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2025-03-31 09:46

畦の草刈り回数を減らす除草剤の組み合わせ

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おはようございます。このチャンネルは農業の困り事を解決する井澤商店井澤が、水稲栽培に特化した情報をお届けするチャンネルです。
今日は、畦の草刈り回数を減らす除草剤の組み合わせについてお話しします。
夏暑いですのでね、できるだけ畦の草刈りの回数を減らしたいなというところで、できるだけ楽になるような話をさせていただきますので、楽しみに聞いてください。
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さて、畦の草刈りというのが夏の暑い時期、特に大変かなと思います。
面積が増えてくれば増えてくるほど、端からずっと刈り始めて、何とか端まで行った自分には最初に刈ったところが大きくなっていることもよくあるかと思います。
草刈りが遅れて草が大きくなってしまうと、もう刈るだけでも大変なので、ますます効率が悪くなるというようなところで、
いかにこの草の成長を抑えるかというところと、こういう風な除草剤のかけ方をすると、アゼを崩しにくく、かつ草刈りの回数が減りますよというような内容のお話になります。
まず、この3月までの気温の低い時ですね、このタイミングで、粒の除草剤があります。
その粒の除草剤を、今の3月のまだ気温の低い間、できれば2月中がいいんですけどね、
その粒を振っておくと、5月、6月の田植えの時に、まだほとんど草が伸びていない状態になります。
その状態で、少しは生えてるんですよ。少し短い草が生えてるんですけど、この状態でバスタとかザクサって言われるようなね、
アゼを崩さない除草剤を、アゼが崩れにくいかな、除草剤を使っていただくと、その時に生えてる短い草が一旦枯れます。
枯れた後30日間ぐらいは、次の草が生えてこないんですね。
その次の草が生えてきて、そろそろ対策をしないとなという頃が、その田植えの時から1ヶ月半目ぐらいですかね。
40日から45日ぐらい経つと、だいぶ草が小さく伸びてきている状態です。
この状態がちょうど中干しのタイミングぐらいに当たるんですね。
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中干しのタイミングで水がない状態で、アゼに再度除草剤をかけます。
この時も、できればランダップ系ではなくて、バスタとかザクサとかっていうアゼを崩しにくいと言われているものを使っていただくのがいいんですが、
特にこの中干しのタイミングでかけていただくときの注意点としては、
バスタとかザクサはふわっと稲にかかったぐらいでは、それほど稲に影響はないです。
穂が小さくなったり、穂が出てこなくなったりとかいうことはないんですけど、
この時にラウンドアップ系のものを使って、稲にふわっとでもかかると、
かかった稲は、ちんちくりの穂が出てきたりとか、穂が出てこないとか、枯れることはない。
稲が枯れてしまうということはないんですけど、完全にそこで生育がおかしくなってしまって、
穂が出てこないというようなことになりますので、まず風の強い日は避けるということ。
これはバスタを使う場合でもそうです。風の強い日は避けるということと、
あとできれば薄手のベニヤ板とか、ちょっと分厚めの段ボールとかを片手に持って、
稲の方にかからないように段ボールで稲を守りながら、スーッとアゼにかけていく。
この時にアゼの上だけではなくて、アゼの内側にしっかりとかけていくことで、
予備草とか言いますけど、アゼから中へ中へ伸びていく草があるんですけど、
そういう草の侵入を防ぐということもできますので、ぜひそのタイミングでやっていただければなと思います。
この時、暑いんですけどね。草刈り機をブンブン振り回すよりもだいぶ楽なので、
この時に除草剤の散歩をしていただくと、今度は刈り取り時にある程度大きくなっている状態には
刈り取り前にある程度大きくなっている草を、夕方のちょっと涼しい時間帯とかに
草刈り機でワーッと刈るとかしていただくと、アゼの草刈りというのは回数を減らせるので、
ぜひこういうタイミングでやっていただければなと思います。
ちなみに、おすすめの除草剤が何かあるのかというと、ラウンドアップ系はおすすめはおすすめなんですけど、
アゼに使うとどうしてもアゼを崩しやすくなるというのがあるんですけど、
正直年に1回使う分ぐらいであれば、ほぼ影響はないんじゃないかなというふうに私は考えています。
ラウンドアップ系を使うメリットというのは、やっぱり根こそぎ枯らすことができるので、
種の密度を減らすという意味では、後から生えてくる草をかなり抑えることができます。
草の密度を下げることによって、草が刈り遅れて大きくなったりとかしたとしても、
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刈りやすい状態を作れるので、そういう目的でラウンドアップを年に1回ぐらいは使っていただくというのはありかなと思います。
ただ、できればラウンドアップを使うのは、稲が植わってないタイミングでお勧めをします。
先ほども言いましたけど、バスタとかザクサというのは稲に少しぐらいかかっても、
特に稲に対して悪影響は出ないんですけど、
ラウンドアップの場合はほんの少しかかるだけでも、やっぱり影響が出てきてしまうので、
そういう意味で稲が植わってないときには、ラウンドアップを年に1回ぐらい使っていただいて、
それ以外のときはザクサ、バスタというような除草剤を使っていただくというのがお勧めです。
2月、3月、ちょっと気温の低い間に振っていただくと、
5月まで草はほとんど生えないですよという除草剤の名前なんですけど、
これはツブーの場合はカソロンという除草剤です。
このカソロンという除草剤を気温の低いときにかけていただくと、
5月ぐらいになってもほとんど草が大きくなっていないという、
特に糊面が大きい方なんかの場合は、その時期に糊面だけでも振っておくと、
後の草刈りがすごく楽になりますので、お勧めをしています。
あともう一つ、液体のやつもあります。カーメックスという水和剤なんですけど、
これも約60日ぐらいは草の発生をだいぶ抑えますので、
そういうのを散布しておくと、後々生えにくくなるというのもあります。
ただ、このカーメックスという水和剤は草にかける除草剤というよりも、
土壌に染み込ませる除草剤です。
ですから、噴霧機ではなくてシャワータイプの散布機を使って、
常路でやるようなイメージですね。
土にしっかりと染み込ませるというやり方で効果が出ますので、
ちょっと面積が大きいと手間かなというふうには思います。
この今のうちにまず抑えておくことで、
田植えのときに大きな草を刈るとかいう手間が省けるということと、
田植え前にバスター、ザクサーをかけておくことで、
1ヶ月半ぐらいは草が生えてこないと。
その1ヶ月半後に中干しのタイミングで、
再度バスターとかザクサーとかをかけていただくことで、
再度草を抑えるということと、
あとはアゼからの侵入も防げますので、おすすめですというところです。
ひね刈り前に草刈りを1回だけする。
ひね刈りが終わって、その後10月、11月、12月に入った頃に、
アゼに年に1回だけラウンドアップをかけるということで、
だいぶアゼの草刈りの回数を減らすことができるので、
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おすすめします。参考にしてください。
ということで、最後にもう一度だけお知らせです。
水棟栽培で米づくりを見直したい、もっと収量を増やしたいと考えている方へ向けて、
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最後までお聞きいただきありがとうございました。
次回も具体的で実践的な内容をお届けしていきますので、
ぜひ楽しみにしていてください。
伊沢翔天沢でした。
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