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2025-08-29 36:07

【DX化】落とし物問題をAIで解決する社会インフラをつくる_find_|事業成功の秘訣に迫る【find 高島 彬 vol.01】

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※2025年8月25日のYouTube動画を同時配信しています。

今回の動画は、AIとDXで「落とし物問題」を社会インフラレベルで解決しようと挑戦するスタートアップ起業「株式会社find」の代表・高島彬さんにお越しいただきました!


現場主義に基づく徹底した業務理解、BtoB SaaSへのピボット背景、ファイナンス設計や採用哲学、そして「落とし物が必ず見つかる世界」を実現するビジョンまで、起業家にとって学び満載の内容です。


起業初期の苦労から仲間との出会い、プロダクト開発の本質、資金調達のリアルまで──"社会を変える"とはどういうことか?を実感できるインタビュー動画となっております。

ぜひ最後までご覧ください!


▼京王電鉄公式チャンネルで「find」が紹介された動画はこちら!

https://www.youtube.com/watch?v=Qj8C4ymWHHU


第2弾→8/28公開


【動画目次】

ダイジェスト

今回のテーマ

株式会社findの全て

findのシェア率

findのメリット

忘れ物の登録方法

忘れ物管理業務の見直し

京王電鉄との関係構築

ビジネスモデルの再構築

共同創業者 和田龍との関係性

背中を押してくれた麻生要一

チームとの関係性

資金調達

今後の方針

マネタイズについて

メンバーについて

オペレーターチーム

定着率が高い


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◯丹下 碧 Gazelle Capital株式会社 キャピタリスト

X(Twitter)▶︎https://x.com/serorigadaisuki

Facebook▶︎https://www.facebook.com/seroridaisuki.dori

伊藤園でPBブランド企画、マクロミルで社長秘書としてTOBを経験、ぐるなびで高級店企画および秘書ファシリテーターとして従事。

2017年、セーフィー株式会社の創業初期メンバーとして入社し、仕組みづくりを中心に組織を横断しながらスケールを支える現場系ジェネラリストとして従事し、ユニコーンIPOを経験。

2025年、「一生ベンチャーと添い遂げたい」という願いを叶えるため、キャピタリストを志しGazelle Capitalへ参画。

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◯高島 彬 株式会社find 代表取締役CEO 

Twitter▶︎https://x.com/akiiii325

公式HP▶︎https://www.finds.co.jp/

2013年オリックス株式会社入社。

環境エネルギー分野、オープンイノベーション分野に従事。

勤務中に共同創業者である取締役COOの和田龍氏と知り合い、

共に起業することを約束。

2021年12月に株式会社find創業。

2022年6月ASAC第14期生に採択される。

2023年2月に京王電鉄株式会社にて

「落し物クラウドfind」の実証実験を行い、5月に正式導入。

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#スタートアップ #ベンチャーキャピタル #資金調達 #ベンチャー投資 #起業家 #起業 #投資 #落とし物 #dx推進

サマリー

ファインドは、AIを活用して落とし物問題を解決し、社会インフラとしての役割を果たすことを目指しています。高嶋氏が率いるこの企業は、業務フローの効率化とユーザビリティ向上を図り、落とし物の管理をより簡便にするサービスを提供しています。AI技術を活用して、落とし物問題を解決する社会インフラの構築を提案しています。ファインドは、企業と協力し、落とし物の登録や管理の効率化を図りながら、現場のニーズに応じた業務フローの改革にも取り組んでいます。高嶋氏は、起業に至る経緯や周囲の支援について語ります。彼は、麻生氏や仲間たちとの出会いが自分のビジョンを実現する上で重要であったことを強調します。AIを活用した落とし物問題の解決に向けて、社会インフラとしてのファインドの成長と、そのメンバーの献身が語られています。

findのビジョンとサービス
落とし物の天下統一をしようとしている会社の木岩岡さんをお招きしました。
もう、findめっちゃええやん!絶対上場するやん!みたいなのが、なんとなく皆さん伝わると思うので。
施設数だと今、3000件弱ぐらいですかね。
登録する時間をまず劇的に削減しまして、写真を撮影するだけで、30秒ぐらいでAIが自動で落とし物を探すための情報を登録してくれます。
われわれ、システムを売るだけでおしまいにしてなくて、業務フローを変えていかなきゃ意味がないので、マジ立場で考えるっていうのが、それが現場主義。
findしてみた?みたいな、そういう動詞になるぐらいの社会インフラにしていきたいですね。
はい、皆さんこんにちは。スタートアップ投資TVガゼルキャピタルの田んげです。
本日はですね、皆さん落とし物したことあります?私はめちゃめちゃ落とし物するタイプなんですけど、
そんな落とし物の天下統一をしようとしている会社の木岩岡さんをお招きしました。
実はちょっと仲良しなんですよね。今日楽しみにしてました。
ということで、本日はfindの高嶋さんをお招きしています。よろしくお願いします。
高嶋さんとはですね、結構古いお付き合いで、私の前職のセーフィーがまだまだ小さかったときに、その当時オリックスにいらっしゃったんですね。
そうですね。投資をさせてもらっている会社としての営業担当とか事業開発を一緒にさせてもらったというか。
もうほとんどセーフィーの人として、セーフィーの名刺も持っていませんでした。
そうですよね。セーフィーの営業さんという認識があります。
今日はですね、2本撮っていきたいんですけれども、この動画を見ればですね、もうfindめっちゃええやん、絶対上場するやん、みたいなのがなんとなく皆さん伝わると思うので、
そんなのが伝わる1本にしたいなと思います。実はこれ終わった後にのもですね、2、3日後ぐらいに2本目が上がるんですけど、
そこでは実は結構高嶋さんオッチョクチョイな人なんで、そんなオッチョクチョイな企業がおるみたいなのを皆さんに解説していきたいと思いますので、
ぜひ最後までご覧ください。高嶋さん9月のちょうどこの動画が出る頃が多分8月下旬ぐらいかなと思うんですけど、ちょうどその動画が出たすぐの時に、あの京都のICCサミットにお出になられるって。
そうですね。カタパルトピッチですかね。
カタパルトグランプリというですね、今までの入賞者が集まるグランプリのイベントで登壇させていただく予定でして、しっかり結果を出したいなと。
頑張ってきてください。ちなみにそれって優勝みたいな概念があるってことですか。
そうですね。審査員の方がバーっていらっしゃって、そこをその場で投票で順位が決まるってことですね。
その日に決まるんですか。
そうです。
めっちゃ楽しみに見ておきます。
ちなみにそのグランプリに出るまでに予選みたいなのがあったってことですか。
以前に他のカタパルトピッチで出た方で、その中の入賞者が集まって推薦というか招待形式で、
主催の小林さんに呼ばれてっていう形です。
なるほどな。ぜひこの動画をご覧の皆さん、ぜひICCご覧になっていただけると嬉しいなと思います。
YouTubeもあるみたいですね。
そうなんですね。
生放送があるみたいです。
YouTube生放送みんな一緒に見ましょうね。
ということで高島さん1本目なので、ぜひFINDってどんな会社っていうのを早速皆さんに教えていただきたいんですけどお願いしていいですか。
わかりました。タンゲさんと落とし物されたことあります?
結構するタイプなんですけど、高島さんにはかなわないですね。
わかりました。ありがとうございます。
落とし物された方は結構わかると思うんですが、落とし物した時にどこに問い合わせをしたらいいかとか。
ありますあります。警察だったり施設だったら施設に電話したり、いろんなところに電話して結局何かどこにあんねんみたいなことめっちゃありましたね。
そうですね。で結構回答が時間かかったりとか、そこって結構企業さん側とか警察さんの目線に立つとやっぱりそれもそれでわかって、
どんどん電話が引き出しかかってきたりですとか、特に預かる企業さんって本業があるので、なかなかその本業の傍らで大事な業務をやってるっていう形で、
我々はそれをですね、企業さんの立場に立って管理を楽にする問い合わせを楽にするっていうサービスと、
あと落とし主の立場に立って簡単に問い合わせができて、早く正確に情報が手に入ると、そういったサービスをやってます。
落とし物はDXしてるというか、要はさっき冒頭でも言いましたが、天下統一しちゃってると思うんですけど、
この落とし物ってそもそもなんですけど、各施設でそれぞれ独立した責任の権限の中でやられているっていうのが従来のやり方という認識であってますか?
そうですね、一出物法っていうですね、明治時代からも制定されている法律があって、落とし物があったらすぐに警察に届けてくださいっていう決まりなんですけど、
施設に一回届いたら一回預かって管理して、問い合わせにちゃんと対応しなきゃいけないっていう決まりがあるんですよね。
その後すぐに預けなきゃいけないんですけど、毎日毎日その落とし物がいっぱい届く場合は一週間くらい預かって、その間ってやっぱり企業の方にどんどん問い合わせが入ってくるので、義務としてやらなきゃいけないんですけど、売り上げが1円にもならないっていうところで別々で管理をされていて。
最終的に警察じゃないところに届いた落とし物って最後は警察に届くんですか?
そうですね。企業さんで預かった後に企業さん規模によって保管していい期間って決まってるんですけど、長くても1週間から2週間くらいで警察に、初活の警察署に届けられて、そこから3ヶ月また警察さんの方でいろんな問い合わせ対応されてるってことですね。
なるほど。ファインドさんはそのところのどの部分で警察の部分ですか?それとも商業施設の部分?それとも全部ですか?
これから全部って形で、一部はもう全部やってるんですけど、主には最初のその施設、商業施設さんのとかインフラ企業さんの保管期間に対応するようなものをやっていて、その後警察に届ける時の、例えば届けでの印刷だったりとか、簡単にする検品の対応とか、その辺をやってます。
そういう現場の方のフローの整備もしてくださってる形なんですね。
なるほど、実は私はユーザーとして御社に何度も救われてるんですけど、どのあたりがファインドさんの守備範囲になってくるんですか?
そうですね、今交通インフラさんとか商業施設を中心に、国内だと今30数社ほど入っていて、施設数だと今3000件弱ぐらいですかね。3000箇所弱ぐらいで入ってます。
落とし物をめぐる体験
なるほど、その交通機関でいくと、例えば電車とかバスとかですか?
そうですね、鉄道企業を中心に、バス、タクシー、空港、商業施設だったらスタジアム、百貨店さん、ショッピングモールさんとかテーマパークとか、そのあたりですね。
なるほど、ユーザーはこの落とし物したよってなった時に、ファインドに登録するとかそういう感覚じゃなくて、落とし物問い合わせをしようと思ったら、ファインドに触れてるみたいな順序だってますか?
そうですね、タンゲイさんが慶応戦で忘れ物をしたら、慶応戦忘れ物ってまず検索すると思うんですよね。
で、そこで出てくるのが慶応戦の忘れ物のホームページで、そこにファインドの案内が出てきて、ユーザーさんはファインドという認識というよりは慶応戦に問い合わせるのがチャットでできるんだっていうので、そこから流入して使っていただいてるような話ですね。
具体的には、私LINEだったことがあるんですけど、LINE以外にもチャット、他にもいろんなツールがあったりするんですか?
そうですね、今空港さんとかアウトレットさんが我々お客様にいるんですけど、インバーの方かなり使われるので、今自前でチャットっていうのを作っていて、4カ国はそのまま対応して、その他百数十カ国はブラウザの自動翻訳で自分の言語で問い合わせができるっていうものをやってます。
じゃあ、落とし物をしてしまったユーザーはその公式の問い合わせを知らず知らずにそれがファインドなんですけど、を通してチャットで連絡してその落とし物があるかないのかっていうのを今すぐ確認することができるみたいな形ですか?
そうですね、ユーザーさんが直接データベースを検索するってよりかは、検索主体は我々のオペレーターチームになっているので、
一回ファインドさんのオペレーションにつながるんですね。
そうですね、その問い合わせに対する検索っていうのをクラウドだったりAIだったり最初にテクノロジーを活かして、なるべく1分以内に回答できるようなテクノロジーにアシストをして。
なるほど、じゃあ自分が落としたものが無事目当てのところにあります。
そのユーザーの方っていうのはファインドに取りに行くんですか?それとも慶応だったら慶応の出物届けみたいなところに行くんですか?
今は保管場所をご案内するんですが、保管場所は基本的にお客様、企業さんになりますので、慶応線の新宿駅ですとか、慶応線の明大前の取扱所ですみたいな、そんなご案内をしていただくようなイメージですね。
でも今までだったら電車に落としちゃっても、どこにまず電話していいか、いろんな窓口があって、まず電話をして、だいたいつながらないんですけど。
あとは探すんで折り返します。折り返しを待っている間に警察に電話して、施設かもしれないから施設に電話して、またお問い合わせフォームだから返事が3日以内とかで。
っていうのが、とりあえず施設別の問い合わせではあるけれども、即時返事があって、あるないぐらいは分かるみたいな世界観になっているというイメージだってますか?
まさにそうですね。
そうすると、結果あるって分かるだけでめちゃめちゃ救われますよね。
そうですね。
落とし物がなくなったときの冷やせ感、もう一生忘れないんですけど。
そうですね。
でもあるってなって、どこどこにあるよって言ったら、期日までに迎えに行けばいいって形なんですね。
そうですね。
めちゃめちゃいいじゃないですか。そうすると、基本は経営汚染、電車だったら全部?まだ入ってないところもあったりするんですか?
まだまだ鉄道経営汚染でも、シェア半分。
でももう半分。
内地済みを入れると半分ぐらいかなっていうところですかね。
10%なんですね。すごいし、入ってないところも早く入れてほしい。
だって入ってないところはファインドさんじゃない、普通の今まで通りの従来の取り合せの仕方ってことですよね。
おっしゃるとおりです。
ファインドであってほしい。
頑張ります。
ちなみにユーザー側は非常にいいなってのは分かったんですけど、実際それを入れてくれる事業所さん側って、ファインドがあるといいんですか?助かるんですかね?
そうですね。大きく2つメリットがありまして、1つは業務時間の短縮ですね。
それと、あとはお客様接点の向上。
1点目の方は落とし物登録する時間ですとか、あとはその問い合わせを対応する時間、あとその問い合わせそのものの回数っていうのが減っていきますので、
一人不足の中で結構どこの企業さんも人を抱えるの結構大変な思いされてるんですけども、
落とし物管理が本業の会社って国内に一社もないんですよ。
確かに。
鉄道企業さんだったら安心安全にやっぱ住宅を運びたいですし、テーマパークさんだったらゲストを楽しませるのが本業ですので、
その本業により集中していただくという形で、業務時間をそこに当てていただく、そういうようなメリットですね。
もう一つがその落とし物って、タニエさんもご経験あると思うんですけど、見つかった時の感謝とか嬉しさ。
たまらない。
たまらないじゃないですか。
たまらないです。
その預かってくれた企業さんが好きになりますよね。
AIによる落とし物の解決
なります。ありがとうございます。
僕もその経験いっぱいあって、それをやっぱり可視化したいっていうのがあったんで、
ファインドの場合はそういったお客様のメッセージとかっていうのがチャット上でやっぱりきっちり届くわけですね。
リアタイでありがとうございますって私は送りますね。
それがお客様の認知が、さっきタニエさんおっしゃっていただいた通り、ファインドがやってるっていうよりかは、
KO1000さんのサービス、東京ドームさんのサービスみたいな形で認知されてるので、
よりその会社が好きになるというか、本当にありがとうございましたって形なので、
そういったお客さんの満足度向上とかロイヤリティ向上とか、そういった訂正的な文脈でも入ってきてます。
完全に縁の下の力持ちですね。
でも我々問い合わせ対応してる形なので、一番頑張ってらっしゃるのはやっぱり企業さんで落とし物預かって登録されたりとか、
例えばお弁当箱とか洗ったりとかしてたりするんで。
お落とし物の中にいわする、え?申し訳ないしありがたい。そんなことまで。
あとお子さんの体操服とか洗濯機とかちゃんと洗って、やっぱりしっかりお客様に返すっていうのでされてるんですよ。
それを我々が可視化して感謝を伝えるっていうところなので、本当に頑張ってらっしゃるのは現場の方々ですね。
え?現場の方がそんな丁寧に保管してくれてたんですね。
そうなんですよ。
もしあれだったら、ケイオーセンさんが最近ケイオーセンのYouTubeの中でお忘れ物取扱所の風景っていうのがあるので。
見たい。ぜひ皆さんもご覧ください。
いやー。だってでも正直なこと言えば、忘れ物を管理してくださってる事業者さんに1円も売り上げにならないじゃないですか。
それをそんなに丁寧にやってくださってるっていうのは、やっぱり私たちの大切なものを大切にしてくれようとしている企業理念があるから、それがなされているってことなんですかね。
そうですね。持ち主が現れなかったとしても、自社の施設だったりとか場所を使ってくださった大切なお客様の持ち物ですので、それの大切なお客様のためにしっかり保管して管理するっていうのがありますね。
いや好き。そうなんだ。そうなんだもう。
好き。
好き。ケイオー伝説大好き。全然ユーザーじゃないけど。ありがたい。
じゃあそれを本当に可視化して。
でも今まで自社で忘れ物の問い合わせを対応しなきゃいけなかったところが、ファインドさんに該注できるようになって個数が減ったってところは分かるんですけど、実際に届いた忘れ物を登録したりとか、あとはそれこそ預かってる個数っていうのは変わらないっていう形なんですか。
そうですね。登録する時間はまず劇的に削減しまして、今まで文字情報で売ったりですとか手書きのメモとかだったんですけど、我々も写真を撮影するだけで30秒くらいでAIが自動で落とし物を探すための情報を登録してくれます。
なので普段結構ご高齢の方とかも現場で働かたりされてるんですけど、対応されてるスマートフォンとかで我々のアプリを使って生成AIで落とし物を登録してるっていう形ですね。
たとえばファインドさんが導入されたら、みんなで統一した保管方法でより正確に情報が保管できるみたいなメリットもやっぱりあったりするんですかね。
我々システムを売るだけでおしまいにしてなくて、業務フローを変えていかなきゃ意味がないので、その業務フローを変えるってお客様との出会いで一緒に変えていくことを結構大事にしてまして、
なので既存のやり方でファインドを使ったらあんまり変わらないんですよ実際。
でもその既存のやり方をこういうふうに変えていこうとか、落とし物オペレーションでずっと代々受け継がれた秘伝たれみたいなのがあるので、
10年20年みたいな、それをこの際一緒に見回しませんかっていう形でお客様とお話しながら業務フローを一緒に変えさせていただいて、その上でのツールとしてファインドを使っていただくっていうのを大事にしてます。
ぜひこれまさにこの流れでお伺いしたいんですけど、御所に出資していらっしゃるご担当の伊藤さんのノートも拝見して、
デッジボーコンに行かれてたお写真とか拝見してたんですけど、まさにどうやってデッジボーコン行ったのかも知りたいですし、
たぶん行ったからこそその業務の棚卸しって結構その秘伝のたれみたいな業務って棚卸しするのアレルギーがあるじゃないですけど、
新しい人にいい気持ちがする人としない人がいるのかなと思うんですけど、そこをグッと噛んでできたってなかなかのことだと思うんですけど、そこのストーリーぜひ聞かせてもらってもいいですか。
一社目の大事なお客様が慶応伝鉄さんで、そこのご担当さんと、これもセーフィーさん経由の出会いで、西村さんという方がいらっしゃって、その方のお知り合いが慶応さんにいらっしゃって、そこのつながりで行かせていただいたんですが、
当時我々全く違うビジネスモデルをやろうとしていて、ただ我々のビジョンには共感してくださったご担当者の方が、現場にすごい課題があるからその現場を一緒に見てみないかっていうような電話をくださって、我々もぜひっていう形で、見てみるどころかもうスーツ着て一週間働かせてくださいって言って。
別地に行ったわけですね。
企業との協力
やっぱりそうじゃないと、皆さんが何を大事にお仕事をされていて、どういうところに課題があるかって表面的には見えないので、感情レベルでそれを我々が実感することが大事だと思ってまして、最初はやっぱり変なお買い物が来たみたいな感じなんですけど、落とし物は課題を変えたいっていう熱意があるので、一週間、JR九州さんだったら2ヶ月ぐらい共同創業に働かせていただいたんですけど。
その中で、やっぱり皆様が本当に大事にしていることとか、これは実は大変だと思ってたんだよね、みたいなボソッといった発言みたいのをすごい大事にしていて、それを一緒に変えていく。
変えていく時に過去のことを否定すると、やっぱり良くないかなと思っていて、過去に大事にリスペクトされていたおもてなしとか文化があるので、それを大事にしながら、より良い方向に大変なところを変えていこうっていうのを同じ立場で考えるっていうのが、それが現場主義だったり現場で一緒に働くっていうところにすごい大事にしているところですね。
いや、なんか受け入れてもらえるべくして受け入れられたというストーリーだなと思うんですけど、まさに同じ釜の飯を食うじゃないですけど、仲の人になったんですね、じゃあもう完全に。
そうですね、和田はもう社員証をもらってましたね。
和田さんというのはCTOでいらっしゃる?
和田はですね、共同創業のCOOです。
COO、じゃあもうその和田さんと2人で組んで現場に行って、社員証をもらって。
社員証をもらってました。
すごすぎる。落とし物というテーマは変わらずともちょっと違う事業、テーマだったけれども、やっぱりこれやっていく中でピポットされていったみたいな形なんですかね。
そうですね、当時政府の里島さんに本当に数ある企業間で一番訳わかんなかったって言われてたんですが、
里島さんそんなこと言ったんだ。
CtoCのマッチングアプリを落とし物版で作るみたいな、と私が話してて。
なるほど。
本気でそれをわざと実現しようと思ってたんですが、企業さんがそのものを預かるとかじゃなくて、もう落とし主と拾った人を直接結びつければいいじゃんっていう発想で。
確かに。
今考えると当たり前なんですけど、知らない人のものを預かったりとか、知らない人とやり取りするって、いかにお金もらったとしても気持ち悪いみたいな。
企業ワーカーみたいなの作ろうと思ってたんですが、気持ち悪いじゃないですか。
怖いところがあるんですね。
怖いですし、その当たり前のことをモックアップまで作って、実感しまして、インタビューをして、どうしようってずっと途方にくれて、その中で鉄道企業さんとの出会いがあって、今の形にピポットしたってことですね。
なるほど。ちゃんと現場のメインも理解して、最終的に今に至ると。
そうですね。
素晴らしい。ちなみに現場にデッチ行きました。もともとはC to Cをやろうと思ってた。でも現場のニーズを確認すると、ピポットした方がいいだろう。
ピポットしますまで、ピポットし終わるまでってどれくらいの期間があるんですか。
ピーターティールのゼロとワンめっちゃ好きで、その中であなたしか知らない真実は何ですかっていう、ひたすらピーターティールが本の中で突目されるんですけど、ついに僕たちしか知らない真実をそこで得られたっていう実感があったんですよ。
企業仕様とかテクノロジーを使って何々をしようみたいな人はいっぱいいますし、落とし物のサービスって今までいろんなものがあったりとかいろんなものがあるんですけど、現場どこまで大変な業務をやっていて、この方たちがこういうふうな思いで仕事されてるんだって、中に入らないとわかんないじゃないですか。
そこにようやくたどり着けたっていう実感が私と和田にはあって、じゃあこれを良くするっていうことが、このデータベースとつなげていって落とし物が必ず見つかる世界っていうビジョンはぶらさずに実現する一歩目になるんじゃないかっていうので、和田が着想したんですけど、それですごく腹落ちして、決まった後にはもうすぐ今までのアイディアを一回ストップして、こっちに全員振りしようっていう形ですぐ切り替えました。
まあでもベースで落とし物を作っていきたいっていうのは変わらないですから、やり方がちょっと変わったぐらいですよね。
和田 そうですね。作りたい世界観も落とし物必ず見つかる世界なんですが、そこへの道筋の一歩目っていうのがそこですごい明確になったっていう。
共同経営者の背景
すごい、実は私はファインドを使って落とし物が見つからなかったことまだ1回もないんで、記憶の限り4回は使ってるんですけど、全部見つかってて、この間の息子の靴の落とした片方を見つけたんですけど、やっぱり本当にイメージは叶ってるというか、夢の通りにはなってるなと思うんですけど、今お話の中であった共同創業者であるCOOの和田さん、そもそもなぜご一緒に共同経営するようなことになったんでしょうか。
和田 そうですね、和田とはセーフィーさんに投資させていただいてた部門で、次の投資先とかセーフィーさんで集めた画像をAIとかで次にどういう風に事業化していくんだっていうテーマがありまして、そこの候補先の一社だったんですね、投資候補先の一社のベンチャー企業の窓口というか、若手の担当者で、オリックスの若手の担当者が僕で、もうお互い上司とかがいたんですけど、窓口が僕らで。
窓口が僕らだったんで、同じ年ですごく仕事に対する価値観とか、世の中に対する面白いビジネスモデルを一緒に話したりとか、すごい意気投合しまして、明確にこれでいつから起業しようっていうのはあんまなかったんですけど、なんか面白いこと一緒にやりたいねみたいなのをずっと違う会社の関係だったんですけど、話をした感じですね。
そこの出会いがあって、ちなみに忘れ物が必ず見つかる世界っていうのは本当にすごいと思うんですけど、それで起業するってなかなか結構ニッチじゃないですか。和田さんがよく共感してくれましたね。私は高島さんが落とし物めっちゃする人って知ってるので、それは作るだろうなと思うんですけど、和田さんも落とし物しがちな方だったんですか。
和田 和田も割と落とし物するって言ってましたよ。
落とし物しがちな二人が共同で作り上げたんですね。
そうですね。あとは和田はAIとかテクノロジーを使った事業開発、彼得意でしたんですけど、私が結構興奮して、これってAIとかテクノロジーですごい解決できそうだよねみたいな話をしたら、すごいそのアイディアが彼自身も着想できたみたいで、これだったら人生をかけられるテーマでもあるし、自分たちの得意領域を生かせるんじゃないかっていうのを直感的に思ったみたいですね。
なるほどな。あとその出会った人の中でいくと、お一人、麻生さんという方もお伺いしたんですけど、この方はどなたなんですか。
麻生さんはニュースピックスの社会人プログラムがあって、それで企業の講座っていうのを第一回で開かれてたんですよ。私は麻生さんの新規事業開発の実践論とか愛読者で、それはすごい見て、事業開発とか活かしてたんですけども、この方のその講座に20万円ですかね、結構自分たちは大金で20万円払って、
その講座の3ヶ月の終わったタイミングで必ず起業しろっていうスパルタ講座みたいな。
なるほどなるほど。
麻生 なんかしなくたちで起業すべしみたいな。
引っ立つミッションなんですね。
麻生 引っ立つミッション。それがあったんで、他の講座は結構定員割れみたい、定員割れじゃない、定員オーバーみたいな人なんですけど、スパルタ過ぎて人結構少なかったんですけども。
みんなやんなっちゃってね、怖いからね、起業勇気いますから。
麻生 その中で、もう退路を立とうと思って参加して。
なるほど。
麻生 当時は落とし物のアイデアが辿り着いてなかったので。
そうなんだ。
麻生 僕が音楽のバックグラウンドあるので、音楽系のサービスとか、わたがサーフィンとか好きなんで。
全然違うじゃん。
麻生 サーフィンのDXとかですよね。
えっ。
麻生 今聞いてもしょうもないことを。
そんなことないけど、でも。
麻生 それで一番最後にこういうアイデアを思いついて、麻生さんもそれだよみたいな形で共感してくださって、初期のエンジェル投資もしていただいて。
そうなんですね。
麻生 今でも長く支援していただいた方ですね。
資金調達の苦労
企業に至るまでもそうですし、企業をしてすぐの時もそうですけど、ものすごく周りに恵まれてるじゃないですけども、本当にいろいろな方に支えられて今になってるみたいな感じなんですね。
ご自身がトップに立ってゴリゴリというよりも、それこそ自分より優秀な違うフィールドを守っているような、いい仲間を集めるのがすごくお上手な印象があります。
やっぱり周りの人に支えられてるなみたいな実感ってやっぱり強かったりするんですか。
麻生 そうですね。やっぱり自分一人は何もできないですし。
そんなことないけど。
麻生 よくあることわざっていうか、企業家もよく引用していることわざですけど、早く行きたかったら一人で行け、遠く行きたかったらみんなで行けっていうのがあるじゃないですか。やっぱりそれ本当にそうだなと思っていて。
私はやっぱり遠くに行きたかったんですよね。みんなで遠いところに行って、一番行った先がどこかっていうのはもちろん美女の実現なんですけど、そこからの景色をみんなで見てみたい。
そこまでの山登りをみんなで経験して、大変な時もそれを味わいながら楽しみたいっていうのが根底にあるので、やっぱりなんかビジョンに使える私は一人の人間として、代表っていうのは役割としてやってるっていう形で、みんなビジョンに使えてるっていう形ですね。
実は私の知ってるメンバーもたくさんオンジャニ上位にしてまして、それこそ杉沢さんとか奥田さんとか中根さんとかもそうなんですけど、結構元政府の重鎮たちが入ってるなってところが、最初に私ファインド上場するっしょみたいな話したんですけど、メンバー見ると上場するっしょって私は思っちゃうんですよね。あれはなかなかいいメンツを集めましたよね。すごいなと思います。
そうです。おかげさまで本当に大活躍。 そうですよね。活躍するに決まってると思うんですけど。周りの方に恵まれて起業するってなったら、その人に恵まれるも大事なんですけれども、一方でお金の話って切り離せないなと思っていて、たぶん皆さんちょっと勘の良い方はお察しかもしれないんですけど、先ほどから佐渡島さんの名前が出ているので、たぶん佐渡島さんって私ファイナンスのプロだと思ってるし、
セイフィーにはCFOの古田さんがいらっしゃるので、後ろにセイフィーが控えてるなら、それはそれはすごいファイナンスの計画を立ててたんじゃないかなと思っちゃうんですけども、実際その資金調達の面とかって何かご苦労されたりとかストーリーがあったりとかしましたか?
最初の今の落とし物クラウドファインドっていうものがサービスローンチするまで1年半近く起業してから経ってますので、それまでもちろん売り上げゼロ。この中で私も和田も薬品報酬0円に近いぐらいの形でずっとやってて、開発チームそういった方々にちゃんと開発費として投資をしていくっていうので、かなり当初1年半はお金に苦しみました。まあ調達調達っていう形で。
その中で結構大事にしたのは自分たちの将来像をしっかり語っていって、やっぱりダイリューションがやっぱりしちゃうじゃないですか。初期エクイティいっぱいあると。なるべく創業融資とか、あとはエンジェル投資とかを受けるとしても、Jキスにしてなるべくそのバリエーションの確定を後ろ倒しにしていって、来たるべき勝負に備えて我慢したっていうのが結構最初の1年から1年半ぐらいですね。
なるほど。じゃああまりこう、それこそ我々のようなVCから、エクイティファイナンスを起こすというよりも頑張ってデッドでなんとか耐えたりとか、夢に共感してくれるような良きエンジェルを見つけたりとか、そんな形でしばらく食いつないでとか。
そうですね、インクの赤林さんに最初アドバイスいただきまして、そこで創業融資これだったら取れますよって言ってくださって、一緒に取るのを一緒にやらせてもらったのと、あとはさらしばさんを含めたエンジェル投資をやったんですけど、それもJキスで行って、次のシードまでバリエーションの確定待ってくださいっていう形で。
なるほどな。でもそんなファインドさんは最初いろいろあったけどピッポッとできて、お金も素敵な感じで集まってってなった時に、今シリーズは何なんでしたっけ?
シリーズAを昨年12月に行った形で、それから1年ぐらい経ってますかね。
なるほど。上場はご計画されてらっしゃるんですか?
そうですね。3年後か4年後ぐらい目標にして。
なるほど。ちなみにそんなファインドさんは今後の方針とかって何かどんなものがあったりするんですか?
社会インフラのビジョン
そうですね。我々は落とし物クラウドファインドをまず便利な社会インフラにするっていう目標にしてるので、最初に申し上げたのはまだお客様が使ってる便利なサービス。
KOさんが入れた便利なサービスっていうのが認知されてるんで、落とし物した瞬間にまずファインドが想起されて、落とし物ファインドしたみたいな、ファインドしてみたみたいな、そういうのが動詞になるぐらいの社会インフラにしていきたいですね。
確かに。ユーザーの私からすると、もうファインドあってくれって思ってるし、ファインドで楽だった経験があるので、ファインドじゃなかったら、って思うんですよね。
なので多分将来的に、だってこんなに便利ですから、必ず見つかってるし、ファインドがもっと60%70%になってたら、ファインド入れてない方が多分違和感になっちゃうんでしょうね。だいたい。
なんか世の中を独占したいとかっていう思いはそんなになくて、落とし物って結構面白いマーケットで、みんなが同じものを使うことがみんなのためになってるんですよね。それは落とし主目線でもそうですし、企業さんの目線もそうなんですよ。
例えばJRさんが我々入れるっていうのをリリースいただいたんですけども、JRさんに対していろんな鉄道会社さんが乗り入れまくってるじゃないですか。
例えば新宿駅とかって、ヤバい。
全部ありますもんね。
それやっぱり多社さんに問い合わせがあったものが重複してくるわけですよね。
そりゃそう。
それやっぱり多社さんにとってもそうなんで、みんなが同じことを使ってもらうっていうのが、みんなの願いになってるんで、それがファインドが社会インフラになって、みんなの願いとして、世の中の後期になっていく、そういったものにしていきたいですね。
めちゃめちゃ素晴らしいと思います。ユーザーも嬉しいし、事業者の方も嬉しいし、落とし物が必ず見つかる未来っていうのは安心でいいですね。
ちなみになんですけど、どのあたりでマネタイズをしていくんですか。その落とし物を管理する、それで事業者の方からお金を頂戴するみたいな形なんですかね。
そうですね。今落とし主の方からは特に何か対価を頂いてなくて、企業さん側のコスト削減の金額見合いから、我々サービスをして頂いているような形です。
なるほど。ちなみにファインドさん今、創業して何年でしたっけ。
創業して4年目ですね。
4年目。今4年目でメンバーって何名ぐらいいらっしゃるんですか。
パートタイムの方入れると80名になってます。
もう80名もいらっしゃるんですか。すごい。ちなみにメンバーの方ってどんな方がいらっしゃるんですか。
そのうちの半分弱が正社員なんですけども。
40名ぐらい。
初期のスタートアパラルなんですが、7、8割の方がリファラルですね。
セーフィーさんしかり、和田のいたベンチャー企業しかり、私のいた元オリックスしかり、いろんな会社のマフィアが。
マフィアが。一つのファインドマフィアになりつつ。
それは、なんだろうこのセーフィーマフィアが集まったストーリーは分からない。私の中では割愛しちゃうんですけど、
他の方たちって高島さんのビジョンに落とし物が必ず見つかる未来へみたいなのに共感してスッと集まってくるみたいな形なんですかね。
そうですね。ビジョンの力半分と人の力かなと思っていて、創業当初は和田のリファラルのメンバーがほとんどでして、
彼が一緒に今までキャリアで築いてきたテクノロジー周りのチームのメンバーが和田さんが立ち上げるんだったらっていうので、最初ボランティアで入ってたりですとか、
あとはデイタイムで仕事がありながら副業で朝早く起きて開発したりとか。
ベンチあるあるですけど実際聞くとしみますね。なるほど。そんな形でどんどんどんどんメンバーが集まって、ほとんど7割以上リファラルで今パートタイム合わせると80人くらい。
そうですね。
なるほど。そのパートタイムの方結構多いなと思うんですけれども、その方たちは要は社員じゃないけど副業でお手伝いされてらっしゃる方みたいな感じなんですかね。
主にそういう方結構多いんですけど、在宅でわれわれオペレーターチームを組成していて。
オペレーターチーム。
落とし主さんからの問い合わせを受けて、その企業さんの代わりにチャットで落とし物を検索して必要な情報を返すっていう、かなりすごいめちゃくちゃ優秀なメンバーが集まったチームなんですけど。
私のチャットのやり取りをしてくれてた人たちですね。
本当にそうです。たった100社です。私が土日に遊んでる間も、いつも落とし物を探してくださって。
そうです。土日に連絡しても絶対帰ってくるんで。
そうなんですよ。
あれはそうだったんですね。やってくださってるんだ。なかなかパートタイムって、それこそ誰でもできる簡単なお仕事をやられるみたいなイメージがどうしても湧いちゃうんですけども。
チャットのクオリティ高くないですか?早いし、めっちゃ早いですよね。
皆さん本当に優秀ですね。結構接客業のスキルと、あとはテクノロジー結構使うので、スラックとかツールとか。
ファインドの成長とメンバーの献身
落とし物を検索してくれるのも特徴を聞いてくれるのもすごい具体的で、パカーンって見つかって、すごいとしか思わなかったんですけど。あれは優秀な人の人力だったんですね。
当初は私が私を肌がやってたんですけど、ミスしまくってしまって、そういう作業苦手なんで。皆さんのおかげで。
すごいな、素晴らしいですね。在宅でそんな優秀な方たちがたくさん集まってらっしゃって。まさにワンチームじゃないですけど、ファインドマフィアがグッと集まってる感じなんですね。
そうですね。
すごい、まさに人に恵まれてるか。まさにその通りですね。素晴らしい。
一番できる点としては、パートタイムも含めて定職率が非常に我々高くて。
離職率が低いということですか。
十数が大変低いですね。やっぱり人の役に至ってる実感であったりですとか、これが何かの社会貢献してるっていう実感がみんなメンバー感じていて。
ありがとう言いまくりましたもん。
そうです。
確かにあのオペレーターは難しいですけど、一番最初に温かいありがとうが一番最初に届く場所ですよね。
そうですね。
なるほど、確かにやりがいを感じるし私もやりたい。なるほどな。めちゃめちゃいいお話が聞けました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
めちゃめちゃファインドさん仲間に恵まれてて、これからどんどん大きくなっていくんだろうし、社会インフラになっていくイメージめちゃめちゃ湧いたんですけど、
ぜひ次の動画ではですね、その会社を作った高島さんにもっとフォーカスを当てていきたくて、
最近私ちょいちょいこの忘れ物しますもんね、落とし物しますもんねって言ってるんですけど、どんな人なのかをぜひ次回の動画でですね、皆さんには知っていただきたいなと思ってるので、
ぜひその時に詳しくですね、もともと音楽、バンドやられたんですもんね。
そうですね。
そういった話もちょっと一句一聞いていきたいなと思いますので、ぜひ2本目もお見逃しなくご覧いただければなと思います。
それでは皆さん最後までご視聴いただきありがとうございました。2本目の動画でお会いしましょう。それではさようなら。
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