Startup Now🦄、資金調達を実施されたばかりの企業家の人生や事業を紐解くポッドキャスト、パーソナリティーのStartPods稲田です。
同じく、パーソナリティーのスタートアップ大好きキャピタリスト中山です。本日は、株式会社HRbase代表取締役 三田 弘道さんにお越しいただきました。
HRbaseさんは、労務相談プラットフォーム HRbase Proを提供されているスタートアップでして、
2024年9月、プレシリーズAラウンドにて2.3億円の資金調達を発表されました。三田さん、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。株式会社HRbaseの三田と申します。
三田さん、ようこそ。ありがとうございます。今回三田さんにお越しいただいたのは、
スタートアップNOWがですね、HRbaseさんにご出資をされているベンチャーキャピタルさんの主催のメディアの勉強会というものにお招きをいただきまして、
そこでですね、企業家さん何名かお越しいただいたんですけれども、
なんとこの勉強会のために大阪から新幹線に来ましたという。
そうなんです。ぜひ出していただきたくて。
びっくりしてしまってですね、めちゃめちゃありがたいなというのがあったんですけど、本当ですかって逆に恐縮にはなってしまったんですけれども、
その上でですね、スタートアップNOWの説明とかもさせていただいた場であったんですけれども、
その時も誰よりもですね、大いにリアクションを取っていただいてですね、賑やかな雰囲気にもしていただいて、
めちゃくちゃいい人だなというところで。三田さんからも簡単なピチとかも当然いただいたんですけれども、
そこでも事業の面白さであったり、三田さんから感じる情熱っていうのも当然あってですね、
何よりも大阪からお越しいただいたってその気持ちにも答えられたなというところも。
それがでかかったですね。
いやそれ結構やっぱりプッシュにはなりましたね。ありがとうございます。
前編では三田さんのお言い立ちや、創業までのプロセスを、後編ではHRベースさんの経営や事業について伺いますので、
ぜひ併せてお聞きください。
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それでは三田さん、まずはご経歴などを含めた自己紹介を1、2分程度よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
私自身は兵庫県の西宮というところ出身でして、そこから育ったのはずっと兵庫県で育ちました。
大学は大阪大学というところに行ってまして、実は理系です。
そこで結構研究職をやっていて、実は大学院まで進んでいます。
そこから何を持ったか、ちょっと労務業界へ転身しまして、そこで社会保険労務士の資格を取得し、
前職はミナジンという企業ですね。ミナジンという企業で5年間勤めてまいりました。
そこから今のHRベース、そのときフラクルという名前でしたけども、HRベースという企業を起こしまして今に至ると。
先ほどご紹介いただいたようなHRベースというサービスを展開しているということになります。
なのでちょっと変わった経歴かなと思っています。
めちゃめちゃ変わってますね。びっくりしました。理系だったんですね。
そうなんですよ。実は生物系の理系です。
生物ですか、しかも。だいぶ違いそうですね。
それはもともと昔からそういった生物とかが好きでってことですか。そもそも学部選びっていうのはどんな感じでされてたんですか。
そうなんですよ。学部がですね、理系は理系にいくことが決まっていて、
僕は研究したいテーマが2つあって、生命を研究するか、人の心を研究するかのどっちかでいきたいなと思ってましたと。
生命の研究っていうのは、いわゆる生命ってあるじゃないですか、生きるということ。
でも生きるって結構難しくて定義が、生きていると死んでいるの違いって結構難しいじゃないですか。
ここがかなり神秘的だなと思っていて、
それを研究できる、生きると死ぬとは何かみたいなことができたらいいなっていうのと、
あともう一つ人の心にも興味があって、人の心がどう動くのかとか、
それが何によって形成されるのかみたいなのにも興味があって、どっちかに行こうとしてたんですよ。
ただ人の心は、その時の僕の浅はかの知識だと、カウンセラーにしかなれないと思ってて。
でもわかります。自分も興味あってそういうことを持った時期がありました。
そうなっちゃうとカウンセラーは嫌だなと思ったんですよ。
ちょっと選択肢が少なすぎるってことですよね。
そうなんです。自分がちょっとその時はイメージとして病んじゃいそうだなっていうイメージ。
で、いやこれ生物系だと何か潰し利きそうだなっていうのもあって、
そのまま生物系に入ったという経緯です。
なるほど。なんか今の生物と人の心ってその時点でだいぶ理系文系みたいな違いがある気が個人的にはして、
とはいえ生命の方に興味がある理由もちょっと哲学的なところもあるっていうような印象を受けました。
そうなんですよ。で、研究室自体も僕は生物の進化みたいな研究室にいたので、
大腸菌とかなんですけど、大腸菌がどうやって環境をオートしていくのか、
厳しい環境にいた時に大腸菌がどういう行動を示すのかとか、
同じ研究室で違うメンバーは生命を作ろうとしてて、
いわゆる最小の生命、つまり自己増殖するみたいなのが一個の定義なんですけど、
自己増殖するためにはどうしたらいいかと。つまり大腸菌よりもっと小さい生物の構成要素だけその中に入れて、
箱の中に入れて、なんかいろいろ刺激を与えたら生物っぽいの作れんじゃないかみたいな、
ちょっとマッドサイエンティストっぽい研究室でした。
研究室がそこで、院まで行かれてると。院も同じような?
はい、同じ研究室で行ってるので、ずっと研究室旗にいて、その時は進化の研究とかって言ってるとめっちゃかっこいいんですけど、
そうですね、確かに。
めっちゃかっこいいんですけど、やってることはですね、大腸菌を朝から晩まで育てるってことなんですよ。
確かにそれを言われる、想像するとなんかちょっと地味な感じはしますね。
そうなんです、だから9時ぐらいに研究室に行って、シャーレっていうところから大腸菌をピロッと取って試験管に入れて、
1000匹ぐらい入るんですけど、1000匹ぐらいをシャカシャカシャカシャカずっとあったかいとこに置いとくと、
夕方ぐらいになると100万匹か1000万匹ぐらいになるんですけど、
それを測定するという毎日ですね。
で、そのままその道に進まれようとは思えなかったんですか?
いやーだったんですよ。
嫌だったんですね。ちょっと違った。
ずっとやっぱ大腸菌を育てる毎日が嫌で、
ちょっと面白いですね。
出たかったんですよね、外に。社会と関わりたいなと思っていて、
そういう大腸菌研究してる人たちも結局社会といろんなところでつながるんですけど、
ちょっと直接つながりたいなと、いうふうに思って、
で、就職活動をやって、そこで文系とかいろんな職を見て、
その中でやっぱ企業という、そこの道も見えましたし、
大学時代に思っていた人の心っていうところが、
実はその研究だけじゃない、カウンセラーだけじゃなくて、
いろんな道がある。教育だったりとか人事だったりとか、
っていうことにも気づかされたっていうのはありますね。
いわゆるシャドウ氏の資格を最初から取りに行ったとかではなくて、
普通の就職活動されたんですか、最初は。
そうですそうです。で、そこで人事系に行くって決めたんですよ。
労務系じゃなくて人事系に行くっていうのを決めました。
いわゆる採用とかそういう制度設計とか組織とか措置系ですか。
まさにですね。
やっぱ人の心に興味があるから、そこが会社の中で実際にやるってなったら、
その部署かなっていう感じですかね。
そうなんですそうなんです。
からのどうして。
そうなんです。そっから、僕が就職をしたのが、
みなじんっていう企業なんですけども、
その当時やっていたのが、まさにモチベーションの研究みたいな感じだったんですよ、その会社が。
で、しかもスタートアップでしたと。
僕はなんかワークスアプリケーションズのインターンに行ったときに、
結構企業みたいなことを教えてもらって、すごいいい生き方だなと。
どっかで僕は企業したいなと思って、
で、スタートアップに入るっていうことと、
人事できたいなっていうのを持ってたんですよ。
そしたらまさにそのモチベーションの研究をしているスタートアップ。
こんなのないじゃないですか、しかも関西で。
なんでめちゃくちゃいいなと思って、
頑張って内定をいただいたと。
ただ、こっからがやっぱり世の中面白いところで、
内定を取った瞬間ぐらいにその事業がピボットされたんですよ。
で、なぜかというとリーマーショックの年で。
そういう人事系とかやってる場合じゃないと。
一番初めに切られるじゃないですか。
不景気の時に教育コストから削られると。
なのでこれからローム系だみたいに変わって、
ロームってなって、知らないぞそれと。
で、内定課題で社会保険ローム紙を取りなさいと。
へー、そのタイミング、そのきっかけだったんですね。
そうなんです。で、みんな取るからみたいな話になり、
会社自体がピボットしてるんで、
今まで人事系を目指してた人たちが全員ロームになると。
へー。
だから開発もこれからロームのソフトウェアを開発するし、
売る側ももちろんロームのやつを売るので、
みんなロームの勉強をしようと。みんなシャロー賞取るんだみたいな。
で、当然ながら内定を取った僕ら学生だったんで、
学生のお前らが取れないわけないだろと。
みんな取るんだぞと。
はい。
いう話になり、頑張って取ったと。
で、まあ蓋を開けてみたら誰も取ってなかったんですけど。
え?
え?
僕だけだったんです。
合格率7%の試験なんで、無理なんですよ。
そんなに難しいんですね。
確かに働きながら取るのはめちゃくちゃ大変で、
平均勉強時間1000時間とか入れる試験なんで、
まず難しかったんですよね。
なんで蓋を開けてみると僕しか取ってなくて、
結局柴下っても多分僕しかずっと受からないみたいな状態ではありました。
ただまあそれがきっかけでロームと出会ったっていうところですね。
当時はまさかここまでローム特化のスタートアップをやるとまでも全く思わない?
そうですね。むしろローム嫌いでしたからね。
そうですね。興味なかったわけですもんね最初は。
一番興味なかったですね。
法律が興味なくて。
うーん。
僕はその時思ったのは、
なんか人間が作ったものを研究する人生は嫌だみたいだったので。
はい。
人間そのものは研究したいんですけど、
人間が作ったものを研究するってなんかよくわかんないじゃないですか。
うーん。
法律ってのは人間が作ったもんなんで、別にみたいな。
うーん。
っていう興味の対象外だったっていうのはあります。
それででも結局5年ぐらいでしたっけ?どれぐらいいらっしゃったんでしたっけ?
5年ぐらいいました。
5年ですね。結構長いなと言いますか。
そこで途中でやっぱりローム違ったわって投げ捨てで他のところに行くみたいなのはなかったんですか?
それも、嫌は嫌だったんですけど、
結構ロームと人事が繋がってるっていうことに気づけたのが大きかったですね。
それはどういうことですか?
やっぱりロームでも色々あるんですけど、
例えば保険手続きだけだとあんまり人事に繋がんないんですけど、
例えば就業規則を作りましょうとか、
お客さんのロームトラブル解雇とかに携わりましょうみたいな話になると、
人事の話必ず出るんですよ。
お客さんの例えば考え方であったりとか、
会社の規模であったり、会社が目指してる姿っていうのを就業規則だったりとかに落としていくと。
っていう時に聞くじゃないですか。
これ有給どうしますか?みたいな。
予定通りにしておきますか?もう一度プラスアルファでやりますか?みたいな時に、
やっぱり会社の考え方出るんですよね。
それを法律上の側面と会社の考え方の側面両方で最適化を出していくみたいな。
これは結構楽しくてですね。
何が楽しかったんですか?
やっぱりお客さんの人事に関われるっていうのは、
実はもともとやりたかったことが多かったんですよね。
やっぱりそういった環境が人の心にも影響するのと、
ルールで縛りきれないところの人の心もいっぱいあるじゃないですか。
人間関係がとか。
そこにもやっぱりロームって食い込む。
特に結構ロームってブラックな面にも食い込むんですよ。
例えばハラスメントがありましたみたいな。
どうしたらいいですか?みたいな話で。
でもハラスメントをよく掘り下げていくと、
実は上司と部下はそもそもハラスメントの被害者っぽくなったけど、
もともと小田舎でしたとか、車内不倫でしたみたいな話とか。
ありそうですね、意外と。
そうとか。
で、車内不倫したやつをどう飛ばすのかみたいな話とか。
やっぱり出てくるんですよ、相談で。
こういう話っていろんなやつが絡まりきっていて、
やっぱり人の心も絡まり合うし、制度も絡まり合うし、
企業風土も絡まり合うしみたいな。
全部が絡み合ってその事象起きてるんだなと思うと、
なかなか面白いし、
それを解決することはまさにお客さんのためにもなるしみたいな。
それで結構楽しかったですね。
なるほど。
その会社さんはもともと、
ただ単にそういう人事とかロームのコンサルとかするだけじゃなくて、
サービス自体も何かテックンの形とかで提供されてたんですかね?
そうですね、勤怠管理のシステムとかを提供してましたね。
それであればある意味その会社さんの中で新規事業的に、
スタートアップ的に立ち上げていくことは全然できたんじゃないかなと思うんですけど、
あえて外に出てやっていくぞって決められたのはどうしてだったんですか?
もともと外に出たかったというか、独立をしたかったっていうのもありますし、
内定取った時からももう独立したいですというのを言って入ってるので、
5年さすがに経ったので独立をしようと。
ある意味は会社の中でも一応認められた方ではあるので、
次のキャリアみたいなのが用意されちゃうじゃないですか、
もう辞められないキャリアみたいなのを結構5年経つとスタートアップなんで、
そこの分岐点にいたので、ここで独立しないと一生この会社いるなみたいなところだったというのも一つありますと。
あと、ロームのプロダクトを作り始めたのは実はそこから結構先なので、
3年ぐらい経ってからなので、その時点ではロームのプロダクトを作ろうと思ってなかったというのも一つあります。
それはHRベースさんでってことですよね。
そのあたりも実は気になっていて、実はもう創業でいけば10年目とかになってくるんですよね。
2023年のAIのブームとかのタイミングで今の事業に大きくピボットというか拡張していったみたいな印象を思っているんですけど、
逆に言えばその前の8年間とかっていうのはどういう事業体でやられてらっしゃったんですか。
そうですね、実はこのHRベース事業っていうのはうっすら始め出したのが2018で、
ちゃんとHRベースという名前を用に出したのが2019とかなんで、
実はちょっとそのあたり3、4年ぐらい空いてるみたいな、そんなイメージですと。
3年間何やってたかというと、実は全然違うことをやっていて、教育事業とかをやってました。
しかもそれもまた変わったやつで、お寺神社で教育研修をしようみたいなのをやっていたと。
人の心をど真ん中で一回行ってみたいなと思ってて、不思議な神器事業をしていました。
そういうことですね、めっちゃ面白いですね。
個人的に繋がったのは結構HRベースさんのブログとか拝見してると、社内向けでもお寺で合宿やってみたりみたいなのを見ていて、
変わったカルチャーだなって思ってたんですけど、結構その元の事業とかもあったりしたってことですね。
そうなんです。もともと共同経営者もそのときいて、一緒にやってて、彼がすごいお寺に詳しくて。
僕はどっかで人事の仕事、いわゆるビジネスをやりたいなと思っていたときに、
普通のビジネスだと新たな価値を生み出さないじゃないですか。
そのとき何を持ったかお寺と繋げたらいいんじゃないかと。
IT、IT言われ出した頃でもあったので、本質的にITっていうものに縛られていって、本質的なことを見失うんじゃないかっていうことと、
お寺自身がめっちゃ困ってるんですよ。お寺って。
やっぱり段下さんが減ってったりとか、お墓が減ってたりするじゃないですか。お葬式もどんどん縮小されていくじゃないですか。
神社もまさにそうなんで、お寺神社ってめっちゃ困ってるんですよ。
お寺が本当は教えみたいなところを伝えていくっていうのが非常に大事なはずなんですけども、
結局そこが儲からないというか、お金にならないのでフェイスとかをやるみたいな話が多いじゃないですか。お寺でフェイスみたいな。
すごい日本の文化が食い違ってしまっていて、
だったらその教えっていうものをちゃんとビジネスに紐付けると、今の日本の働き方みたいなとか、
本質的な考えみたいなところをサポートできるんじゃないかみたいな仮説があって、やってみたと。
それはそのままグロースズートはならなかったですか?
ぽく聞こえるでしょ。これが結構スタートアップにとって悪夢で、
それっぽい新しいことってダメなんですよ。本質的に本当に価値があることじゃないとダメで。
うまいことやったら本当に仏教とかの教えは素晴らしいんで、価値が出たかもしれないんですけど、
日本って宗教にアレルギーがある国なんで、よくないじゃないですか。
どっかの宗教団体が犯罪を起こしたりとかしちゃったんで、日本に対する宗教イメージが悪いんですよ。
っていうので、宗教を使ったとかお寺を使ったみたいな厳しいのと、
結局そういう、ある意味社員が30人いて、全員お寺に連れて行きましょうって言ったら、1人ぐらいお寺に行けない人とかいるんですよ。
なんとなく宗教上の理由でとかあるので、
っていうのがあって、じゃあそれはちょっと厳しいですねみたいな話とか、謎のボトルネックがいっぱいあって。
なかなかうまくいかなかったですね。
そこからロームの領域に戻ってこられたのはどうしてだったんでしょう。
そうですね。共同経営者が1人辞めた、いわゆるお寺神社があまりにもうまくいかなさすぎて、
これは辞めようってなった時に、でも俺はお寺神社やりたいみたいな話になって、じゃあそうやったらもう別れてやろうみたいな。
で、1人ぼっちになったんですよ。社員は全員残ってくれたんですけど、
僕1人になった時に、自分に世の中にできることなんだろう。
本当にちゃんと世の中に貢献できることなんだろうってなった時に、ロームだなと思い出しまして、社会保険ローム師だったなと。
僕はそのロームっていうこと自体がめっちゃ好きなわけではないんですけど、人を幸せに働いてもらうとかは大好きですと。
その時にやっぱロームってすごい重要ではあるんですよ。
重要なんですけども、この修行業界と呼ばれるこの業界って、やっぱすごい非効率とか負が多くて、こんなんで金取るのみたいなのいっぱいあるんですよ。
なのでここを解決したら、いわゆる人が働くところの幸せに働くっていうことに貢献できるんじゃないかなと思って、バコッとロームにピボットしたと。