1. Startup Now-スタートアップ起業家の物語
  2. #98 - IVS 4日目現場レポート..
2025-07-05 14:27

#98 - IVS 4日目現場レポート〜「IVS Youth」IVSは3日間じゃない?次世代に向けた新たな試み with OASIS RADIO 橋田一秀さん

spotify apple_podcasts youtube

【クラファン実施中!】ご支援よろしくお願いします…!(2025年7月2日-2025年7月31日)

https://camp-fire.jp/projects/853703/view⁠⁠

▼トピック ・IVS4日目レポート

・IVS幻の4日目

・IVSは小中高生向けに何を伝えているのか

・セッションのレポート

▼コラボ

・OASIS RADIO:https://open.spotify.com/show/6bbG6WIp4nULbA7EbxUC5z

・OASIS Fund 代表パートナー 橋田一秀さん:https://x.com/hassy0607

▼関連リンク

・IVS公式サイト:⁠https://www.ivs.events/ja⁠

・IVS2025テーマソング:⁠https://www.youtube.com/watch?v=WqMmb9x5rx0⁠

・IVS公式ポッドキャスト:『みみよりIVS2025』⁠https://open.spotify.com/show/0EzCtp8TbGcse5qzG2GeZK?si=eaf42cb412644b4f⁠⁠

▼パーソナリティ 

・稲荷田和也 (StartPods代表/JobTales株式会社 代表取締役)⁠ ⁠⁠https://x.com/oinariiisan⁠


▼運営からご案内📣 

Startup Nowでは、番組出演いただく起業家さんを募集しています!出演枠の都合上、資金調達を発表する1~2ヶ月前からお声かけください。 出演に限らないコラボのご相談も気軽にお声掛けください!お聴きの媒体でのフォロー/評価もぜひお願いします!! #StartupNow をつけて感想をいただけたり、Spotify、Apple Podcastなどから★5評価をしていただけましたら幸いです。

▼問い合わせフォーム(Startup Nowへのお便り)⁠ ⁠https://forms.gle/vJbT4RMSea5HK6Ec7⁠

サマリー

IVS Youthイベントでは、若者向けの企業支援や起業に関する話が展開されています。橋田さんは親向けのセッションで、起業家への適切なサポートとリスクヘッジの重要性を説明しています。参加者は好奇心を育むことや、困難を乗り越えるためのマインドセットについて学んでいます。IVSでは、次世代を担うユース向けの新たな取り組みが行われており、多くの参加者が集まっています。イベント運営やスケジュール調整の課題もありますが、将来への期待が高まっています。

IVS Youthの参加
スタートアップなうのお稲荷です。
OASIS RADIOの橋田です。
いつもありがとうございます、橋田さん。
よろしくお願いします。
今日はIVSの何日目になるんですかね?
1、2、3、4日目です。
本当は3日目までだけどね。
なんなら前日入りしてるから5日目みたいな。
僕は今日と5日目です。
僕もです。
今日は今タクシーに乗りながら撮ってますけれども、
これは何の帰りですか?
IVS Youthですね。
橋田さん、登壇もされてましたね。
登壇してきました。
唯一の本編登壇のお仕事がこれでした。
今年本編の登壇なかったんですけど、
1週間前に島川さんから電話が来まして、
橋田さん、土曜日はいらっしゃいますかね?
いるけど急で恐縮なんですが、
こちらのイベントの登壇お願いしますって言われて。
油断してますね。
今年は本編の登壇ないからサイドイベントとか頑張ろうと思って。
いろいろ仕込んでやってたんですけど、
ついに本編というか土曜日のIVS Youthの登壇をいただきまして、
今ちょうどそれ終わって京都駅に向かっているタクシーの中なんですけども。
そもそもYouthってどんな感じのイベントでしたっけ?
Youthはその名の通り、
ユース向けというか小中高生向けの企業とか、
親向けのセッション
そういう企業フレンドリーにするイベントみたいなやつですね。
その親御さん向けのセッションとかもあって。
親御さん向けの。
僕はその親御さん向けのセッションにさっき登壇させてもらったという感じです。
テーマみたいなのがあるんですか?
テーマは何セッションしたかっていうと、
一言で言うと子どもチャレンジを応援する接し方とはみたいなやつですね。
めちゃめちゃいいですね。
パネルトークで。
出てた方々も先生の方だったりとかいろんな方いましたね。
僕ちょっとあれ途中からしか聞けなかったんですけど、
柱さん記憶の中でこんなこと言いましたとか、
こんな話結構頭に残ったなとかありましたか?
僕は子どもはまだまだ小学校低学年とかなんで、
これからって感じなんですけど、
僕の役割としては、僕のセッションのテーマの役割としてはですね、
若手の起業家の人と接するときに、
どういうふうにチャレンジを背中押すかみたいな話をお話しさせてもらって、
結構それって子育てとかにも転用できるんじゃないかみたいな、
僕しゃべってて結構気づきがあって、
なんでそういう話をしましたね。
例えばどんな話を?
やっぱりね、僕は起業家と接するときに、
例えば壁打ちとか投資面談みたいなのを、
今めちゃめちゃやってるんですけど、
そのときに起業って大変じゃないですか。
大変ですね。
僕は特にシード機能、
特にこれから起業する、今起業仕立てしました、みたいな人をよくお話しするんですね。
まずお話を聞いて、
必ず言ってるのは、まずそもそもどんな内容であれ、
起業してること自体が素晴らしいと僕は思ってるので、
であるから、なるほどと。
まず大体のケースは、本当にそのチャレンジ素晴らしいですね、
という話をすると。
で、もちろん投資家としては、
たくさん断らなきゃいけない仕事なんで、
だから100個面談して、
10個投資するかどうかみたいな感じですよ。
ってなったときに9割以上断りしないといけないんで、
断られたら嫌じゃないですか。
僕もペライチやってるときめちゃくちゃ断られてたんで、
だけど断る仕事ですと。
でもせっかくお互いの時間を30分とか1時間とか取ってるから、
その中で何か話してよかったなと思えるような内容を
ビルバックするとか、背中押すとか、
こういう投資家さんとかだったらワンチャンあるんじゃないかなとか、
そういう話をよくしていて。
それをコストアウトに転用すると、やっぱりこのチャレンジは、
とにかくまずこのままやりたいってことをとにかく前向きに応援する。
その上で、これは僕以外の登壇者の方も話してた内容なんですけど、
リスクヘッジを親がやってあげると。
じゃあこっち行ったら危ないよとか先言わないといけないし、
企業でいうとやっぱり親御さん、例えば、
じゃあ親御さんで子供が起業したいって言うときに、
分からないじゃないですか。
企業とかしたことないしみたいな。
それがほとんどですからね。
僕の嫁さんにも言われましたから。
企業家のマインドセット
今って別に、ほぼリスクないって言うとちょっと語弊あるんですけど、
別に企業して失敗したからといって身ぐるみ剥がされるわけではないですと。
つまり、よほどの借金しなければ別に大丈夫ですと。
僕とかは投資家だから、
投資なんで別に失敗したからといって金返せみたいなことは基本言わないって。
銀行から借り入れとかもするかもしれないけど、
それもどうせ返せる額しか最初貸してくれないんで。
全然そんなリスクないですよと。
企業でいうリスクヘッジってちゃんとリスクを伝えて、
ちゃんとそれを理解するってことですよね。
僕もキーノートとかも実際聞いたんですよ。
キーノートはフリーカウトの本田さんが話されてて、
結構ガッツリ小中高生向けのセッションでやってたんですけど、
企業するためにというか何が大事かみたいな話で。
幼少期の時に好奇心をとにかく大切にし続けるみたいな話があって、
本田さんの場合は楽器をやってたみたいで、
アルバムを全部コピーするっていうのをひたすら熱狂してやってたみたいな。
結局あの時の熱狂があったから、
今もスタートアップとかどんどん会社やっていく中でも
それが直接的に生きているみたいな話をされていて、
ただ一方でやっぱり強い好奇心ってすごく大事だけれども、
それをいかに正しいベクトルに発揮するかっていうのはすごく大事。
それを果たせるようなのはやっぱり親だとか先輩企業家とか、
投資家なんじゃないかみたいな話をしてたんで。
めっちゃいいこと言ってる。
めっちゃいいことですよね。
今の橋原さんもまさに投資家の役割、
まさに親の役割なんだなみたいなことを重なって思ったところでしたね。
そうですよね。だから親も投資家もやっぱり誰かを導く人であるっていうのはすごく大事なことで、
その導く人であるから何か否定するじゃないけど、
基本的には前の目になってやってることは背中押し、
危ないと思うことだけ先に言っといて、
それ守ったら後も好きにしちゃうんっていう話をすると、
そういうことなんじゃないかな。
そういう通じるものはありましたよね。
ありますね。
セッションめっちゃ良かったですけど、
他聞いたりとかどっか行ったりとか印象残ってるとかありますか?
ユースは自分のセッションだけだったので、
僕はそれで行くと、
キーノートを見て橋原さんたちのセッションを見て、
その後にピンピンキラリの北尾さんと
藤田岳くんがやってるセッションもちょっと中から参加したんですけど、
あれもめちゃめちゃ良かったですね。
あれ何だったんですか?僕最後の5分ぐらいしか見なかったですよ。
僕多分最後15分、20分ぐらい聞いたんですけど、
企業怖くないよって話でしたっけ?
そうですね、怖くないよって話。
あと彼らって比較的、いわゆるインパクトスタートアップというか、
社会企業みたいな形でやってらっしゃるじゃないですか。
その中でのマインドセットとかも話されていらっしゃって、
面白い話とかでいけば、
それこそ彼らはエクイティデイとしてからめちゃめちゃ断られ続けてるみたいな、
その中でどういうふうにマインドセットをセットして持ってるのかとか、
断られたときに逆に反骨心をめちゃめちゃレバレッジをかけてというか、
いつか見返してやるみたいなところも正直思いながらやっていて。
それはガックンが言ってさ。
言ってましたよ。
しかもガックンすごく良かったのは、最後に、
それでいつか自分が成功した側のときに、
VCがそう言ってたとして、今度はLPに入れてよとか言われたときに、
嫌味を一瞬言いながらもとはいえちゃんと入れたいみたいな話もしていて。
そうやって人を否定するみたいなことは昔言ったけれども、
それであのときああ言ったんだから、それはないでしょって終わらせるんじゃなくて、
いっぱい間違ったことを言ってもそれがまた覆せるというか、
それでも許される世の中にしたいみたいなことも言ってて、
すごいめっちゃ将来見てるなっていうのと、かっこいいなっていうのもありましたね。
ただ荷物タイプのやつだけじゃなかったんですね。
危なかったです。あそこまでで終わってたらそうなってましたけど、最後リカバリーしてました。
IVSの参加者と取り組み
IBSのコア幹部陣もみんないたですね。
東京都市の方もいらっしゃいましたし、
多分最初だったんで結構収客も苦戦したみたいな話も聞いてまして、
1週間前でまだ30人ぐらいしか申し込みがなかったみたいなことをしちゃったんですけど、
でも最終数百人ぐらいは申し込みがあったってことなんで、
いざ行ってみるとすごくいいセッションとかも多かったなと思うものの、
やっぱり最初の取り組みで本編がどうしてもメインの中で周知しきれなくて、
小中高ってなった時に、これ運営の方に聞いたんですけど、
学校のテスト期間とかと結構かぶってたらしくて、
あらーそれ行きづらいわー。
致命的だったんだらしくてですね。
あとはすごいいい取り組みなんで、来年と続いてほしいなと思ってるんですけどね。
でも島川さんがさっきXで、来年はちょっと時期ずらすかもって言ってたんで、
別でやるみたいな感じですか?
いや違う違う、全体全体。
エビス時代を?
そう、多分前後に数週間ずれるかもしれない。
あらそうなんですね。
これがなんでかっていうと、そもそもアメリカのアニメエキスポとかぶってて、
今年はライブですね、エンタメって結構ステージもあってやってたんだけど、
それもあったり、あとアメリカの独立記念日とかぶってて海外からゲスト呼びづらいとか、
そういうのもあってですね、なかなか大変だったっていう感じなんですよね。
確かにそれだと、エンタメ系の登壇者がなんなら取り合いになっちゃったりとか。
まあそうだと思うよ。
なんで多分ね、もしかしたらちょっと今、少し時期がずれるかもっていう話をしてるみたいです。
あと今日来たじゃないや、今回京都来る組で、
アスイックさんっていう子供向けの授業とかを提供されている会社さんが、
駅行くっていう取り組みで、なんか見ました?
新幹線を1車両貸し切りしてみたいな。
見ました見ました。
あれがIBSの1日目の昼に着くみたいな感じであったんですけど、
あれは本当はちょっと乗りたかったなっていうのはすごいあって。
もしだから来年もあれがあって、なんなら前日とかにやってくれたら嬉しいですけど。
確かにね。
で、今ユースが最終日とかにまた会ったら、
それこそ僕も上の子が次も小学生とかなんで、
ギリギリターゲットになるのかなって思うと、
連れて行きたいなって。
本当は今年もちょっと連れて行きたかったんですけど、
あまり子供向けのコンテンツまだ少なそうだったんで無理だなって。
難しいね。
なんでユースめちゃくちゃ良かったんで、
なかなか来年もやるって意識的になってほしいなっていう期待も込めて、
ちょっとこれも取らせていただきました。
カンファレンスの成果と期待
そうですね。
ポッドキャストカンファレンスもお疲れ様でした。
ありがとうございます。
続けていきましょう。
続けましょう。
でもまさに小原さんもさっきユースに来られていらっしゃって、
小原さんもやっぱりああいう取り組みって3回目ぐらいから、
いよいよいい感じになってくるから、
ぜひ続けましょうってことを言ってもらったんで、
あれは絶対続けたいなと。
僕正直な昨日とといえば多分ちょっと疲れてたんで、
来年どうしようかなって気持ちだったんですけど、
余裕で来年やるなっていうのは今思ってます。
やるっしょ。
やるに決まってるし。
何ならもっといい感じにやりたいなって思ってるんで、
2回目3回目を。
リベンジをし続けたいなと。
越え続けるというところで、
また来年もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
IBSお疲れ様でした。
お疲れ様でした。
皆さんよく休んでください。
というところで、
IBSがついに幕を閉じます。
前日から来たので、
カースイモクキンどう?と
最後の1日まで暗記させていただきました。
IBSはやっぱりいいですね。
今年僕3年目なんですけど、
やっぱりIBSがないと
リズムが狂いそうだなって思うぐらいには、
年に1回こうやってめちゃめちゃ睡眠を削り、
安心創痍になりながらも
いろんな仕掛けをしまくるっていうのがね、
IBSの醍醐味でございまして、
そしてなんかやっぱり毎回毎回
去年よりも超えたい気持ちみたいなところがあって、
その結果こうやって今年は
ピッチしてクラファンも開始して、
サイドカンファレンスを500人規模でやるぞっていう
大きな旗も掲げてですね、
そしてメディアパートナーもやり、
IBSのユーズまで参加をし、
なかなかやりきれたかなと思っております。
なかなかカンファレンスなんかは
賛成点もあったわけですけれども、
賛成点がないことなんて基本的にないですし、
何よりもやらなかったら見えなかった景色が
圧倒的に見えているので、
そういう意味ではポジティブなことしかなかったな
と思っております。
IBSは本当に最高です。
まだ来られたことがない方いらっしゃいましたら
ぜひ来年共に参加をしましょう。
関わられた皆さん本当にありがとうございます。
スタートアップナーも聞いてるよっていう方
結構ちらほら会うことができまして
めちゃめちゃ嬉しかったです。
それも励みにしながら今後も頑張っていこう
と思いますので、
引き続き聞いていただけたら嬉しいです。
もしもまだ番組にフォローされていない方、
そして評価、知ってますか皆さん、
評価っていうものがあるんです。
これはしていただけるととてもとても嬉しいですし
励みになりますので、どうぞお願いできれば
幸いでございます。
というところで今駅でそろそろお土産を買って
帰らなきゃいけないので終わります。
お疲れ様です。
14:27

コメント

スクロール