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2025-01-09 19:55

#59-後編 教育格差と経済格差の負のループを断ち切る「教育ROI」/株式会社EduCare 代表取締役 村上健太さん

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ゲスト:株式会社EduCare 代表取締役 村上健太さん

教育ファイナンス事業を展開し、「学ぶ人のための新しい金融機関」を目指すEduCareさん。2024年12月に約1.2億円の資金調達を発表されました。前編では村上さんの生い立ちから創業までの道のりを伺いました🏦


▼トピック

<前編-村上さんの経歴とEduCare創業の経緯>

・自営業の両親の影響で幼少期から起業を意識

・大学在学中に学費支払いの困難に直面し、教育ファイナンスの課題を体感

・就職先としてGE Capitalを選択し、金融営業のスキルを習得

・GEの金融部門売却を受けKPMGへ転職、M&Aアドバイザリーとして5年間従事

・30歳での起業を目標に掲げ、31歳直前で退職を決断

・規制業種ゆえの高い参入障壁(資本要件5000万円以上など)

・創業前の資金調達で1.2億円を調達し、必要なライセンスを取得

・貸金業の実務経験を持つ石井氏をCRO(最高リスク責任者)として招聘


<後編-教育ROIの可能性と今後の展望>

・教育ローン事業として金融ライセンスを取得し、2024年1月から本格展開を開始

・大学生向けの教育ローン提供と社会人向けリスキリング支援の2本柱

・ホワイトスペースとしての可能性を持つ教育ローン

・独自指標「教育ROI(Return on Investment)」を開発し、学校選択と将来収入の相関を可視化、新しい審査基準の確立を目指す

・金融機関にとって教育ローンが重要である理由

・資本政策として、金融機関系VC、教育系事業会社、独立系VCへのアプローチを予定

・日本初の教育ファイナンス専業の営利企業として、金融機関や教育機関とのアライアンスを積極的に推進

・教育格差と経済格差の負のループを解決する志を持った人材を広く募集


▼ご出演者様/企業様の各種リンク

-HP

⁠https://www.edu-care.co.jp/⁠

-資金調達プレスリリース

⁠https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000124404.html⁠

-村上さんX

⁠https://x.com/EduCareMurakami⁠


▼スポンサー

デザインでビジネスを前進させるなら「オプサー」

-サービスサイト

⁠https://opusr.jp/business⁠

-株式会社ヒューリズム(オプサー提供元)

https://heurithm.co.jp/

-代表取締役CEO多湖 大師さん

⁠https://x.com/taishiiii⁠

-取締役COO 諸石 真吾さん

⁠https://x.com/moroish1⁠


▼パーソナリティ

-中山悠里(独立系VCアニマルスピリッツDirector)

⁠https://x.com/yurinakay⁠

-稲荷田和也 (JobTales株式会社 代表取締役 / StartPodsプロデューサー)

⁠https://x.com/oinariiisan⁠


▼企画制作

『StartPods』スタートアップ専門ポッドキャスト企画制作(運営:JobTales株式会社)

⁠https://jobtales.co.jp/StartPods⁠


▼パーソナリティからご案内📣

資金調達の発表を控えているスタートアップ企業は、ぜひ出演のご相談をください。1~2ヶ月前を目処にご連絡いただくことで、発表に合わせた配信も可能です。


また、#StartupNow をつけて感想をいただけたり、Spotify、Apple Podcastなどから★5評価をしていただけましたら幸いです。


▼問い合わせフォーム(Startup Nowへのお便り)

⁠https://forms.gle/vJbT4RMSea5HK6Ec7

サマリー

教育格差と経済格差を解決するため、株式会社EduCareの村上健太さんは教育ROIを活用した事業を展開しています。彼のビジョンは、適切な教育と金融支援があれば、すべての学生に明るい未来を提供することです。村上さんは教育格差と経済格差の負のループを解決するための「教育ROI」について語ります。資金調達や人材の増強を通じて、教育ファイナンス領域の発展を目指す意義が強調されています。

株式会社EduCareの事業展開
資金調達を実施されたばかりの企業家の人生や事業の裏側に迫る、Startup Now🦄株式会社EduCare代表取締役 村上健太さんへのインタビューの続きをお送りいたします。
前編では、東大に入られて、G3に内定が決まっているときに、家庭のご事情で自分で学費を区分しなきゃいけないという、かなりのハードシンクスに投入され、
そこで、なんとか学生ローンとか通らないとかもありつつも、苦面されて卒業されたという原因体験もあられた上で、
金融×教育という領域に自分が企業家として、スタートアップとして挑んでいくんだという強い覚悟を持たれたと。
後編では、そんな村上さんが仕掛ける事業だったり、組織についても迫ってまいります。
ここで、Startup Now🦄を応援いただいている番組スポンサーからのお知らせです。
この番組はOPSRの提供でお送りします。
デザインでビジネスを前進させるなら、OPSR、UI UX、コミュニケーションデザイン、どんな依頼でもOPSRなら制作実績を基に経験豊富なデザイナーとマッチング。
共同創業者の田子さんとは大学が同じで、諸石さんとはStartup Now🦄のイベントで出会いました。
デザインの力に対する熱い思いに刺激をいただいています。
デザインにお困りのスタートアップは、ぜひOPSRと検索してみてください。
それでは村上さん、改めましてよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
改めてどういった事業を展開されていく予定なのかというところを詳しく教えていただけますでしょうか。
はい、前編でもお話ししました通り、2年かけて金融のライセンスを取得しました。
で、人員体制も社内規則も整え、かつローンのシステムも来月ですけれども開発完了しました。
資金調達も完了しました。
なのでもう準備は整ってきたというところで、1月から事業展開しています。
で、我々その概要としてはクレジットヒストリーがあまりないような方、大学生の方だったりとかお方の社会人の方に対して教育論を提供したり、
もしくは金融機関に対して学生の方、学ぶ方を送却する、そういったことをやっていこうと思っていますので、事業としては大きく2つ考えております。
1つが大学生向けの事業というところで、教育RI、そういったものを学生の方がこの学校とかこの職種に進んだ場合どれぐらいの年収になるのか、
そういった指標を参考にしながら教育論をつけるということをやっていきたいと思っていますので、我々の方で大学生の方を集めて銀行さん、金融機関さんに送却をして送却料をいただく、
そういったことを1つ目の事業として考えております。
教育ローンの意義
2つ目が社会人向けリスキング事業ですけれども、これはすでにリスキングスクールさん協業を開始していますけれども、
エッジケアのバランスシートを使って、今まで教育のアクセスが届かなかったような若手の社会人に対して教育論を提供する、そういった大きく2つの軸で1学期からやっていこうとしております。
ありがとうございます。実はですね、私も高校生の時にお医者さんになりたくて、医学部に行きたいなと思っていたんですけど、
でも両親に私立の医学部の学費は出せないから、私立だったら諦めてねっていうふうに言われて、実際医学部は諦めてしまって、普通に理工学部に行ってっていう側面があったので、
本当に14年前、この事業があったら私の人生変わってたかななんていうふうに感じまして、本当にこういった事業の存在意義と言いますか、
社会的意義っていうのはすごく大きいんじゃないかなっていうのは、もう誰しも共感するところかなというふうに思っています。
一方で、これやっぱり前半にもあったんですけど、ビジネスとして成り立つのかどうかっていうのは一つ大きな論点であり、挑戦かなというふうに思っていまして、
ちょっとその辺りがぼりさせていっていただきたいなと思っています。まずはですね、ローンっていう事業領域を教育だけじゃなくて、ちょっと幅広く理解したいなと思って質問したいなと思うんですけど、
教育以外でもローンの場面っていうのは、例えば住宅とかマイカー、医療とかカードローンとかいろんなローンのマーケットがあるなと思うんですけど、
この中でスタートアップとして戦いやすいとか、事業としておいしい領域ってどこなのかなっていうところをちょっと最初に教えていただいてもいいでしょうか。
僕は教育ローンだと思っています。ただ一般的な回答としては、やっぱり住宅ローンが選ばれやすいと思っています。
これは最近上場したMFSさんもいらっしゃいますし、あとイエルさんなんかもいます。
もしくは住宅ローンを提供する際の余震基準を提供するような会社さんもいくつかあります。
それはやっぱり住宅ローンの方が規模が大きいっていうことと、あと金融機関としても住宅っていう担保がありますよねと。
なのでお金を融通しやすいっていうところがあります。そういったところを目指すようなスタートアップさんも企業さんも多いのかなというふうに思っています。
じゃあなんで私が教育ローンの世界を選ぶかっていうと、やっぱりスタートアップは人があまり選ばないところをリスクを取っていくということもありますけれども、
教育ローンって確かに無担保ローンなので、なかなか金融機関としてはお貸し出ししにくいリスクがある。
し、今少子高齢化なので、なかなかパイとしても見込みにくいっていうところはあるのかなと思います。
僕は日本においてはですね、その途上国みたいに本当に学べる人が大半、半数いるっていうわけではないんですけども、
一方で国の奨学金もあります。銀行の教育ローンもありますけども、それだけだとどうしてもっていう層が一定数いらっしゃいます。
中山さんが先ほど医学部諦めたっていう話されましたけれども、そういった層がいます。
なので国の奨学金、銀行の教育ローンではまかないない層を、我々未来志向のファイナンスっていうふうに言ってるんですけども、
学生の方の将来見込み練習、そういったものを見ながら教育ローンを提供するということ、ここに正規があるのかなというふうに思ってますし、
あと最後なんですけども、やっぱり今少子高齢化でどこの銀行さん、金融機関さんも、弱年層の取り込みに非常に必死ですよねと。
一方で教育ローンって住宅ローンとか他のローンに比べると、学生から見ると一番最初に接する金融商品でもありますよね。
17歳、18歳。つまりその教育ローンを通じて、学生の方の口座をあおたがい囲い込みすることができます。
なので卒業したときに、じゃあうちの銀行口座作ってくださいとか、うちのカードローン使ってください、結婚したら住宅ローン使ってくださいというふうに、最初に教育ローンを使ってもらうことによってクロステルすることができると。
ここの部分は非常に、今も金融機関さんがいくつか話していますけれども、訴求ポイントとなり得るなというふうに思っているので、誰も目をつけていないところを選んで、教育ローンというところを選びました。
金融機関との関係性
なるほど、ホワイトスペースに行くのでチャンスがあると思いましたというところかなというふうに理解しました。
はい。
ありがとうございます。
先ほど、国とか銀行とか、賄えない部分にチャレンジしたいっていうところをおっしゃっていたんですけれども、これもうちょっと理解したいなと思うんですけど、なぜ賄えないかというと、今の銀行だったりとか貸し手のロジックの中では判断できない部分があるというふうに理解したんですけど、
この判断できない部分を、エデュケアさんはどうやって判断できるようにしていこうとされているのかなというところを、もう一度よく教えていただけますでしょうか。
ありがとうございます。日本の学習制度の外観を話をすると、ざっくり言うと二つあって、一つが先ほど話したとおり、国の奨学金、ジャストと言われるものです。
ジャストっていうのは、17歳、18歳の時に世帯年収が低ければ低いほどお金を借りやすいというものです。
これはいわゆる金融機関的な審査はしません。世帯年収が低ければ必要な学費も必要だろうというところでお貸し出しをします。
二つ目は銀行の教育ローンです。ここは先ほどお話ししましたけれども、担保となる親の世帯年収が高ければ高いほど借りやすいというところで、金融機関的な審査が行われるというところです。
二つ目の対銀行の比較でお話をすると、教育RIというもの、前編でも少しお話しましたけれども、これを今データベースを開発しています。
これ何をやっているかというと、この学生がこの学校とかこの職種に行った場合、どれくらいの年収になるのかということを、分母が学費、分子が年収を使って指標を出そうとしています。
これが分かると、例えば教育RIが高い看護学校Aは、卒業生の平均年収が看護学校B、C、Dの卒業生よりも高いということが分かれば、その人が世帯年収が低くても、Aに通う学生であれば卒業後の年収が高いので、ある程度貸し倒れリスクが低い形でローンが提供できるんじゃないかというような発想です。
これを近々で審査基準として使うのは難しいかもしれないけれども、将来的に金融関係者にも提供すれば、この学生だったら世帯年収は低い、現在の経済状況は悪いんだけれども、将来を見てお貸し出しができるんじゃないかと。
今、RBF、レベニューベースドファイナンス、企業版ではそういうものがかなり盛り上がってきているんですよ。個人版ではそういうものがないし、アメリカではこの教育RIという指標を使いながらローンを提供しているケースがあって、そこが我々これを打ち出しながら提供しようとしているというところがお答えになるのかなというふうに。
教育RIというのは足切り的に金融機関からすると使われるような指標になるのか、高ければ高いほど加点の要素みたいな形で使われるようになるのか、この教育RIってどんなふうに金融機関として使われるようになるとお考えですか。
そうですね。まだ金融機関との共同事例がないので、ここはちょっとまだ読めないところではあります。ただ、足切り的に使われてしまうと、どうしても教育RIでも落ちてしまうような方が出てきてしまうことになるので、できれば加点要素として使っていただきたいなと思っています。何もこの教育RIだけを見てローンは付けられるというそのパーフェクトな指標にはならないと思っているので、他の要素。
例えばですけども、学校での成績だったりとか、もしくは態度、出席率とか、そういったものを盛り込みながら、総合的に関してローンを付けしやすくなるような世界、これを目指しているというところで、ちょっとまず第一弾としてこの教育RIというものを指標として作ろうとしているというところです。
なるほど、ありがとうございます。提携の事例がない中で、またさらに深掘りしてしまって恐縮なんですけれども、今までこういう人には貸し出せないというふうに金融機関が判断してきた中で、この教育RIというロジックがあれば貸し出せるようになるものなのか、どうなのかというところ、金融機関としてこの教育RIという指標をどう捉えられているのかなというところ、今ヒアリングされている中で見えている部分があったら教えてください。
はい、ありがとうございます。実は半年前ぐらいに結構知人さんとか金融機関さんにボロッコを当たってたんですね。ただやっぱり保守的な方が多いというか、将来見込み年収の教育論、教育RI使った教育論をやることに対して結構リスクを感じていらっしゃる方が多かったです。
質問としてあがったのは、この教育RIって貸し倒れはどれくらいになるのかとか、そういったようなお話ですね。我々としてはファーストペンギンとなって暮らされるような銀行さんに対して提案をしたところ、その貸し倒れ実績ということを聞かれていらっしゃったので、全く噛み合わない状況が続いてしまったので、
ちょっとこれは金融機関に対してのアプローチの仕方はしっかりと考えないといけないのかなというふうに思っております。なので、この教育RIというものを最初にアプローチする際に審査基準として提案をしてしまうと、さっき話したようにちょっと拉致が開かないことになってしまうので、どちらかというとですね、まずは我々が金融機関に対して学生の方を送客をする。
メディアも2月に作ろうとしていますので、学生の方をどんどんと送客して、その教育RIではない、既存の教育論のお客さんの増加を増やしてあげるだったりとか、あとこの教育RIって文房分子の指標、数字的な指標だけじゃなくて、学生の方のキャリア指向とか、そういったものも、訂正的なものも含めているので、これを金融機関に対して提供すれば、既存の若者向けの商品たくさんあると思うんですけども、
よりマーケティングの支援になるかもしれないですし、作業効率化になると思いますし、そういったようなところから訴求して、どんどんと審査基準としての教育RIをご提供できるようにうまくアプローチしていきたいなというふうに思っています。
教育ROIのビジネスモデル
ありがとうございます。そうですね、前半の方で村上さんが触れられていたMFS社のMOGECHECKさんだったりとか、イエールさんだったりっていうのは、どちらかというと、これまですごくローンの種類が多すぎて選べませんみたいなユーザーと、ユーザーにリーチしたい商品はあるんだけどユーザーにリーチできてないよっていう、そのローンの出し手をうまくマッチングして最適化させるみたいなビジネスモデルが多かったなというイメージの中、
この教育RIっていうのをどういうふうに使っていくのかなっていうのは、すごく新しい挑戦であり、私的にはかなり注目しているビジネスモデルだなというので掘り下げさせていただきました。ありがとうございます。
ちょっと資金調達のところもお伺いしていきたいなと思っているんですけれども、今回1.2億円の資金調達というところで投資家さんとしましては、もともと出されていた東大創業社会のファンドとか新規投資家としては、グロービスのGスタートアップと呼ばれるファンド、グロービスキャピタルパートナーズではなく、グロービスのGスタートアップファンドさんとか、
あとはアイスブルーファンドさん、これは多分女性の投資家がされているところとか、あとはエンジェル投資家さんとか、この想いとかこういった事業があるとインパクトがあるよねという、ちょっとインパクト的な文脈を重視される投資家さんもいらっしゃるのかなという印象があるんですけど、この先も資金調達されていくのかなと思っているんですけれども、この先はどういった投資家さんだったりとか資本政策を考えられているのかなというところ、可能な範囲で教えていただけたら嬉しいです。
はい、ありがとうございます。今まで4回やってますけれども、VCさんいらっしゃいます。ガーゼルキャピタルさん含め先ほどお話しされた3社、合計4社さんいらっしゃるんですけども、エンジェル投資家の方が多数です。
それはですね、やっぱり事業ローンチ前である程度年数を使ってライセンスを取りに行かないといけないというところがあって、なかなかその本格的なフィナッシャルなVCさんからは、ちょっと事業立ち上がってから見させてくださいというふうに言われることがあったので、結果的にありがたいことにエンジェルの方、多くの応援に支えられたというところがあります。
ただ再三お話した通り、来月の1月から予約ローンチができます。で、次回は6月に考えていますけれども、ここからは本格的なVCさんに対してアプローチをしようと思っています。具体的に言うと、我々金融機関との連携が結構必要になってきますので、金融機関系のVCさん、CVCさん、もしくは教育系事業会社ですね、だったりとか独立系のVCさんも回っていきたいなというふうに思っているところでございます。
ありがとうございます。
【佐藤】こうやって今、初達を終えたばかりで、組織だったり、サヨについても少しお伺いしたいなというふうに思っているんですけれども、今、2024年の12月に収録してまして、今時点だとたくさんのサヨのポジションが外に出ているというわけではないかったりもするんですけれども、これは今後増えていくものなのかという話であったり、あるいは明確なポジションまでなくても、こういった方々にはぜひ一度話してみたいみたいなところがありましたら教えていただけますか。
明確なポジションが今、近々であるわけではないですけれども、将来的にどんどん人を増やしていきたいなと思います。
具体的な要件を特に定めているわけでは全くないんですけれども、唯一必要十分条件と言いますか、最低限こういった方に興味を持ってほしいなと思っているのが、やっぱりこの領域ですね。教育格差と経済格差のループを解決するこの教育ファイナンス領域。
日本で専業としている営利企業はエルギア一社のみなので、そういった社会性だけじゃなくて、社会的すごいソーシャルセクターの揺る合いが強いこの領域で営利企業として大きくしていくということにやりがいを感じていただけるような方は、ぜひどんな職種でもお声掛けいただけると嬉しいなと思っています。
ありがとうございます。ちなみに採用だけじゃなくて、こういう企業さんだったりこういう担当者さんがいらっしゃったらアライアンス的に募集したいみたいな、もしありましたらそこも少し教えていただけますか。
特に金融機関の方でこの領域にご関心を持っている方はぜひぜひお話しさせてください。
あと学校とか教育系の事業会社の方もぜひお話をさせていただきたいなと思っています。
アライアンスの可能性
まだ詳細は公開できないんですけども、いくつかの銀行さんからもお話をいただいていたりもするので、やっぱりこの領域やっている会社が結構少ないということもあって、
小学金のメディアをやっている会社さんは学士さんとかいらっしゃいますけれども、小学金の金融事業としてやっている会社はやっぱりエデュキア一社なので、
非常に関心を持っていただいているところがありますので、ぜひどんなところからでも構いませんので、コンタクトいただけると嬉しいです。
ありがとうございます。
まだまだ聞き足りないところではあるんですけれども、あっという間にお時間が来てしまいまして、最後にこのポッドキャストのリスナーさんに向けて届けたいメッセージなどありましたらお願いいたします。
さっきのお話の通りですけれども、興味ある方はぜひコンタクトしてください。話しましょう。以上です。
ありがとうございます。
先ほど金融機関の話とかも少しアライアンス先でいただきましたけど、きっとこれって正面玄関から突破しようと思ってもなかなかこじ開けきれない領域でもあるのかなと思うんですけれども、
僕個人的に思うのはこのスタートアップナウのリスナーさんって結構いろんなおつながりもお持ちなんじゃないかなって思うんで、もしお知り合いとかなんなら親戚とかでもいいんですけど、そういう金融機関で実はいいアクショニックについてますとか、先進的なマインドを持ってますという方がいらっしゃったら、
ちょっとそれとなくこういう会社最近聞いたよみたいなことを言っていただけると、この番組全体を通していただけますか。やっぱりエディケアさんは多分社会的に成長させていかなければいけない会社な気がしますんで、みんなで力を合わせて実現に向けてご一緒できたら嬉しいなって個人的に思いました。
ありがとうございます。
概要欄にホームページだったり資金調達のプレスリリース、そして村上さんのXのリンクも記載しますのでご確認ください。
パーソナリティからのお知らせです。スタートアップナウはよりフレッシュな内容をお届けしたいなと思っておりまして、資金調達からの1ヶ月とか以内に配信出したら嬉しいななんて思ってたんですけど、まさに今回がエディケアさんが12月にリリースで1月に配信が出せているというところでありがたいなと思っております。
今後もそういった企業からさんいらっしゃいましたら、ぜひ1、2ヶ月前なるべく早めにお声掛けいただけると枠も確保したいなと思っておりますのでお声掛けください。
そして一つだけお願いです。現在ジャパンポッドキャストアワードという日本一のポッドキャストを決めるアワードというのが開設されておりまして、これの締め切りが1月10日にございまして、後編が公開されている翌日なんですけれども、これ誰でもリスナー投票できるものでございまして、30秒とかで終わりますのでぜひぜひご投票いただいてその旨を教えていただけたら嬉しいです。
そして今回の配信面白かったよという方だったり村上さん応援しているよという方はぜひSNSで拡散したりいただければなと思っております。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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