今回はですね、りそな銀行をうまく使いこなす方法を解説をいたします。
3年間で1,000億円をやろう。
ベンチャーベッドマーケットを健全な形で大きくしていくためには、
マーケットリーダーになっていく覚悟が必要なのかなというふうに思っております。
資金提供者というだけだったら、やはりベンチャーキャプチャルにかなわない部分は多々あるかなと。
総合力なしにはしっかり支援していますとは言えないのかなと思います。
最大限我々を活用してほしい。
スタートアップ融資だけでは終わらせない。
はい、みなさんこんにちは。
スタートアップ融資相談室ガゼルキャピタルの近藤です。
今回はですね、新たなゲストをお招きいたしまして、
スタートアップが理想な銀行をうまく使いこなす方法を解説をいたします。
よろしければ若林さん、簡単にご紹介いただいてもよろしいでしょうか。
この度ですね、3年間で1,000億のベンチャー融資やるぞと、
ぶち上げていらっしゃいます、理想な銀行の小川さんに来ていただきました。
小川さんどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
お帰りなさい。ありがとうございます。
ただいま。よろしくお願いします。
まさにその1,000億って非常に、私ニュースを拝見した時にびっくりしたんですけど、
改めて若林さん、今回のニュースの内容をご整理いただいてもよろしいですか。
そうですね。日経で報道されてたこととしましては、ベンチャーデッドなどを含むベンチャーへの融資ですね。
これを3年間で1,000億やろうと。
これまでにどうやら58億ぐらいですね。
2025年7月末の時点で58億ぐらいのベンチャーデッドなどの融資をスタートアップにされてきているようなんですけど、
その10倍以上ですよね。17倍をここから3年でやっていこうというところで、非常にパワフルな取り組みだなと思ってまして、
具体的にその17倍どうやってやっていくんだみたいなところですね。
ぜひ小川さんに伺いたいなと思ってお越しいただいた次第でございます。
ありがとうございます。改めてよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
よろしければ視聴者の皆さんに簡単に自己紹介いただけると嬉しいです。
はい、ありがとうございます。
改めましてリスナー銀行法人プレミア戦略部ベンチャー支援グループの小川と申します。
数年前に出させていただいた時から役職とかポジションは何も変わってないんですけども、
ベンチャーデッドを2023年の10月にスタートして、もうすぐ2年半経つところを目指してやっておりますと、
その中で以前出させていただいた時はベンチャーデッドを始めて間もない頃だったんですけれども、
2年経っていく中でどのような課題があったのか、どのような戦略、先ほど若林さんに言っていただいたところの背景みたいなところ、目的みたいなところをこの番組でしっかりお伝えできたらなと思います。
改めてよろしくお願いいたします。
1000億っていうところに早速お伺いをしたいんですけれども、まずはリソナ銀行の皆さんをうまく使うっていうふうにお話をしたので、
そもそもリソナ銀行さんの足元のお取り組み、今までのスタートアップの支援のお取り組みについてお伺いできればと思うんですけれども、今まで改めてどういったスタートアップ支援をされてきておられたんでしょうか。
ベンチャーデッドあるいはベンチャー支援グループを立ち上げる前と後みたいな切り口でまずお話できればなと思うんですけれども、
前という意味では全国に営業店が多数あって、特に東京、大阪に多くの店舗を構えているので、従来からベンチャー企業に対するデッドによる資金供給は結構積極的にやってたという自負は持ってます。
ただ必ずしもスタートアップの皆さんが希望する融資金額とか期間といった条件に見合うような、やはり一番はランウェイに寄与するのかみたいなところに、自分も現場にいる、あるいは本部から見ている中でもまだまだ課題が強いなと思っていたので、一言で言うと積極的にもともとやってたところをそこから見た課題を商品としてベンチャーデッドに落とし込んで、ベンチャーデッドをリリースしたというところがあります。
それが2023年10月です。
2023年10月以降、先ほど若林さんに言っていただいた50億というところが今現状では60億台になっているんですけれども、それに対しては新株予約権がついているものが多いんですけれども、必ずしもついていないものも含めて、しっかりランウェイに寄与するような期間を設定した状態でベンチャーデッドをしっかり供給していく。
そこに対して本気で伴走支援していく。そういったところもコンセプトとしてやっている次第です。
ありがとうございます。
今2023年からベンチャーデッドの取り組みを始めていかれて、約60億円のご支援がご実績としてあられる中で、実際に第一線で小川さんがスタートアップ業界を見てきた中での一種感じられた市場の課題であったり変化とかってどういったものだったんでしょうか。
マーケットとしては金融機関、銀行の参入が我々も含めてですけど、よく言えば盛り上がってて、悪く言うとちょっと加熱し始めてるなというところがあるなと思ってます。
なので、今後は銀行も選ばれる時代になって、寄りになってくるなというところもあるし、選ばれるためには自分たちの強みとかを生かし切る。それをさらに世の中にアピールしていただくみたいな取り組みも必要かなというところです。
スタートアップ側からしてみると、銀行が何ができるかわからなければ一旦はお金を貸してくれればいいと。それが大前提の理解でいいかなと思うんですけども、お金を貸す借りるにあたっても金額が大きい方がいいのか、期間が長い方がいいのか、金利が安い方がいいのか、全て前提としてあるんですけど、そこに銀行が持っているリソースとかアセットをどのように使いこなしてもらうかというところも我々から情報発信することで理解して、
もし金利が一緒、あるいはあまり大差ない違いであればリソナーを選んでもらった方がいいよね、みたいな世界観を作っていくことは、我々リソナー以外も銀行としてこれから求められてくるのかなと、そんなような実感を感じているところですね。
まさにそういった形でスタートアップの皆さんへのご支援を進めていかれる中で、一方で銀行としての課題観というものは見えてきたものがあられたんですか?
やはりアーリーからスタートしているということが、よくも悪くもその課題観がわかってきたかなというふうに思っていて、いい方でいうとちょっと前のフェーズからやっているつもりなので、声をかけていただきやすいですし、選ばれやすいというところもあります。
選んでもらうにあたってスタートアップの方々に事業計画とか、いろんな定量面がわかる資料も言うてももらっています。事業性を評価してやっているんですけれども、最低限こういうものが欲しいというようなご相談、ご依頼をするんですけれども、
それを作るにあたっての流度がどの程度細かさとかボリュームの量とかですね、というところをすり合わせるところや作っていただくみたいなところというのも、リソースが比較的少ないスタートアップの方々に、この何を求めていいのかというところは日々悩みながら、
ただ少ないと社内の倫理が通らないので、それでいいですよって言って結局通らないのが一番何も生まれないので、じゃあそこのスタートアップの方々への伝え方や社内の倫理の通し方みたいなところは試行錯誤しているので、そこに比較的課題があって、それが時間がかかってしまうとスタートアップの方々に早く資金を届けるということも重要だと思うので、
我々自身の効率化、効率化にとどまらない抜本的な改革というのもやっていかなきゃいけないのかなというようなところを考え始めているところです。
そのようなふうに今までスタートアップライクにチャレンジをされてきた中で、今回1000億という大きな目標を掲げていかれたと思うんですけど、この1000億という目標を掲げられた理由って何になるんでしょうか。
そうですね。まずは何でかあるんですけども、まずは我々自身の残高を伸ばすということよりも、ベンチャーファイナンス、ベンチャーデッドマーケットを健全な形で大きくしていくためには一定程度マーケットリーダーになっていく覚悟が必要なのかなというふうに思っております。
必ずしも1000億が900億で終わったら失敗なのかというとそんなことはないのかなと思っていて、これが100億が101億で終わりました程度だと失敗だと思うんですけども、マーケットが健全に拡大していく中で我々も一定程度存在感シェアを出していくことでそれを引っ張っていくということを理想の社内の中でも経営陣も含めて議論する中で一つ大きく1000億という数字を掲げたみたいなところが大前提としてあります。
ただその中でアーリーからスタートしているからこその課題でもあり気づきでもありというところなんですけど、2年前にご融資した会社が当然成長している会社がたくさんあって、そこがアーリーじゃなくなったときに当時仮に1億融資をしていて次10億貸してくださいというふうな相談が来たときにアーリーで対応していたときの目線とスタンスでやっていくと、
その会社に我々が今度置いていかれるっていうことがあるので大きなファイナンスにも対応できるような体制やベンチャーデッドにおける新しい目線とかそのときのレイターにおけるスタートアップの社内に起きている課題とかニーズについてもお答えしたいよねと。
そこで我々が次もまた1億しか出せないんですというときっと違う銀行に行ってしまうし違う調達の仕方になる。そこに我々もまた選んでいただけるように一定大きなロットを張ります。それが重なっていくと仮に1億か10億になるとそれだけで10倍同じ件数をやっても。
なおかつさらにディープテックだったりあるいは生性愛を活用して違ったスタンスで融資をするとかそういったところを重ねていくと単純にアーリーで1億かける件数の倍数をやっていくというと途方もない数字に見えるんですけどもそういったものをいろいろ積み上げていくと非現実的ではないよねというようなところをしっかり一定のシミュレーションしながら1千億を。
目指していこうというふうに考えた次第です。
ありがとうございます。
その中大きな1千億まさに成長支援というところで入り口に入られたところから継続的にご支援をしていくというのが一つの手段かもしれないですけどどうご支援をされていかれるんでしょうか。
そうですねベンチャーデッドも実際にご融資した会社なんですけれども例えばシンプルフォームという会社があるんですがあまりお取引しない方がいいと呼ばれるような情報とかをやっぱりご融資する前には徹底的に調べてるんですけどそれをAIもそうですし彼らの強みを活用して効率化して我々に情報を届けてくれるというような会社があるんですけどもそこがまずリスナーキャピタルが設定をもって
出資させていただいてそのリスナーキャピタルがリスナー銀行に融資をしてくれではなくてこの商品自体サービス自体が銀行の課題を解決するんじゃないかというところで設定をもって実際使えるんじゃないのっていうところでやるとその奥には融資のニーズもあったので融資も検討させていただくし消費も使わせていただくしみたいなところでやるとそれがDDにもつながりつつ
素敵ですね。
リスナーのアセットを使ってもらって彼らの成長につながるみたいなところがあると。
その上でご融資をするというようなところもありましたというところですね。
我々がそこが分かってると他の関係会社リースとかキャピタルも含めてなんですけどももっと使えませんかみたいなところを社内のリソースをアセットを使って展開するということもありますと。
他にもやっぱり2Cの会社とかでもそれを大企業に説明して金融系のこれは子社名ちょっと言えないんですけどもプラットフォーム化している2Cのサービスをやっている会社だったので新しい商品をアピールする中でそのプラットフォームで広告を打つことによってそのスタートアップはやっぱり大企業の広告が打てるようになって収入がアップするし信用もアップする。
その大企業の金融系の会社からはそこにいるプラットフォームの先にいる個人の方に新しい商品を訴求できるというところも単純にスタートアップどうですかって持っていくだけだと多分うぞうむぞうに大企業から見えてしまうので我々がここまで支援しているこのスタートアップのこの強みこの商品のこの部分があなたたちの課題に刺さるんじゃないのって前提で持っていくとかなり確実にやっぱりあってくれて。
その後は両者頑張ってねって話なんですけど実際取引がスタートしてもうアプリを見るとその会社の広告が乗ってるみたいなところとかも事例としては出てきてるというようなところですね。
まさにそこまでご支援をされる方々ってなかなかおられないと思いますし単なるビジネスマッチングじゃもはやないご支援になっておられるのかなとお話聞きながら思ってました。
一方で先ほどなんかちらっとお話をおそらく言っていただいたところかなと思いますがAIっていうところも何かしら今後活用されていかれるんですか。
そうですね。我々の一定タッチポイントが増えていることを前提にご印象している中で事業制定制の部分と定量の部分を見てるんですけども定量の部分を見るにあたってはたくさん資料をいただかなきゃいけないという前提に
そこは一定従来の銀行の考え方があるのでそれを作っていただくのかいただかないのかそもそもその資料はないという前提で考えるのかあるけどその資料だけでどう整理するのかみたいなことをいろいろ考えてるんですけども
それを仮にたくさん情報をいただいても膨大に過ぎると読み切れないとかってのもあるのでであれば生成AIを活用して効率化するあるいは限定的な情報でも判断ができるみたいなことの課題感はあったので
それをこの後のちょうどお話しさせていただけると思うんですがフィボットさんと一緒に組んでデッドファンドを立ち上げたというようなところの流れにつながっていくのかなというところです。
まさにフィボットさんというお名前が挙がってるのでそういった取り組みも一つ挙げていただけるのかなと思うんですが1000億を一つ達成するための体制でしたり仕組みのアップデートをする部分ってあったりされるんでしょうか。
リスナーグループの他のエンティティでリスナーキャピタル純投資をやっているリスナーキャピタルや戦略協業をベースとしたデジタルガレージと一緒にやっているリスナーイノベーションパートナーズ
あと他にもPEであるJULパートナーズの方々と一緒にレイターステージのファンドも実は昨年作ってたりとかしてJWILLとやってるところでいうとセカンダリーレイターみたいなところですしリスナーイノベーションパートナーズは協業目線みたいなところもあるので
フィボットさんと組んでるこのデッドファンドについてはリスナーイノベーションパートナーズもCVCとしてフィボットさんにご出資させていただいてたりもするので我々としてはデッドファンドは入り口でもあるかなと思っているのでもっともっと資金量を豊富にしていくという意味では今回31億でスタートしてるんですけどもそこを実績を積み上げることによってそのデッドファンド自体も大きくしていくことができるのではないか
その中では生成AIを活用してクイックに対応していく術みたいなところも我々としてはしっかり学んでいく必要性もあるかなというようなところもあるのでやはりデッドは銀行としては一番シンボリックだし一番押し出してはいきたいんですけどもそれをベースとしてエクイティであったり搬送支援だったり協業だったりみたいなところを兼ね備えながらしっかり連携していけたらなというふうに思っております