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おはようございます。このチャンネルは農業の困りごとを解決する井澤商店井澤が、水棟栽培に特化した情報をお届けするチャンネルです。
今日は水棟除草剤についてお話しします。
水棟除草剤を上手に選ぶ、上手に使うというやり方を知ることで、あなたの米作りがもっと楽に終了像につながりますので、楽しみに聞いてください。
本題に入る前に一つお知らせです。
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除草剤の話に入る前に、まず草の話をしたいと思います。
水田には二種類の草が生えます。
一つは水田雑草というものです。
例えばホタルイやコナギなど、こういう雑草は水田状態にならないと生えてこないのです。
もう一つ生えてくるのが畑地雑草です。
この畑地雑草というのは、水田環境でなくても畑状態から生えてくる草になります。
これはヒエやキシュウスズメのヒエなど、水田になっても土の表面が出ているところや中干した後に水のない状態で生えてくる草です。
特にヒエは水の中から生えてくるということはないのですが、水のない状態で生えてきて、その後水がずっと溜まっていても枯れることなくずっと生えてしまいます。
どちらが厄介なのかというと、水田お米作りにおいての厄介な草は畑地雑草です。
水がある状態と水がない状態の両方で育つのです。
水田雑草は水のない状態ではそもそも発芽しません。
発芽した後は水がなくてもほぼ枯れることはないのです。
そういう意味では水田雑草も畑地雑草も同じです。
水田雑草の方が楽な理由は、除草剤が水田雑草に対して効果が出るように考えられている水田除草剤と言われる形になります。
畑地雑草に関しては有名なところではラウンドアップとかがあるのですが、畑状態でかけるとガッツリ効く除草剤です。
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水田状態でかけた場合に、水田除草剤でガッツリ効かせられるかというと、
水田除草剤でガッツリ効かそうとすると同じ稲の方にまで影響を及ぼす可能性があるので、
ちょっとそこまできつい除草剤がかけれないというところに問題があります。
実際この除草剤を上水に効かせるために知っておきたい情報としてお伝えするのが、
まず草種には強い草種と弱い草種があるというところです。
強い草種と弱い草種は何が違うかというと、
発芽できる環境が整ったらすぐに発芽してくるような種です。
すぐに発芽してくる種は強い種です。
弱い種というのは環境が整ってもなかなか発芽してきません。
時間をかけてもう発芽しないのかなと思う忘れた頃に発芽し始めるんですね。
発芽をしてしまうと植物はもう葉っぱを出して恒星をして自分で育つために努力をするので、
結局生えてしまうと、発芽してしまうと後は普通の草と同じというところです。
これ何が大事かというと、発芽する時期が違うということは、
除草剤を散布する時期にまだ発芽していない雑草に関しては、
除草剤が効力をなくした頃に発芽してくる可能性があるということで、
除草剤が効かないとか、遅れて生えてくるとかいうようなことでお困りな方の場合は、
除草剤を入れるタイミングが、まだ弱い種が発芽していないタイミングで降っちゃっている可能性が高いんですね。
それを遅らせればいいのかというと、強い種はすぐに発芽しているので、
散布する時期を遅らせれば遅らせるほど、先に発芽した草が大きくなってしまうので、
枯れにくくなる、枯らせにくくなるというところで、どうすればいいのかというところで、
特に草でお困りの方にお勧めしているのが、2段階で除草剤をやっていただくという方法です。
これは、白かきのタイミングで散布をするとか、
タウエ、白かきしてからタウエまであまり火が明かない方の場合は、
タウエをしたすぐ後に1回目の除草剤を振ると。
このタイミングで1回目の除草剤が効くのは、
すぐに白かきしてからタウエまで3日ぐらい空いている方の場合は、
発芽したての雑草に対して、1回目の除草剤が抑えてくれる、枯らしてくれる。
発芽していない除草剤に関しては、いつ発芽するか分からないのですが、
そこで1回目の除草剤を入れておくことで、除草剤の効力が消えるまでの間、
だいたい10日から2週間ぐらいだと思ってください。
紫外線と微生物によって分解されて、10日から2週間で振った除草剤の効果がなくなります。
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そのなくなった頃に、待っていましたとばかりに強い種は出てきますし、
弱い種は、そんな除草剤があったかなかったかも知らず、そろそろ出ようかなと出てくる。
そうすると何が起こるかというと、弱い種も強い種も同時に発芽してくれるんですね。
同時に発芽してくれることで、発芽が揃うと、その次のタイミングで2回目の除草剤を入れると、
ほぼほぼ一網打尽にできるというところです。
この2回に分けて除草剤を振るということを、
1回目の除草剤をどんな除草剤を使うかというのも大事になってきます。
それほど草で困っていらっしゃらない場合は、いわゆる初期剤といわれる、
2000円前後で売っている安い除草剤を1回目に使う。
2回目はその2週間後ぐらいに、中期除草剤といわれるものを使うとか、
初中期除草剤というものを使うというので対応できます。
すごく草で困っていらっしゃるとか、形雑草とかも多くて困っている場合は、
1回目から強い除草剤を、初中期一発剤、初中期除草剤といわれる除草剤を1回目に使います。
これは単価でいうと4,000円超えて5,000円近くになります。
それをやった上で、その2週間後に、次の除草剤を何でもかんでも振ってしまうのではなくて、
2週間後に田んぼの土の表面、電面をよく観察していただいて、
小さな草がピッピッピッと生えているようであれば、その時点で次の除草剤を入れます。
これもやっぱり金額でいうと5,000円ぐらいの除草剤になります。
2週間経って、電面をよく観察しても特に草が見えないなということであれば、もう1週間散布せずに待ちます。
3週間目に再度土の表面をよく観察して、もしその時点でもほとんど草の発芽が見受けられなければ、もう入れる必要はないです。
中干しの時に目立つ草をピッピッと取るぐらいで済んでしまうので。
こうすることで全ての田んぼに除草剤を2回振るとかなりのコストになるんですが、
1回目に強い除草剤を使うことで、2回目の除草剤をやらなくて済む補助も結構あるんですね。
そうするとトータルで見た場合に除草剤のコストはそれほど上がることなく使えますので、
こういう2回を基準に考えて、草が多くて困っている補助は1回目から高い除草剤を使って、
2回目を振るか振らないか、生えているか生えていないかで判断するというような考え方で除草剤を選んでいただくと、
だいぶ楽になるのではないかと思います。
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最後に水の管理を1つお話ししたいのですが、
除草剤を振った後は3日は田んぼの面が出ないようにしっかりと水をたっぷり入れた状態で除草剤を振っていただく。
除草剤を振って次から次から水を入れてしまうと、除草剤のムラができてしまうので、
一旦たっぷり水を入れた中で除草剤を入れて、その水が2日以上は持つようにプリの水でスタートしていただく。
ちらほら田んぼの面が見えてきてからそーっと水を入れてしっかりと3日間は田んぼの面が水の中で隠れるように管理をしていただくと効果が発揮できますので参考にしてください。
最後にもう一度お知らせです。
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最後までお聞きいただきありがとうございました。
次回も具体的で実践的な内容をお届けしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。
伊沢翔天、伊沢でした。