IVS3日目の概要
スタートアップNow、資金調達を実施されたばかりの企業家の物語を声に届けるポップキャスト、MCのお稲荷です。
現場レポーターの新井里奈です。よろしくお願いします。
ついにIVS3日目となりました。
実質最終日ですね。
そうですね。実際は翌日のIVSニュースが土曜日にあるので、今回は史上最大の4日間のイベントというところではあるんですけれども、
IVS自体はこの3日目が最終日というところになりました。
これまで1日目、2日目とレポートしてきたんですけれども、本日3日目、全体の来場者の見込みがある程度には見えてきているといったところで、そこら辺ですとか、
あとこれまでマーケットとかですね、あと全体の様子とかもお話ししてきたんですけれども、
IVSはやっぱりサイドイベントも結構大きな盛り上がりを占めているといったところで、そこら辺を今回はお話ししていければなと思っています。
全体の来場者数なんですけれども、去年が1.2万人、今年それを超えそうだという見込みを今話を聞いております。
すごいですよね。
3日目は比較的受付とかも落ち着いてはいるんですけれども、やっぱり1日、2日目でネットワーキングした人たちが、また具体的にテーブルに向かって交渉していたりとか話しているといったところの姿が、より一層2日目以上に多かったなというイメージがありました。
早速サイドイベントのところですね。今からちょっといろいろ話をしていこうかなと思うんですけれども、
このスタートアップナウも今回は大きなサイドイベントをいたしました。
サイドイベントはしていないです、僕は。
サイドカンファレンスですね。
サイドイベントなんですけど、カンファレンスと名乗ってやらせていただきました。
稲荷田さんが主催となって、スタートアップポッドキャストパネルド2025というのを2日目の夜に開催いたしました。
サイドイベント、サイドカンファレンス、主催者として実際やってみてどうだったかというところを率直にここではお話しできればなと思います。
どうでしたか?
2つあってですね、1個は500名集めるぞと大きく宣言してたんですけど、結果申し込みがだいたい400ぐらいでした。
すごい。
だいたい皆さん言ってくれるんですけど、とはいえやっぱり500を1回掲げたからには超えたかったっていうのは本音でございまして、
加えてそれをある意味コミットしてですね、スピーカーさんだったりスポンサーとかもついていただいてたので、そういう意味ではそこはまずかったなと。
一応終わった後に聞いてみると満足度は結構高かったりもして、
とはいえ一人の旧企業家としてというかわかんないですけど、そこは達成したかったなって悔しい思いが一つあります。
ただ一方で、これが1個目なんですけど、一方で2個目で申し上げると、
とはいえお越し下さった方も150人か200人ぐらいはいらっしゃいまして、そういった方々本当にすごい規模ですし、
極端な話は別にこういうのって10人、20人に刺さればすごくいいイベントだと思っているので、
そういう意味ではちょっと遠かったりもしたんですけど、お越しいただいた方々に非常に感謝ですと。
そして登壇者の皆様も13人の方に登壇いただくっていうね、なかなかの。
本当にそうで13名すごい。皆さんおそれぞれ番組を持っていらっしゃって、それでMCとして話していらっしゃいますし、
それ以上にやっぱりスタートアップ界隈で本当に活躍されている第一線の方々ばかりっていったところもありまして、
すごい方をお呼びできたんだなっていったところもありますね。
これもやっぱり場を作るとか、これメディアを持つってことも同じなんですけど、
それって本当にコミュニケーションのツールでもあって、運営したりとか結構大変なんですけど、
結果的にそこを場を作れば人が集まるし、メディアを作れば出てくれる人がいるし、
そこでもう一段関係性を作ることができるっていうのも改めて非常に感じたところでございまして、
今回実は登壇いただいた方々、もともと接点がない方もいらっしゃいましたし、
ちょっとだけ認識はあったけど、別に全然深くはないって方もたくさんいらっしゃいましたと。
そこに対して今回こうやって来ていただいて、実際に選手を一緒にやらせていただいたりだとか、
やらせていただいて、なんかちょっと距離が縮まった感じとかもあったりしてですね、
これをまた今後に生かしていきたいなと思うと。
あとはやっぱりまた来年もやろうみたいなことを言ってくださる方もちらほらいらっしゃったので、
ちょっとまぁ形は考える必要があるかもしれないですけど、
何らかはチャレンジしたいなと思っているところでございます。
サイドイベント参加の思惑
そうですね、私は司会を担当させていただいたんですけれども、
あと一参加者としてやっぱり聞いてみると、
一つのセッションが20分、もっと聞きたいなっていう声はね、
なんかいろんな方からも聞いて、私自身もやっぱり思ったところだったので。
本当にやるんだったら丸一日やんなきゃいけないですよ。
夜じゃダメなんでそもそも。
丸一日公開収録みたいな。
でも交流は絶対やったほうがいいんで、
と思うとだって今回3時間やってるんで一応は。
19時から22時。
3時間のイベントって普通のまあまあな尺。
結構長めなイメージですね。
20分かける4セッション。
でもそれで半分使っちゃうわけですよ。
でも交流会ないのは違うと思うんで。
そうなるんだったらもう本当に丸一日やりますっていう話。
か、IBS本編にこれ組み込んでもらえるように
島川さん、今順さんと神田ともさんとかいろんな方とお話をしててですね。
今回まさにね、日本放送さんの。
あのIBSで、今回も私たちも元々パッドキャストを制作している
っていったところもあったので、
そのメディア関係のセッションも私よく参加をして聞いていたんですけれども、
中でも3日目はですね、ついにニックで
日本放送のポッドキャストの公開収録が
セッションとして行われてたんですよね。
番組名がうがきみさとのスタートアップ日本。
実際のこのセッションが公開されるのは8月の中旬といったところなので、
公開はできないんですけれども、
でも4名の方が登壇されてですね、やっぱり企業家の方への
インタビューっていったところを普段このポッドキャストでも
配信されていて、今回その登壇の場でも2人の方が登壇されて、
すごいね、盛り上がってましたね。
ちなみに事前にゲストの方が帰ってきたら、
拍手でお迎えいただきたいので、拍手の練習をしましょうという
一幕があってですね、そこもなんかちょっと面白かったなと思って。
いいですね、スタートアップNOWも公開収録を
そうですね、来年。
内緒はこうやって、公開の最大カンファレンスみたいな形で
オーガナイズしながら、いろんな番組出ていただくっていうのを
ちょっととにかくやりたいなと思っているので、
これを聞いているIBSの皆様はぜひ一緒にやりましょうということでございます。
サイドイベント、あと私たち開催側もしたんですけれども、
あと参加もしましたよね?
そうですね、ちょくちょくしてます。
稲林どれくらい参加しました?
言っても自分のイベントの集客に必死だったので、
3個ぐらいしか行けていないかな、まだ。
どっちかというと、もう今日めっちゃ行こうと思ってますね。
一応これまでで言ったら、それこそ前も出ていただいた
瀬戸浦の山田さんとかがやっているような瀬戸内の会だったりだとか、
瀬戸内の人ではないんですけど、入らせていただいたりとかやりましたし、
あとはフォースターさんがやっているような
アワバーっていうね、集会所みたいなところで
そこに行ったりとかもしましたね。
今日行くところは決めてないんですけど、
やっぱりその1日目ピッチで2日目サイドカンファレンスの
上でかなり意識がそっちに寄っていたんですけど、
もう3日目は1、3カ所ずつ楽しむぞってところなんで、
サイドイベントをもう行きまくりたいなと。
なんならもう朝までぐらいの気持ちで、
着替えとしてはおります。
サイドカンファレンスまで、
今年IVS300以上、ほぼ400も超えて
ものすごい数開催されているということなので、
IVSユース行かれる方もまたいらっしゃるかと思いますけれども、
すごい楽しみですね。
行かれる方もまたいらっしゃるかと思いますけれども、
そこで今日も開かれるサイドイベントを楽しんでいただけたら
いいんじゃないかなというふうに思っております。
では3日間ですね、現場レポートも今日で一旦最後と
いうことになります。
はい。
いろいろね、実はインタビューをさせていただいた方も
たくさんいらっしゃいまして、
ご協力いただいた方に本当に感謝を申し上げます。
ありがとうございます。
はい。
別の機会でまた振り返るといったところもあるかと思いますので、
そういった時にまた皆さんからいただいた声を反映しながら
このスタートアップなどで配信をできたらなと思っております。
わかりました。
はい。ではそれではこれで
IVSの現場レポート3日目が終了です。
はい。
ここまで、IVS現場レポーターの新井里菜と
MCぶいなりです。
ぶいなりでした。
はい。お別れいたしました。
ありがとうございました。
