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おはようございます。このチャンネルは、農業の困りごとを解決する井澤商店井澤が、水稲栽培に特化した情報をお届けするチャンネルです。
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ということで末末くん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。早速なんですけど、この間水稲で大事になる話、軸の話をお聞きしたんですけど、
そこですし指からの軸を軸にして、どういう基準に考えるって話を伺ったんですけど、もっと詳しく具体的に聞けたらなというところでお伺いしたいと思います。
非常に勉強熱心で嬉しいです。
そうですね、出水日が一番大事ですってお話をしたんですけど、お米っていうのは種が発芽して苗になって、
その苗を植えてその苗が田んぼでどんどん成長していって、まずは体作り、藁を作るっていうところに入って、
その次のステージで生育転換って言うんですけど、体作りから子作りに生育転換をするんですね。
その生育転換をすると今までは藁がどんどんできてたのに軸が伸び始めて、その軸の先に穂がついてその穂が米になって収穫を迎えるっていうその流れになります。
で出水っていうのは穂が出る出水っていうのはこの穂場全体の8割の穂が出たときを出水日って言ってるんですけど、
これじゃあどれぐらいが8割なのかって実際多分見てもわからないので、私が農家さんにいつ穂出ましたかって聞くときは、
明らかに全部出たよねと、出揃ったって思った日を教えてもらったら、僕が勝手に逆算して出水日ここかなっていうふうに持って行ってますので、
皆さんもね出揃った日でいいので、出揃ったって思った日を記録していくっていうふうにしていただくといいかなと思います。
でじゃあこの出水日から32日前っていうのがその生育転換をするときなんですよ。
で32日前から今までわらばっかり作ってた米が茎、軸を作り始める。
でそれと同時に穂も作り始めるんですよ。
でこの32日前から出水日までにだんだん軸が伸びつつ、穂もどんどんできていく。
もみうがどんどんできていくっていう中身あります。
でこの32日前に向けてその前に、例えば苔やすい品種であれば、
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気を固くする経産をちょっと与えるとか、
この生育転換前っていうのはカリっていう成分、チストリン酸カリのカリの成分の吸収量がぐっと増えるっていうのがわかっているので、
そのタイミングで少しカリの入ったものを与えてやるとか、
あとは新しいものが出てくる。葉っぱもそうですよね。
稲ってどんどん分欠して本数が増えていくんですけど、
新しいものが出るときって必ず新しい根っこが出るんですよ。
ってことは今まで葉っぱわっかり作ってた稲が軸を作り始めるときにもやっぱり新しい根っこが出るので、
その新しい根っこをさらに効率よく出させるためにはリン酸っていうのを入れてやるっていうのがよくて、
このホノデル32日前、より少し前、実際には35から40日前って言い方をするんですけど、
ホノデル35日から40日前に入れるのが調節合いって言われることです。
この調節合いを入れることで倒れにくくしたりとか、より一つ放通数を増やしたりであったりとか、
あとは後半に向けての根っこを新たに発酵させるっていうそういう狙いがあります。
このホノデル32日前に生育展開が始まりました。
今度はホノデル28日前。
32日前っていうのがね、いつに肥料をやるかっていう話でいくと、
ホノデル35日前って5週間前ですよね。
5週間前に調節合いをやります。
で、4週間前、ホノデル28日前にほんの少し窒素を加えてやると、
ひとほのつぶすがめちゃくちゃ増えるんですよ。
でもここで窒素を与えると茎も伸びちゃうので、倒れやすい品種はもうここは絶対入れない。
ですけど、ここでもうすでに明らかに葉っぱの色が薄い。
葉っぱの色が薄いっていうことはもう窒素不足っていう状態。
であれば少し入れてやってもいいし、もともと倒れない品種で多種米とかね。
であればここでもう少し入れてやると、それだけでどんと粒数が増えて収量アップしたりします。
でその次は3週間前、21日前。
で通常のほごえっていうのはここで入れるものです。
でこの時点でもう葉っぱの色がね。
これ葉っぱの色が薄い濃いってどうやって比べるのって言ったら、
アゼの草と比較してアゼの草よりも薄くなってたらもう完全に肥料入れる。
アゼの草って肥料もらってないじゃないですか。
肥料もらわずに普通に育ってこの色。
でもそれ以上に色が淡いっていうことはもう完全に腹減らしてるっていうね。
肥料不足の状態のことになります。
でアゼの草よりもまだ色が濃い状態っていうのはまだ肥料分足りてるよっていう状態なので、
そこで入れるとアゼが落ちてくるんですよ。
でアゼが落ちるか落ちないかに影響するその肥料をやるタイミングっていうのは、
穂が出る日、出水日の前後2週間に消化しきれないような窒素量が入ると一気にアゼが落ちるので、
そこまでに入れた肥料がちゃんと吸収されるレベルまで減ってないとダメなんですね。
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ということは28日前に入れる肥料はアゼに影響しないんですよ。
でも21日前に葉っぱにまだ色が残ってるのに入れてしまうと、
結局その穂の出る前後1週間、トータル2週間の間に肥料分が消化しきれないぐらい残っちゃってるとアゼが落ちるので、
この21日前からやる穂越えっていうのは葉っぱの色を見ながらね、
アゼの草よりも同じかそれよりも少なくて初めて入れれるっていうふうに思ったほうがおいしいよと思います。
3週間前の21日前に肥料を入れます。
ここまでで粒数が決まるんですよ。
米の収量っていうのは有効分欠数×粒数の分割数で、
粒数が決まるんですよ。
米の収量っていうのは有効分欠数×一歩の粒数×粒の重さなので、
まず本数はしっかりと取れている前提で、
いかにたくさんのもみをつけるかっていうところが大事。
ここまでこのもみ数を決めるのが28日前と21日前の穂越えなんですよ。
そこから後ろにやる肥料っていうのは今度は粒の張りを良くしていくっていうところで働いてきて、
これをじゃあいつ入れるのっていうと、それも葉っぱの色と見ながらなんですけど、
葉っぱの色がアゼの草よりも薄くなっていれば14日前でも10日前でもいいんです。
でも7日前はやめたほうがいい。
ので10日前までぐらいに色がだいぶ冷めてきたなと思ったら少し入れてやる。
これは本当に少しです。
肥料を入れて葉っぱの色がグッと濃くなるっていうのは、
これ穂越えとか見越えっていう言い方をするんですけど、
葉っぱに色が出たら葉越えになっちゃうので。
だから葉っぱに色が出ない程度の窒素量を与えてやるっていうことで、
味を落とさずに収量を増やすっていうことができていくので。
灰色が落ちてれば放射能が出る前に入れるんですけど、
灰色が落ちてなければ穂が出た後にやります。
で、穂が出た後にまだ色が残ってたとしても、
その味を落とすのは穂が出る前後1週間ずつの当たり2週間なので、
それを過ぎてから入れる窒素分っていうのはあんまり味を落とさないので。
だからといってドバッと入れるもんじゃないです。
その時の葉っぱの色を刈り取り時まで維持するぐらいのイメージです。
ですからやっぱり同じように葉っぱの色が濃くなるほどやると、
実声でもなく葉声になっちゃうので、その辺を気づけていただくと。
で、穂が出る10日前までに肥料をやる。
で、穂が出た1週間後以降に肥料をやる。
っていう風に覚えていただくといいかなと思います。
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で、穂が出て花が終わりました。
そこから最初の1週間で粒の長さが決まるんです。
で、次の1週間で粒の幅が決まるんです。
で、次の1週間で粒の厚さが決まるんです。
で、この穂が出てから花が終わるまで5日ぐらいかかると思っていただいたらいいんですけど、
5日から1週間かな、かかると思っていただいて。
で、その後の1週間で長さが決まって、
次の1週間で幅が決まって、
次の1週間で厚みが決まるっていう、
この間にカピカピに干しちゃダメなんですよ。
その長くならないとか幅が狭いとか、
細いとか薄いっていう米になっちゃうので、
ここの水管理が大事だし、
ここで肥料が切れてしまうと、
長さも幅もあるんだけど薄っぺらいのねみたいな米になっちゃったりするので、
ここで肥料を切らさないための実肥えっていうのが、
その穂が出る前にやるか、
穂が出た1週間後にやるかっていうそこの肥料分にかかってきます。
で、その実肥は、
この穂が、花が終わった後の3週間の水管理ができたら、
そっからはもう干しに入って大丈夫です。
で、これでだいたい穂が出た後、
暑い時期で35日から40日はいらないかなっていう。
で、遅い品種、10月に入ってから枯る品種に関しては、
穂が出てからだいたい42日から45日くらいのイメージです。
刈り取り的に。
で、これっていうのが結局、
穂が出てから5週間、35日が5週間でしょ。
穂が出てから5週間目が刈り取り的、
もしくは6週間目、42日、6週間目が刈り取り的。
みたいな感じで。
これはその日数で言うとそうなんだけど、
実は穂が出た後の積算温度です。
で、だいたい穂が出た後、900℃から1000℃、
これ品種によって若干違うんですけど、
900℃から1000℃、積算温度になった時点で
刈り取り的に向かえるので、
30年も40年も前の米作りでは、
基本32℃を超えるとかね、
もう35℃を超えるなんてあんまりなかったので。
で、夜温もだいたい夜になると涼しかったのに、
今は熱帯がずっと当たり前のように続いてるでしょ。
そうなると積算温度が早く900℃なり1000℃に到達しちゃうんですよね。
なので昔は40日目ぐらいが刈り取り的って言ったのが、
今はもう32日とか35日とかに刈り取り的を迎えてしまう。
でも遅い品種に関しては、やっぱり9月の中旬下旬になってくると
夜温も下がってくるし、昼の温度もそこまで熱くならないので、
同じ900℃を取るのに日数が余分にかかる。
そういう理由で早い品種は32日とか35日で刈り取り的に向かえるし、
遅い品種は40日とか45日で刈り取り的に向かえる。
そんな感じになってます。
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この話聞いてわかると思うんですけど、
本当に出水日を基準にしていつに何をするかっていうのが
全部決まってくるのが水道栽培なので、
本当に自分の作ってるお米の出水日だけは
しっかりと把握するように意識してもらったらいいかなと思います。
本日は以上になります。
最後にもう一つだけお知らせです。
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伊沢翔天 伊沢と
清松でした。
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