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2025-08-20 19:46

【なんで投資したの?】SaaSのノウハウに自信あり!HENNGEの投資実績やいかに!_【HENNGE 永留義己 vol.02】

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※2025年5月1日のYouTube動画を同時配信しています。

今回は創業から約30年の歴史を持つHENNGE株式会社の取締役副社長 永留さんをゲストにお呼びして、”ここでしか聞けない”投資の裏側を徹底解説いたします。


「どうしてこの会社に投資したのか?」

「どんなビジネスシナジーを期待しているのか?」

「CVCとしてスタートアップにどう向き合っているのか?」


起業準備中、もしくは起業を目指している方 ・資金調達・事業成長を目指す起業家の方

ぜひコメント欄で質問や感想もお待ちしています!


【動画目次】

 ダイジェスト

 今回のテーマ

 【rakumo株式会社】

 事業内容・投資時期

 投資の決め手

 【株式会社kickflow】

 投資の決め手

 投資後の成長

 【DIGGLE株式会社・any株式会社】

 投資の時期

 投資の決め手

 連携の難しさ

 VCとしての魅力

 視聴者へメッセージ

 ピッチ回のリニューアル


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◯石橋孝太郎 Gazelle Capital株式会社-代表取締役/代表パートナー

X(Twitter)▶︎https://x.com/kbridgestone

Facebook▶︎https://www.facebook.com/koutaro.ishibashi.25

2016.11 クルーズベンチャーズ株式会社を創業。

取締役として、コーポレートベンチャーキャピタルの設立と運用に従事。

同社にて創業初期の起業家を中心に投資活動を展開した。 

その後同社を親会社に合併させたのち、退職。

2019年5月にGazelle Capitalを創業。

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◯永留 義己 HENNGE株式会社 取締役副社長

公式HP▶︎https://hennge.com/jp/

1994年早稲田大学理工学部に入学。

大学二年、三年のUNIX、C言語の授業で、UNIXにふれるも

UNIXの古いインターフェイスに嫌気が差し、

なんとかもっとわかりやすいインターフェイスにならないものか思案する。

これが後のHENNGEでの製品開発に結びつく。

在学中にHENNGEの起業に参加し、主にセールス/マーケティング分野で力を発揮。

現在は、どんなサービスの組み合わせが最善かをトータルにお客様に指南できる、

日本でも数少ないエンタープライズ・クラウド・エヴァンジェリストと目される。

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#スタートアップ #ベンチャーキャピタル #資金調達 #ベンチャー投資 #起業家 #起業 #投資 #投資事例 #投資先 #cvc #起業家支援

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なんでそこの会社に投資をしたのか?どういう可能性を見出しているのか?というお話を伺いながら、
HENNGEさんのCVC活動を皆さんに知っていただく。
IPOを無事された会社さん。初めての投資計画。
DACMOという会社さんがありまして、すごく企画が共通していたので、ビジネスシナジーが結構あったんですね。
2社目はKickFlowですね。我々が投資したはずなんで、コロナ禍だったと思うんですけど、
反抗をなくそうみたいな、そういう時期だったじゃないですか。
DIGGLEという会社と、エニーという会社。
HENNGEが自社で使っていたというケース。今はこの年、数十億のファイナンスをされていて、
我々はやはり、スタートアップのプロダクトをHENNGEのお客様に対して提案していくというのが、一番の価値推しかなと思っています。
はい、皆さんこんにちは。スタートアップ投資TV、ガズレレキャピタルの石橋です。
今回もですね、前回に引き続きまして、HENNGE株式会社取締役副社長でいらっしゃる長友さんにご出演いただきますので、よろしくお願いいたします。
前回はHENNGEさんについて、どういうCVC活動をしているのかお伺いしてまいりましたけれども、
今回はHENNGEさんの具体的な投資先3社ですね。場合によっては4社をお伺いしながら、
なんでそこの会社に投資をしたのか。HENNGEさんとしてはそういうところでどういう可能性を見出しているのかというお話を伺いながら、
HENNGEさんのCVC活動を皆さんに知っていただくみたいなところを目指してですね、
ぜひ突っ込んでご質問していければと思いますので、場合によっては広報の方にNG食らうかもわかりませんが、
ぜひ色々と今日時点ではお伺いしていければと思いますので、
早速まず1社、投資先についてどういう会社さんで代表者の人、こんなご経歴でみたいなところから簡単にお伺いしたいんですけど、
まず1社取り上げていただいてもよろしいでしょうか。
そうですね、1社目はわかりやすい事例がいいかなと思っていまして、IPOを無事された会社さんでラクモという会社さんがありまして、
創業者は三太来さんという方なんですけど、ずっとインターネットのビジネスやられていて、
最近ちょっとサクセッションということで、後継者さんも上場した後に若い方決められたりとかして、
すごく先進的な形で企業運営されている会社様ですね。
ラクモさん改めでどういうサービスをやられていらっしゃって、どういう事業をしていたその時に、いつぐらいに投資されたんですか。
上場したのが確か2020年なんですけど、その少し前に我々の方でGoogle Appsという、今はGoogleワークスペースという名前のサービスと連携しているソリューションでビジネスシナジーが結構あったんですね。
我々もGoogleさんのグルーペアの会社様に変件は入れていましたし、ラクモさんも入れていらっしゃったんで、すごく顧客が共通していたので、それもあって投資。
ちょっとその前に親会社さんがいて、そこが実は50%くらいのシェアを一時期持っていたんですよ。
03:04
連結対象だったんですけど、その親会社さんの方針で一旦連結から外すみたいなことで、我々が一部買い取らせていただいたというパターンで。
ちなみに当時で言うと、ラクモさんに投資をされた時ってどういう理由で投資の意思決定を、
しかもまだ連結対象でいらっしゃったみたいな資本政策面もあった中で投資の意思決定ってされたんですか。
そうですね。それは我々実は投資事業を始める前で、ご縁があったというところもあって、初めての投資ケースだったんですね。
ただビジネス的にはよく知っている相手だし、すごく伸びている会社だなという認識はあったので、
そこで得られるノウハウ、投資をした後そのままほったらかしではなくて、当然ご支援も入りますし、取締役会的なところに定例で出させていただいて、
ビジネスの状況とかもヒアリングさせていただけるっていうのはメリットになるだろうという判断をしまして投資をしたという経緯ですね。
ちなみに今のお話だと、ラクモさんに投資した時点はもうシリーズBとかCとか大きくなってたんですか?
たぶんシリーズっていう概念というよりも、一旦某上場企業の50%以上の連結最小になっていたので、それはシリーズ何という感じだったのかどうかっていうのがちょっとわからないですね。
ネットイヤーというか、基地の事実なんでわかると思うんですけど、ネットイヤーが確か50%以上のシェアを持っていて、連結最小にしてたんだけど、
割当増資じゃなくて、シンプルに上を届かない。
そうですそうです。ネットイヤーさんがMAしたけど100%にせず、そこからもう1回いろんな投資先にもう一度戻したというか、売却したっていうそんなストーリーですかね。
それで結果的にIPOしてらっしゃったりとか、さっき永留さんから一部お話ありましたけど、余日ビタビタで相続けて上場みたいな感じだったんですもんね。
そうです。だからすごい伸びてる会社だったんですけど、たぶんネットイヤーさんとラクマさんがビジネスシナジーがなかったんでしょうね。
なんでそうなったんだと思います。だから確かミックさんとかも入ってて、1回入ってて、ネットイヤーさんの連結最小になったんだけど、
またミックさんが再投資して良かったですって言ってた気がしますね。我々も同じっていうか、よく分かってた感じですね。
ありがとうございます。ラクマさんのケースはちょっと特殊なCVC投資先、しかもヘンゲさん自身も未上場の時にっていうケースだと思うので、
もうちょい足元の上場後のケーススタディというか、なんで投資したんですかっていうところもお伺いしていきたいんですが、
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会社名の、是非社名とか代表社名とか投資時期とかお伺いしてもよろしいでしょうか。
そうですね。2社目はキックフローですね。キックフローという会社はワークフローですね。
今までは紙で、印鑑で、城長が承認して、そういう承認プロセスみたいなものをインターネットのブラザー経由で承認を得るみたいな、
そういうシステムを提供している会社なんですね。代表者さんは茂松さんということです。
もともとスマートHRで、社内ベンチャーのような形でやられてたのが、スピンアウトされて、
スマートHRさんってどちらかというと、今は違うかもしれないですけど、当時はSMB、中小企業様向けに展開されたので、
キックフローは中小企業ももちろん入るんですけど、どちらかというと大手企業に対して営業されたいということだったので、
多分ヘンゲの方がシナジーがあったのかなということで、当時検討させていただいて、
1回目はスモールポーションでマイナーで入らせていただいて、そこから我々が販売活動をご一緒にさせていただいて、
キックフローを販売するという形でアライアンスも進めた結果、その次のラウンドでリードで入ることになりましたね。
僕なんとなく覚えているのが、ヘンゲの川南さんっていう担当者の方と、どこだったっけな、IBSかな?
どっかのカンファレンスイベントで茂松さんをおつなぎしたんですよ。
そうしたら、特にその後後追いとかしてなかったら、プレスリリースでヘンゲさん投資仕立ててきて、
うわぁ、こういう話になったんだというのと、どうでもないです。
ちなみに何でしょう、やっぱりさっき第1弾の方で長友さんも、外さない投資をするみたいなことをおっしゃってましたけど、
長友さんたち目線で見てキックフローさんの課題解決されているところの市場仮説とか、
これは確実に刺さっていくよね、みたいなところって、どういうところを見立てて投資の意思決定された感じだったんですか?
そうですね、彼らはやはりオンプレミスの競合製品を、彼らのサーズに置き換えていくっていう戦略でやられていて、
それは間違いなくあるだろうなと。
特に我々が投資した判断ってコロナ禍だったと思うんですけど、反抗をなくそうみたいな、そういう時期だったじゃないですか。
オンプレってもう出社前提のそういうシステムなので、やっぱりそこは絶対変わっていくだろうなというところはございましたね。
あれですよね、MBOで出てくるときもよく何社さんかVCさんが入ってらっしゃったものの、その次のラウンドでプレ、ある意味プレAっぽいラウンドだったんですかね、投資したのは。
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それもシリーズAとかの規模感なんですか?
プレAぐらいですかね、はい。
元々業務提携もしていたキックフローさんの品質、相性がいいからしっかりリード投資をCVCとしてしたって感じですかね。
そうですね、はい。
ちなみに投資した後で言うと、もちろんヘンゲスさんのサポートとかの手厚があると思うんですけど、期待以上の成長をしているのか、どんな感じで今企業成長。
あんまり最近ファイナンスのニュースはそんな見かけないとなると、お金いらなくなるぐらい成長している説もあると思うんですけど、どんな感じでその後は伸びていっていらっしゃるんですか。
そうですね、すごく着実に成長しているという形ですね。
お手企業様をじっくり攻められている。どうしてもエンタープライズになると足が長いという問題がありまして、そういう意味では着実に一社一社導入しているという状況かと思います。
ありがとうございます。ヘンゲスさんとしても販売連携しっかりしながらリード投資している、すごく良いモデルケースって感じなんですね。
そうですね、我々はやはりスタートアップのプロダクトをヘンゲのお客様に対して提案していくというのが一番の価値筋かなと思ってまして、そちらが実践できているケースだと思います。
ありがとうございます。ぜひ3社目もお伺いできればと思いますが、いかがでしょうか。
そうですね、3社目、4社目、結構近しいかなと思うんですけど、ディグルという会社とエニーという会社、割と似たような感じで投資しています。
投資したのはいつ頃なんですか?
SEED期で、確かコロナ前だったと思います。
割とアーリーなタイミングで入れました。エニーさんは石橋さんのご紹介もあって導入したんで、いつでしたっけ?
割とコロナ前ですね。僕らが出資したのが19年の5月とかで、その半年後ぐらいの2020年年始ぐらいですかね。1月、2月のタイミングで。
コロナ直前。
グローバルブレインさんがリードのタイミングで、ヘンゲさんにフォロワーとして入っていただいたっていうのが一番最初だと思います。
そうですね、だから両社とも本当にコロナ前にアーリーなタイミングで入った感じですかね。
その2社さんって、どういう背景とかどういう仮説があって出資をされたという感じだったんですか?
そうですね。ディグルもエニーも自社で、ヘンゲが自社で使っていたっていうケースですね。
これ分かりやすくて、やっぱり自社で使っていると、利用シーンっていうのはすごくイメージしやすいということもあって、
プロダクトとしてもよくできているということで、投資意思決定した感じですね。
でも結果的にその2社さんとも今シリーズBを超えていらっしゃって、着々と大きくなっているってことですもんね。
そうなんです。だから彼らがすごいなと思うのが、本当我々が投資したタイミングって本当に、
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バリエーション10億いくのかいかないのか、多分そんな感じだったのか、今は本当数十億のファイナンスをされていて、
すごく立派に経営者として成長されて、すごく嬉しいですね。
そういうケースの場合はやっぱり、1話目でもお伺いしたような、販売連携とかやっぱりなかなか難しい先にはなるってことなんですかね。
そうなんです。ちょっと我々が踏み込めなかった理由としましては、彼らのプロダクトすごい良いんですけど、
ヘンゲのお客様には直接持っていくには若干ターゲットが違ったというところがございますかね。
なので、そこも本当は当初投資したタイミングでは乗り越えられる壁かなとは思ったんですが、
やはり我々の既存顧客、既存営業っていうところの部分にスムーズに乗っけられるプロダクトの方が、
より支援しやすかったというところもあり、その後他の投資先も増えてきたということもありまして、
その2社に関しては我々がものすごく貢献できている自主がないんですが、
本当にうまく成長されてよかったなって思ってますね。
でもやっぱり定例会とかで、永友さんとか川南さんとかのお話を、エニーの創業者の吉井さんとかがしているときって、
株主さんの中でも、エニーさんの今の株主構成だと、
SaaS企業をある意味ゼロから、SaaSソフトウェアサービスをゼロから作ってきて、
それこそ今で言うとARR100億円を超えて、
でもそうすると推移も甘いも知ってるし、どのぐらいのステージでどういうこと起きるかっていうのを、
しかもボードメンバーとして引っ張ってきたお2人が担当者としてついてくれてるって、
まあまあそれならVCにはできないアドバイスができたりですとか、
やっぱ吉井さんとしてもそこの部分はすごく頼りにしてらっしゃるんだなっていうのは、
定例会を見ていてもすごく感じるところでもあるので、
そういう意味で言うと、もしかしたら今後は先ほどのキックフローさんのように、
セール連携とかお客さんの人が近いってところがメインになるのかもわからないですけど、
場合によってはこれ見ていただいてるようなSaaS系の事業会社さんがあれば、
もしかしたら長友さん、出身には繋がらないかもしれないけど、壁打ちしてくださったりとか、
ディスカッションできたりっていうのがやっぱすごくあるのかなと思いますし、
そういうのをボードメンバークラスがやってる会社さんは、僕はCVCでも少ないと思う。
いまだにやっぱ少ないと思ってるので、
そこは非常に辺野さんの魅力かなとは勝手ながら思っております。
ありがとうございます。我々もそうですね、29年、30年近く歴史がありまして、
失敗している歴史も長いので、
こうやると失敗するよみたいな失敗談の方が正直響くんですよね。
成功パターンって正直運であったり、そのタイミングでの、
たまたまハマった状況があって成功するはあるんですけど、
失敗はこうやったら絶対失敗するよねみたいな再現性が高いんで、
失敗ストーリーの共有みたいな方が価値はあるかなと思っていて、
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我々誰よりも失敗している自信はあります。
ぜひ聞いていただければと思います。
この前、全然別の方ですけど、SEIFIの創業者の佐渡島さんが、
うちのチームのメンバーに同じようなお話をいただいていて、
やっぱり失敗の再現性の方が高いから、
ご自身もエンジェル投資されているそうなんですけど、
失敗するための資金を僕は出してるんだみたいな、
すごいこと言うエンジェル投資家の人だなって、いい意味ですよ、思ったんですけど、
やっぱりそういう失敗、転ばぬ先の杖じゃないですけど、
場合によってはご自身たちがやっている事業領域とか、
ビジネスモデルの先達の先輩たちをCVCの方とかエンジェルの方とか変えると、
まさにそういうノウハウをいただけるというのがありそうですね。
そうですね。失敗経験豊富な人を入れた方がいいと思います。
ありがとうございます。
最後に改めてになりますが、
ヘンゲさんのCVCとして、
ぜひ改めて成し遂げたいこと、達成したいこととか、
あとはそのために出会いたい企業家像みたいなところ、
改めてメッセージを企業家の方にカメラ目線でいただければと思いますが。
わかりました。
そうですね。本当にヘンゲはバリューを出せるとすると、
スタートアップのプロダクトを一緒に世に提供していくというところが、
一番のバリューかなと思っていますので、
ヘンゲが顧客として、例えば事例化しているお客様とかに入れたいなとか、
ということがイメージできるのであれば、
すごくアライアンスとしてもわかりやすいと思いますし、
いろんなパターンがあると思います。
もちろん一番いいのは、収支させていただいて、
うまく成長されてIPをさらに広がっていくのでしょうけど、
場合によってはM&Aみたいなパターンもあるかもしれませんし、
ファイナンスが伴わないようなアライアンスとかも、
我々結構やっていたりしますので、
いろんなパターンでお話ができるかなと思います。
なのでお金というよりは、
ヘンゲの顧客ターゲットに対して興味があるよとか、
ヘンゲの成長したやり方であったりとか、
失敗したやり方というノウハウを得たいという
スタートアップの方がいらっしゃいましたら、
ぜひお声掛けいただければなと思います。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
創業初期のスタートアップの資金調達なら、
ガゼルキャピタルにお任せください。
投資、融資、補助金、助成金、
何でも相談できる資金調達の窓口、
公式LINEからご相談いただけます。
概要欄のURLからぜひお問い合わせください。
今回は全体通じてヘンゲさんのお話聞いてきましたけれども、
実は過去のスタートアップ投資TV上で行われている
スタートアップ投資ピッチという概の会では、
審査員として永留さん個人にも出演いただいたりですとか、
ヘンゲの永留さんというイメージですけど、
18:00
ただその中でもお話いただいていたのは、
個人でもエンジェル投資とかもされていらっしゃるので、
今後はまたあのピッチコンテンツのバージョンアップを
ちょっとしまして、
マジでエンジェル投資がもらえるかもしれない
ピッチコンテンツみたいに、
令和の空さんみたいな、
あそこまでわかりやすい現金積むみたいな感じじゃないんですけど、
やっぱりVCの方を呼んでも、
なかなかその場でオファーするって難しいので、
場合によって本当に数百万円台で本気でエンジェル投資しますよ、
みたいなやつもやっていこうと思っておりますので、
また引き続きご縁をお付き合いいただければと思っております。
実際あの時に私、審査員みたいなことやらせていただいて、
一社投資しましたんで。
いるんですよ。結構いらっしゃるんですよ、これ。
だから本当にエンジェル投資をしている人たちだけで、
例えば何人とか、定期的に本当にエンジェル投資しているポートホリオみたいなのを作らせていただいて、
このボードの中から今回はこの2名の方が出てきて、
本当にエンジェル投資を求めているシードカラーアリーぐらいの企業家の方向けに、
そういうちょっと新スタートアップ投資フィッチみたいなのをやっていきたいと思っておりますので、
お声掛けできればと思いますし、
企業家の方ももしご関心あればですね、
またちょっとそういう告知も随時やっていこうと思ってますので、
ご覧いただいて注目していただければなと思っております。
ではまた皆さん、ぜひそういったお話も見逃しのないようにチャンネル登録をしてお待ちいただければと思いますし、
ぜひ気になる方はコメント欄にもコメントいただければなと思っております。
それでは次回もお会いしましょう。さよなら。
19:46

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