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2024-08-06 17:36

#37-前編 誰もが話を聴いてもらえる世界へ。エールが目指す、コーチングのユニクロ化/エール株式会社 代表取締役 櫻井 将さん

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ゲスト:エール株式会社 代表取締役 櫻井 将さん

エールさんは、社外人材によるオンライン1on1サービスを提供されているスタートアップ🗣️

2024年6月、シリーズBラウンドにて3.2億円の資金調達を実施されました。櫻井さんの人生観やエールの代表に就任された背景などを伺いました🎙️


▼トピック

<前編 - 櫻井さんの経歴とエール代表就任までの道のり>

・幼少期の家庭環境が「聴く」原体験に

・新卒でワークスアプリケーションズに入社、創業者の牧野さんとの面談で営業へ配属

・コーチングや組織開発に興味を持ち、独立を検討

・創業者が退任しVCが代表を担っていたエールと出会い、3代目の代表取締役に就任

・1年半を経て創業者と初対面した際の会話

・週報を共有するサービスを電話での1on1に転換した背景

・週報から30分の通話へ、ユーザーの継続率が劇的に向上

・PDCAを回し続け、現在のサービス形態に進化


▼ご出演者様/企業様の各種リンク


▼パーソナリティ

・中山悠里(独立系VCアニマルスピリッツDirector)

 https://x.com/yurinakay

・稲荷田和也 (JobTales株式会社 代表取締役/StartPodsプロデューサー)

 https://x.com/oinariiisan


▼企画制作

『StartPods』スタートアップ専門ポッドキャスト企画制作(運営:JobTales株式会社)


▼パーソナリティからご案内📣

資金調達を実施されたばかりの起業家へのインタビューを通じて、スタートアップの魅力を発信しています!出演希望のご連絡は、パーソナリティ⁠までDM又はフォーム経由でお願いします!(調達プレスリリース公開に合わせた相談も大歓迎です。)

※現在ご出演希望多数につき、恐れ入りますがご希望に沿えないこともございます…!

SNSでのご感想もお待ちしております😊 #StartupNow


▼問い合わせフォーム(Startup Nowへのお便り)

https://forms.gle/vJbT4RMSea5HK6Ec7

サマリー

エール株式会社は、社外人材によるオンラインワンオンサービスを提供しており、2024年6月に3.2億円の資金調達を行っています。エールの代表取締役である櫻井さんは、幼少期からの経験やワークスアプリケーションでのキャリアについて話しています。エール株式会社の代表取締役である櫻井将さんは、誰もが話を聴いてもらえる世界を目指していることを語っています。

エール株式会社とは
Startup Now、資金調達を実施したばかりの企業家の人生や事業を紐解くポッドキャスト、パーソナリティーのスタートポッツ稲荷田です。
同じく、パーソナリティーのアニマルスピリッツ中山です。
本日は、エール株式会社代表取締役 櫻井 将さんにお越しいただきました。
エールさんは、社外人材によるオンラインワンオンサービスを提供されているスタートアップでして、
2024年6月、シリーズBラウンドにて3.2億円の資金調達を実施されました。
櫻井さん、よろしくお願いいたします。
皆さん、よろしくお願いいたします。
櫻井さん、ようこそ、スタートアップNowへ。
嬉しいです。ありがとうございます、今日は。
ありがとうございます。
いつもとちょっと違う入りなのもですね、
私なりだが、大学生時代に実はエールさんでは1年ほどインターンをさせていただいたことがございまして、
当時はかなりまだ社員さんも多分一桁ぐらいで、本当にマンションの一室みたいなところだったかなという記憶でございまして、
後から事業の話も出てきますけど、サポーターも何千人何万人に増やしていくみたいな話が出ていって、
それって本当にあり得る規模感なのかみたいなことを大学生なりに思っていた記憶なんかもございます。
当時は自分はイベントの運営だったり、サポーターさんの採用も少し関わらせていただいたりだったんですけれども、
エールにいたからこそ働く人の可能性というのを今もなお信じられているかなというふうに思っておりますし、
今こうして起業家さんだったりスタートアップのコミュニケーションを支援しているんですけれども、
そういったところも本当にその経験があってこそだなと思っていまして、
当時出会った方々との再会も最近結構あったりしてですね、本当に貴重な経験でありがとうございましたというところを改めてお伝えさせてください。
嬉しいです。そんなふうに言ってもらえて、まさかこんな形で再会をできるなんて嬉しいなという感じですね。
ありがとうございます。本編でいろんな話聞けることをとても楽しみにしております。
前編では桜井さんのご経歴だったり、創業までのプロセス、人生観に迫ってまいります。
後編では事業だったり、採用だったり、組織などについてそのところも伺ってまいりますので、ぜひ併せてお聞きいただければと思います。
簡単な自己紹介を1、2分程度でお願いできますでしょうか。
改めまして、エール株式会社の桜井と申します。代表取締役をやらせていただいています。
エールという会社はですね、固く言うと社外人材によるオンラインでワンワンをするサービスというふうに言わせてもらっているんですけれども、
会社さん、特に大手企業に絞って最近はやらせていただいているんですが、大手企業の従業員の方に100名とか1000名とか3000名とかそういう規模でワンワンを受けていただく。
それも社外の人に受けてもらうというようなサービスをしています。
これを割と最近は簡単に一言でですね、コーチングをユニクロ化するぞという言い方をしているんですけど、
コーチングってやっぱり高いもので割と難しいものでちょっと手に取りづらいものっていうような言い方あると思うんですけど、
ちょっと身近に日常使いできるように自分が話を聞いてもらう時間というものが世の中に広がったらいいなということをどうやったらできるかなということを
B2Bから山を登ろうということでサービスをやっている感じです。
ありがとうございます。事業の話も質問無限に出てくるんですが、ここは後編に回させていただいてですね。
お聞きいただいた方も最初印象としては多分本当に優しいサービスだなって僕も思われていらっしゃって、
そして桜井さんの声からも伝わる人柄の良さってところだと思うんですけれども、
そんな桜井さんがどのようにして出来上がってきたのかというところからぜひ紐解きたいなと思っておりまして、
幼少期からワークスアプリケーションまで
幼少期だったり学生時代だったりどんな感じだったのかっていうのを印象深いエピソードでもこんなこれしたみたいな話でもいいんですけれども教えてください。
幼少期の頃でいうとですね、この事業に至ったエピソードの方がいいかなと思うので、
その前提でお話を進めてみるとですね、我が家は母親と父親がすごく仲が悪かったんですね。
仲の悪さが喧嘩をするというよりはもうずっと冷静状態っていうか、
もうまともに会話をするのは多分週に1回あるかないか。
もう本当に帰ってくると家の中が無言になるっていうような家だったんですよ。
そんなだったんで、なんか僕の聞くっていう原体験はここにあるんですけど、
なんか相手の言葉を聞くっていうよりはなんか表情を見たり仕草を見たり、
なんか物を置く音とか階段を登る音とかですね、ドアを閉める音とかですね、
こういう音とか表情とかそういう仕草とか空気感みたいなやつから、
今何考えてるのかなとか何感じてるのかなみたいなことを受け取った上で波風立たないようにとか、
その家の中が少しでも平穏になるようにっていうことを意識してチョイスするっていうことをしていたんですけど、
結構この聞くっていう授業って耳を使って言葉を聞くっていうことをやってるように思われるんですけど、
言葉だけじゃないところに言っていく、言葉で表現できることって実は結構少なくて、
言葉の周りにある声色であったり声のトーンであったり声のスピードであったりっていう言葉、
文字そのものではなくて、そこに結構人の思考や感情って詰まってると思うんですよ、価値観とかも含めて。
そういうところを受け取りながらやり取りをしていくっていう授業を今しているつもりだったりするんですけど、
そこが結構原点にあるかなというふうには思いますね。
こうした授業をされていらっしゃると、聞く現体験何ですかって聞いたら、
例えばポジティブな方というか、こういった方々に一回話を聞いてもらって人生変わりました、
だからこそこういう授業を展開してますっていう答えが出てくることが多いんじゃないかなと思ってたので、むしろ逆から始まってるんですね。
そうですね、それはやっぱり子供の一番の願いって親の幸せだと思うんですよね。
やっぱり親に認めてもらいたいとか、親に愛されたいっていうのが子供のスタートの原点だと思うんですけど、
そこが結構僕の場合は紐づいてるのかななんていうふうに思いますね。
そこで例えば、こじらせてじゃないですけど、そのままコミュニケーションが苦手な子として大人として成長していくストーリーも全然あると思うんですけど、
子供は逆で、むしろポジティブな方で啓蒙していく側になられたっていうのはどういうきっかけがあるんですか。
それは多分ですね、とはいえ母親と父親とそれぞれとはすごく普通にコミュニケーションを取っていて、
2人がいる場になると問題が起きただけで、2人がいないときは母親とすごく普通にコミュニケーションを取っていて、
すごく愛情深い親だったし、父親も父親でちょっと不器用ではあったけど、
2人で普通にキャッチボールをしたりとか、もうちょっと大きくなったらゴルフの練習についてとかっていうことは全然あったので、
そういう意味で何ていうのかな、ぐれることはなくというか素直に愛情はもらって、
あとはサッカーをやってたんですけど、あそこで周りの人とのコミュニケーションっていうことは普通にしていたので、
ぐれることもなくおかげさまでやってこれた。
なるほど、ありがとうございます。
櫻井さんのキャリアとエールへの関わり
ちょっと時間飛びまして、社会人のキャリアの方も少し触れていきたいなと思うんですけれども、
キャリアとしては新卒ワークスアプリケーションで入られてらっしゃるかな、
当時のワークスさんって創業から割と早いんですか?いつぐらいですかね?
そうです。僕が入ったのが2005年で、1996年の創業だったのが多分9年目ですかね。
400人ぐらい。
そういうフェーズなんですね。
新卒が3期目で、1期目が多分10人とか20人ぐらいかな、2期が多分3、40人、
僕らの時で90名という結構小型の新卒採用を始めたタイミングで入りましたね。
ワークスさんは本当に新卒でカルチャーもすごく大切されていらっしゃってっていうのを
以前別のポッドキャストとかにも聞いたことがあって、
とはいえ相当な営業会社のイメージが外から見るとあったりして、
桜井さんがそういったゴリゴリの営業マンだったっていうのは今のお姿から、
お声からはなかなか想像しがたいですね。
あるかわかる部分はあるんですけど、
本当にずっとコーチとかやられてらっしゃそうな空気感をまとっていらっしゃると思うんですよね。
ワークスって新卒3ヶ月研修やった後にですね、
最後ドラフト会議があるんですよ。
90人成績優秀順に上から順番が付けられて、
3ヶ月後に給料も変わるんですけど、
3ヶ月で?
3ヶ月で。で、マックス100万ぐらい変わるんですよ。
1番から順番にプレゼンができて、
こういう部署に行ってこういうことがやりたいんだってことを、
各GMの前でプレゼンができるっていう場があって、
それで採用が決まっていくっていう感じだったんですよね。
僕は実はめちゃくちゃコンサル志望で、
やりたいですっていう話をプレゼンですごいしたんですけど、
海賊のその話で、マキラさんってご存知かもしれないですけど、
ワークスの元CEOの方に最後面談で言われて、
なんか営業側からすごい呼ばれてるから営業行ってって言われて、
はい、営業っすか?みたいな。
コンサル行きたかったんだけどなと思いながら営業に行った感じ。
なんであんまりゴリゴリ営業したいという気持ちはあんまりありませんでした。
営業したいという気持ちはあんまりなくて、
お客さんと向き合いながらお客さんの課題が何なのかっていうこととか、
売りたいっていうよりは必要なら選んでもらいたいっていうか、
その相手にとって必要なものであれば買ってもらえるように
最大限の説明をしたりとかっていうことはしたいなみたいなことはもともと思っていて、
でもワークスの営業スタイルって本当にそういうスタイルだったので。
そうなんですね。
なんか結構数字とかかなり厳しいイメージがあったんですけど、
そうでもない面もあるんですね。
そうなんですよ。
営業のスタイルとしてですね、最初に営業を訪問して、
それこそ営業資料を最初の30分くらい説明すると終わった後に、
上司とか先輩からすっげー怒られるんですよ。
リスクだっつって。
相手が何を求めているのか何を課題なのかどういう状況なのかわからない中で、
こっちのサービスの説明をするのは極めてリスクが高いっていう、
その営業をめちゃくちゃ科学してるんで、
なんで、そうですね。
だからドライというよりはすごくお客さんのためにもなるし、
こっちも最低限の工数で売るためにはどうするかがいいかってことを
すごく多分考え抜いた営業っていう感じに近いかなっていうふうに思います。
確かにその営業は桜井さんめちゃくちゃお上手なんだなっていうイメージがすごく湧いて、
非常に落ちてきました。
ありがとうございます。
で、多分他のキャリアも挟みつつではあると思うんですけど、
一旦エイルの話にも入っていきたいなと思っていて、
非常にユニークなポイントとしては、いわゆる創業社長ではないと言いますか、
引き継いで今社長にやられてらっしゃるってところだと思っていて、
これはなんかどんな感じで引き継いだのかってエピソードとか、
エイルとの出会いとか教えていただけますか?
僕3代目、3人目の代表取締役なんですね。
3ですね。
2013年の6月に創業していて、
これはヨラさんという方が創業されてるんですけど、
エール株式会社の創業から代表就任まで
2016年の夏ぐらいにヨラさんが退任を実はしています。
はい。
私がエイルという会社を知ったのは2016年の冬ぐらい。
うん。
ヨラさんがやってる時代は実は知らなくてですね。
で、ヨラさんが辞めた後は、
1社目の指導シリーズのVCが代表を一旦やり、
珍しいパターンですよね。
ベンチャーキャピタルの方が?
です。そうなんです。
あるんですかこのパターンって?
中山さん聞いたことあります?
なんとないと思います。
日本だとまずないと思います。
VCの方がインクルージョジャパンという会社なんですけど、
そこの方々は創業のメンバーが、
もうお二人とも事業会社出身で、
事業バリバリやってきた方々だったので、
それもあって一時的に代表をやりながら代表探しの中で声をかけていただいて、
桜井さん絶対好きな会社あるんですけどって。
誰好きな会社?
僕の興味関心も知ってもらってたので、
なんすかなんすかって聞いたら、
いやそれは確かに面白いですねって。
僕はその時コーチングとか組織会だったので、
実は独立しようかなと思って、
事業計画を書こうかなっていうか書いてたんです。
でも一人でやってたらいずれ多分会社にしたくなるなとか、
ちょっと一人でやり続けるってことはあんまり考えてなかったので、
っていうことを考えた時にちょうど声をかけていただいて、
事業内容を聞いて、
今やってることを聞いたら、
いやそれは本当に確かにど真ん中ですねって。
自分が多分いずれ組織にしてやっていこうと思った時に、
そういう方向性はあり得るだろうなって思ってたことを
すでにある程度形にしているという状態だったので、
それはなんかお役に立てるのであれば、
これはなんていうかな、
ちょっと言い方あれですけど、
神様からいただいたありがたいお役目なのかなという感じで、
できることがあるんだったらやりますっていう形で代表を引き受けて、
というのが2017年ですね。
コーチングサービスの進化
それから1年、1年半ぐらい、
ヨラさんとはお会いしたことがなくですね、
創業者を知らないままやっておりました。
初めての再会というか出会いはどうだったんですか?
いや今でも覚えてますよ。
渋谷のマークシティ3階ぐらいにあるラウンジみたいなとこがあって、
そこで初めて会って、
お互いね、お互いありがとうございますって感じでしたね。
言いますか多分、お互いありがとうございますって。
いやなんかこんな会社は、
僕からするとこんな会社、
素敵な会社、思いを込めた会社を作ってくれてありがとうございましたし、
ヨラさんからするとそれを引き継いでくれてありがとうございますっていう感じで、
ありがとうございますみたいな感じで会ったことを覚えてます。
最初にお話をいただいて、
重なりをすごく感じたって話がありましたけれども、
元々は個人でやられてらっしゃる。
これもきっといわゆる当時のコーチングって、
もはやコーチングって言葉もそんなに広まってないし、
多分組織の中でのワンワンみたいな発想っていうのもほぼなくって、
個人に対してするものだったのかなと思うんですけど、
そのタイミング、当時からも社外のワンワンサポーターで、
組織に対してやるっていうモデルだったんですか?
当時僕が入った瞬間で言うと、
社外の人材がクライアントの従業員の方にやることは一緒だったんですけど、
やる方法が実は掲示板でした。
ペットベースでした。
従業員の方が週に1回、
週報のような形で振り返りを書いたことに対して、
サポーター、当時もクラウドサポーターと呼んでましたけど、
クラウドサポーターがそれに対してコメントをしたりとか、
応援、勇気づけをしたりとかっていうような関わり方をするっていうサービスでした。
そこから最初電話で始まってますよね?
そこから電話に切り替えました。7年に。
それはどんな意思決定だったんですかね?
これはですね、もう僕がコーチングをやったからとかでは全くなくて、
文字でやってると投稿率がどんどん下がってくるんですよ。
めんどくさいじゃないですか。週1週報書いて、書くって。
そういう忙しいのに書くのめんどくさいじゃないですか。
で、投稿率が下がるっていうのが喫緊の事業サービスの課題で、
どうしたらいいんだろうねって言って、
クニクの作でエールの今までの一番古い社員が、
僕より古い社員がいるんですけど、
彼がそこの週報を書いている社員の上司の方々に捨てたんですよ、毎週。
週末、金曜日。
その週、メンバーの方々のご様子どうですかみたいな感じを聞きながら、
投稿率が下がらないように、その上司の方の話を聞きながら、
ちょっとなんか促してもらうみたいなことを、
投稿率を上げるためにやってたんですよ。
電話でのコーチングの導入
やってたんですけど、思いのほかこっちの電話の方が大盛況。
週に1回電話すると、あーでもない、こうでもない、色んな話をしてくれるし、
喋ってすごいスッキリしましたとかって言ってくれたりして、
なんかすごいコーチングっぽい関わり方みたいなものがそこで出来上がったんですよね。
で、マネージャーの方々が、まあだから組織で入れていて、
メンバーの方が何十名って入れていて、
マネージャーが5、6人いたんですけど、
この方々に毎週5人、5人に毎週電話をしているということの方が、
もしかしたらこれサービスになるかもしれないねって。
で、じゃあちょっと電話でやってみるかと。
で、週1回30分くらい電話してみるかって。
で、電話をするサービスに切り替えたら、
もう悩んでいた継続率というか投稿率が下がっていくっていう問題が
嘘のように止まるわけですよね。
みんな毎週ね、電話なら話してくれるんですよ。
面白くないですか?なんか収穫とかめんどくさいんですけど、
30分話すならいいんですよ。
絶対30分の方が長いと思う。
確かに。頭で考えたらそうですよね。
だから文字に残るのが嫌だとかもあるんですか?
とかもあるんですよ。
文字に残るのが嫌だとかもあるんですか?
とかもあると思います。
文字にするのがめんどくさいっていう、
確かに自分が思ってることをテキストにするって
すごい疲れる作業なんです。
誰かと喋りながらそれを続けていくっていうのは
全然みんな食うじゃなくて、
何なら文字に書くよりも気づきが多かったりとか、
自分が思ってもないこと喋ってみて、
確かに自分そんなこと考えてたかもみたいなことが起きたり、
これはいいねっていうものを
もう本当にPDCAを回し続けてきて、
そこに至るという感じですかね。
ありがとうございます。
僕もまだまだ知らない歴史が語られて、
非常に面白いなって思っていたんですけれども、
いったんそろそろ前編の終わりの時間というところで、
最終盤結構実際に事業の話も少しずつしていただきましたので、
改めてそういったプロセスを経ながら、
今どういう形で展開されているのかっていうのは
後編伺っていきたいなというふうに思っておりますので、
また後編もよろしくお願いいたします。
前編ありがとうございました。
ありがとうございました。
17:36

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