います。
今日は、うちの会社がスポンサードしている採用イベントがありまして、それの年1回のカンファレンスが今年から開催されました。
ハッシュタグで行くと、シャープコラコンと言われるものです。
サポーターズコラボというプロジェクトですね、これは。
うちの会社がスポンサードしていて、これはもともとサポーターズという会社さんが、昔やられていたサポーターズコラボというものをちょっと別のコンセプトでやり直していて、
今回は中途採用向けのプロジェクトに変わって、それのカンファレンスをしていました。
もともとサポーターズサービスを利用していた新卒でいろんな企業さんに入られた方が、
転職をするしないに関わらず、その中途採用向けのイベントっていうのを今回やられていて、
ぶっちゃけると内容自体は、新卒向けエキークプロジェクトというものがあるんですけど、あれの中途版といっただけですね。
中途版といっても内容はほぼ一緒で、参加者が中途になったという感じで、
逆にスピーカーの方々も中途採用向けのお話をするといった感じです。
今回は中途採用といっても、昨今のAIの伸びと流行に即したAI周りのお話と、
ざっくりと生存戦略とかキャリアのお話をされていました。
後者の方は、エキークプロジェクトの方も一緒なので、それほど大差はないですけど、
前者の方はやっぱり技術に特化した内容のお話がされていたんじゃないかなと思います。
ゲストの方は、ちょまださんとか、ひろゆきさんとか、いわゆるその道の著名人の方々が結構呼ばれておりまして、
そこもなんかギークプロジェクトの年1回のカンファレンス、ギーク祭というものがあります。
ギーク祭の祭は祭り都会的ギーク祭ですね。
サポーターズ代表の楓さんがお風呂の中で名前を決めて、
ギーク、技術者を育てるでギークです、のお祭りでギーク祭。
これはエンジニアの呼び方はギークという単語がありますね。
GEKのギーク。
これにかけているというところがすごくうまいなというのを彼はずっとこすっておりますけど、
確かにネーミングセンスはうまいなと思いました。
余談でしたね。
それのイベントと今回のコラコンの内容はほぼほぼ一緒だったという感じなので、
サポーターさんからするとノウハウがたまっていて、
運営とか運用のやり方も手に慣れたものだなというふうに思っていました。
これでどれくらい各社さんの転職の問い合わせだったり、
カジュアル面談だったりというのが出たのかわからないですけど、
接点がこもっていたり、そもそも認知度を取れたというのはでかいんじゃないかと思います。
うちの会社も今回はイベント自体は600名ぐらい確かに応募されていて、
実際に参加されたユニーク数はいくつか上の人から情報が出てきていないかわからないですけど、
少なくとも最低でも300ぐらいは来ていたんじゃないですかね。
企業認知と今後の展望
半分は絶対来ているんじゃないかなと思います。
というのもスポンサーブース、合計18個今回ありまして、
スタンブラリーがやられていました。
スタンブラリー全部行くと合計で4回分ですかね、
運営側のほうが用意していたガラガラっていうくじのやつがあるじゃないですか、
スーパーとかでやっている。
あれを用意して豪華景品が合計いくつですかね、
5つ、5つぐらいあったと思います。
1位は高性能、ハイスペックのiPad。
2位が34インチのディスプレイだったんですかね、確か。
3位がハッピーハッピーキーボードが、確か2、3個くらい出ていたのかなという感じです。
4位はサポーターズの代表会で、
代表会でさんが執筆された就職転職向けのノウハウとかを書かれた書籍ですね。
それが10冊。もちろん会でさんのサイン入りの書籍です。
これはもらった方もたくさんいらっしゃるし、
もうすでに読んだ人もたくさんいるので、
それほどこうニーズがあったのかはちょっとわからないですけど、
そんなものが当たるというので、
その1等、2等、3等の景品があったのは確かに豪華だなというところで、
スタンプラリーは結構皆さん真剣に回られたり、
本当に欲しい人たちはがっつりちゃんとスポンサーブース回られていましたね。
で、うちの会社のスポンサーブースに来た方っていうのをカウントしていて、
実際に来られた方全員のユニーク数と、
その中で上梨という会社をそもそもご存じない、
名前すら知らなかったみたいな方のカウントを取っていました。
で、大体3分の1以上だったかな。
35%か40%ぐらいの人が初めて上梨という会社の名前を知りましたという感じで、
どう捉えるか難しいですけど、
私としてはまだまだ上梨という会社は知名度が低いんだなというふうに痛感しましたね。
それぐらい初めて知ったという方がいらっしゃると。
まぁでもそういう方向けにスポンサーブースを出していると言っても過言ではないので、
今回しっかり認知取れたのはすごく嬉しかったなと思いますし、
もともと知っていた方、ご存じの方も上梨という会社のプロダクトがいつまでか増えていて、
今は合計5つあるんですけど、そんなに増えていて、
今どんなことを上梨がやっているのっていうのを改めて話し聞きに来たり、
初めての方はもちろんどんなプロジェクトとかどんな事業をされているのかっていうのを聞いてくださいました。
本当に真剣に聞いてくださる方は本当にひと握りでしたね。
二桁いかなかったんじゃないかなと思いますけど、
それでも聞いてくださった方は本当にちゃんといらっしゃって、
企業さんも同じスポンサーのされていた企業さんでも数名聞いてくださったのはすごく嬉しかったなと思います。
こうやって少しずつ少しずつですけど、草の根で活動をしながら上梨の認知度と、
そもそも事業の強みというか、どんなことを僕らはやって社会貢献をしているかっていうのを
しっかり発信をして認知を取っていこうかなと思っておりますし、
そこでブランディングをしていこうかなと思っております。
という感じで、ざっくりブースに来られた方が確か188名だったかな。
参加応募出された方の大体3分の1は来てくださったという感じですね。
そのうちの3,40%くらいの方が初めて知ったというところですね。
これからも頑張っていきたいなと思いますけど。
それよりも日頃の地道な発信というところが結構強く反映される気がしているので、
イベントに出てくるのもそうですけど。
日頃から発信して、インターネットを開くと、大体Xですけど、
Xを開くと何かしら上梨という名前が目に映るような機械をしっかり作っていくというところが重要かなと思いましたね。
また今回のイベントですけど、さすがに新卒とはまだちょっと経緯が違うというか雰囲気が違いましたね。
やはり若い方、もちろん全体的には若いんですけど、相次で。
とはいえ中途採用というところもあって、少し社会を知られたというところもあり、
落ち着いた方とか、ちゃんと一個一個の内容を見ていくみたいなお祭りではあるんですけど、
ちゃんとこれは採用のイベントですっていうのを念頭に置きながら動かれたり、コミュニケーションを取られる方も多かったなと思いますね。
やはり今自分もどこかの企業に即していて、ある程度の経験を積んだという目線での会話ができたなというふうには思っていますし、
そういうご質問もいただいたと思います。
どれだけ上梨という会社のイメージが変わったかはちょっとわからないですけど、
この後で上梨という会社のホームページとか採用サイトへのアクセスの数が増えたなというのはちょっと計測したいと思います。
また、僕のフルーツの株式会社夢見という企業もスポンサーとしていて、
懐かしい川ぶれと結構会話をできてよかったなと思います。
まぁまぁ普通に楽しかったもありますけど、今会社の中の現状の話を聞いたり、いろんな変化っていうのを聞いたり、
広報周りの戦略的な話とか、夢見という会社はちょっと大きいM&Aのお話があって、
その後の実態はどうなのかみたいなのをちょこっとだけ聞きました。
もちろん、消費義務もあるから全部はもちろん言えないですけど、
彼らも僕がNDA契約を結んでいるとはいえ、言いづらいものももちろんあったと思いますので、
オープンな場で喋ってもねっていうのもありますし、危険範囲の中で聞けたなと思います。
とりあえず楽しくやっているっていうのはあるし、今まで通りの運営をできているっていうのは聞けましたね。
この先はまだわかんないです。
わかんないですけど、今はお互いに関係値を作っているところとか、
どんな進め方をしていきたいのかなっていうのを探っている途中なんだろうなと思っていますので、
まずはそこからですよね、もちろん。
主従関係みたいな、もしくは上下関係みたいなものを作って、
統制がしたいわけではなさそうだなって思いました。
それして別に売上が伸びるんだったら全然いいし、
売上とか利益が伸びるっていう未来は多分アクセンチャーさんも見えてないんだろうなって思ったりはしているので、
まだやり方と運営は考えている途中だと思いました。
他各社さんのスポンサーブーストも見ましたけど、
やはり皆さん企画どんなものをされているかって、
いろいろ工夫苦心されているなって思いますけど、
あんまり新しいものはなかったかなと思います。
よくあるアンケート的なものが鉄板ネタだったんですけど、
何ブースですか、6ブースぐらいはアンケートだった気がします。
いくつかのブースはクイズに答えたらノベルティもらえますみたいなものでしたね。
あとは僕のときは弊社の隣、両隣のブースがクラウドベースさんとM3さんでしたね。
両方とも僕の知り合いがいまして、楽しく会話もできたんですけど。
M3さんの方は、ご存知、バンクシーさんという方が
今会社に戻られてもう2年半経ったらしいですけど、
まさかのバンクシーさん一人でブース回して、
しかも彼は登壇もされていてですね。
いやー、あのバイタリティと体力、どっから出てくるんだと思いましたね。
そもそも彼はずっと一人で鉄板で運営回してたんですけど、
全然いけますよ、むしろなんでいけないですかぐらいの強い発言をされてて、
実際彼は回せてるんだなっていうのはびっくりしましたよ。
それだけ彼自身のスペックが高くて問題ないんだっていうところもあるかもしれないですし、
カンファレンスの内容
そういうソフトスキルが本当に飛び抜けている方でもありますので、
その辺はお得意問だからこそできているというふうにも感じました。
まぁとはいえ、なかなか一人でブースに来られる方を裁くのも大変だったかなと思いますね。
コミュニケーションも取りながら、登壇資料も準備しながら、
タスタンプラリーのシール対応しながらとか、
m3さんも確かクイズ形式でやられてたはずなので、
そのクイズに回答できましたかみたいなのを対応しながらっていうので、
いや本当ソフトスキルを化けたなって改めて感じましたね。
クラウドベースさんも確かクイズ形式で合計5問AIに関するセキュリティのクイズだとされていました。
そもそもクラウドベースさんは名前の通りクラウドセキュリティのことを担当されている企業で、
いろんな会社さんにクラウドベースのサービスを入れて、
クラウド、だいたいAWSとかですかね、GCPもあったと思いますけど、
いろんなクラウドサービスのセキュリティ対策をうちのサービスでみたいなことをされている会社さんで、
それに即した質問さ、クイズを出されていましたね。
ボリューム存的には確か80%が回答で一番多かったと思います。
うちの会社も合計5名参加したんですけど、そのうちの4名が回答して、
なんとか全員100%回答正解だったんですけど、
僕の前の3人が順番に正解してたので、
最後プレッシャーでマジで俺大丈夫かとちょっと不安で、
最後のエンターボタンを押すのをちょっと勇気、ちょっとビビってしまって遅くなっちゃったんですけど、
なんとか僕も100%正解できてよかったなと思います。
振り返れば簡単な問題ではあるんですけど、やっぱ外部要員のプレッシャーがかかると、
自分の回答に自信がなくなってきちゃうなっていうところがあって、
まだまだそんなにAI周りのセキュリティ観点をちゃんと調べたことがなくて、
問題文読めばもちろんわかるもんではあるんですけど、
それでもビビっちゃうもんだなと思いまして、
この辺まだまだ自分の実力の至らなさっていうのを感じつつも全部正解できたので、
ちゃんと勉強してるものは勉強できてるというふうな確認も取れてよかったなと思います。
そんな感じですかね。
ただ今回のイベントでもそれなりに知名度高い方って結構参加されてたし、
そもそもスピーカーとして招待されてたってもちろんあるんですけど、
うちの鳥居さんもそうですし、さっき言いましたバンクシーさんとか、
最近CTO協会の会長になられたバイセルテクノロジーズの今村さんもそうですし、
直大さんもなんか来られたらしいですね。全然X見て初めて知ったんですけど。
登壇者の中にいた圧のちょまどさんもそうですし、ひろゆきさんもそうですし、などなど。
あと孫無さんですね。入門関して今僕がまだ読んでる途中の書籍も書かれた方の一人ですけど。
まぁほんと、名立たれる方々が参加されている。さすがサポーターズさんって感じはしますけど。
といったイベントだったので、なにすごかったなとやっぱ思いますね。
それだけの価値があったのかはわからないですね。
参加されていた先行ターゲットの方々。
イベントの振り返り
ターゲットというのは僕らが採用したいなと思っている方々は、
とてもいい機会を得て帰られたと思います。
ただスポンサーとしている企業さん側は皆さんどんな感触を受けたのかっていうのはちょっと気になるし、
他の企業さんのお話も聞いてみたいので、今度サポーターさんと。
定例会をやられておりますので、その辺の話も聞けたらなと思っています。
楽しかったとか学びになりましただけで終わったら、僕らとしては金出し終わったみたいになるので、
やっぱりちゃんと開始をしなきゃいけないので、その辺も追っていこうかなと思います。
ということで朝の11時からスポンサーの準備、ブースの準備をして、
本日の懇親会に参加せず、6時に終わって、そこから撤収作業だけやって、
6時半に帰宅してきたって感じですね。
やっぱり疲れますね。1日中ずっと立ちっぱだったり歩き回って、さらに喋ってきたので、むちゃくちゃ大変でしたね。
会場もカルタホールディングスさんの会場ですので、
トラノモンヒルズのステーションタワーの36階なんですね、オフィスが。
あそこでしていたので、コンビニがマジでない。
一応1軒、そのタワーの中にあるんですけど、もうおにぎりとパンはほぼ全滅みたいな感じでしたね。
なのでカロリーメイトとか満足バーみたいな、あれを食べてました僕も。
あとパスタサラダとかが唯一残ってたんでそれぐらい食べましたけど、
その辺のお惣菜系もほぼほぼ消えてたんで、まぁそうだよねって感じです。
ちゃんと食事ゾーンもトラノモンヒルズのステーションタワーにあるんですけど、
まぁそもそも日曜日なんで、そんな一般客もいらっしゃいますし、
リッチがリッチなだけにあって、費用感やっぱ高いんですよね。
ちょっと高いんで、そこにこう腰連れて飯食えるかっていうと、
そもそも採用イベントなので、たくさんの人とやっぱり会話をしてリーチしたいってところが強いので、
サクッと食べて帰りたいので、そうするとやっぱりコンビニとかスタバとかになっちゃうんですけど、
スタバはいつも通り激込みだったんで、コンビニ一択でほとんど飯食えなかったんですけど、
まぁでもある程度カミナシのお畳にしとれているっていうふうに今回は自覚してるし、
カミナシっていう会社名、聞いたら大体紙をなくすっていうことでデジタル化をするっていうところっていうのは想像つくと思います。
ペーパーレス、そこがスタートの会社なので。
そのカミナシがノベルティーとして出してるのが、カミナシの紙として今回ポケットティッシュを配るという話で、
本当はですね、カミナシの紙っていうのはトイレットペーパーを身にしてて、
うちの不思議キャラクターがですね、ゴートン君というヤギなんですよね。
そのヤギがトイレに座っているロゴの画像がプリントされたトイレットペーパーを配ったりしたんですけど、
今回は場所の関係上もあったり、範疇の手続きの不備があって発注できなかったので、
ポケットティッシュに休業したんですけど、それもそれで意外と好評だったんですよね。
カミナシが紙を配るっていう、ちょっとウィットが効いたノベルティーっていうのも好評だったようなので、
これは今後もちょっと続けるかなと思っています。
そうして、お互いにWINだったイベントだと総評できるんですけど、
その数字がしっかり出るかどうかっていうのはこの後、明日以降の分析で追っていこうかなと思います。
とりあえず1日そんな感じの日曜日でした。
運営の方、参加している方、そしてスポンサーをされている方、皆さん本当にお疲れ様でしたということで、
今日は終わっていこうかなと思います。
じゃあまた明日から1週間頑張っていきましょう。
以上です。バイバイ。
