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おはようございます。このチャンネルは、農業の困りごとを解決する井澤商店井澤が、水稲栽培に特化した情報をお届けするチャンネルです。
しばらく間が空いてしまいまして、この秋の収穫期というのはですね、井澤商店の毎年のお祭り騒ぎ的な超繁忙期になっておりまして、
今年は特にですね、春に皆さんに、今年は米果がいいので、作るのであればできるだけ作りましょうと、取るのであればできるだけ取りましょうというようなことでね、お話をさせていただいてたこともあってなのか、
皆さん収量もね、増えた方が多くて、おかげさまでライフセンターのご利用量が増えたというところで、井澤商店てんやわんやのライフセンターの時期を過ごしておりました。
しばらく音声配信がなかったことをお詫び申し上げまして、今日も久しぶりの配信を収録させていただきたいと思います。
今日はですね、取れたお米を井澤商店買取させていただくんですけど、お米の検査というのをしています。
その検査について少しお話をしていきたいと思うんですが、今日も松本に一緒に進めていきたいと思いますので、楽しみに聞いてください。
本題に入る前に一つお知らせです。
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ということで。
はい、じゃあ、お久しぶりですがよろしくお願いします。
早速ライフセンターの時期を経て、最近社長がお米をよく検査をされているかと思うんですけど、お米の検査について詳しくお聞きしたいなと今日は思っています。よろしくお願いします。
お米の検査、これは農産物検査法という法律で定められている検査になりまして、当然ですけどその検査をする人は農産物検査委員ということで、ちゃんと試験に通って合格して認められていた人がお米の検査をするという風になっています。
これ以前は国の検査だったので、検査官って言われるね。官っていうのはなんか私聞いたんですけど、公務員の中でもね、ちょっと権限を持っていると言いますか、警察官とか、税務官とか、官っていうのがつく、官付きの役、公務員さんっていうのはね、
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特殊な公務員らしいんです。ある人に言わせると。で、そういうお米の検査っていうのもその検査官っていうね、国家公務員の方がされてたっていう流れから民間に移行しまして、民間検査っていうのに移行しまして、それに合わせて検査機関っていう伊沢商店であれば兵庫風土共同組合っていう検査機関があって、
そこに所属する検査員として資格を取った人間がお米を検査させていただいているという流れなんですよね。で、このお米の検査、そもそもなんでお米の検査するかわかります?
東急を出して販売するときに保証的な、これはこんな東急をつけたちゃんとしたお米ですよっていう保証になるのかなっていうのをちょっと感じてたんですが。
でもそれがなくても、こんな米だよって、結構綺麗と思いますよとかで、あ、ほんなんそれモドコワみたいな対応が成り立つと思いません?
確かにそう思います。
ですよね。
じゃあなんて言うんでしょう。
じゃあなんでなんでしょう。教えていただけますか。
例えば青森県の米卸さんから兵庫県のお米屋さんが、今青森の青天の壁壁とかね、有名なお米あるんですけど、そのお米を買おうとします。
で、兵庫県の人が向こうの人に、その青天の壁壁を例えば3トン欲しいんだけど、あ、いいですよ。値段いくらですか。いくらいくらです。で、その米どんな米ですか。あ、綺麗ですよ。
とりあえずカメムシとかはない。そんなないです。あ、じゃあそれもらいますって来て、いやいやこれのどこが綺麗ねとかね。
綺麗とかっていう言葉って、その基準が明確になってないでしょ。
そうですね。
それに対してお米の検査っていうのは、その基準を明確にして、こっからここの基準に入っているお米を1トンって表現します。こっからここの基準に入っている米を2トンって表現しますっていうことで基準が決まってるんですよ。
ただ、そのお米、どうやって見るかというと千粒入るカルトンっていうお皿の中に米を入れて、その千粒中にいいお米、清流って言うんですけど、いいお米が7割以上あれば1トン、6割から7割の間で2トン、45%から60%の間で3トン、それより少なかったら規格外みたいなね。
まずその清流割合っていうので決めていったりとか、あとは例えばやたら肌ずれっていうんですけど、表面がガサガサしてるとか、あとは異物が混入してるとか、それぞれの項目に対してのその基準値っていうのがあって、その基準値内だという判断で1トンとか2トンとか3トンとかつけるんですよ。
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なるほど。
この基準値パッと見て、人間が見て判断をするので、当然見る人の、どう言うんですかね、選別眼と言いますか、見る人の見るレベル、当然みんな資格を取った人は訓練を受けて試験も通ってもらってるので、
それをされてない方からすれば、違いがわからない米でも違いはわかるようにはなられてるんですよ、皆さんね、検査員っていう方は。
なんですけど、やっぱりそこに制度の差っていうのは生じてくるじゃないですか。
はい。
もともとその米の検査っていうのがスタートした理由っていうのは、さっき言ったように遠方の人がある一定の基準値をもとに、どのぐらいの品質の米なのかっていうことをわざわざ現地行かなくても、わざわざサンプルを取り寄せなくても、1頭です、2頭ですって聞いたら、だいたいこのぐらいの米は届くんだろうなっていう、その基準になるために作られたものなんですね。
もっと言うと、大概基本的にお米って精米して販売されるじゃないですか。
そうですね。
なので、そのお米の検査の時に最終的に精米された時の米をイメージして、玄米を見てですよ、玄米を見て、精米された時にどれぐらいの品質の白米になるのかっていうことも含めて想定して何頭っていうのを決めてるんです。
そうなんですね。
で、そのお米を見て、どれぐらい正確に判定できるのかっていうのを競い合う、その兵庫県の中の兵庫県で登録されている検査員たちが集まって、目の正確性を競う競技会、競技する会、競技って競い合う競技会っていうのがあって、
で、ちょっとだけプチ自慢をさせてもらうと、もうだいぶ昔な話ですけどね、検査員の資格を取って、2年3年経った時に、その競技会に出まして、伊沢書店団の私が兵庫府と代表して出まして、そこで兵庫県の中で1年目には準優勝やったんですよ。
1年おいてまた再度行ったんですけど、その時優勝したんですよ。
すごいですね。
で、その時に、農政局の方、検査のね、検査員、検査機関とか検査員とかを管理している農政局っていうところがあるんですけど、その農政局の方に、当然サンプルを作るわけですよ。
その試験問題となるサンプル。
あー、そうですよね。
これは整流が何十パーセント入っている、その1等標準品、2等標準品という、そういう標準品っていうものを作らないといけない。
そういう農政局の方の仕事だったんですけど、これ言っていいかどうかは音声なんでね、ここだけの話で。
当時農政局の方から電話があって、ちょっと来てくれへんかって言われたんですよ。
何か悪いことしてないのかと。
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そうです、ドキドキ。
何ですかって言ったら、標準品使いの中の手伝ってって言われたんですよ。
もう、はい。
いいえ、それ僕が手伝ってどうするんですかって。
いえいえ、あなたの目なら安心なのでって言ってね。
ちょっと農政局の人も一目置いてくれたのかなっていう、そういう結果を取ったことがありますよというところで。
やっぱりでもそういう資格での経験があると、お米屋さん、取引してるお米屋さんも、いざの検査結果ならもう信頼できるっていうような安心感にもつながるし、
逆に、一頭焼いてこんな怒ってるんだけどどう思うとかいう相談を受けたりとかね。
いろいろそういう検査っていうのも人がするものですから、やっぱりその人によって若干のブレがあるっていう、そこは今の検査機関の問題になってるのかなというような気もするんですけど。
基本的に検査はその標準品と比較して、整理具合が何パーセントあるのかとか、悪い米がどれくらい入ってるのかっていうのを目でパッと見て判断して統計を決める。
その統計を決める権限を与えられるのが検査員っていう、そういうシステムになってまして。
これ、お米にはいろんな法律が絡んでまして、その話もまた別の回にできたらと思うんですけど、検査をして、統計を決めて、その時点ではまだ所有者は農家さんなんですよ。
これをよく勘違いされる方もあるんですけど、伊沢商店が買って買った米を検査して何等ですって言ってるんじゃなくて、伊沢商店は農家さんから検査依頼を受けて、わしの米検査してっていうことですね。
検査依頼を受けて、じゃあお宅の米検査した結果お宅の米2等でしたよっていう話なんですよ。
そうかそうか、わしのこの2等の米を伊沢買うてくれっていう話なのか、それともわしこの2等の米を持ってどこどこ米国店に売りに行くわっていう、あくまで検査をして統計がついてる米の所有者は農家さんなんですよ。
なので現物として、さっき伊沢商店のそこに入ってそこで検査をして、統計が決まったからお支払いしますっていうような現物の流れはあるんですけど、ただその統計が決まるまでと統計が決まっても売るという売買契約が成立するまでの間は農家さんに所有権があるっていうね、これがすごく法律いろんな法律絡みの中で注意すべきすごい大事なことになっております。
そういうことでね、今日は検査の話をちょっとザラザラとお話をしましたけど、米の検査、人間が目でやる、機械を使ってやれるようになるって言うんですけど、実際伊沢商店も機械置いてるんですけど、それこそね、掃除の仕方が悪かったら数字おかしくなったりとかもしますし、
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じゃあ同じメーカーの同じ型番の機械を購入して3台並べて同じ米を測ったら常にコンマ1違わぬ数字が出るのかって絶対そんなことはないので、
機械で検査をするっていうのはあくまで補助的な役割であって、最初人間が見て決めるっていうような形になっています。
なるほど、ありがとうございます。よくわかりました。
そんな感じで今年は高温障害でね、例年悪くても2頭っていうような米の品種、菌の娘なんてそうやったんですけど、それがもう3頭続出と。
そうですね。
ちょっとやっぱりこの夏の暑さでね、異例の結果になってるのかなっていう印象もありましたけど、
検査もしてしっかりと農家さんの思いを乗せたお米をね、しっかりと相応しい金額で流通させていけるように在所店もますます頑張りましょう。
ということで、本日は以上になります。ありがとうございます。
ありがとうございます。
最後にもう一度だけお知らせです。
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最後までお聞きいただきありがとうございました。
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この音声チャンネルでお答えさせていただきます。
それでは次回も具体的で実践的な内容をお届けしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。
伊沢商店伊沢と松本でした。ありがとうございました。