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2025-03-18 40:13

#69-前編 マサイ族の青年との出会いで確信したIT×情熱の可能性/MOSH株式会社 代表取締役社長 籔 和弥さん

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MOSH株式会社は、ネットでサービスを売れる個人ブランド支援サービス「MOSH」を提供されているスタートアップ🔥 2025年2月5日、シリーズCラウンドにて22.5億円の資金調達を発表されました。


▼トピック_前編
・福井出身、人と違うことを好む幼少期
・大学時代に英語の家庭教師マッチングサービスを立ち上げる
・高校受験の挫折をきっかけにブレイクダンスに熱中、大学時代は全国大会で日本一に
・アメリカ留学中にボストンキャリアフォーラムでメガベンチャーの内定を獲得するも辞退
・「3年半でやめる」と宣言し、グルメサービスのRettyへ新卒入社、PdMとして従事
・退職後に4ヶ月かけて世界一周し、同世代と交流
・SNSで広がる「自分の情熱を仕事にする」という世界的トレンドを肌で感じる
・ミッション「情熱がめぐる経済をつくる」を確立
・物販ECは先行プレーヤーが存在する一方、専門性を売る「サービスEC」市場に可能性を見出す

▼ご出演者様/企業様の各種リンク
-HP
https://corp.mosh.jp/
-シリーズC資金調達の特設サイト
https://careers2025.mosh.jp/
-採用情報
https://careers.mosh.jp/
-資金調達プレスリリース
https://mosh.jp/magazine/news/series-c/
-籔さんX
https://x.com/kazuya_jam
-MOSH公式X
https://x.com/MOSH_tokyo
-その他_Podcast『MOSH Podcast』
https://open.spotify.com/show/478u0bSmJ8IThAFsJppkny?si=5015ed8503754871
-その他_Podcast『Startup Chat(スタチャ)』
https://open.spotify.com/show/59Cwb90PCBwyTVZaqRgQhj
-その他_note『起業のきっかけは、神楽坂の割烹和食とケニアの大草原の狭間で』
https://note.com/moshofficial/n/n5f8c621c66a0

▼<PR>スポンサー
国内最大級のダイレクトリサーチサービス「ユニーリサーチ」
-サービスサイト
⁠https://unii-research.com/business/⁠
-株式会社プロダクトフォース(ユニーリサーチ提供元)
⁠https://productforce.co.jp/⁠
-採用ページ
⁠https://productforce.notion.site/f98b8d27f3fd47339b2702ac71915db6⁠
-代表取締役CEO 浜岡 宏樹さん
⁠https://x.com/unii_hamaoka⁠

▼パーソナリティ
-中山悠里(独立系VCアニマルスピリッツDirector)
https://x.com/yurinakay
-稲荷田和也 (JobTales株式会社 代表取締役 / StartPodsプロデューサー)
https://x.com/oinariiisan

▼企画制作
『StartPods』スタートアップ専門ポッドキャスト企画制作(運営:JobTales株式会社)
https://jobtales.co.jp/StartPods

▼パーソナリティからご案内📣
資金調達の発表を控えているスタートアップ企業は、ぜひ出演のご相談をください。1~2ヶ月前を目処にご連絡いただくことで、発表に合わせた配信も可能です。

また、#StartupNow をつけて感想をいただけたり、Spotify、Apple Podcastなどから★5評価をしていただけましたら幸いです。

▼問い合わせフォーム(Startup Nowへのお便り)
https://forms.gle/vJbT4RMSea5HK6Ec7

サマリー

今回のポッドキャストでは、MOSH株式会社の矢部和弥さんが自身のバックグラウンドやキャリアについて詳しく話します。彼の幼少期から新卒でのスタートアップ参加までの道のり、さらには英語の家庭教師サービスのマッチングに至るまで、彼の情熱と経験が現在のビジョンにどう結びついているかが明らかになります。マサイ族の青年との出会いを通じて、ITと情熱を融合させた新しいビジネスの可能性を見出します。社会的課題を見据えたマーケティング戦略を展開し、情熱を持つ人々が新たな道を切り開くためのサポートを目指しています。

矢部和弥の紹介
Startup Now🦄資金調達を実施されたばかりの企業家の人生や事業紐解くポッドキャスト パーソナリティーのStartPods 稲荷田です。
同じく、パーソナリティーのスタートアップ大好きキャピタリスト中山です。
本日は、MOSH株式会社代表取締役 矢部和弥さんにお越しいただきました。
MOSHさんは、ネットでサービスを売れる個人ブランド支援サービスMOSHを提供されているスタートアップでして、
2025年2月5日、シリーズCラウンドにて22.5億円の資金調達を発表されました。
矢部さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
今回、矢部さんにコンタクトさせていただいたのは私になりたりになりまして、
矢部さんとのお出会いは実は結構遡ることになっておりまして。
そうだね、確かに。
多分2020年ぐらいかなって思うんですけれども、
僕、新卒33に入って、一番最初に本気で転職したいと思ったスタートアップがMOSHでしたというのが。
そうだったんです。ありがとうございます。
そうです。
メガベンチャーに入って、アーリーなスタートアップ入りたいというところで、
MOSHさんの、それこそリンクとかも貼らせていただきますけれども、
企業の現代化になったケニアの話とかも書かれているノートを拝見したりだとか、
あと、今は一時的に停止されていらっしゃいますけれども、
レッティで一緒にいらっしゃった方々、今、アンドエールの野口さんだとか、
レッティの平野さんとかと一緒にいられてらっしゃるスタートアップチャットってフォトキャストとかもあってですね、
当時から書かせていただいて、
すごい素敵かつビジョナリーで、めっちゃいい企業家だな、
素敵だなというところを思っていた記憶がありました。
実は当時はですね、メンバー数もまだ4桁ぐらいで、
自分がもしも入るんだったらビジネスサイド、営業とかそういうプレーターさんに対立するようなポジションだったかなと思うんですけれども、
そういった方々も弊社員ではまだいたかいないかぐらいのタイミングで、
率直な話ですしですね、僕はまだそのタイミングでは自信がなくて、
意思決定がしていなかったというところがありまして、
そのタイミングではご一緒にすることはなくてですね、
また修行し直したというような背景がございました。
ありがとうございます。懐かしいですね。
懐かしいですね。
その後もそのスタートアップチャット、スタートチャットでコミュニティーがあったので、
定期的にお話しさせていただいたりだとか、
あとこの授業を始める前は対応かけるショート動画で授業をやろうと思ったタイミングがあったので、
そこでヤブさんの動画を撮らせていただいたりだとか、
確かに。
実はかなり愛護園があります。
ですね。
出ていただけてめちゃめちゃ嬉しいですってすみませんけど、めちゃめちゃ喋りすぎちゃったんですけど、
カメラ隊長の。
思いが溢れすぎて惜しかったか。
僕も嬉しいです。
なんか結構稲荷さんのご活躍というか、
結構こういろんな試行錯誤も含めてご一緒してきた記憶が結構あるので、
稲荷さんが成長していく過程が、僕も結構エモいなと思っていつも拝見してます。
めちゃめちゃ嬉しいです。
そんな関係性ゆえの深掘りなんかも今日はできたらなと思っておりますので、
前編ではヤブさんに迫っていて、後編ではモッシュさんに迫っていくというところですので、
ぜひ合わせてお聞きいただければと思います。
矢部の人生と初期経験
この番組はユニーリサーチの提供でお送りします。
1回5000円から最短当日のユーザーインタビュー。
数万人の中から最適なユーザーが見つかります。
スタートアップナウのヘビーディスナーでもある創業者の浜岡さんは、
全職で新規事業に挑戦。
4回のピボット経験からユーザー理解の重要性に気づき、ユニーリサーチを立ち上げました。
利用企業は2500社を突破。
インタビューをされたい方はユニーリサーチで検索してみてください。
それでは矢部さん、まずは矢部さんの人生やご経歴などを中心とした自己紹介を
1、2分程度お願いできますでしょうか。
はい、ありがとうございます。
モッシュ株式会社の代表をやっています。
矢部和也と申します。
もともと僕は福井出身で、そこから大学時代は京都の方で、
その時に初めて英語の家庭教師をマッチングするウェブサービスとか
ウェブメディアとか、いろんなインターネットに初めて触れるみたいな体験があって、
そこで授業をするということが非常に楽しくて、
インターネット業界に入っていきました。
そこから新卒でレッティというグルメサービスの
ちょうど社員が一桁ぐらいのタイミングで新卒で入りまして、
PDMとしてプロダクトアプリ等々をやりまして、
3年半ほどして、世界一周して文書創業をしているというような経緯になっております。
よろしくお願いします。
お願いいたします。
まず、幼少期のところからも入っていきたくてですね。
それこそ新卒でレッティに入られるタイミングで、
ご両親全く驚かなかったみたいな話を他の番組でされていらっしゃってですね。
結構昔から変わっていたというか、
そういう人生になるよねみたいなことを思われていたんだろうという話とかもあって、
それのバックボーンが気になっていてですね。
幼少期、特に大学までっていう感じですかね。
幼少期どんな感じだったのかって、
ご記憶があれば教えていただけますか。
そうですね。
なんかちょっとポッドキャストなので、
あんまり外で話さないけど、
たまにお食事の場とかで話すネタなんですけれども、
僕、幼馴染というか周りの友達、親友たちが、
結構男前な友達がすごく多くて、
保育園の時とか幼稚園の時とかに好きな子がそっちに行ってしまうみたいなこととか、
いろいろ体験してまして、
それで自分が人間としてどうやったら他人に、
他人にバリューというか、
分かりやすく認識してもらえるんだろうみたいなこととかを考えていて、
人がやらないことをやると、
ある種みんなと友達になれる。
ある種みんなと仲良くできるみたいな体験とかは、
たぶん結構幼少期の小学校、低学年ぐらいまでに
いろいろたぶん体験、原体験があって、
そういうのもあって、自分的に適切にリスクを取るみたいなこととかが、
昔からたぶんやっていたんだろうなっていうのがあって、
自分で大学の時とかに授業やるみたいな体験とかも、
やっぱりこのまま自分でいわゆる一般的なサークルに入って、
活動を延長線上で続けるんじゃなくて、
新しい自分なりのリスクの取り方を取ってみようみたいな感覚は、
結構当時からそういう意味でもあったんだなみたいなのを、
よく振り返ると、幼少期でいうとそういう原体験があったなみたいなことを思います。
ブレイクダンスは大学からですか?
ダンスとビジネスの融合
ブレイクダンスは実は高校からやってました。
これはさっきの人と違うことやるみたいなところと若干リンクするところがあるんですけど、
それは関係なく練習したって感じですか?
でもあれですね、やっぱり僕高校受験、すげえ頑張ったんですけど落ちて、
その時に多分自分なりに何か変わったことをやらないと、
自分的に納得できなかったっていう感覚があって、
それで勉強するだけじゃなくて、
違うストリートカルチャーとかが周りに結構よくあったので、
ブレイクダンスを始めたみたいなところが最初のきっかけでした。
ダンスはそのまま結構長くやられてらっしゃったんですか?
大学までは結構ガチでやっていて、
それこそ大学1年生の時とかに大学生の全国大会みたいなところとかがあって、
そこで一応日本一位になったりとか。
めちゃめちゃすごいですね。
大学3年生ぐらいの時にブレイクダンスだとよくレッドブルジャパンというレッドブルが主催しているかなり世界的な大会があって、
そこの西日本のベスト16ぐらいまで行ったんですよね。
そこが個人的にはもうそこから先上に行こうとすると、
本当にちょっと信じられない壁があるなっていうのをやっぱりそれでめちゃくちゃ感じて、
ここから先、多分僕のこの気持ちとかいろんな能力だけだと行けないなと思ったので、
そのぐらいからある種、そういう方々をやっぱりすごいリスペクトする、
寄りするようになったし、そういう人たちと何かしら将来一緒に授業ができるといいなとか、
そういうことを結構考えていたなっていう記憶はあります。
ブレイクダンス王者大学3年ぐらいまでというふうにやられてらっしゃって、
さっきおっしゃってた家庭教師、英語の家庭教師のマッチングサイトとかはそれとパラレルでやられてた感じなんですか?時系列でいくとどんな感じですか?
パラレルでやってました。パラレルでやっていて、
自分的にダンサーとしての自分のいろんな限界みたいなのもやっぱりわかっていたので、
ある種、もう少し今のビジネスに近いようなことも何かしら個人の活動として取り組みたいなというところがあって、
多分大学2年生ぐらいの時からやってたという感じですね。
あと大学時代でされてたことでいくと、アメリカに1年ぐらい留学されていると思うんですけど、これはいつの話ですか?
これはですね、結局3年の夏頃ぐらいからですかね。
じゃあ家庭教師のマッチングサイトもやり、ブレイクダンスもそろそろ終わり迎えるぐらいのタイミングから生き始めたって感じなんですか?
そうですね。
ここもすごく気になってたのが、現地でボスキャリー、ボストンキャリアフォーラム。
めちゃくちゃ稲荷さんすごいですね。よくそんな、俺も記憶に薄いぐらいの。
ボスキャリーでメガベンチャーの内定を取りつつ、やっぱ違うなってなって新卒デビューに行ったってエピソード。
このSKってすごく面白いなって思ってるんですけど、これはどうしてだったんでしょう?
そうですね。ボスキャリー行って、それこそメガベンチャーの内定いただいて、内定式行った時にめちゃくちゃ周りの方々が優秀だったんですよ。
なので、シンプルにこれちょっと僕じゃなくていいな感が結構あって、っていうのが一個あり。
新しいビジネスの可能性
やっぱり自分的に大学でやってた授業の体験とかすごい楽しかったので、やっぱりこれをもう一回仲間とやりたいな、みたいな感覚はあって。
ただ、当時例えばベンチャーキャピターの方から出資したいとか言っていただいたり、大学で言っていただいたりしたんですけど、結構僕的に怖くて。
なんかそんな体験いただいてもみたいな。なので結構自分的にはちゃんと社会経験を積んでからもう一回授業やりたいなというのもあって、それだったらちゃんとグローバルで通じそうなジャンルとか。
かつスタートアップで当時やっぱりスマホとかがちょうどアプリケーションがたくさん出てきたタイミングだったんで、そういうアングルでやってるスタートアップないかなみたいなのを探して、
食かゲームか、当時は教育とかも興味あったんで、その文脈でスタートアップ探しに行って、レッティのサービスがすごい素敵だなと思って、代表の方にご連絡して、
3年半ぐらいで良ければやりたいなと思ってるので、それでちょっと入社させてくださいみたいな感じで、新卒の会社が決まったみたいな感じでした。
3年半でって言った時はどんな反応をされたんですか?
なんか全然オッケーみたいな感じでしたね。
3年半っていう刻み方はどういう意味だったんですか?
多分、僕がアメリカの大学が終わったタイミングが13年の9月とかで、僕が日本の大学卒業したのが13年の9月卒業なんです。
なので厳密に新卒も含めると、新卒の次14年卒とかだったんですけど、半年ぐらいインターン期間があって、新卒で多分3年ぐらいだなみたいなところがあって、
適当に多分3年半とか言ってたんだろうなっていう気がします。
実際に有言実行で一回3年半で辞められてっていう感じですよね。
そうですね。
これ辞めるタイミングではもう今の事業案があったのか、するともうないかったし、なかったけれどももうそのタイミングも決めだったんで、辞めてそこから事業案探しに行ったのかとかで、どういう感じでしたか?
結果的には事業案なかったんですけど、割と原型となるアイデアは実は結果的にいろいろやってて、
当時僕がインバウンドの飲食予約みたいなのが来るんじゃないかと当時は思って、それを全職でやらせてほしいみたいな感じで、
直談判した時があって、会社だとちょっとできないってなったんで、
じゃあちょっと自分でやって、うまくいったら会社に戻すかみたいな感覚でインバウンドの飲食店予約みたいなのを立ち上げて、
それをやった時に、当時だとSNSで集客をして、LPだったり予約だったり決済だったり、いろんなワークフローを自分で作って、
単純に専門性を販売したいっていう欲求に対してやらないといけないことがやっぱりすごい多いなと思って、
この辺はもっと簡単にできると、人間の専門性とか情熱を持っていることを簡単に世の中に発信販売できるんじゃないかみたいな仮説は結構持ってて、
それが結構一周回って、今のMOSHの現体系になっていたりするっていう感じです。
ちょっと定番すぎるかもしれないですけど、あまりにも好きなので、ぜひ世界一周のフィニアでの話なんかも聞きたいんですけど、教えていただけますか?
退職して、そこから約4ヶ月ぐらいですかね、アジア、インドとかアフリカ、東アフリカらへんとか、北米とか回っていきまして、
やっぱりスタートアップすごい大変だなっていうのを、ある種末席で僕も全職で見させていただいたので、
やっぱり大変な時に頑張れる現体験がないと、続けるの難しそうだなって感じてて、それもあって、僕的にはグローバルのトレンドとか、
ちゃんと社会的な長期的な課題トレンドみたいなものを捉えた上で、結構授業をやりたいなっていうふうに思いまして、いろいろあったっていうのがありました。
その時にいろんな国の同世代の方々とお会いさせてもらったときに、SNSとかスマホの影響で、ある人の自分の生き様とか、
自分の身の回りの人たちによって結構自分の人生のロールモデルって結構決まったと思うんですけれども、
それがやっぱりSNSとかスマホを通じて、かなりワイドに視野が広がった側面がやっぱりあるなと思ってて、
アフリカの青年とかマサイ族の青年とかも、ある種自分の生き様これでいいんだろうかみたいなことを悩まれていて、
自分はこうしたいとか、日本に行くにはどうしたらいいんだとか、こういう仕事をしたいみたいな欲望が、欲求が結構出てきている様子を
拝見したときに、改めていろんなベーシックなインフラの充実とかは必要なんだけれども、今後社会でそういう
ある種の自分の志とか情熱を立てて好きなことをやっていくみたいなことだったり、それを仕事にしてやっていくみたいなことって
かなり大きいトレンドなんだろうなと。逆にそこが副作用的にもなって、そう慣れない自分に対して聞き目を感じたりとかするような課題も
やっぱり出てくるだろうなと思ったときに、そういう課題を受けるといいなみたいなことを結構自分的にはかなり腹に落ちたというか、そういう原体験があって
情熱が巡る経済を作るというミッションになって、結構続けられているという感覚があるかなという気がします。
最後にこれだけ聞きたいんですけど、今の話だとその情熱とか好きなことで生きていくとか、なんかその抽象度であればスタートアップ的にやるプロダクトなのかサービスって無限にある気がしていて、その中でもMOSHのところにソリューションとして着地させた理由とか捉まえてた課題みたいなところで、ここはどういう観点だったんですか?
そこはひなりさんおっしゃる通り結構いろんなアングルがあるかなと思ってまして、ここから僕的にはやっぱりマーケットとかある種ビジネスチャンスみたいなものをちゃんと鑑みながらやってきたみたいなところがあって、それこそ物を売るとかそのECみたいなものは
かつて職界だったりベースだったり、かなり先行のプレイヤーがしっかりいました。そこでその専門セオルとか無形のサービスを販売するっていう、このサービスECみたいな風に言われている領域も実はマーケットとして非常に北京だけれども、なんか意外にそこにチャレンジしているプレイヤーが当時あまりいなくて、ここはビジネス的にもチャンスがあるなと思って、
今のマーケットとプロダクトを最初のファーストチョイスとして選んでいるというのがあります。
ありがとうございます。前編はここまでとさせていただきまして、後編ではそんな矢部さんが展開される事業と、今少し頭出しをいただきました盲修さんの事業、今後の展望なんかも伺っていきたいなと思っております。矢部さん、そしてお聞きいただいたあなたもありがとうございました。
情熱を持った人々のサポート
ありがとうございました。
40:13

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