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おはようございます。このチャンネルは、農業の困りごとを解決する 井澤商店井澤が、水稲栽培に特化した情報をお届けするチャンネルです。
今日は、穂肥とか実肥とかについて、松本と一緒にぜひ聞いていただけたらなと思いますので、楽しみにしてください。
本題に入る前に一つお知らせです。水稲栽培で米作りを見直したい、もっと収量を増やしたいと考えている方へ向けて、
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ということで松本さん、今日もよろしくお願いします。
早速なんですが、穂肥とか実肥とか、最近社長がお客様とよくそういう話しされているのを聞いてて、
穂肥とか実肥ってそもそもどんな役割があるんだろうとか、なんか一発肥って呼ばれるものがある中で、
わざわざこの穂肥とか実肥っていうのはやっぱり別でやる必要があるのかとかっていうそのあたりのことを教えていただけると嬉しいです。
いつもいつもいい質問です。
ありがとうございます。
その穂肥と実肥っていうのは、お米の収量を上げるために必要なものという考え方でいくと、
お米の収量っていうのは、
何と何と何でした?覚えてますか?
全然覚えてないです。
お米の収量っていうのは、分欠本数、有効分欠本数×1穂の粒数×1粒の重さなんですよね。
で、これ単純に考えると、穂肥っていうのは人株の本数を増やすっていう役割になってます。
で、じゃあ穂肥っていうのは人穂の粒数をたくさんつけるっていう目的で入れていきます。
で、実肥っていうのはそのついた方の実を重く大きくしていくために入れていく肥料っていうふうに思っていただくといいかなと。
で、一発肥って言われるのは、窒素リン酸カリっていう肥料の成分の中で窒素成分の実、
元肥、分欠本数をとるための元肥と人穂の粒数を確保するための穂肥の窒素成分だけがその2つが入っているっていうね。
元肥と穂肥のうちの窒素成分だけが入っているのが一発肥って言われる肥料になります。
ということは収量だけ取ろうと思うと一発肥プラス身肥を使えば十分本数確保して粒数確保して最後に身肥を入れることで粒の重さも確保できるので収量を狙えるよねっていう話になってきます。
でもお米の品質とか食味っていうのを考えるとその穂肥のタイミングでリン酸とかカリとかあと苦度とか微量要素ですね。
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そういうのが入っていく方がやっぱりよりお米の品質っていうのは高まっていくので窒素成分だけで米を作るよりもやっぱりそういう副成分を入れていった方が品質食味っていうのは上げていくことができます。
ということで伊沢商店では一発肥を使われている農家さんにも特に今暑いのでね暑さ対策も兼ねてですけどやっぱり穂肥に窒素以外のね
リン酸、カリ、苦度、微量要素っていうのが入っているものであったりとかあとは身肥にもこれらと別の回で身肥を詳しく説明しますけど
アミノ酸っていうのが含まれているものを入れることでより食味とか品質をアップするっていうのができるんですね。
ちなみに一発肥を使っているから大丈夫だっていう風に思われる方も多いかなと思うんですよ。
言葉的にもなんですけどやっぱり今穂肥とか身肥をやらないといけない理由って暑さとかっていうのも関係してたりしますか?
かなりね関係してて、窒素成分っていうのは植物が窒素以外のものを土から吸い上げたもの
土から吸い上げたり空気中のに酢化炭素を取り込んで炭水化物を作ったりっていうのが植物はしてるわけですねお米はね
お米に限らず植物全般ですけど、それプラス下から吸い上げた窒素分をくっつけてアミノ酸っていうのを作って体の核でいろいろと作ってるわけですよ。
その下から吸い上げるものが窒素だけなのかその他諸々微量要素を吸い上げたりだとか
あとは空気中の酵合性をしてね空気中のに酢化炭素をしっかり取り込んでとかっていうことができてれば窒素だけでいいです。
でも暑すぎて根っこの活性自体が相当落ちてるんだよね。
ということは窒素も正直窒素すら吸えてない状態でその窒素以外の微量要素系のものも全く吸えてないですね。
土の中にはいろんなこの養分、微量要素が含まれてるんですけどそれを植物が自分の力で溶かして吸い上げていかないと体内に入っていかないんですけど
自分が溶かすものを出す体力であったりとかそれを出せたとして吸い上げる力が残ってるのかっていうと正直暑すぎてねほぼ
活動自体がストップしちゃってるイメージです。植物の活動が止まってるそこにカツを入れるというかね
再度動かしてあげないといけないんですけどそれに必要なものが結局リン酸であったりとかカリであったりとか
駆動であったりとか微量要素系のものなんですね。これを前回というか今までにお話をしてきた調節声っていうのがあるんですけど
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その調節声っていうのを入れることでその後半の歩声とか身声とか入れるタイミングで根っこの活性が高まって植物がきちっと動いてるっていう
そういう下準備をするのが調節声ですよっていう話をしたんですけど
例えばですけど人間で言うと夏バテをして食欲がないと何も食べる気がしない
特に食べる気がしないからもうご飯いいよって言って何も出てこなかったらどうなります?人間
死んでしまいますね。死んでしまう極端に言ったらもう弱る一方ですよね
じゃあ食べれないのはわかってるんだけど食べれるだけでもいいからとりあえず食べときって言って
残す前提である程度ご飯が出てきて自分が食べたいものだけを少しでも口の中に入れるっていうことをしている方が
しんどいから食べないからご飯いいよって言って何も食べないよりかは良くないですか?
正直今のお米って僕はそんな状態じゃないかなと思うんですよ。暑すぎてほぼ食べれない
あるけど食べれないんですけどでも入れてやらないと全く食べないので
となると今から入れるほごえとかみごえとかっていうのはその調節合意を入れて下準備をしてない場合は
ものすごく効率が悪いんですよ。たくさん吸えるのかっていったら入れた分だけ吸えないんですよ
でも入れてやらないとほんの少しでも吸わないとどんどん弱い一方になってしまうので
効率が悪いんですけど入れた方がいいっていうのがまず一つ目の考え方です。
もう一つ目はどうせ入れるんだれば人間もそうですけど
夏バテで食欲がないのに何か食べって出てくる料理がこってこと油まみれの肉であったりとか
いやいやめちゃくちゃ重いでしょそれっていうような料理が出てくるよりも
そうめんとか冷たいものとか食べやすいもの
食べやすい形で食べやすいものが出てきてる方がちょっとでも口に入れようかなという気になるじゃないですか
これも同じでやっぱり食べやすいと思えるような肥料を選んで入れてやる方が
食べるのにも力が得るような肥料を振るよりもはるかに効果がいいというところで
別の回でねほごえの回とみごえの回っていうのをちょっとこの後用意しているので
それぞれほごえの時にはこんな肥料こんなタイミングでこんな量入れると
いねいねこんな焼き方いますよみたいな話をねまた別の回でお話をしていきたいと思うんですけど
考え方としてはやっぱり
与えないとヘロヘロになっているので与えないとますます弱るよということと
どうせ与えるのであれば何でもいいんではなくて
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食べやすい形のものになっている肥料を与えてやるっていうようなね
そういう考え方が必要かなというふうに思います
なるほどありがとうございます
もう他にはないですか大丈夫ですか
そうですねまたこの後の回でそれぞれ聞かせていただけると嬉しいです
はいわかりましたじゃあ今日はありがとうございました
最後にもう一度だけお知らせです
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それでは次回も具体的で実践的な内容をお届けしていきますので
ぜひ楽しみにしていてください
伊沢商店伊沢と
伊沢商店松本でした
ありがとうございました