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おはようございます。このチャンネルは、農業の困りごとを解決する井澤商店井澤が、水稲栽培に特化した情報をお届けするチャンネルです。
今日は松本から何か、あの相談があるということで、穂肥と実肥の件でいいんですよね。
はい、そうですね。
お話をしていきたいと思います。よろしくお願いします。
本題に入る前に一つお知らせです。
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ということで、何ですか?
社長、覚えてますか?
覚えてますか?
はい。私、さっき穂肥と実肥の質問の時に、
タイミングも教えてくださいっていうふうにお願いしてたんですけど、
タイミングのこと忘れてませんか?
あれ?タイミングの話してなかったっけ?
してなかったです。
してなかったですね。
穂肥と実肥がすごい大事なんでね、
たぶん中身ばっかりタイミングをお伝えしてなかったですね。
ちょっとみなさんね、漢字のタイミング気になるところかなと思うので、
確かに。
教えていただきたいです。
さすがです。いいところに気がついてくれました。
ということで、穂肥と実肥のタイミング、いつがいいのかっていうことでね、
ちょっとお話をしたいと思います。
穂肥っていうのは、穂が出る前にやる肥料です。
実肥っていうのは、穂が出た後にやる肥料です。
じゃあ、いつやるのかっていうところなんですけど、
稲っていうのは、穂の出る21日前、ちょうど3週間前ですね。
で、このちなみに穂が出るっていうのは、いわゆる出水期、出水日っていう言い方、
出る穂って書いて出水日って言うんですけどね、
出水日っていうのは、全体の8割の穂が出揃った時を出水日って言ってます。
で、その3週間前が養衰っていうね、お腹の中で、
穂の赤ちゃんが2ミリぐらいの時なんですよ。
で、基本的にはこのタイミングです。
で、実際水道って温度で生育がスピードが決まってくるので、
今すごく暑いので、2ミリだから21日後に出水するのかっていうと、
ちょっと短くなってるんですよ。
なので、何日前っていう昔の考え方ではなくて、
今養衰何ミリだからやった方がいいよねっていう考え方の方がいいとは思います。
ただ目安としてね、21日前に2ミリぐらいだよというところで、
そこで穂越えをやっていただくのがいいんです。
ただ、その時に気をつけていただきたいのは、
この時に葉っぱの色がアゼのヒエとかのイネ科の草との葉っぱの色と比較して、
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イネの方が濃い葉っぱの色だと、
アゼを落としたりとか伸びすぎて倒れたりとかっていうことにつながるので、
あくまで肥料を入れるタイミングっていうのは、
アゼの草と比較して、アゼの草の葉っぱの色と比較して、
同じかもしくは少しそれよりも色が薄くなった時っていうのをちょっと意識していただきたいんですよ。
アゼの草って肥料もらってないんだよね。
肥料もらってない。
その植物の色よりも濃いっていうことは、
まだ肥料が効いてるっていうようなそういう判断でいいかと思うんですけど、
で、その21日前にじゃあまだアゼの草よりも色が濃いとなれば、
アゼの草と同じ色になるまで待たないとダメなんですね。
で、量っていうのが前回、前々回ですかね、
穂越えの時にご紹介したトモエ化成とか四季島肥料とか伊沢商店のST-01とか、
そういう肥料っていうのを大体単あたり20キロのイメージでお伝えをしてるんですけど、
例えば葉っぱの色がアゼの草よりも淡くなったのが、
この出る14日前、その用水の長さでいうと13、14センチぐらいのイメージです。
10センチから14センチぐらいの時になったとすると、
そこで20キロ入れると場合によってはちょっと味が落ちるかもしれないですね。
そうなると3週間前なら20キロなんだけど、
2週間前になったら15キロに減らすとか、
10日前になったら12キロとか10キロに減らすとか、
っていう風な感じでタイミングに応じて量も減らしていかないといけない。
味を落としたくなければです。
収量だけ狙っていくんであれば、全然どんと入れてしまっても大丈夫なんですけどね。
味も求めてるんであれば、
出水日に近づくほどちょっと量を減らしていくっていうのが必要になってきます。
で、穂声のタイミングが一応その葉っぱの色と見比べて入れましたと。
で、今度穂が出た後に実声をやるんですけど、
じゃあその穂が出た後に実声をやる時ってね、
どっちにしても葉っぱの色はもうアゼの色よりも黄色くなってるはずなんです。
で、この時点でまだその穂声をやれた結果、
結局葉っぱの色が冷めなかったから穂声は入れれてないと。
で、穂も出ましたと。
で、穂が出た後、その穂の先が垂れ始めた頃ね、
これ穂って一旦外へ出てきたら花を咲かせて受粉をして閉じて、
その後中に汁が入り始めて重くなって垂れ始めるんですよ。
で、その穂が垂れ始める頃、花が終わった後ですね、
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に実声をやるんですけど、この時点でもまだ葉っぱの色が濃かったら、
それもやらない方がアゼのためです。
なんですけど、普通は落ちてます、色が。
普通は色が落ちてるので、もうその時実声で葉っぱの色が十分黄色くなっちゃってるよって言ったら
絶対入れた方がいい。
で、この時に、実声の時に話をしたんですけど、
窒素肥料をやってもね、結局高合成して炭水化物をそんなにたくさん作れないので、
味を落としてしまうことになるので、
アミノ酸の肥料を入れるっていうのが大事になってくるんですけど、
この穂声と実声を、穂声は3週間前を基準に葉っぱの色を見ながら時期と量を決めるんですけど、
そのコシヒカリとかミルキークイーンとかっていう苔やすい品種に関しては、
3週間前に入れると、ちょっと茎の下の方が伸びすぎて倒れやすくなるんですね。
伸びすぎて、かつ実声も入れて頭重くなると、ほぼ間違いなく倒れてしまうので、
そこを考慮すると、葉っぱの色が20日前にね、3週間前に既にアゼの色よりも黄色くなってたとしても、
実声を入れるのは16日前ぐらいです。
なので、茎やすい品種に関しては、3週間前ではなくて16日前っていう風に覚えておいていただくといいかなと思います。
で、穂声を入れずに、倒れやすい品種の場合ですよ。
穂声を入れずに、穂が出た後に実声を入れるっていう、要は実声だけしか入れないっていうのも全然僕は選択肢ありかなと思うんですね。
で、その場合はもう茎の長さ決まっているので、入れても伸びないので、それ以上は。
ですからもう頭が重くなるだけなので、しっかりとと言いますかね、適量入れていただく分には、品種関係なく実声は入れていただいていいかなという風に思います。
この花が終わって、穂の先がちょっとかやぶき始めた頃っていうのが、実声のタイミングっていう風に覚えていただくといいかなと思います。
なるほど。ありがとうございます。これも結構、品種とか状況によって見計らっていかないといけない部分が多いですね。
そうですね。でも目安として、これ僕自身がね、やっぱりそうやって見たらわかりやすいなと思ったのが、アゼの草の色と比較するっていうところです。
これ実際にね、ちょっとお客さんとこういう話をしてたら、実際田んぼに行って見てみると、アゼの草よりも濃い葉っぱもあれば薄い葉っぱもあるんだけどとか、
穂を見に行ったら、穂の先が垂れたやつもあれば、まだ下の方から出かけてるやつもあったりするんだよと。
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どれ見たらいいの?っていうね、ご質問を受けました。
それは確かにそうやなと思ったんですけど、こういう見方があって、まず遠目に見てください。近くで見ちゃうからわからないんですよね。
遠くで見てて、例えばですけど、車で田んぼまで行って、降りる前に田んぼに向かっていくときに目に入るその穂上の姿が、アゼの草よりも若干淡くなってるよねって思いは、もうそれで淡いという判断で大丈夫です。
徐々に徐々に近づいていくんですけど、もう手にとって見比べるなんていうことは、正直しても余計わからなくなる一方なので、
もう遠目に見て、だいたい方が出たなと。早いやつがちょっと先が傾き始めたなっていうのを遠目に見て判断していただくっていうのが、わかりやすいかなというふうに思いますので、それも含めて参考にしていただけたらと思います。
ありがとうございます。
今日はこの辺で大丈夫ですかね。もう忘れてることないですか。タイミングも言いましたし、種類とイメージの影響はちゃんとお伝えできてますし、大丈夫そうですね。
バッチリお答えいただいてます。ありがとうございます。
最後にもう一度だけお知らせです。
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最後までお聞きいただきありがとうございました。
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それでは次回も具体的で実践的な内容をお届けしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。
伊沢翔天沢と松本でした。ありがとうございました。