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おはようございます。このチャンネルは、農業の困りごとを解決する 井澤商店井澤が、水稲栽培に特化した情報をお届けするチャンネルです。
今日は、穂肥について少し詳しくお話をしていきたいと思います。 今日は松本も一緒にやってくれますので、引き続きよろしくお願いします。
本題に入る前に一つお知らせです。 水稲栽培で米作りを見直したい、もっと収量を増やしたいと考えている方へ向けて、
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水稲栽培のヒントが満載なので、ぜひ友達追加して受け取ってみてください。 ということで、松本さん、今日もよろしくお願いします。
早速なんですけど、前回、穂肥と米肥の役割について教えていただいて、 ちょっと今回、穂肥についてもう少し詳しく知りたいなと思っています。
前回も、吸いやすい種類があるとか、 いつやる必要があるとかという話を、もう少し詳しく教えていただきたいなと思っているので、そのあたり教えてください。
はい、ありがとうございます。
具体的に、伊沢商店でお勧めしている肥料の名前をお伝えして、 その肥料をそれぞれなぜお勧めしているのかっていう説明をさせていただくと、
その中でなぜ吸いやすいのかとか、なぜ効果が高いのかというのが、 わかっていただきやすいかなと思うので、そんな感じで話したいと思います。
伊沢商店では、穂肥のタイミングにトモエカセという肥料と、 シキシマという種類の肥料をメインでお勧めしています。
もちろん他にもお勧めしている肥料はあるんですけど、 この2つをいろいろ説明させていただくことで、
穂肥というのは、こういうふうに考えたらいいのかなということが入っていると思うので、 勧めていきたいと思います。
まずトモエカセなんですけど、トモエカセというのは、 100%化成肥料です。有機物とかの入っていない肥料なんです。
なんですけど、効果としては有機肥料と同じような聞き方をします。 どういう聞き方かというと、ゆっくり長く聞くというイメージです。
一発越えというのは、ごめんなさい、一発越えじゃないですね。 普通の化成、一般の化成肥料というのは、
イメージですけど、大体20日から30日で全部の肥料が出てしまうイメージだとして、 このトモエカセというのは、50日とか60日かけて同じ量の成分なんですけど、
50日、60日かけてゆっくり出ていくと。 ということは、1日の溶出量という溶け出る量が少ないわけですよ。
で、人間のご飯で言うとね、ドバッと出てきて、はい、終わりって言うんではなくて、 時間をかけて徐々に出てきて、食べたい分を食べたい時に食べたい量を食べやすいというイメージですね。
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吉野家の牛丼と、蔵寿司の回転寿司みたいなイメージですね。
回転寿司ってね、自分の食べたいタイミングで取って食べるじゃないですか。
でも、牛丼屋さんとかドンと牛丼が出てきて、 あとはもう自分で食べるスピードを調整するっていう感じなので、
お腹が減っている時はガツガツと食べちゃってすぐなくなってしまうし、 なくなったら終わりなんですよね。
でも、それと同じ量をね、回転寿司で食べようと思うと結構な時間がかかるのかなと思うので、
そんなイメージで徐々に入ってくるので、 自分のペースで食べやすいっていうのが、
前回ね、暑い中で植物も弱ってて、 そもそもそんなに食べたいと思っている状態ではないんですよっていう話をしたと思うんですけど、
そんな状態でも、食べたい時に食べたい量を食べやすいっていうのが、 そのゆっくり長く効く肥料を使うメリットです。
トモエ化成っていうのは、まず製造の工程でそういう風にしているので、 ゆっくり長く効きますよっていうのが一つです。
もう一つトモエ化成の特徴っていうのは、 肥料って、これも普通の一般化成と言われる肥料は、
窒素とリンサンドカリーとその他の養分があるとしても、 全部混ぜて粒にして売っているんです。
ということは、それぞれが混ざっているだけでバラバラなんです。
なんですけど、トモエ化成っていうのは、それを全部混ぜた後、熟成させているんですね。
熟成させるとどうなるかというと、全部が結びついてくるんです。 これ専門的な用語では複塩化っていう言い方をしているんですけど、
全部結びつくっていうことはどういうことが起こるかというと、 植物は窒素が欲しいなと思って窒素を吸いに行ったら、
その後ろにリンサンやらカリーやら石灰やらイオイラっていうのが、 全部樹々繋ぎでずるずるずっと一緒に上がってくるっていう、
そんなイメージを持ってもらうといいかなと。 そうすると植物は結局は自分が欲しいものを食べたときに、
自然と他の必要な養分も体に入ってくるので、 結果、非常にバランスの取れた健康体になるという、
そんなイメージの肥料なんですね。 この製造工程でぼかしにしているっていうのがすごく特徴的で、
かつゆっくり長く効くっていうのが特徴です。 このトモエ化成、もう一つ石灰とイオイラを含んでいるっていうのも特徴で、
石灰とイオイラを含んでいるとどういうことが期待できるのか、 どういう効果が期待できるのかっていうと、まず夏の暑さに対してある程度その細胞がすごく膨難になるというか、
水分を保った状態が維持しやすくなるんです。 石灰がたくさんあることで。もう一つイオイラが入ることで病気の耐性が高まったりであったりとか、
香りが非常に良くなります。このトモエ化成を保護衣に使っていただくと、取れたお米の香りがすごく良くなって、例えば精米している時でも甘い香りがポンと立ってきますし、
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あと炊飯中とかね、部屋中にすごいお米のおいしそうないい匂いが漂ったりとかいう風な感じで、非常に
おいしいお米作りには効果が高いので、リザー商店ではお勧めをしているのが一つがトモエ化成です。
もう一つこの四季島肥料というのもありましてね、この四季島肥料も保護衣にお勧めをしているんですけど、この四季島肥料はどういう特徴があるのかというと、まずさっきのゆっくり長く効くっていうのは同じなんですよ。
もう一つの特徴として、これは有機を含んでて、窒素、磷酸、カリの他に有機物を一緒に入れて、発酵させた有機物を一緒に入れて、さらにその上で発酵させているというね、そういう四季島肥料というのがありまして、これの特徴はアミノ酸というのが入っているんですよ。
アミノ酸が入っていて、まずゆっくり長く効くということで、まあいいよねっていうのはわかりますよね。もう一つは熟成させている製造工程で熟成させているので、全部の成分が結びついている。これもトモエ化成と一緒なんです。そこに有機物が入っているので、アミノ耐窒素というのも入ってますよと。それと有機物に含まれる各種微量要素も含まれてますよというところで、トモエ化成の場合は石灰と硫黄が入ってますというふうにお話をさせていただいています。
四季島肥料の場合は、ケイ酸であったりとか鉄であったりとか、ホウ素、マンガンと言われるような植物に必要な微量要素を、微量ですけどいろいろ含んでいるというのが特徴で、普通の一般の化成にはそういうのが入っていないので、一般の化成でおいしいお米を作ろうと思うと、一般の化成を振りつつ、そういう微量要素資材も一緒に振るっていうのが必要なところなんですけど、四季島肥料の場合は、四季島さえ振っておけば、一般の化成を振ることができます。
一般の化成をゆっくり長く、かつ吸収効率よくなっている、プラス微量要素も一緒に入ると。
お米には、そのケイ酸というのが大事だというお話を以前にさせていただいたんですけど、そのケイ酸も入っているので、特に苔けやすい品種の場合の保護衣なんかの場合は、このケイ酸が入っている四季島を使うことで、後半も苔けにくいっていうようなそういうメリットもあるので、
ご自身の稲の品種によって、品種の特性によってであったりとか、あとはどういうお米にしたいのかっていうところで、ともや化成とか四季島肥料どちらがいいかっていうのを一緒に相談しながらお客さんと決めさせていただいているんですけど、
アジの特徴としては、ともや化成は香りがすごく出るっていうお話をしたんですけど、四季島肥料はとにかく甘みが強く出ます。これはアミノ酸が入っているというところで、そういう結果につながっているんだと思うんですけど、
アミノ酸のいい特徴っていうのは、植物はアミノ酸はそのまま据えて、かつそのまま糖に変えれるというか、糖そのものが入ってくるイメージを持っていただくんですね。
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植物は光合成をして、炭水化物っていうのを作って、ここから窒素を吸って、その窒素と炭水化物をくっつけてアミノ酸っていうのを作っているんですけど、アミノ酸の肥料を直接与えると、そういう作業をせずにアミノ酸が手に入るので、そうするとすぐアミノ酸が作れる。
これ夏バテしてて、仕事もちょっとままならないっていうような状況で、光合成しなさい、はいはい、窒素自分で吸って、はいはい、ちゃんとアミノ酸作らないといい米できないよって言われるよりも、アミノ酸どうぞって言われる方が、お米としては体力を消耗せずにおいしいお米作りに専念できるわけです。
そういう意味では、この色島肥料っていうのはね、やっぱり味を特に良くするっていう上では、おすすめをしています。
なるほど、ありがとうございます。
じゃあもうその、実際に使う場合は、何を使うかっていうのは、さっきおっしゃってたような、どんな味に仕上げたいか、どんなお米にしたいかと、あと品種によって変えるっていうところですよね。
なるほど。
その辺は、やっぱり農家さんがね、ご自身で色々考えて、時間をかけて選択して、場合によっては失敗もしながらっていうよりも、ご相談いただいた方がね、より確実にね、早くあった肥料っていうのを選べるので、そういうのはね、遠慮なくご相談いただけたらと思うんですけど、
あともう一つ、この色島肥料っていうのはすごく味が良いっていうので、非常に良いんですけど、ちょっとこれはね、肥料業界の話になるんですけど、
この伊沢商店の兵庫県角羽南町っていうところにある伊沢商店の周辺の農家さんはね、どんどんお勧めしますっていうふうに言えるんですけど、他エリアの方の場合は、ちょっとね、その色島肥料をうちから販売するっていうのがね、難しく、そういう業界のね、ルールみたいなのがありまして、
ただ非常に良いものなので、伊沢商店、この色島肥料とは全然違うメーカーさんで、違う原料で違うやり方なんですけども、このさっき言ったようなね、有機物と価格肥料を熟成をさせて、
で、アミノ酸が入ってたりとか、そういう肥料要素が入ってたりとかで、味が良くなるよとかっていうね、そういう機能を持たせたオリジナルのね、肥料、ST-01っていう肥料をね、作ってます。
で、これも今年から発売をしてるんですけど、まだまだね、皆さんに周知できてないので、お知らせできてないので、使っていただいてる方少ないんですけどね、今後伊沢商店のオリジナルの商品として、このST-01っていうのもね、ぜひこういう方声とかにね、使っていただくと、皆さんのね、お米の作りの味の向上に生かしていただけるんじゃないかなというふうに思ってますので、
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ぜひよろしかったらご相談くださいというところです。
はい、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
最後にもう一度だけお知らせです。
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最後までお聞きいただきありがとうございました。
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この音声チャンネルでお答えさせていただきます。
それでは次回も具体的で実践的な内容をお届けしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。
伊沢翔天沢と松本でした。ありがとうございました。