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おはようございます。このチャンネルは農業の困りごとを解決する、井澤商店井澤が水稲栽培に特化した情報をお届けするチャンネルです。
今日も松本と一緒にお伝えしたいと思います。
今日は防除の話ですね。
そうですね。引き続き相談をさせてもらいたいです。
楽しみに聞いてください。
本題に入る前に一つお知らせです。水稲栽培で米作りを見直したい、もっと収量を増やしたいと考えている方へ向けて、
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ということで、
前回カメムシとかバッタとかの防除の話聞かせていただいて、
他にも稲にとって大事な防除とか時期とか注意点とかみたいなものがあるかなと思いまして、それについて聞かせていただきたいです。
興味を持って話を膨らませてくれて嬉しいですね。
ありがとうございます。
そうなんですよね。虫だけじゃなくて、やっぱりお米の病気の防除、いわゆる害虫とか、虫は害虫という言い方をしますけど、
病害、合わせて病害虫という言い方をしますけど、の防除っていうのが、だいたいこのやっぱりほの出る前からほが出た後っていうのが一般的に、昔からこの時期に大事ですよって言われている。
そこをざっくりお話をするのと、それに合わせてちょっと防除の注意点的なものを話していけたらなと思います。
まずあのイモチ病っていうのがね、主要病害って言われてて、あとモンガレ病っていうのもやっぱり大事な大きな病気、対策を打たないといけない病気です。
このイモチモンガレっていう、まあこの2つはね、ぜひ覚えておいてほしいんですけど、そのイモチ病っていうのは、葉っぱにこう、丸いこう、どう言うんですかね、ちょっと火傷したみたいな感じの、反転ではない、そこからバーっと広がっていくんですけど、ものがつきます。
で、あのカメムシバッタの時にもお話ししましたけど、葉っぱのね、緑の部分がなくなるっていうことは、太陽光パネルでいうと、あっちのセルコ、こっちのセルコが壊れてるっていう状況なので、やっぱりこう、お米の品質に影響するというところと、まあ病気なのでね、どんどん広がっていっちゃうんですよ。
で、そのイモチ病ってなぜその主要病害って言われてるかっていうと、感染力が、拡大力がすごく大きくて、昔から言われてるのは、もうイモチの初繁っていうね、最初の反転がつく、葉っぱに反転がつくので、イモチの初繁を見たら、もうその日か遅くても翌日には傍女しなさいって言われた。
で、それをしなければどうなるって言ったら、もう1週間をすると、田んぼ中イモチまみれになっちゃう。で、大幅な減収品質の低下になっちゃうっていうね、そういう病気で、これはね、20度から25度ぐらいで、湿度が少し高めの、風もあまり吹かないような状態やと、一気に病気が広がりやすいので、逆に30度超えるとあまり出ないって言われてたんですけど、最近30度超えても普通になんか出てて。
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ちょっと種類が違うのか、暑さに耐性を持ったイモチ菌が出てるのかっていうようなところなんですけど、そういうイモチを見たら、とにかく大急ぎ、膨張して、拡大を食い止めないと偉いことになっちゃうよというところで、大事な農薬になります。
で、これは大体時期的にどう、穂が出る時期ね。穂が出る時期の3週間前から2週間前ぐらい。この辺でやっぱり病気が出やすくて、その病気が出たらそれが今度ダイレクトにそのお米の品質に影響してくるので、大体穂の出る3週間から2週間前がそのイモチが出てたとしたら、大急ぎやってくださいというタイミングです。
で、そこで出てなければ今度は穂が出た後ぐらいに、これ変種の時期にもよって変わってくるんですけど、穂が出て9月に入ってちょっと涼しくなって雨もサラサラ降ってっていうような状態だとイモチ菌たちにとってはね、すごい快適な環境なので、はびこりやすい。なので注意してみてて、穂が出た後イモチが出てるなと思ったら、できたらその場でサッとやったほうがいいかなと。
で、ある程度イモチの農薬っていうのは治療効果もそうですけど予防効果があるので、出たと思ってすぐ振ったらそこでそれ以上の感染拡大は止まりますし、そこで1回やったことで後半出にくくなるっていうのはあるので大事な補助です。
もう一つがモンガレ病ですね。モンガレ病って何かっていうと、これはまだイモチは葉っぱに出るんですけど、モンガレ病は株元に出ます。株元の稲の葉っぱってこう1枚1枚バラバラにあるんですけど、株元では一番外の葉っぱが一番外に巻いてるんですね。
これラジオで言って分かりますかね、イメージね。
巻きついてるイメージ。
喉もやってますけど誰も見えないっていうね。
で、この巻きついてる外の1枚目の外の巻いてる葉っぱが枯れます。で、そのまま中へ中へ入っていくんですよ。2枚目3枚目4枚目と。
重なってるロールケーキみたいなイメージとかっていうのかな。ロールケーキの一番外に病気が発生して、くるくる2段目3段目4段目5段目まで病気が進展していくみたいなイメージですね。
で、これってその上へ行くパイプをカットしてるのと同じなので、下がモンガレ、株元がモンガレにかかってても上は分からないんですよ。
なんですけど、いずれ枯れていくんです。だんだん上、それ以上上、養分水分がいかなくなるので、だんだん枯れていくわけですよね。
で、1枚なくなり、その次のもう1枚奥側の葉っぱにも移っているので、そっちもだんだん枯れていくと、やっぱり葉っぱの枚数がどんどん減っていってしまうんですよ。
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で、葉っぱの枚数が多ければ多いほどね、たくさん光合成できておいしいお米作りができるので、そうやって葉っぱが枯れてしまって仕事ができなくなるっていう状態を作ってしまうと、またお米の品質・味に影響すると。
で、実際このモンガレの傍乗をきちっとされている地域と、モンガレの傍乗をほぼしていない地域では、その等級の割合、一等割合に差があるとかいうデータもあったりして、やっぱりこのモンガレっていうのも大事な傍乗の一つになっています。
で、このモンガレ病っていうのは、胃持ち病は20度から25度って言いましたけど、モンガレ病は30度超えると出やすくなるって言われてるんだよね。
で、そのモンガレ病がこの30度超えが当たり前のこの地域はよく出てるんですけど、ただこの胃持ちにしてもモンガレにしても発酵処理剤って言ってね、食べるときにナイフ箱の上からバラバラっと振りかけるの薬があるんですけど、それの中に一応薬が入ってるんですよ。
なのでそこである程度抑えれてます。それでも、例えばインフルエンザが流行る都市もあれば流行らない都市もあるのと同じで、胃持ちとかモンガレがバーっと一気に流行る地域、時期、都市みたいなのがあるんで、そうやって出たときはやっぱり良いお米を安定して摂ろうと思うと、傍乗っていうのは必要かなというふうに思います。
あと、これは病気の方でね。そのモンガレっていうのは株元に病気が発生するので、株元に農薬が届かないとあんまり意味がないんですよ。
で、もう穂が出る自分には、もう穂が出てしまったら株元まで農薬が届かないので、穂とか葉っぱがいっぱい茂って邪魔してしまって、ですからこれもやっぱり穂の出る3週間前とか2週間前とか、葉っぱしかないときにしっかりと株元に向かって農薬が届くようなかけ方をするっていうのがモンガレ対策の防御にとっては大事な注意点かなというふうに思います。
で、あともう一つね、この間カメウシの傍乗の時の話でお伝えするのを忘れていたので、ここで続けてしたいんですけど、アゼの草刈りね。アゼの草刈りって、いつやってもいいのかっていうと、実はやってはいけないタイミングがあります。
で、それがいつっていうと、穂が出始めた、もうそろそろアゼの草買っておかないとって慌てて買う農家さんが意外と多いんですよ。
で、穂が出始めた、カメウシにとっては出たほうが餌なので、で、カメウシはどこに普段生息してるのって言ったら、アゼの草の中に生息してるわけですよ。
で、そのアゼの草がもう早く刈りたいなって思うぐらい伸びてるってことは、カメウシにとってはそのアゼの草村の中っていうのは安全地帯なので、鳥の餌にならないからね、安全地帯なので結構こう、のんびり居るわけですね。
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そこでいきなりブワーッと草刈られると、びっくりして逃げるじゃないですか。逃げた時にどこに逃げるっていうのは当然田んぼの中に逃げるわけですね。
田んぼの中に逃げてみたら、あれ、なんかおいしそうな方が出てきてるよみたいな。ちょうどいいタイミングで、よかったよかったみたいな感じで、じゃあもう出てきたら早々にこう食べ始めるってことになるんですよね。
で、そうなってしまうと、傍女のタイミングを早めないといけない。
でも、傍女のタイミングを早めると、前にね、亀串の傍女のタイミングも話しましたけど、早くやったら遅くにもう1回やらないとダメで、で、いいタイミングっていうのはちょうど中盤ぐらいやったら1回で済ませれますよって言ったんですけど、
その穂が出始めた頃見計らってアゼの草を飼ってしまうと、早くのタイミングでやってないとそっちの影響を受けちゃうんですね。
なので、もう穂が出始めた時点で、アゼの草を飼ってなかったら、もう穂ができるのを待って、傍女も、傍女も、まあ前田、アゼごと傍女するみたいなイメージでね、
そういう感覚でやっていただくか、もうアゼの草を飼ってすぐに、その田んぼの中に入った亀虫も含めて傍女ができるような、そういう体制というか心構えでね、やっていただくといいのかなと。
なので、アゼの草狩りのタイミングは、亀虫を田んぼの中にやっちゃうんだという、そっちを覚えていただいたら、まあこのタイミングではやらんほうがいいかなとか、
このタイミングだったらやっても大丈夫かなっていうのはね、皆さんイメージつきやすいかなと思うので、参考にしていただけたらなというふうに思います。
ありがとうございました。
今日はこういうところで、大丈夫ですか。
はい。
ありがとうございました。
最後にもう一つだけお知らせです。
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最後までお聞きいただきありがとうございました。
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それでは次回も具体的で実践的な内容をお届けしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。
伊沢商店伊沢と松本でした。ありがとうございました。