ドラマで自分が社長になりました。
スタートアップ賛否
過去最高額
素晴らしいですね。
ずっと自社製造していらっしゃったものを、フランチャイズキッチンって概念にして
シンボルの拠点を作るんですか?日本だけじゃなくて?
でも別にこの池原さんは、この会社の当然経営層、人力なけど何でもなくて
第三者なわけじゃないですか。
皆さんこんにちは。スタートアップ投資TV、ガゼルキャピタルの田んげです。
それでは今月も参りましょう。スタートアップ賛否
またきっと今日も私のあの、界隈じゃないお友達のヤスコちゃん見てくれてると思うんで。見てね。
では今日も、あの直近のニュースのトピックベンチャー界隈のものを3つお持ちしましたので、皆さんと一緒にお勉強して参りたいと思います。
それでは3本参ります。魚AIシリーズBで約200億円の超大型調達。
手料理サブスク作り置き.jpのアントウェイ。シリーズDで約33億円の資金調達を完了。
スクーストップだか。さあこの3本で今月はやって参りたいと思います。
いいですね。なんかかんぱしいやつも、かぐわしいというか、Xが盛り上がってたやつもありますけど、どれから行きましょうかね。
では一つ目。人工知能開発の魚AIは、17日三菱UFJファイナンシャルグループと引き受け人とする第三者割当増資で約200億円、1億3500万ドルを調達したと発表した。
増資後の企業価値は約4000億、2024年9月の全開調達時の約2倍に増え、国内未上場スタートアップで最高額となった。
過去最高額です。
素晴らしいですね。
もうすでに未上場だけども、今回の調達で4000億の企業価値ということは、すでにユニコーンということでしょうか。
とっくに、そうっすね。だって今回の調達で4000億円が2倍。
前回2000億円なんで、約1000億円以上、ドルベースで言うとあれですけど、1000億から1500億円以上の未上場スタートアップをユニコーンと呼ぶならば、魚AIは前回からユニコーンであるっていう。
はい先生、これなぜ上場しないんですか。
上場したら、ダウンランドIPOとか最近ちょっとにわかに言われてますけど、そういうことがあるかもしれないけど、おおむね今の企業価値以上になるだろうというのが一般論じゃないですか。
上場したら。
上場したら。
ということは、1000億円に調達、もしくはそれに足がかかった時点で、よっしゃ行こうって思いません。
そうですね。実際のところは未上場企業さんなんで、どういう売上利益が出てるのか、ぶっちゃけわかんないんですけど、ただ創業されたのは23年の7月でいらっしゃるはず。
はいはいはい。
1年半前くらい。
2年経たないっていう。
もともと売上利益のあった会社を創業してすぐ買収して規模がもうありますとかじゃないはずなので、月並みな固定観念にとらわれすぎた話をすると、
1年半でさすがに上場にたるとか、そもそも売上利益的に数千億円の時価総額を説明できるような数字は多分出てないんじゃないですか。
タンゲさんがご質問いただいた、なんで上場この規模なのにしてないのかというと、単純に未上場株式の株価の付き方っていうのが一応その将来価値からの逆算で株価がついているので、
っていうふうに捉えてしまうと別に現時点の実績ではまずは大切ではありませんと。上場っていうのは基本的には上場以降っていうのは当然ポテンシャルについての評価も当然つきますけど、ベースは現在価値に対してもちろん今後の成長可能性が何倍このぐらいあるよねっていうのでPSR、PRっていう付き方がマーケットによっても当然違うわけですけど、
未上場の時はより将来価値性が高いっていう意識なのかな。どっちの方よりの方が高い認識なので、一言で言うと魚AIはもっととんでもない会社になると株を引き受けている株主さんは思っている。
期待値価格ってことですよね。 すごく誤解を招くような表現だけど、正しいと思います。だって1年半だし、だって時価総額4千億円って上場しているスタートアップだとメルカリなんですね。
1年半でメルカリ。 ちょうど今日撮影前後に時価総額調べたら4千300億円ぐらい。12月1日時点で。僕がネットで叩いた時点では。そのぐらいの時価総額なので多少前後するかわからないですけど。
だいたい利益が100億円前後ぐらいメルカリさんで出ているわけですよ。それで4千億円ですよ。売り上げじゃないですよ、利益ですよ。それでもなんて言えばいいんだろう。魚AIさんが今売り上げ利益ベースでそんな出てるわけさすがにないでしょって。1年半だぞ。
正直その魚AIさんは何を売っていてどうやって売り上げを立てるビジネスモデルなんですか?コンサル?
これもXでよくファイナンスのニュースを皮切りに叩いてる人とかヤンヤン言ってる人が出てきてるけど結局外野がわからないようになってて。要は全然内部情報は出てきてないので。
戦力的なのかな。
ただ出てるのは調達をこれだけの評価額でこういう株主構成でできましたという事実と論文もいくつか当然公開もされてるみたいなんですけどそれがめちゃめちゃ解釈の意見ですけど使い物になるならないとか張りボテである張りボテでないとかこれも結局は人によっては今はいろんな大手のクライアントの方々に対して
球体依然ぽい言い方をすると受託開発っぽく売上利益を積んでるのではなかろうか当然AIというテクノロジーの武器を持っていらっしゃる会社だと思うのであと素晴らしいチームの方々もいらっしゃるはずなので
そういうAI開発会社っぽくなってる可能性もあるよねっていうようなご意見も散見されましたしただ先ほどお伝えした通り外野はわからないようにほぼなっちゃってて
外野さんなのか全くわたしもわかんなかった
まあまあベースのなんかコア技術みたいなものはあの創業当時から多分変わってはいないんですけどそれがじゃあ別に商用化されてるとか実用化されてるって話は僕もまだそんなに聞いてもいないし
ただまあそういうもともとのコア技術が商用化された時のまあ将来価値みたいなものは高いよねっていうロジックで上達されてるのかなとは思いますけど
実態がわからんで全然公開情報がない中逆に言うとなさすぎて一部出てる論文に対してもなんかヤンヤン言う人が出てきて本当にこんなに実態のあるスタートアップなのであろうかみたいな話が
まあXで匿名の人たちがヤンヤン匿名じゃない人もいますけど言ってて足元だけで言うとかぐわしい感じになってきてますけどまあまあどうなるかわからんすね
ただいずれにせよその自家総額未上場で4千億円っていう国内でまあ類を見ない規模のユニコーン企業でいらっしゃるのは事実なので
魚AIさんが大成功まあ結果大成功すればもっと日本のスタートアップマーケットっていうのもまあエコシステム気に言うと豊かになるのかもしれない
要はそういう金額を投資してそういう自家総額を許容しても結果5倍10倍20倍で帰ってきたよとかなると
別にじゃあ今後もそういうファイナンスが増える可能性もあるじゃないですか
そうですね、右へならえって感じになるでしょうね
なのでまあちょっと外部情報が少なすぎる公開情報も外部情報が少なすぎるので要観察って感じですけど
業界的にも結構なんかどういうふうになるのかは結構分析点というかポイントになるのかなと思いますね
いやーなんかすごいですねなんかいつか魚AIさんのこのババーンと出てくるのちょっと楽しみですね
そうですね、なんかどうなるだろうなっていうのは見ておかないといけないなとは思いますね
言うて2年経ってないですもんねできてなくてもしょうがないよね
いやてかそれでこれだけのファイナンスできてること自体がまずすごいですからね
金額に引っ張られてなんかあるとかなんかないことがわくみたいなふうに言っちゃったけどそんなことないわ
だって2年だもん
まだ奪った目線で見る人が出るのがわかるぐらいそのぐらいなんだろうな羨ましくなるような気持ちで羨ましくなるような金額でのファイナンスなんで
逃亡をしてる我々含め逃亡をしてるだけなのかもしれないですけど
きっとそうなんでしょうね
けどまぁ答え合わせはこれからって感じですね
じゃあ皆さんと一緒に大注目していきたいなと思います
それでは2つ目のニュース参りましょう
手料理サブスク作り置き.jpのアントウェイシリーズDで約33億円の資金調達を完了
手料理サブスク作り置き.jpを運営するアントウェイがシリーズDで約33億円の資金調達を完了した
累計調達額は約65億円に達し自社キッチンの拡張採用強化に加えてシンガポール拠点を足掛かりに海外展開を本格化させると
すごいシリーズD33億円
ですね
シンガポールに拠点作るんですか日本だけじゃなくて
らしい海外進出するんだっていうのは素直に驚きですし
まあでもそういう国多いんじゃないですか
その共働き多分彼らっていわゆる宅食のECサービスなので
共働き夫婦世帯とかが多い
で日本のクラシカルな考え方で言うと女性性が料理を作るっていうのが当たり前で専業主婦の方々が多かったですけど
今って共働き夫婦世帯がずっと未だに増え続けてますし
同じマーケット構造の諸外国であれば多分こういうのっていうのはニーズはあるんでしょうね
あれですよね作り置き.jpさんって自社キッチンで作られたものを冷凍食品にして定期的に届けてくださると
そうです
冷凍ではないですね
冷蔵
作り置きさんは冷蔵の素材で冷凍で大きくなっているのはナッシュ
ナッシュさんか
ナッシュさんが冷凍食品としてはすごく伸びていらっしゃったはずで
ただ自社工場だけではなくて作り置きさんは前回のファイナンスかなシリーズCラウンドで9億円弱を23年の頭頃に調達されてるんですけど
その時のリリースを見てもフランチャイズを増やしていきます供給側でですね
フランチャイズなんだ
製造拠点としてはフランチャイズキッチンって言い方ですね
なので最初は確かリリース拝見する限り江東区の潮見に作ってるんですけどその後は茨城とか広島とか茨城とか宮城とか
多分そこを軸に地方の方にもデリバリーしやすいエリアで選んでるかパートナーで選んでるかちょっとわかんないですけど
いずれにせよずっと自社製造していらっしゃったものをフランチャイズキッチンって概念にしてパートナー入れて
より日本国内であれば今沖縄以外かなは全てサービス提供されていらっしゃるので
今回ファイナンスして多分海外と国内のマーケットを取り切ろうっていうところなんじゃないかなとは思いますね
いわゆる給食と同じ考え方ですよね
給食センターからその地域の学校に配給されていって常温だから遠くまではいけないから
その地域をやろうと思ったらその地域に補助が食品センターが必要でってことですよね
完全に冷蔵なので冷凍食品ではないのでそこにもともとスタートアップで言うと冷凍弁当系のスタートアップからマーケット広がったんですけど
つくろよきさんって冷蔵なので冷凍じゃなくてなのでナッシュさんとかの後に始まっているイメージですし
ただやっぱり冷蔵なんでとっても難易度が高いと
あと製造業じゃないですか極端に言うと食品だって要は作り
自分で作ってるんでなので初期投資もかかるし工場を作らないといけないんで
ってなるとなので多分資本効率考えてフランチャーズキッチン
それこそさっき言った給食を作っているところとかが受けよってくれるとかそういう
そうなんじゃないですかねあとは大手の飲食店さんとかそういう作る機能を持っている
そうですねちょっとなんかアイドルタイムがあるみたいなところとかは相性いいのかもしれないですし
でも本当順調に伸びているイメージありますよね
あとシンガポール海外に出てくる時に多分どういうメニュー構想にするかわかんないですけど
もし日本の食卓を再現するような流用だったら多分すっごい引き上げがあるでしょうね
日本食とかねバランスやっぱ自分の自分たちの手もこうね
わずらわさせたくないけど健康的な食事という観点ですごくニーズがだからもしかしたら価格をもうちょっと高くしてでも
まあけどシンガポールとか行く前に別に上場しちゃってもいいんじゃないとはなんか個人的には思いますけどね
なんか伊鉄も国内では多分なんだ予算と実績要は予実って多分読みやすいぐらいの規模になっていらっしゃると思うので
さらにここで海外で海外のチャレンジって本当に成功するかどうかっていうのは定かではないと思うので
国内で広げるよりかは海外で広げるほうがリスクは当然大きいと思う中で
さらに大きくされてからイグジットを目指してらっしゃるんだろうなぁとは思いますし
以前にも2年前ぐらいの動画でアントウェイの前島さんに取材の機取材にオフィスにも行かせていただいて
なんかなんでそもそも成功できたんだけどなんで創業したんだっけっていう動画は以前にも公開をさせていただいているので
ぜひ概要欄に載っけておきますのでその動画もまた見ていただければと思うんですけど
言ってること全然変わってる印象ないですし
築さんはもうずら抜いてるんですね
ずら抜いてる気しますね結果として既存投資家がなんかずっと後を入れ投資してるイメージもありますよね
なんかもちろん新規の今回引き受け先もいるみたいですけど既存の株主さんが継続して応援もしてい
かつ既存の株主が結構大きいファンでやってるっていうのも継続継続で入れやすいというのもあるんでしょうけど
やっぱ伸び続けている小さでもあるのかなとは思いますね
なるほどなやっぱりでもこういう領域の伸びを見るとやっぱりその私も自身も投資者ですけれども
この家庭におけるご飯を食べるとか子育てと家庭と仕事の両立とかっていうのは本当に大きなペインおよびニーズがあるんだなって
思いますねこの我々の支援先にもミールセレクトという会社さんがいらっしゃって
デパチカのようなおしゃれなお惣菜を卓食してくれるというサービスを提供してくれてますけど
私も石橋さんもユーザーですけどなんか週に1回ミールセレクトが来るんですけど私は
週に1回みんなでこれきたねみたいな楽しい卓食の日があって
なんかそういうパーティー感覚できっと作り置きさんもそうなんだと思うんですけど
サボってるんじゃなくてむしろアトラクションこれは
楽しい食卓を作るための一つの手段であって
ちょっとご覧になっている方も多分お忙しい方が多いと思うんですけど
ぜひポジティブに捉えていただいて概要欄にミールセレクトをちょっと載せてもらって
選択肢の一つとして選んでもらえるといいかなと思います
お試しキャンペーンもやってるんでぜひぜひ触ってみてください
はい
ありがとうございます
では3つ目最後のレッスン参りましょう
スクーストップだか
会社役員の池原氏が餅かぼを買い増しし筆頭株主に浮上した
池原氏は大量保有報告書の変更報告書を提出し
保有比率が16.68%から17.74%へ上昇したと開示
これにより従来筆頭株主だった代表の森健次郎社長の持ち分を上回り
筆頭株主の異動が正式に確認された
これはちょっとざわつきましたね
そうっすねでも最近ちょこちょこまだ事例は少ないですけど
ちょっと前だとベースフードさんとかベースさんとかそういったところでも
個人株主の方がグロース銘柄の株価が業績に対して
おそらくだから割安って判断されてるんでしょうけど
お金のあられる方がマーケットから買い漁って
買い漁ってるから株価上がってるわけですけど
で筆頭要はたくさん持って結果成長したら売るのかわかんないですけど
ベースさんとかベースフードさんとかのケースとスクールさんのケースのか
若干取得目的の発表の内容は若干異なる
戦略的提携のためにどうこうって書いてある
まさに最初は何かこういろいろこうなんでしょうね
乗っ取りの意思とかそういうことじゃないよみたいなこと
場合によってはみたいなことは書いてあったんですけど
直近のやつだと保有目的変え終わっていて
外部事業会社との戦略的選択肢の検討を行うため
ちょっと意味深などういうことなんでしょうね
いや間違いない何だっけ何かのケースの時に
地上屋さんの例えの話したような気はしますけど
結局例えばこの池原さん全然わかんないですよ
じゃあ20%とか30%持ってる方がどっかの事業会社にまとめて売る
みたいなことするともしかしたら個人株主がわらわらいるところを
まとめて買うっていうのは当然大変なんで
権利調整とか利害関係調整とか
あんまり大企業の方が見向きもしなかったかもしれないけど
地上屋さんと一緒でそこら辺の細かい事主さんとか権利関係全部整えて
結構でかい区画にしてあげて区画で売ると
大企業とかは買いやすくなるしモチベーションも上がる
スクーサーの領域って
関心を持つ事業会社さんがいないわけでは当然ないと思うので
これをバルクニーや個人株主とか分かんないですけど
整理して結構でかい面にして
戦略的提携相手に対して売却をするみたいなことを考えていらっしゃるのかもしれない
分かんないですけどね
これを特にリテラシーのあまり高くない私が見ると
おや乗っ取り会ってフラットに見ると思っちゃったんです
それはこの中に書いてある代表の森さんより持ってる人がいるっていうことは
森代表の森さんより声の大きい人がいるっていう意味ですよね
そうですね経営に対して比率を持っている利欠権を持っていらっしゃるので
まあそういうあれてあれる場面において声が大きい状態にはなる
でも別にこの池原さんはこの会社の当然経営層人でもなければ
ボードメンバーとかでもなくて
第三者なわけじゃないですか
すごく違和感があるっていうか
逆に言うと池原さんがもはやジョインしますとか
代表が変わりますとかだったらなるほどって感じなんですけど
できますよ例えば9名で言うと過去にも動画出ていただいてますけど