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おはようございます。このチャンネルは、農業の困りごとを解決する井澤商店井澤が、水稲栽培に特化した情報をお届けするチャンネルです。
今日も末松くんに参加していただいてですね、末松くんから色々質問をもらって答えていきたいと思います。楽しみに聞いてください。
本題に入る前に一つお知らせです。水稲栽培で米作りを見直したい、もっと収量を増やしたいと考えている方へ向けて、具体的なノウハウやお得な情報を公式ラインの方でお届けいたしますので、
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ということで末松くんこんにちは。今日は具体的に末松くんからの質問というのが、何するか、具体的に何するかというところで質問がありますと聞いているんですけど、どんな状態ですかね。
12月中旬に入ってきて、今後空きすきが大事というのを前回お話ししていたと思うんですけど、普通、僕の田んぼはちょっと今年草っぱちが多くて、稲刈りの時に草抜きながら稲刈りしたんですけど、その草っぱちで抜いた雑草が田んぼにある状態なんですけど、その状態でも普通に空きすきを行っても大丈夫なんですか。
なるほど、ちゃんといい質問ですね。
はい、普通、問題なく稲ができて、普通に稲刈りが終わって、要は田んぼに残っているのが稲藁と田舎部だけですという状態であれば、もちろんまずちょっと土が湿っている状態で浅く荒くすきますっていう、それをやっているのとやっていないので、来年の春の白柿の時の藁の浮き具合が全然変わってきますよ、
そういう情報を以前にもお話をしたかとは思うんですけど、じゃあその草っぱちだった場合に同じことを、その稲藁と田舎部以外に草の茎やとか草の種やとかがいっぱい落ちているところを同じように空きすきしていいのかというと、これ非常に来年苦労する稲作になっちゃうんですよね。
なんでって言ったら、草って1本生えたところから何百粒って種落とすので、その草がたくさんありましたって言ったら、その末松君の法上の中には草種が何万粒って言っているわけですよ。
一般に水棟の種もみ買うと発芽率90%以上とか95%以上とか書いてある。野菜の種買ってきてもやっぱり85%以上とか90%以上とか書いてあるわけよ。
ということは、例えば3万粒あって、それの90%の草が生えてきたらどう思います?
足のフィーバーもなくなる。
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来年もっと偉い目に遭うという話ですね。
ということはまずその草種を何とか処理をしないといけない。なくさないといけない。
ちなみに草種ってこうすぎ込んでしまって土の地中深くに潜ってしまうと、3年経っても5年経っても地表面に浮いて上がってきたときに発芽しようとするんですよ。
ということは、土の中へ混ぜ込んでしまえばしまうほど、いつも除草対策しているのに草ばっかり生えるんです。この補助は。
それなんでって言ったら、毎年新しい草種を落としつつ、今までためにため込んだ土の中の草種も浮いてくるから、いつまで経っても草が減らないという状態になっちゃうんですよね。
どうすればいいのかというと、やっぱり今年たくさんの草種が落ちたということがわかっているのであれば、まずその草種をできるだけ生やさないようにする。
もしくはその草種を一旦生やして確実に枯らしてしまうとかね。そういうふうな対策を打てる方が一番いいんです。
稲刈りしてまだまなしであれば、プリグロックセルという除草剤、これ毒激物なので購入のときは免許証とか判子とかを持ってきていただかないとダメなんですけど、
そのプリグロックセルという農薬を1リットル入りを100リットルの水に溶かして、それを一旦に撒くということをしてもらって、
その液が落ちている草種にかかれば、特に比叡に関してはほぼ生えなくなってくれるんです。
ただこれじゃあ今できますかって言ったら、今実際田んぼ行ってみると稲藁と稲株と下に青い草がいっぱい生えているでしょ。
青い草ってもうすでに芽吹いた種なんですよ。でもまだ種には強い弱いというのがあって、弱い種はまだ芽吹いてないんですよ。
この状態でじゃあそのプリグロックセルをかけたらどうなるかって言ったら、もちろん草にかかれば草は枯れるんですけど、草に守られて下に落ちてるまだ発芽してない種には届かないんです。
プリグロックセルを稲刈り後にかけて発芽しないような形をとって来年の対策にしようという場合は、本当に稲刈ったら早い段階でそれをやって、その落ちた種が発芽する前にやってしまいたいのが一番です。
もう今の時点である程度生えてきちゃってたら、もう一つ方法があって、生える前じゃなくてもう生えてしまったりとか、もう今更遅いなっていうタイミングの場合は石灰窒素を振ります。石灰窒素を振ると種の覚醒っていうのが働きがあるんです。石灰窒素を振ると普段発芽しないような種も強制的に発芽させることができるんですよ。
ということは、もう今落ちている草種を、表面に落ちている草種をすき込む前に生やしてしまって、で、除草剤で枯らしてからすき込むっていう風にすると、一遍生えてしまうともうその種機能しないよね。
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ということは、できるだけ強制的にザラッと生やしたいので、じゃあ石灰窒素をファーッと振りましょうと。これ振ったまま放っておったってもう大丈夫です。すかなくても。表面にバーッと石灰窒素を振ってそのまま放っておくと、1ヶ月もすると、もうミシェッと芝生発達みたいに雑草が生えてくる。
その状態になってから、一応これ除草剤はラウンドアップ系、要は根まで完全に枯死させるっていう除草剤を使わないと、プリグロックセルっていうのは上面だけで根っこが残ってしまうんですよ。そうすると、草枯れ木で草かったのと同じで、また次に生えてきてしまうので。
そのミシェッと芝生のように生えた状態でラウンドアップ系の、これ安いやつとかね、いろいろ打ち合ったサンフーロンとかいう除草剤も売ってますけど、そういうラウンドアップ系の除草剤で一旦それをサーッとかけておくと。
これ実は冬場にラウンドアップ系やると2週間経ってもまだ青々してるんですよ。だから効いたのかどうかわからない。でも2週間経ってくるとだんだん黄色くなってくる。そうすると、それまでに別にすき込んでもいいんですけど、でもその2週間以上置いて黄色くなるまで待ってたら、かかってないとこが見えるんですよ。かかってないとこが青い緑色なんで。
で、そのかかってない緑色のところに最後もう1回そこだけしっかりかけたら、もう全面の草、田んぼ全体の草に一旦全部きれいに除草剤がかかってるという状態。で、それから1回すくんです。
で、このすくときも細かく砕こうというつもりではなくて、荒く浅く。浅くっていうのは稲株がひっくり返る程度なんで、深さでいうと5センチから8センチぐらいの間でザーッとこうする。
荒くすくっていうのはTPOっていう爪のロータリーの爪の回転速度は遅く、走る速度はある程度速く。でもこれあまり速すぎると土引っ張っちゃうので、ちょうどいいところ探して進むんですけどね。
で、そうやって荒くすくことでまた種が下からひっくり返ってきた種が次また芽吹いてきます。それが今度春のもう田植えを5月の下旬にするのであればもう3月の下旬から4月の中旬ぐらいにはまた草生えてきてます。
で、その状態でまたもう1回ラウンドアップ系のやつをかけるか、ちょっと心配であれば。心配って何が心配って言ったら、ラウンドアップ系振ってから2週間以上置けばあまり影響はないんですけど、それよりも早くに作付けをするっていうような期間しか空いてなければ、ラウンドアップ系はやっぱり若干作物の影響が出ます。
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メーカーは出ないって言ってるんですけどね。若干出ます。で、その作物に影響が出る可能性があったり、それが心配だっていう場合はバスタっていう除草剤をその春先にはかけていただくといいかなと。
で、ちょっと長くなりますけど、とにかく雑草の種っていうのは芽吹く前にプリグロックスで芽吹かなくしちゃうか、それか一層のことを強制的に発芽させて発芽したところをラウンドアップ系のやつで完全枯死させるかっていうことをして発芽するような種の密度を下げるっていうのが大事ですね。
で、それをしないで吸き込んでしまうと、最初に言ったように土の奥の方に入った草種は、上に上がってこれるタイミングで必ず発芽しているので。
で、それを白かきした後の除草剤でやっつけれるんじゃないの?って聞いてらっしゃる方で思われる方もあると思うんですけど、それが効いてたら末松君の補助はあんな草っぱちにはならないんですよ。
皆さんもね、水田除草剤で草が抑えれるんであれば、皆さん草で困らないわけですよ。でも実際草で困っている方がいらっしゃるっていうことは、水田除草剤ってそんなに強いものでない。稲まで枯れるほどの強い除草剤使ったら意味がないので。
であれば、やっぱりいかに草種を減らしておくかっていうのが、その草に負けない米作りっていうのの中で一番大事なことになってきます。
なので、今から何をしたらいいですかっていう場合に末松君の場合は草がいっぱい生えましたっていうことは、今の現状っていっぱい草種がおってますっていう状態なんですよね。言葉を言い換えると。
その草種を強制的に発芽させるっていう処理をして、それから除草剤をかけて、確実に枯らして、それで初めてすき始めるっていうことをした方がいいです。
ちなみにですけど、ここまでは一般の農家さん、草で結構困りましたと。来年草が生えるんやだからどうしたらいいですかって言われる質問にも合致する答えやったんですけど、
大きな草がいっぱい生えてて、コンバインでそのままでは枯れないからって言って、引っこ抜いて引っこ抜いてしながら稲刈りをしたと。
っていうことは、長い草がぼっとぼっと落ちてるわけですよね。その状態で次すいくのもなんなんで、トラクターモアって後ろに草を細かく砕くモアがあるじゃないですか。
あのモアを持ってるっていうのは、大きな草がいっぱい生える人が多いわけなんですけどね。
それを必要としない方もたくさんいらっしゃるんですけど、伊沢商店はなぜかそのモアがあるというところで、せっかくあるんだからね。そういう有効活動をしないといけない。
今、田舎部も土に埋まったまま、で、稲藁もありつつ、その稲藁と一緒に生えていった草の茎も落ちてる、当然種も落ちてる、
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全くカットしてない長い草もあるっていう状態なので、とりあえず1回はモアでバーッと走りませんかというところです。
で、田舎部のできるだけ際際際でモアを回していって、地上部分に出ている田舎部もできるだけ粉砕して、ほぼほぼ粉砕をした状態。
で、これ晴れた日にやると、もうその日の夕方には火つけたら結構綺麗に燃えたりするんです。
翌日でもいいし、1週間後でもいいんですけど、1回モアで細かく砕いておくと、すごく綺麗に燃えます。
で、これ燃やせれるかどうかは、今のこのラジオを聞いている方のエリアによって、農地で作った農作物残砂の火をつけてもいいよという条例がある。
兵庫県はそうなんですけどね。なんですけど、それ以外の農薬はダメなんですけど、農作物の残砂に火をつけるっていうのがありだよっていう条例があって、
で、その火をつけれるところ、火山ショートでも火をつけるところにあるんですけど、
そうやってモアで砕いて、1回綺麗に火をつけて燃やしてしまうと、これ何が起こると思います。
下から新しいのが綺麗に入ってくる。
さっきの石灰窒素と同じで、火をつけるっていうのは種の覚醒効果があるんですよ。
だから石灰窒素を振るのと同じように、草が見事に綺麗に入るんですよ。
びっくりした。
なので、それをすると石灰窒素を振らなくていいのね。
なので、モアで叩いて火をつけるっていうことをして、あとはもう芝生のように生えそうな大きさを持って、
それから除草剤をかける、ランダップ系の除草剤をかけるっていうのをして、それから初めて加温する。
加温するときには土作り次第、リセーブ次第であったりとか計算次第であったりとかっていうのを入れてからすくっていうほうが当然いいので、
それはその次すこうかっていうときにまたこうやって相談してもらったらいいかなというふうに思います。
参考になりましたでしょうかね。
次やること明確になりました。
明確になりましたです。
来年は草のない田んぼを目指して、今から準備頑張ってください。
最後にもう一度だけお知らせです。
水道栽培で米作りを見直したい、もっと収量を増やしたいと考えている方へ向けて、
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最後までお聞きいただきありがとうございました。
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それでは次回も具体的で実践的な内容をお届けしていきますので、
ぜひ楽しみにしていてください。
水道庭園沢と
杉松でした。
ありがとうございました。