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Dialogue cafe。この番組は、40代で組織を離れ、ワーク&ライフシフト中の田中優子と岡澤陽子の2人が、身近な出来事から社会課題まで、最近気になるあれこれを好奇心のまま語らうポッドキャットです。
今回は、田中健士郎さん、田中健さんを呼んでの第2回ということなんですけど、前回、田中健さんのクラウドワークスの仕事がめっちゃ充実してるっていうお話を聞いたんですけど。
楽しいって、やりがいあるっていう話を聞いたんですけど、普通ね、だったら、本業だけでいいじゃんって、どんだけ働きたいんだよって思うかもしれないんだけど。
しかも、結構時間も使ってそうだし、コミュニティとか。
そうですね、週1はある意味そっちだし、それ以外もやってるっていう感じで。
なのにね、兼業を言ってるっていうことで、それは何なのか。
なぜなのかみたいなところを聞きたいと思うんですけど。
そもそも、田中健さんの兼業って、何なんですか?
そうですね。大きなカテゴリー的に、今まで結構長くやってきたのは、コンサルティングに近いものだとは思うんですけれども。
具体的には、農業法人の中に入って、新規事業の立ち上げの支援をしたりとか。
会社のカルチャー作りとか、コーポレートブランドとか。
そういうところを割と経営に近いところに入って、一緒にやるみたいな感じですね。
僕が始めたっていうよりも、同じ逗子に住んでる社長のところに僕が入って、教えてもらいながらそういうことをやってるとか。
コンサルをやってる会社の中にメンバーとして入って、教えてもらいながらお客さんの支援もするみたいな感じが。
リボン?
リボンです。
それはどういう経緯でそこに入るってなったんですか?
一番最初は、FacebookでDMしたっていうのがきっかけなんですけど。
田中健さんがDMをした。
はい。僕が、辻に住んでいる方で。
東京ワークデザインウィークっていう、働き方系の結構大きめのイベントがヒカリエで毎年やってたんですけど。
そこに登壇してた方で、めちゃくちゃ面白いし、地元近いし。
今度話してみたいなと思って、DMを送ってみたら、一回ランチしましょうってなって、それから仲良くなって。
最初はプロボノ的によかったんですけども。
ちょっとコンサランケンのアシスタントやらせてもらって、みたいな。
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だから本当に、そうですね。
分からないなりにも、そこもいっぱい挫折しながら、少しずつやっていったっていう感じですね。
それは、業務委託?直接雇用?
業務委託です。
その会社から業務委託で一応もらって、お客さんに派遣されるみたいな感じですかね。
リボーン自体は、さっき言ったみたいな、コンサルティング会社なんですか?
そうですね。ざっくり言うとそんな感じで、結構いろんなことやってるんで、コンサル会社というふうに表現もしにくいんですけど。
そういう感じで、プロジェクトごとっていう、プロジェクト単位で、たくさん案件受けてるときもあれば、あんまり受けてないときもあったりとか、そういう感じです。
DMを打ったのは、面白そうだなっていう。
一緒に仕事したいとか、何かあったんですか?
きっかけの一つとしては、それは僕の軸には結構近いんですけど、登壇してたのと同時に、ウェブの記事が出てて、それが起業したときの話みたいなのを取材を受けたんです。
よくあると思うんですけど、起業ストーリーみたいなやつがあると思うんですけど、そこに家族で写真載っけて。
起業するときに、家族にどう説明したのかとか、どうやって奥さんの理解を得たのかとか、そういう話が書いてあったりとか、そもそも起業したきっかけが子供が生まれたからとか、そういう話をしてて、
特に当時、起業のときに家族の話をする人ってあんまりいなくて、それがすごいいいなと思ったというか。
家族みたいなものをあんまり切り離さないほうがナチュラルなんじゃないかと思ってる派なので、そういうところがすごく合いそうだなと思った。ピンときたっていうのはありましたね。
仕事の内容っていうよりは、その人柄。
そうです。その人柄みたいな感じで、面白そうみたいな。復業したいから連絡したわけでもなくて、仲良くなってみたいっていう感じで、入ったらやっぱりすごい価値観とかも近いというか、だいぶ影響をその人に受けて。
いるような感じで。最初は別に副業を探してたわけでもないんですよね。
ただ、自然と自分の、自分が共感とか共鳴した人と繋がっていくと、そこから仕事になるってこともあるじゃないですか。そういう流れですね。
ただ経験的にも、またクラウドワークスでやってることと全然違う。
クラウドワークスだっていうのは、自分が主張してる。
というか、事業会社なので。やっぱり割とそういう、自分たちがどうしたいのかみたいな話なんですけど。
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コンサルティングだと、その会社さんの思いを引き出すとか、ちょっと裏方に回るので、そういう違う経験ができるんじゃないかとか。
クラウドワークスでもやっぱり、そこまで経営の近くに入るってことは、なかなか難しかったので、そういう経験は副業じゃないとできないのかなと。
なるほど。副業は未経験なことってことだよね。
未経験分野です。だからもう相当ダメダメでしたよ。また。
そうなんだ。
なんか、やっぱりコンサルティング、そうですね。田中さんにもだいぶ昔、いろいろ指導を受けたんですけど。
だから戦略的思考って、本質的にはそんな得意じゃなくてよく。
なんていうんですかね。コンサル的な脳じゃあんまりないんですよ。どっちかっていうと、ビジョンとか思いとかで人を動かしていくのが得意なタイプで。
で、どっちかっていうと、そのビジョンを整理する人が一緒にいたりすると、めちゃくちゃ上手くいきたいと思うんですけど。
なんですけど、コンサルってやっぱり、あんまり自分のビジョンとかっていうよりも、やっぱり整理する側に入る必要があるんで。
確かに。
だいぶ苦労して、それこそフレームワークをいろいろ覚えてみたり、そういうことはやりましたね。いい経験にはすごいなりましたし。
何かしら自分のできないことに挑戦したいみたいなところはあるんだと思いますね。
だから、あえて入ってた。
副業で未経験で始めるって、結構まあまあ大変じゃないですか。
いや、大変ですね。やばかったです。本当に。
何歳?その時何歳ですか?
30ちょっとですよね。32、33とか。
なんかね。
なかなか、クラウドワークスもフルタイムでやりながら、副業でそういう経営者さんに価値提供しなきゃいけない。
なんか、ビジネスモデルキャンバスって何?とか。
ああ、そういうのある。Miroで整理してとか。
はいはい。
そういうの苦手とか。そういうのを本当に、ワークショップやったりとか。
苦手だから嫌だなとか、別に。
やらないといけないわけでもない。
やめちゃうってこともできた。
そうですね。
なんで続けたんだろうね。
そうですね。
一つはやっぱり、そこがやっぱり、
自分の視野とか、視座みたいなものって、変化がないと、どんどん狭まっていっちゃう感じがあって。
クラウドワークスもやっぱり、長いは長いですし、自分のチームのことだけやってると、いつの間にか視座が下がることもありそうだなと思ってる中で、ジボーンでの時間って、無理やり視座引き上げられるみたいな感じで。
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代表がめちゃくちゃ、抽象化志向も得意で、本当に社会とか、経営者の目線で考える人なんで、そういう視座を高めるトレーニングみたいな感じだったような気はしますね。
本当に経営者と全然喋れなかったんですよ、最初の頃。
抽象度の高い話とかが始まると、ちょっと入っていけないみたいな感覚はあったんですけど。
それでも議事録取りながら、なんとか食らいついていって。
これをやっぱり、クラウドワークスだとやっぱり、自分の年下のメンバーをいかに活躍してもらうかっていう、それもそれですごい大事な経験というか仕事なんですけども、
なんかやっぱり、自分の視座がチームのキャップになっちゃうんですよね。
さらに上をっていう場があんまりなかったんですよね。
最近クラウドワークスでも、パーパス経営のワーキンググループに入らせてもらったりとか、色々視座を高める機会が増えてきたんですけど、
やっぱり、必ずしもそうじゃない時があったので、副業で視座を高めながら、それをちょっと本業にも生かすみたいな感じでやっていくと、
ただそのチームの目の前の指示だけじゃなくて、このチームって何の意義があるんだけど、
クラウドワークスという会社においてどういう意味付けができてあるのかとか、吉田さんは何を僕らに期待しているのかとかっていう視座もやっぱり、
副業でそういう経営者とかとやっていると、ちょっと見えてきたりするし、それでメンバーの視座も上げられるとか、
そういう何でしょうね、スキルアップではないですけど、視座を高めればみたいな感じで苦手ではあるんだけど、
そういうのをやってきたけど、でもよっぽどやめた方がいいかなとか思う時がありましたね。
なんでそこまでして頑張るんだろうとか思うんですけど、その度に自分と向き合うんですよね。
なんでそこまでしてやりたいのか、やめようかなって思うことって、実は大切だなと思って。
何も考えずにやめずに、ただただやってるっていうのが一番多分良くなくて、
何か副業をやめてもいいんじゃないかとか、極端な話、クラウドワークスの方をやめてもいいんじゃないかとか、
そういうことを考えることで、何でやってるんだろう、自分は何がしたいのかとか、
よく言う、ウィルキャン・マストじゃないですか、そういう自分のキャリアに向き合って、
もちろん家族もめちゃくちゃ影響を受けるわけですよね。
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やっぱり、帰ってきたと思ったら副業だとか、
週末もね。
ちょっと何か副業の長野行ってくるわとか、それ副業でしょ、趣味みたいなもんじゃん、
稼ぎがないならあれだけど、友働きだし、そういうのもいっぱいありましたし。
子育てもある中で、何でっていう。
その中の一つで、やっぱり週4社員っていうのは出てきたのはあるんですよね。
子供生まれて、この強度で副業を続けていくのはもう無理だなって思った時に、
週1でもあれば、その1日をフルコミットすれば、土日とかそこまでやらなくても、それこそ長野に行くとかも、金曜日に入れちゃえるわけですよね。
そういうので、もうそれしかないかなとか思ってた時に、人事部長が話聞いてくれたんで、進んだっていう感じなんですけど。
結構しんどい感じです。全然しんどい副業は。
でもその、自分は何がしたいんだってと考える時に、例えばその、どっちか一つに絞ってトータルを整えるっていう選択もある中で、
2つ残して整えるっていう発想になったのは、それはなぜ2つ残したいと。
でも根本的にやっぱり、結構副業スタイルを貫くのは、
クラウドワークスの中でも、なんていうんでしょう。
やっぱりさっきのマイノリティ側に常にいる、切り開く側でいるっていう、謎の責任感もあって。
働き方エヴァンジェリストそうなんですよ。
確かに。
なんか、やっぱ副業しんどいんで、フルタイムに戻しましたっていうのは、なんか違う感じがしていて。
やっぱ個人事業の方も、自分でしっかりとやりながら、
本業もしっかりやるっていう、新しい働き方を体現していかなきゃいけないと、
勝手に、別に誰から求められてるわけでもないんですけど、そこはちょっとあるんですよね。
ただ、ちょっとその副業の方も、今ちょっと案件を減らしてもらってて、
で、ちょっと自分の事業やってみようかなっていうのも、もう1つ。
そうなんだ。
やっぱ働き方ラジオやったのも、でかかったと思って。
その辺は、ポッドキャストの話にも結構つながるところなんですけどね。
そうね。じゃあ、ポッドキャストの話に入っちゃいます?
そうそう、働き方ラジオですよ。
あれもそうですね。
あれ、なんで始めたんですか?
なんで始めたのか、なんでやってるのか、よく聞かれる一番ですね。
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それこそ副業でもないわけなんで。
そうそう、まあね、私たちもそうだけどね。
いや、ほんとよく聞かれますね。
いや、最初は2020年の8月に始めたんですけど、
ほんとコロナの前世紀というか、コロナの緊急事態宣言が4月、5月で、
で、うち2人目の子供が緊急事態宣言の日に生まれたんですよね。4月6日なんですけど。
で、もうあの緊急事態宣言の中、家に子供が2人いる状態の生活が始まりました。
うん。
もちろん外になんか出れないですよね。
まあ、出れなかったし、そもそも子供がいるから出れなかったし。
なんかもうだいぶこう、なんでしょうね。
別につらかった、なんか、停滞感を感じたんですね、その時に。
やっぱり、情報のインプットがすごい減っちゃった。
やっぱり僕っておしゃべり好きなんで、人としゃべることでインプットしたり、自分の考え整理したりするタイプなんで。
うん。
そういうのがなんかなくて、まあもちろん自分のチームのメンバーと話したりするんだけど、本当なんかそこぐらいとか。
で、副業もちょっとコロナの影響を受けて案件減っちゃってて。
うん。
なんか結構そのインプットが減ったっていうのが一番、きっかけとしては大きかったですね。
うん。
なんかインプットしなきゃなって思った時に、なんか、いやこれアウトプットした方が情報は集まってくるんじゃないかと思ったんですよ。
あー。
いや、でもその発想がね。
うん。
面白いっていうか。
そう。うん。
うん。
なんか。
本読むとかもね、もちろんあると思うんですけど。
うん。
うん。
なんかあの時発信してる人そんなに周りにいなかったし。
うん。
だから発信する人に情報とか人が集まるんじゃないかっていう仮説をなんか持って。
持ったんだ。
いい仮説。
インプットするためにアウトプットする。
そう、なんかそうですね。っていうのを持って、一人でやり始めて。
で、やっぱアウトプットしようとすると、ネタなくなるんですよ。
うん。
うん。
いや、分かる分かる分かる。
何話そうってなって。
うん。
最初はなんか持ちネタの副業どう始めるのとか。
あー。
まずはそういうのから始めてみたんですけど。
はいはいはい。
ネタなくなっちゃって、もう2、3回やったら。
うん。
っていう中で、まあでもやっぱりインプットするようになるとか。
うん。
じゃあもうゲスト。
もうネタないからゲスト呼ぼうぐらい考えたんですよ最初なんて。
うんうんうん。
ほんと友達呼んだり、奥さん出てもらったりとか。
うんうんうん。
ほんとそんな感じで、なんかやり始めて。
まあでもやっぱり本当にインプットできる場だなと思って。
しかも外に出なくても。
うんうん。
いろんな人と話したり。
うん。
なんかあと書籍紹介とかもするんですけど。
うん。
書籍紹介もただ読むよりもやっぱアウトプットを意識して読んだ方が。
うん。
確かにね。
効率いいんだ。
うん。
ほんと自分のためにやってたんですよね。
あー。
最初は。
自分のためにやってたんですよね。
うん。
あ、そういう感じで。
うん。
そういう可能性があったり。
うん。
あ、そういう可能性があったり。
うん。
やっぱりアウトプットを意識して読んだほうが効率いいんで、ほんと自分のためにやってたんですよね、最初は。
自分で読んだ本のようやくというか、ここが良かったみたいな感想をラジオで話したりとかして、
なんか別に誰に聞かれなくてもいいやぐらいの感じで最初は。
18:04
ホットキャスター聞いてたんですか?もともと。
古典ラジオは聞いてましたね。
なんかちょうどその頃ぐらいに、羽渕さんってリボーンの代表の方に古典ラジオ面白いよって言われて聞いたらハマって、だいぶ聞きまくって。
その頃からですかね、ちょっと聞いてて、自分でもできるらしいっていう情報ももらって、
ブログとか一切続かなかったけど、しゃべりは好きだなぁと思って。
それ続くかも。
ブログもだなと思って。っていうのもありますね。
なるほどね。
ノートとか、本当に良いこと書いてます。
まあね、書くのってまたエネルギーがね。
まあ人によってね、ライターさんと僕仲良いんで、ライターさんは多分僕がしゃべるように書けるんで、
もうガンガン毎日ノート更新とかできるんですけど、僕はちょっとエネルギーかなり使っちゃうんで、しゃべる方が。
一人で話せるってすごいなと思って。
あれすごいらしいですね。
羽渕さん、半分ぐらい一人でしゃべる?
半分ぐらいしゃべってますよね。
30分は全然しゃべれます。
すごい。
好きなんですよ、しかも。
私も一人で、一人では無理だなと思って、羽渕ちゃんに声かけたんだけど、一人だと。
相当すごいらしいですね。なかなかいないっていうのは。
一人でちょっと笑いながらしゃべってる。
確かに。
だって実際、ポッドキャスト聞いててもさ、一人のやつ少ない。
少ないですね。
だいたい。
何かを読み上げるとか、そういうのはあるかもしれないけど、一人語り的なのは。
一人語り、珍しい芸ですよね。
だからラジオすごいな。
確かに。でもなんかすごい一人なんだけど、対話してる感じがするっていうか。
確かにね。
なんかある気がする。
そう。
なんか結構、途中からやっぱりリスナーさんみたいな方が、多くはないんですけど、出てきて。
なんかその人たちとある意味コミュニケーションとってるみたいな感覚はありますね。
うん。
まあね。反響があるとやっぱりちょっと嬉しいですよね。
いや嬉しいですよ。本当にモチベーションになります。
わかる。
そう。私たちもね、なんか意外と聞いてくれたりしてね、反応があるとね。
最近もね、ちょっとね、すごい、超偶然があったんですよね。
私がね、社外役員をやってる会社があって。
そこで、まあちょっと、マーケティング部長みたいな感じの方なんと、私、最近一緒に週一ぐらいミーティングしてる方があって。
その方がね。
私たち別件で、リサーチの仕事で、そこの会社と単発で仕事をしていて。
で、そう何回かミーティングをしてたんだけど、一番最後の報告が終わって。
21:04
うん。
終わって、本当もうなんか時間ギリギリのときに、すいません。ありがとうございました。今回は。みたいな感じで。
最後、ちょっと業務と関係ないんですけどいいですかって、そのマーケティング部長に。
岡澤さんって、あの、ポッドキャストやってますか?みたいなって。
弊社の田中と、みたいな。
そう。
聞いてます?みたいな。
そう。
実は、その方はでも聞いてたんだけどって、ポッドキャストを。
あの、繋がらなかったらしくて、ポッドキャストの岡澤と、この人だと。
この人だと。
横ちゃんって呼ばれてましたね。
そうそうそうそう。繋がらなくて、でも今日、報告聞きながら5分で気づきましたね。
声が、声はね。
そう。
記憶に残るというか、呼び出されますからね。
そうそうそう。
あ、この声だって。
そう。で、なんか。
聞いてます?みたいな話があったんですね。
そう。すごいびっくりして。こんなところで。
ありがとうございます。
で、直近、あの、横ちゃんの修論のね、女性部長。
あ、来ました。来ました。
なんか、ありがとうございます。
あれ、結構ね。
いや、いいですよ。
いや、もう。
うん。
そうね。すごい面白かったですって言ってくださって、その方も。
すごいね。
ありがたい。
嬉しかったね。
うん。そう。
反応ね、来ると嬉しいですよね。
いや、本当に。
なんか、ね、誰も踏み込、なんでしょうね、踏み込めないわけじゃないですけども、あの話題は、結構僕もすごい気になるところだった。
うん。
ちょうどね、あの、田中園さんの。
そうそうそう。
あの、ポッドキャスト。
田中園さんのラジオに私が。
はい。
出ていただいたときにね。
出ていただいたときにね。
そのときに、あの、ちょうど私の問題意識として、女性管理職の話。
そうそうそう。
で、これを経営会議で話すときに、どこまで自分がこの話に。
そうそうそう。
個人的なね、思いだけで話しちゃうのって、なんかちょっとこう、わがままな感じっていうかね。
なんか、私に求められてる。
経営陣の一人として求められてるコメントとして、なんかどうなのかなとかいう迷いみたいなものを感じたりするんですよねみたいな話を、田中園さんのところで話をしてたわけ。
うんうんうん。
それで、その話がまさに。
そうそうそう。
よこちゃん。
つながってる。
そう、答えみたいな。
そうなんですよ。
そう。で、今回ね、田中園さんが来てくれるっていうので、よこちゃんもその回を聞いてもらったんだけど。
そう。
すごいつながってるね。
なんか答え合わせみたい。
答え合わせ。
そうそうそう。
ちょうどあそこね、問いでこう終わってたんで。
そうそう。
そのあれにも答えを、ちょっと科学的なね、ところも含めて。
そうそうそう。だからなんか、それもだから、ポッドキャスト、まあこれはね、よこちゃんのっていうことなんで、ゲストとかそういう話じゃないんだけど、でも、あの、さらにね、ちょっとまたこれ、田中園さん回の直前にオンエアするよこちゃんのね、さっきの上司の方、高田さんとの話も、
24:00
でも、全然関係ないテーマで、最初話してたつもりなんだけど、だんだん、なんか、その、よこちゃんと話した内容に近づいて、近づいてくるっていうか、ヒントになる話が。
確かに確かに。
結構出てくるんでね。
うん。
なんかなんか、まさにこれがアウトプットすることによって、
インプットとか。
インプットが得られるっていう。
そうですね。
あとなんか、思考がこう整備されていったりとか。
解像度が上がってくる。
そうそうそう。
いろんなものの解像度が上がる。
本当にそうなんですよ。
こことここもつながるのかとか。
文化みたいな。
うん。
そうなんですよ。
すごいんですよ。
めちゃくちゃ探究学習ですよね。
いや、本当にそんな感じが。
ほんとそう。
最近ね、小中でね、やってますけど、大人の探究学習ですよね。
いや、ほんとそう。
確かに。
みんなやればいいのにみたいに言ってもね。
みんなやればいい。
ほんとそうなんですよ。
みんなやればいいのに。
みんなやって、なんかお互いの問いが、どんどん共鳴しあって、お互いの問いの解像度が上がっていく感覚がありますよね。
そういう感じが。
そうそうそう。
ほんと。
みんな、なんかその、ゲストの人と話すことがある。
そう。
そういうことで、やっぱりそうやってこう、解像度が高まっていったりとか、
そうですね。
広がったり繋がったり。ゲストって、どういうふうに、田中園さんはもう選んで。
いや、ほんと最初は、さっき言ったように、なんか何喋るネタもないし、ちょっと誰か出てくれたら嬉しいなって感じで、
ほんと知り合いに声かけるみたいな、まああの、仲良い友達を連れてくるって感じだったんですけど、
最近は、結構こう。
ラジオのコンセプトとかも、結構なんかできてきたというか、ほんと、ラジオのコンセプトというか、僕の思想というか、出てきて、
まあなんか、あの、自己表現をするように、情熱を持って働く人を増やす、仲間作りをしてるポッドキャストですって、最近言ってるんですけど、
まあなんかそういう、なんかこう、自己表現をするように働いてる人とか、あとはその、
外発的じゃなくて内発的動機づけで、こう、働くみたいなことを、進めようとしてる人とか、そういう方を、わりとゲストにお呼びするような。
まあなんで、その、外発的っていうのは、なんかほんとにやっぱり、やらなきゃいけないとか、まあ達成しなければいけないとか、もちろんビジネスは大事なことなんですけども、
だからもうちょっとこう、エモーショナルな、こう、内側から来る。
うん。
やりたいからやる。
うん。
なんか、ある意味自分のこだわりみたいなものを、まあいかに仕事につなげていくかっていう、まあそこになんか挑戦しようとしてる人とか、そういう経営者さんに来てもらうっていうのが多いですね。
うん。
で、あの、まあまた、ゲストでも出るかもしれないですけど、あのイタリアのリサさんは、経営人とつながる、なんか天才なんですよね。
うん。
まあ経営人じゃなくてもなんですけども。
うん。
経営人がある天才で、なんかこの人にこう共感したっていうと、わりと連絡を取って、で、なんかやっぱり社長さんとかって返信来ないってことは全然あると思うんですけど、リサさんのなんかメッセージがまたすごく、本当にこの人は心から思って言ってるんだなとか、本当に私のことを読んでくれ、こう記事を読んでくれたんだなとか、聞いてくれたんだなっていうのがなんか分かるし、なんかそこに裏表がないから、みんな返信くれて、
27:27
うん。
なんなら仲良くなっちゃうんですよね。
うん。
そうそう。
リサさんね、その、私たちのPodcastも聞いて、
そう、めちゃくちゃリスナーです。
そう、それであの、メッセージくれた、実際にメッセージくれたんですね。
そうですよね。
そう。
ようこちゃんとか言ってました。
そうそう。
なんか、
そう、そのメッセージくれてた。
そうそう。
年代も近いんですよね。
そう、近いから、
そうですよね。
なんかすごい共感するみたいな話。
うん。
で、なんか、なんか一回お話ししませんかみたいなので、
そうそう。
Zoomで一回話しして、でね、あの、リサさんも近いうちにゲストに、
うん。
私たち来てもらいたいなと思って。
そうですよね。
うん。
確かに、なんかその最初のメッセージから、こうなんだろう、スッと入ってくる感じ?
そうなんですよ。
なんかこう、心の、
うん。
なんか、中に入ってくるような、
うん。
メッセージを送るんで、僕文字だとそういうのできないんで、なんかそれはやっぱすごくて、で、僕がなんかこの経営者さんすごい気になるとか言うと、もうすぐ仲良くなって、
笑
すごい。
すごい。
11月の何日、働き方ラジオ決まったから、とか言われて、
笑
どんどん、あのゲストトークが埋まってって、
笑
あの別に、もうちょっと、
リサさんが勝手にブッキングしちゃうの?
僕のカレンダーとかも共有してるんで、
笑
すごいね。
ブッキングして、ちょっと次12月でお願いしますみたいな。
笑
ちょっとちょっと先延ばしにして、僕が。
笑
どんどん入れちゃうから。
笑
すごいね。なんか、いやすごいよね。
うん。
なんかリサさん、だからさ、たなけんさんの方が、
うん。
働き方ラジオって、そうやって勝手にブッキングしたり、
あと、ノートで勝手に、
勝手に。
笑
読む働き方ラジオ。
読む働き方ラジオってのがあるんですよ。
うん。
それで勝手にやってんの?
ライターさん。
まあそう、ライターさんのチーム、勝手にリサさんが作って、
5、6人で、編集部みたいなのができてて、
笑
働き方ラジオ編集部みたいなの。
全然監修してないの?
僕は何も見てないです。
笑
一切チェックしてないんですけど。
笑
すごいよね。
すごい。
たなけんファンですもんね。
まあ、だから、そうですね。
最近ファンってことについても、僕も解像度上げてるんで、
ファンイコール仲間だっていう風に言ってるんですけど、
本当にそういう存在の人が出てきてくれて、
なんかある意味みんなで作ってるみたいな感じで、
最近はなってますね。
でもリサさんが連れてくる人って、
本当に、なんでしょう、働き方ラジオのコンセプトだったり、
その、問いにちゃんと重なった人を連れてきて、
重なった人を連れてきてくれるし、
そういうのでどんどん変わってきてますね、本当に。
で、どんどん解像度が上がってるし、
30:01
自己表現するように情熱を持って働くっていうことが、
なんかどんどん、そういう仲間が増えてきてるって感じですね。
すごい。
ファンってすごい。
すごいよね。
そうですね。
ライターゼミもやっぱそうですし、
ファンの力っていうのが、
なんかすごく最近僕も、
その力に気づかされて、
ファンっていうものとビジネスをつなげていく。
それはファンを利用しようとかっていう話じゃなくて、
ファンと競争していくとか、
会社の成長にファンが影響していくとかって、
ファンっていうか仲間にとっても、
すごく豊かなことだなと思うんですよね。
そうだよね。
なんかさ、
推し活みたいなのでさ、
みんないっぱい課金しているわけだけど、
でもそこにお金を使って何かを消費するみたいなことだけじゃなくて、
なんかそこにお金投じられるぐらいなら、
で、時間もお金も使うわけじゃん。
ぐらいなら、
なんかそれの方向性が何かを生み出す、
みたいな方向にいっても、
全然その、
お金をもらわないと、
人は何もしませんっていうばかりじゃないっていうか、
使ったお金を、
あるいは時間を何かに投じてるから、
でもその使う先が、
やっぱり、
内発的動機みたいなものに、
だったらみんなやれるっていうか。
そうですね。
だからその取引の経済とはちょっと違うっていうんですかね、
なんかこう、
義務の経済みたいなものが、
なんか割と回るんだろうなと思って、
今までその世界って、
まあそれこそ推し活とかの、
その一部の、
なんか経済っていうもので、
その一般的なビジネス、
取引のビジネスとはなんか別世界だったんですけども、
なんか逆に、
なんかそれがこう近づいてくるんじゃないかな、
みたいな、
そこはまだ解像度低いんですけど、
仮説があって、
やっぱりそのファンマーケティングとかは、
割とまあそこにちょっと近いのかもしれないですけども、
その企業が、
その企業が、
理念とか、
パーパスとか、
社会的にいいことをしていこうっていう動きって、
なんかその取引的なものっていうよりも、
なんかそこに本当に共鳴するから、
自分も応援したいっていう、
なんか割と感情に紐づくもの、
になってくるんで、
なんか企業がよりエモくなっていくと、
そういうちょっと義務の経済の、
力をうまく利用していくというか、
そこと一緒にやっていくみたいなことが、
なんか一つのムーブメントとしてありそうだな、
っていうのが、
そういう時期を持っている感じですね。
もう機能的な価値で、
買ってもらうっていう時代じゃなくて、
共感共鳴する人が買うし、
そういう人が仲間になって、
なんなら社員になって、
株主になってっていう、
なんかそういう、
33:01
まあ新しい経済の形というか、
経営の形というか、
なんかちょっと最近、
そこの問いを深めていきたいんですよね。
確かにね。
私、
あの、
業が、
ブランディングの方なんですけど、
さっきのそのパーパスみたいなところで、
やっぱ中の人たちもすごく大事で、
その外の人ももちろん、
そこに共感するっていうのも大きいけど、
やっぱり中の人たちが、
そこに共感をして、
だから一緒に、
この会社を作っていくんだとか、
だから一緒にこのブランドを作っていくんだ、
みたいな思いが、
あるかないかで、
中の人の動き、
はるかに変わってくるし、
生産性に影響しますよね。
そうそうそう。
本当に生産性にも通じるし、
結局、
例えばそこの、
本当にこう、
例えば販売とか、
お客さんに接する人たちにまで、
それが浸透すると、
それが今度、
こう、
外の人たちにもちゃんと繋がっていくから、
そうそうそう。
すごい、
なんか中も外も大事な、
そう、
繋がってますよね。
気がする。
うん、
繋がってると思う。
本当に、
あの、
最近すごく、
だからやっぱり、
社員が会社のファン、
じゃないのに、
外にファンが作れるはずがない、
そうそうそうそう。
って結構僕は思ってて、
うん。
それを、
社内でも最近言ってるんですけど、
うんうんうん。
やっぱそこが結構、
これからの、
しかもその、
社内の社員がファンになるとかって、
なんかその、
給与が高いからファンになるとか、
そういうその、
機能的なものではないわけですよね。
すごく、
エモーショナルなものだと思うので、
うん。
なんかやっぱりもうちょっとその、
経営がエモーショナルなものに、
重、
なんか重点を置くというか、
うん。
重要視する必要が、
うん。
あるんだろうなと思ってて、
うん。
なるほど。
あー、
ね、
なんかそれで儲けてやろうっていう、
こととは、
じゃなくてね、
うん。
なんかね、
もうちょっとこう、
まあ、
純粋に、
そのエモーショナルな、
目的、
はい。
で、みんな、
だってなんか、
個人に落とすと、
みんなそうなるといいなって思う人たちが、
そうなってるわけさ、
そうなんですよね。
そう、
本当はね、
個人のレベルでは、
本当はそうです。
でもなんか、
途端にこう、
会社っていうね、
あの、
組織になっちゃうと、
いかに経済的な、
まあ、
利益を生まないと、
うん。
その、
全く価値がないみたいな、
はい。
なんかそういう、
発想になっちゃうんだけど、
まあ、
だからパーパスって、
そういう話なのが、
そうです。
なんかそれよりも、
上位にあるっていうことだと思うんだけど、
そうです。
なんかそれを言うとさ、
なんか、
そうなの?
そうなんですよね。
うん。
うん。
経済的な価値を、
高めるための、
うん。
社会的なことを言ったほうが、
もうかるみたいな、
そうそうそう、
そういうムードがね、
逆なんですよね。
うん。
でも順番はどっちかっていうと、
うん。
めちゃくちゃわかります。
ね。
まあ、
そこ、
36:00
そう。
そうですよね。
さっき、
その、
副業の話、
はい。
ともつながるかもないけど、
何かとかあると、
はい。
自分は何をしたいのかっていうのを、
ああ、
考えたときに、
そこの、
その、
パーフェクトとか、
その部分に、
共感しないと、
やっぱり、
違うなって、
そう。
思っちゃうから、
はい。
やっぱ、
そこがないと、
こう、
離れていく人は、
うん。
絶対いると思うんだよね。
うん。
で、
それこそ、
何かね、
その、
道の中でも話したみたいに、
やっぱ、
複数の役割があったり、
複数の仕事があると、
考えざるを得ないから、
はい。
優先順位つけないといけないから、
時間の、
なんでこれをするんだっけとか、
うん。
続けるんだっけ、
うん。
続けるんだっけ、
うん。
すごいしんどいけど、
うん。
どうしよう、
みたいなことを考えるのは、
すごくいい機会だし、
うん。
てか、
それを考える人が多くなると、
企業は企業で、
そこに、
応えられるぐらいのものがないと、
そうだね。
やっぱり、
そうですね。
離れていくっていうか、
はい。
気がする。
そうそうそう。
だって、
大抵さ、
すごいさ、
そうやって、
自分の時間とか、
人生のポートフォリオみたいなものを、
迎えていく。
そうですね。
無意識に近いかもしれないですけど、
うん。
だから、
全然、
ポートフォリオのバランス取れてないときは、
よくありますけどね。
うん。
でも、
ちゃんと向き合いますね。
うん。
家族の時間も含めて。
そうだよね。
あの、
うん。
だから、
あれこれ、
家族に向き合えてないなと思ったら、
やっぱそっちの調整、
うん。
やっぱ向き合ったりとか、
うん。
いろんなことを、
こう、
常に向き合う。
うん。
あんまり、
逃げずに、
って感じですか?
うーん。
素晴らしい。
素敵。
うん。
なんかその、
こう、
割とね、
バックキャストで、
この目的を達成するために、
何をやるべきかみたいに、
考える、
はい。
ものがね、
なんか、
成功するためには必要だ、
みたいな、
までも、
成功とは何ぞやって話なんだけど、
でもなんか、
ハナケンさんの動き方って、
割と直感的なものに従って、
うん。
そうですね。
現在規定です。
そう。
面白いとか、
興味あるとかっていうので、
やってったら、
何かこう繋がってる意義が 計画通りにはならない
そうそうでもなんかそうやって でもなんか繋がってったり広がってったり
なんかまあその意欲みたいなものが 継続できる感じ?
なんかさもう会社に勤めて フルタイムでこの時間
自分の人生は何年間絶対ここで 何十年働くっていうのが全てになってたら
やっぱりなんかもちろん副業をやるとか 兼業をやるっていうことももちろんそうだし
いや兼業もやりたいけど 例えばさ将来自分が食いっパグれないために
副業が必要だ兼業が必要だって 発想でやる人もいるわけじゃん
まあ別にそれ全然否定しないし 必要なことだと思うんだけど
39:00
でもそうなったら家族の時間が 結構威勢になりますっていうときに
なんかすごいこう 田中圭さんはさそこで
本業を 本業を
収容にしようみたいな こういうアクションを取ったわけじゃん
いや本当にそうですね バックキャストだったらできないですよね
できないよね いやそうそう
なんかさ もう無理だと
でもやれる いやそれ動くんじゃない?これ みたいに言ったわけじゃん
そう 動くんじゃないって
すごい
そういう感じですね
なんかそのキャリアの考え方で 偶発性をどれだけこう
計画的に起こせるかみたいな
っていうのがある中で
もう計画せずに 偶発をいっぱい起こしてる感じだよね
だけどやっぱりそれが ちゃんと繋がっていくから
結果として計画的偶発になってるけど
あーそんな感じです
まあでもなんかはい
まあそのやっぱり戦略的なところが 課題なんで
いいんじゃないの?
いいんじゃないの?
だからなんか周りにそういう人が いてくれると助かるっていう感じで
はい
助けてもらいながらやってます
すごい
そんなに動ける人ってやっぱり なかなかいないと思うし
そうですね あんまり考えてないから 動けるっていうのはありますよね
でもさ 逗子に住んでるのだって 逗子の人じゃないんだよもともと
ね
はい 東京出身です
逗子に住みたかったから 逗子に住んだんだよね
東京出身なんですよめちゃくちゃ
未だに実家が吉祥寺にあるので
そうだよね
そっちのが全然通勤とかには良かったのに
便利です 利便性はもう
妹になる前からだよね
はい っていうか クラウドワークス入る時にはもう逗子に住んでました
そうか あの時にはもう逗子だったのか
謎な人だったんですよ
まだ当時 上場直後の
もうみんな本当に 働きまくらないと回らないみたいな時に
みんな大体もう渋谷周辺に住んでるわけですよね
なんか言って ちょっと僕逗子なんで
そろそろ周辺なんで帰りますって
だいぶ 吉田さんにも
なんでそんなとこ住んでんのって
でもなんか5、6年後ぐらいに
なんかやっぱ田中県が言ってるようなことに
なんか世の中変わってくよねとか言って
吉田さんに言われましたけどね
あの時はなんで逗子に住んでんのか分かんなかったけど
なんかなんなら最近他の役員も
なんか逗子に住んでたりするしなとか言って
そうそうそう
ある意味ブレないよね
昔は変わんないですよね
そっちがいいと思ったら割と
田中さん大企業カルチャーともちょっと違うけど
スタートアップカルチャーともまたちょっと違うんだよね
違うんですよ
だいぶ違いますね
スタートアップカルチャーではないですね
田中県カルチャー?
田中県カルチャー
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でもなんかそこはクラウドワークスの懐の深さとも言えるよね
いや本当そうです
なんかスタートアップなんでね
そうなんだけど
特に入った頃はそうだったんだけど
あのそういうその何ていうか田中県さんのような
異質なね人を割とこうなんていうか
伝統芸能として守るっていう
そうですね
古典芸能として守るっていう
いや本当に吉田さんもやっぱりその辺は何か
何て言うんでしょうねバランスって言ったらいいのか分かんないですけど
やっぱ多様性に対する何か
汎用度というかすごい高いですよね
そういう面に関しては
田中県さんのね自由な感じがね
今日も帽子かぶってますけど
これなんで帽子さずっとかぶってるよね
会社でもかぶってるじゃん
会社で社内でもかぶって
なんかそれが経営会議の時は脱ぎましたけど
脱いでた?本当?そうだったっけ?
これは田中県のアイコンとしてかぶってるでしょ?
そうそうアイコンとして
もう最近ポッドキャストのカバー画像の帽子かぶってるやつ
したんですけどね
でも何でしょうね
なんかこう
みんなのカレッジやるようになって
やっぱ2Cの授業とかなんで
アイコンとして覚えてもらった方がいいだろうなっていうので
かぶり始めたのがきっかけですね
なるほどなるほど
でもやっぱ会社の中で帽子かぶってるやつなんていないんで
それをあえてなるべくかぶり続けるとか
なんかもう本当に細かい謎のこだわりがいろいろあって
そうなんだ
スラックのアイコンも子供抱っこしてる写真あえてしてるとか
社外ではその使わないんですけど
あえて社内でそれ使うとか
なんかちょっとこう
でもそれっていけない理由あるんでしたっけみたいな
謎のマイノリティになるんですよ
たなけんさんの子供時代にガゼン興味を
どうやってたなけんさんができたのかっていう
ところにちょっとガゼン興味が湧いてきました
確かに僕もあんまり自覚してないかもしれない
ぜひ深掘っていただいて
確かにようこちゃんがね心理学観的な観点から
掘り下げてくれるかもしれない
じゃあ次回はたなけんさんがどうやって
この個性的なキャラクターを作ったかっていうのを
お話を聞きたいと思います
はい