起業のデットファイナンスです。皆さんこんにちは、インクの若林です。今回は、新年早々ではあるのですが、
2025年末に収録いたしました、スタートアップのデット環境振り返りと今後の展望をテーマとしてお話ししたいと思います。
今回はベンチャーデット環境振り返り、次回は創業融資環境の振り返り、ということで2週にわたってお送りします。
それではどうぞ。
今回はベンチャーデットですね。かなりプレイヤーも増えてきてというところで、
2025年のベンチャーデット環境の振り返りというところと、次回ですね、創業融資の2025年振り返りということで、その前の年度からの傾向みたいなところで今年どうだったかという振り返りができればなというふうに思っています。
今回なんですけども、ベンチャーデットですね、すごくベンチャーデットファンドが立ち上がった年だったなと思っていまして。
ユースが結構ありましたね。
アップサイダーブルードリームファンドさんですね。
グロースファンドということで、チギンさんがたくさん参加したり、あるいは機関投資家ですね、生命保険会社ですとか新田銀行さんなどがLPに参加してということで、
2号ファンドがですね、日本最大級というところで、今年の5月にファイナルクローズ、総額143億円ということで、その後にね、水穂銀行さんとのM&Aがありましたけども、
ブルードリームファンドですね、アップサイダーさんとか、あるいはファンズスタートアップさんのファンドですね、がサードクローズということで30億を超えたとかですね、
企業銀行さんとSDFキャピタルさんで企業スタートアップデッドファンドですとか、
アントロッドさんと三菱UFC新宅さんで、ディープテック特化のですね、デッドファンドなんての立ち上がって、これも私もちょっと驚いたんですけども、
蘇生時代はあの2024年末だったんですけど、ヨイさんのRBFファンドっていうのも今年から組入れが開始しているというところかなというところですよね。
で、直近でニュースがあったのが、磯名銀行さんとフィボットさんですね、のRFCベンチャーデッドファンド1号ということで、
フィボットさんが提供しているフレックスキャピタルというベンチャーデッドですとか、RBF縦買い払いインボイスですね、
非常に柔軟な形で、銀行さんとはまた違ったAIを審査モデルで成長スタートアップに資金供給しているというこの仕組みを使って、
磯名さんと一緒に資金を出したベンチャーデッドファンドでスピーディーに資金を供給するというところで、
このニュースは非常に良いニュースだなと思って受け止めていました。
ヨイさんのRBFファンドとともに、デッドファンドなんだけどすごくスピーディーに資金実行してくれるっていうところがすごくスタートアップとしてありがたくて、
こういうファンドの形っていうのでどんどん出てくるとですね、スタートアップの資金の流動性っても上がってくるのかなと思っていて、
良いなと思っています。
それからシーボ証券さんが引き受け業務を開始しましたよということで、
これまではあくまでもプラットフォームとしてそこに集まっていらっしゃる投資家の皆さんがスタートアップに対して謝罪を引き受ける形で資金供給をしているというところのプラットフォームだったわけなんですけども、
今度シーボ証券さん自身が謝罪を引き受けることによってスタートアップ側が調達したい規模金額が達成しやすくなったというか、読みやすくなったというところで結構その1億円を超えるような調達っていうのも増えてきましたよっていうニュースがありまして、
金額の規模感も上がったってことですね。
したがって非常にいい流れかなと思います。
それから年の後半で言うとリソナ銀行さんの日経の記事ですね。
これまでスタートアップに対してベンチャーでと記憶されてきましたけれども、
またそれも足して総額で1000億をここから3年ですかねで達成していこうということで、ベンチャーデッドだけじゃなくてプレンナ有志もそうですし、その他デッドファンドへのLP出資みたいなこととかそういったことも含めてスタートアップを有志等で支援していこうということ取り組みで結構ぶち上げたなって感じ。
その他にも山梨中央銀行さんがスタートアップ統括室というスタートアップ専門部署を立ち上げたりということで、結構デッド系のプレイヤー、レンダーさん、銀行さんの動きがなかなかにあったなという。
希望官もプレイヤーさんの金融機関さんだったり、自身がスタートアップでやってる会社さんだったり、割と多様なレイヤーさんが。
この多様性が広がってきたってところがいいですね。
例えばアントロッドさんと三菱UJシンタクさんがディープテック特化ってことですし、ファンズスタートアップさんのベンチャーデッドファンドも結構ディープテック等にご注力していくっていうご方針を掲げていらっしゃいますしとか。
あるいはRBFのファンド及井さん、あるいはフレックスキャピタルの迅速な審査モデルを使ってのリソナ銀行さんとのデッドファンドとかいう形で、多様ですよね。
商権さんも引き受け業務ができていくということで、非常にその企業界にとって選択肢が広がった1年だったのかというふうに見えますね。
これは非常に良い流れかなというふうに見てますね。
こういったニュースを踏まえて、2026年より多様になるかしらみたいな勝手な予測をしているんですけど、カバエファンから捉えたときにどういう展望があると考えていますか。
そうですね。エクイティの主教官というのがここからすごく劇的に良くなるみたいな予想っていうのはあんまり皆さんしてないのかなというふうに思ってます。
割とVCさんがファンドレイズ資金調達、VCさんの資金調達のところで苦戦をされているようにもデータでは見えてますしっていうところで言うと、その影響っていうのが2026年から出てくる可能性があるかなというふうに思っていて、
そうなってくるとやはり厳選投資というか限定投資と言いますか、割とシードの段階からも集まるところに集まれ集まらないところに集まらないというのはこれは当たり前なんですけども、そういった傾向がより顕著になるんじゃないかなというふうに思います。
これまで以上にですね、デッドの活用と言いますか、さらに言うとデッドとエクイティを組み合わせたファイナンスミックスの考え方っていうのは非常に重要になってくるのかなというふうに思っています。
それから、多様性が増してきて、スタートアップ側の選択肢が増えてきていいよねという話をさせていただいてますけど、その傾向はおそらく進むんだろうなと思いますし、
2025年で特に進んだかなと思うのは、ディープテックへの融資ということですね。なかなかディープテックにエクイティ以外の資金供給、補助金であったりとかもあったわけですけど、SBIであるみたいなものであったりとかあったんですけど、なかなか融資っていうところを、
なかなか審査する側の方のノウハウみたいなものっていうのが、おそらく今後事例がたくさん出てきて、ファンズさんですとか、それこそアントロッドさんのファンドとかに蓄積されていくことによって進んでいくっていうことになると好材料かなというふうに思いますね。
支援される側と支援する側のある種リテラシーみたいなところが出てくるような事例がたまってくることによって。
そうですね。やはりスタートアップ側のデッドのリテラシーっていうのが、2022年頃からやっぱりすごくデッドの必要性が高まるとともに上がってきてっていうところももちろんあると思うんですけど、
一方でスタートアップに資金を供給する側もやっぱりスタートアップへの理解、産業への理解みたいなところっていう、それからスタートアップならではの事情を組んだ審査みたいなところっていうのは各社、専門部署を立ち上げたりしてですね、取り組んでこられたところかなというのを思っているので、
そこがDAS側のリテラシーと、リテラシーってちょっと偉そうですけども、技術と言いますか、上がってくると素晴らしいことだなって思いますよね。
一方でなんですけれども、ベンチャーデッドより盛んになっていくっていうところに関してはいい流れではあるわけなんですけども、プレイヤー側というかレンダー側ですかね、カス側としてはなかなか難しい局面もあるのかなと思ってまして、
っていうのは、これまでベンチャーデッドっていうとシリコンバリエンバンクなどで行われていた、いわゆる新株予約券付き、ストックオプション付きの、エクイティとデッドを掛け合わせたような、
行動にしたような融資で急成長するね、スタートアップのランウェイ伸長だったり、成長資金の確保みたいなところに貢献してきて、そこが例えば青空企業投資さんであったりとか、静岡銀行さんとかがトップランナーとして業界を引っ張ってこられたっていうところかなと思うんですけども、
一方で非常にプレイヤーが増えてきているという中で、増えてくるとある種その金融機関同士の競争が生まれてきますよね。そちら側にも競争が働いてくると、やはりスタートアップとしては条件の良い方から融資を受けたいよね。
資金調達したいよねってなるので、例えば資金、新株予約券がつかない条件が提示された時に、そっちがいいねっていう風になったりする傾向もあったりするのかなと。
なので、新株予約券付きでないベンチャーを選ぶというケースっていうのも増えてきているのかなっていうのが印象としてはあります。ちょっと統計では見れてないですけど印象としてはあります。
おそらくスタートアップとしては高都合と言っていいんじゃないかなと思うんですけども、それがエコシステムとしてサスティナブルなものなのかどうかっていうのはちょっと現段階ではわからないんですけど、競争が働くっていうこと自体は悪いことではないのかなと思ってますけど。
ある種自然の原理というか、プレイヤーさんが増えてきて選ばれるための選択肢になってきているみたいな、多様な選択肢から集中と選択肢はないですけど、そういう傾向も一定あるかしらという感じですかね。
そうして答え合わせは済んでいない市場と言えると思っているので、今後答え合わせない中でいろいろプレイヤーが出たり入ったりしていくっていうことではあると思うんですが、
このスタートアップの選択肢が増えるとか、選択肢が多様になっていくっていうことと、スタートアップ側のデッド活用の意欲みたいなことっていうのは、より2026年進んでいくだろうなというふうに。