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2025-05-21 09:32

スーパーのお米と井澤商店のお米の違い(消費者向け)

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おはようございます。このチャンネルは農業の困りごとを解決する井澤商店井澤が水稲栽培に特化した情報をお届けするチャンネルです。
今日は消費者の方に向けて、スーパーで売っているお米と井澤商店が販売させていただいているお米と、どんな違いがあるのかということを少しお話をしてみたいと思いますので、楽しみに聞いてください。
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例えばスーパーで秋田小町とか、こしひかりとか売っていると思います。値段も様々で、安売りのお店とか、もともと高めで売っているお店とかがあるかと思います。
同じ秋田小町って書いてあるのに値段が違うとか、なぜ起こるのか。
伊沢商店がいつも農家さんにおいしいお米を作りましょうとお伝えしているんですけど、そのお米がちゃんと消費者さんに届いているのかということをお話したいと思うんですけど。
まずスーパーで売っている秋田小町、例えば秋田小町です。秋田小町って書いてあるお米で、安い秋田小町と高い秋田小町があると。
これ何が違うのかというと、お米の袋に食品表示法という法律で規定されている決まった書き、書くべきことがあるんです。
それがお米の中に入っているお米の割合を書くことになっています。
秋田小町って書いてても、その詳細を見ると秋田小町5割、残りはその他売る地って書いてあったりとかする場合があります。
これは秋田小町が50%入っていて、それ以外の品種のお米が残り50%入っていると。
その残りの50%のお米を秋田小町より安いお米を使って混ぜているので、秋田小町でも安く販売できるというような形ですね。
他のものが入っているのに秋田小町って売っているのは違法なのかというと、違法ではなくて、ある一定割合以上その品種が入っていればその品種の名前をドンと出して売っていいよということがちゃんと法律で決まっているので、そこは違法な表示でも何でもないんです。
ただ、消費者さんからすると秋田小町100%を安く買えているのか、秋田小町プラス安いお米の秋田小町を安く買えているのかというところは、ちゃんと意識して見ていただいて購入していただくといいんじゃないかなと思います。
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今度は秋田小町100%と書いてあるお米を買いました。食べてみたけど同じかと思うような味に出会うこともあれば、秋田小町めっちゃ美味しいなと思うようなお米に出会うようなことも多分あるかと思うんです。
この違いは何かというと、なぜこういう違いが生まれるのかというと、世の中に出回っているお米のほぼ全てのお米はスーパーで売っているお米ですよ。ほぼ全てはいろんな農家さん、秋田小町100%だとしてもいろんな農家さんの秋田小町が混ざっています。
それも常に、例えば5人の農家さんの秋田小町が混ざっているのであれば、5人の農家さんが常に同じ割合で混ざっていれば、いつその袋を買っても味は同じなんですけど、実はスーパーで売っているお米というのは、前回このお米買って美味しかったから、もう1回同じお米を買おうと思ってね。
2ヶ月後、3ヶ月後に同じ袋に入っているお米を買って帰ったとしても、味が違うということが当たり前のように起こります。
これはなぜかというと、日本国中の国民が食べるお米を数人の農家さんで作るというのは不可能なことなので、前回はAさんBさんCさんの農家さんの、たまたまその混ざっている部分のお米だったと。
今回買ったのはMさんNさんPさんの混ざっているお米だったと。それぞれ農家さんによって同じ品種でも、同じ地域で同じ品種を作っても農家さんによって味が違う。その味が違う農家さんが3人混ざっている、それが違う農家さんの3人が混ざっているというのは、ほぼ同じ味を再現するというのは不可能になってくるんですよね。
一般的にはスーパーで買うと同じ袋に入った米を買ったのに、買うたびに味が違うみたいなことが起こったりします。でもこれってね、やっぱりちょっと買われる消費者さんからすると、それってどうっていう話なんですね。極端な話ですけど、ポテトチップスのコンソメ味を買うたびに味が違うというのはおかしな話で、やっぱり同じ味に仕上げておいてほしいよねと思いますよね。
ブレンド米がいいか悪いかっていう話ではなくて、ブレンドをする理由っていうので、ちゃんと良心的なお米屋さん、技術力のあるお米屋さんっていうのは、ブレンドによって毎回同じ味に仕上げています。
お米屋さんもいろんなところからお米を仕入れるわけですね。いろんなところからお米を仕入れるので、やっぱり来るたびに違う味の米が入ってくるわけです。でもそれをお米屋さんのブレンド力でいかに毎回同じ味に仕上げるかっていうのがね、これが非常に優秀なお米屋さん。
そういう技術をしっかりと持って、その技術できちっとお客様に安定した味で供給することができているお米屋さんっていうのは、これもやっぱりそんなに多くないです。
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そういうお米をね、ブレンド米として、ブレンド米って安かろう悪かろうではなくてね、味を美味しく仕上げてかつそれを安定的に供給する技術力を持ったお米屋さんっていうのは、ブレンド米でも高い値段で販売されているお米屋さんもあります。
ブレンドというのがいいわけ、悪いわけではなくて、中にどんなお米を入れているのかということは、食品表示法で表記することにもなっていますし、そのあたりをきちっとしつつ、いかに安定した味で供給できるのかということになってくると、ちょっとその大量に販売しないといけないスーパーさんとかにとってはちょっと現実的ではないお話かなというふうに思います。
で、伊沢商店はじゃあどうなのかというと、伊沢商店はお米屋さんではないんですよね。農家さんと一緒に米作りをして、農家さんの作ったお米をそれぞれの農家さん個別にドサッと混ぜてしまう、同じ品種だったら同じタンクにドーンと入れちゃうんではなくて、それぞれの農家さんを個別に処理をして、それぞれ農家さんにお返しをして、かつその農家さんから買ったお米を、この農家さんはこんな味ですよということになります。
で、農家さんごとのお米を品種が一緒だからガラガラと混ぜてやっちゃうというようなことを伊沢商店は基本的にはやっていません。一部少し安く提供させていただく場合はさせていただいたりはするんですけど、基本的にはしていないので、スーパーで売っているお米というのを、まずいろんな農家さんのものが混ざっていると。
で、買うたびにその混ざっている割合とか農家さんのが違うんだよというところをちょっと知っていただくのと、あとは安定した味にしようと思うと、やっぱりブレンドをしていかないと難しいですよというのが、一般的なお米屋さん、スーパーで買うお米なんかの場合はこういう考え方を持ってもらうといいんじゃないかなというふうに思います。
で、伊沢商店はそういうお米屋さんのやるようなブレンド力とかいうのがない代わりに、農家さんによりおいしいお米を作ってもらう作り方というのを指導して、おいしいお米を作っていただいて、それを収穫して、それをそのままその生産者のお米のまま消費者さんにお届けをすると。
で、どの農家さんのお米が自分に一番合っているのか、自分が一番おいしいと思うのかというのを見つけていただいて、それを定期的に安定的に供給させていただくことで、安定した味でお届けするというような形を実現しております。
今日は以上になります。
最後にもう一つだけお知らせです。
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水道栽培のヒントが満載なので、ぜひ友達追加して受け取ってみてください。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
次回も具体的で実践的な内容をお届けしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。
伊沢翔天、伊沢でした。
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