2024-10-11 10:10

【確信】地域におけるWeb3普及の鍵はDAOである


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サマリー

今回のエピソードでは、地域におけるWeb3の普及においてDAOが果たす重要な役割について考察されています。特に、地域おこし協力隊DAOの概念が地方創生にどのように寄与するかが語られています。DAOはコミュニティの自立や成長において重要な役割を果たすことが強調されています。また、DAOを通じて地域の人々が繋がり、経験を共有することで、地域の活性化が期待される可能性についても触れられています。

DAOの重要性
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。
この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けする番組です。
皆さん、おはようございます。
今日は8月20日の火曜日ですね。
8月の20日台になってきました。
いやぁ、夏がね、深まっていくというか、終わっていくみたいな感覚がある中ですね。
はい。
今日の放送はですね、もう【確信】というちょっと強気なんですけれども、
地域におけるこのWeb3の普及の鍵はDAOである、という話をしてみたいと思います。
このことの発端というか、最近ですね、ボイシーで話している通りなんですけれども、
地域おこし協力隊DAOの面談をですね、
地域おこし協力隊DAOに着任いただくコミュニティマネージャーの方を面談する毎日を送っております。
最近はですね、Wantedlyというですね、求人サイト、媒体にも載せておる関係でして、
このWeb3界隈とかNFTコミュニティにいた方々とはまた別の、
一般の方っていうと言い方がちょっとどの目線ってなるんですけれども、
そうじゃない方、Web3とかNFTとか、そういったことはね、まだあんまり詳しくないんだけれども、
地域を盛り上げていきたいとか、地方創生っていうところに興味を持っている、
お持ちいただいている方々とお話しする割合が増えてきました。
その中で皆さん、基本的にはですね、NFTとかWeb3、DAOっていうことの名前っていうのは、
ちょっと聞いたことあるだったりとか、少し仕事で関わってはいたとか、
やろうとはしたんだけれども、結局やってなかったりとかっていう感じで、
詳しくはないんですけれども、この思いとしてはですね、地域にかける思い、
地方創生だったりとか、この地域の自治体だったり、地域を盛り上げていくっていうお仕事を
されてきた方々と今お話しさせていただいておりまして、
その方々がやっぱり口にするのは、なんか自分がやりたかったことはDAOだったんだ、
みたいなコメントをですね、いただくことが多くてですね、
なるほどなーと僕は一人でね、うんうんって感心してるというか、
ああそうだったんだなやっぱりという。
やっぱりっていうのは、NFTっていうのはやっぱり手段である。
NFTっていうのは、やっぱり投資的な目的だったり、
投機的な部分も相まってかなり普及していったりとか、
盛り上がりを見せてきたものなんですけれども、
根本にあるのはやはりこの照明の技術であるということで、
これからNFTっていう技術は一般的に社会のインフラとして
使われていくんだろうなっていうところは、
僕たちはある意味そこも確信してるんですけれども、
地域で何か活用していくこのWeb3ってものが広まっていくところのポイントとしては、
NFTではないかもしれない。
というか、NFTを含んだかつそのWeb3の諸々になるんですけれども、
突破口としてはですね、こと地方創生、
地域を盛り上げるっていうところでいうと、
やはりDAOだよねっていうところを思っています。
目の付けどころがあるやむ、我ながらというかあるやむ的に、
やっぱこれ本当に良かったなと思っているのは、
地域おこし協力体DAOっていうね、
地域を盛り上げていく仕組みの中にDAOの概念を取り入れていくっていうところが
見事にはまっていると感じております。
ちょっと今日、自画自賛みたいなところの配信になって、
うざたいなと思われるかもしれないですけど、
これはですね、確信を今得ているところで、
地域おこし協力隊DAOの実践
ちょっと興奮しているので許してくださいというところですね。
いろんな方とお話しさせていただいているんですけれども、
やはりですね、地域に携わってきた方々は、
口を揃えて皆さんおっしゃるのは、
地域には隠れているだけで魅力的なものはたくさんあると。
なんだけれども、地域にずっと住んでいる人っていうのは、
そのプロモーション方法がわからないと。
そういったところに都心の、都会のコンサルティング会社とかが地方に入ってきて、
これはこういうふうにやったらいいですよみたいな感じで、
コンサルティングに入ったりするんですけれども、
だいたいそういうのって打ち上げ花火型みたいな感じで、
最初にドーンってやって、すごいってなったとしても、
それだけで終わりみたいなところになってて、
なんかやってくれたけど全然根付いてないよねみたいなことが起こり得るっていうのは
よく聞く話ですよね。
なんだけれども、この地域おこし協力隊DAOっていうのは、
打ち上げ花火っていうよりかは焚火みたいなシステムで、
徐々に徐々に常にですね、小さいけれども火が灯ってますし、
そこの焚火のところに人が集まってきて、
キャンプファイヤー方式っていうかね、
組木みたいなジェンガみたいにどんどん高くなっていって、
焚火から徐々にキャンプファイヤーみたいな火が広がっていく、
だったりとか、焚火の場所が増えていくみたいな、
そういったイメージでコミュニティを醸成していきますし、
火力でいうとドーンとね、でっかいってよりかは、
小さくなんだけれどもずっとついてるみたいなところですね。
20年30年後も想定したような、
そういったようなコミュニティを作っていくっていうのは根本的にあります。
なので打ち上げ花火型っていうのはそれもあれですよ、
それを全否定しているわけじゃなくて、
そういった形で地域を盛り上げる、地域のPRしていく、
1回認知度を取るっていうのも必須だと思うんですけど、
必要なことだと思うんですけれども、
どちらかというとこの伴奏型ですね、
焚火を設置して、そこに常にアリアームだったりとか、
地域おこし協力隊DAOっていう、
そういったことを含めてアリアームはずっとそこにね、
焚火のとこにいると、
で、焚火に集まってきている人たちに対しても、
なんかアプローチしていくというか、
関わっていくみたいな感じで、
伴奏型で地域を盛り上げていくシステムが必須である、
ということを今日伝えたかったです。
で、このシステムをやっていくのに、
DAOがめちゃくちゃにハマっていると思っているという話ですね。
なので、なんか一つDAOではないトップダウン型みたいな、
従来の組織形態であればですね、
こういうのドーンとね、なんかすごいバズるみたいな感じで、
地域のプロモーションを1回やるみたいな感じで、
DAOの役割と自立したコミュニティ
トップからね、やってドーンと打ち上げてもですね、
そこの下で実際に上からプロモーション会社とかから、
来たものを下の方で実行しても、
次の打ち手っていうのはまた上から何かね、
落ちてこないとできない組織になると思うんですよね。
なんですけれども、DAOっていうのは中央に、
この地域を盛り上げたいだったりとか、
この地域のこういう課題を解決していくっていう理念のもとに、
みんなで動いていくので、
動いていくのは自分で考えて、
DAOですね、自立分散的に、
自分で考えて自分で動いていく。
そこで得たものを中心に持って帰って、
俺こんなの持ってきたよみたいな、
狩りに行くみたいな感じですかね。
鹿取ってきたよって。
マンモスあっちに出てきたからみんなで行こうぜみたいな感じで狩りに行って、
その狩りに行ったことのナレッジの共有ってですね、
こういうふうにやったらよかったよみたいなことを共有したりとか、
みんながこうやってる間、
俺は畑で米を育てるよ、野菜育てるよって稲作したりとかですね。
そういったふうにそれぞれが得意なことを持ち寄って、
しかもそこで実際に誰かの指示、
誰かからもらったものを実行するんじゃなくて、
自分たちで考えて動くことによって経験値が溜まっていく。
そういったコミュニティを作ればですね、
コミュニティも徐々に最初はアルニャームだったりとか、
そうやって支援をしていくんですけれども、
そんな支援が手を離れてですね、
自立して立ち上がっていくみたいなコミュニティがどんどんできていく。
そのコミュニティに参加すれば必然的に経験値がついていったりとかするので、
自身が別のところで起業するだったりとか、
別のところの立ち上げに携わったりとか、
そうやってちゃんとできる人材って言ったらいいのですか?
合ってるのかな?
そうやってちゃんと力をつけていく。
コンサルティングとかの外部の力だけで育たないとかではなくて、
ちゃんと地域が育つ仕組みを作っていく。
これにDAOがかなりマッチしてるんだろうなっていうのを
地域活性化の可能性
改めて感じている次第でございます。
なので、やっぱり結局ですね、
いろんなバズる商品とかを作ったとしてもですね、
それっていつかは終わっていく?
っていうよりかは、
そこにずっと名物のおじさんおばさんっていうか、
そこの名物の人がいればですね、
彼、彼女に会いに行くみたいな、
あの人に会いに行きたいよねみたいな、
結局は一番大事なことはキレイごとかもしれないですけど、
人だと思ってて、
その人がいるからそこにまた行きたくなる。
有名なイベントとかを立ち上げて、
一回人が集まっても来年以降来なければ意味がなくて、
じゃなくて、みんなでDAOだったりとか、
コミュニティで作っていった、
まるまるさん、まるまるさんとか、
そういった何かプロジェクトに行く楽しみもあるんだけれども、
そのプロジェクトに参加しているまるまるさんに
毎年会いに行くっていう、
人に会いに行くっていうのが一番強いなと思っている。
ってことはDAOによって何が培われていくのかというと、
人との繋がりだし、
一言で言うと人との繋がりが作られていく。
その人との繋がりがあれば、
いついかなるときでも何かをやろうと思ったときに、
その繋がりから何かが生まれるっていう、
ちょっと抽象的でぼやっとした話なんですけれども、
地域におけるDAOの活用だったりとか、
DAOの力みたいなのをめちゃめちゃ実感してますし、
NFTとかWeb3とか、
DAOっていうものを知らなかった人たち、
Web3を知らなかった人たちが、
DAOの概念を聞いて、
僕たち、私たちってこういうことがやりたかった。
アリアームさんのこの活動を見てDAOを調べて、
このDAOっていう概念は地域でめちゃくちゃに生きると思って、
この地域でめちゃくちゃに活動されてた方々からの、
そういった確信の声をいただいているうちに、
やっぱり最終的には自我自賛なんですけれども、
地域おこし協力体DAOっていうのはめちゃくちゃいいシステムであり、
これが全国に分散的にいろんな地域で生まれることによって、
日本の地域が元気になって、
地域から地域が盛り上がっていく日本ができていくんじゃないのかなっていうところを話しました。
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