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2024-04-26 1:00:56

「地方移住して月34万円もらえる?」新しい地方移住の形のメリットデメリット(仕掛け人に直接質問回)

NFTスタートアップ「あるやうむ」が仕掛ける新しい地方移住の形を、仕掛け人のたーなーさんに色々聞いていく回。 ▼ たーなーさん Xアカウント https://twitter.com/alyawmu ▼ 移住DAOマネージャー 移住者向け申請フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScjcPAzUAv-V6ApE1DaoV-YLvbBavIf-2F-yb21Q_US7Iczug/viewform ▼ 過去放送をVoicyで探す ⁠https://r.voicy.jp/0pvmbkvZ9eA

00:00
はい。
はい、ということで、今日はですね、地方移住して月30万円もらえる、34万円もらえるという制度があるらしいと。
で、これも詐欺なんじゃないかと。
詐欺っぽいですよね。
これは引っかかるぞということなんですけど、実はこれ本当にある制度で、まあそれの仕掛け人であるね、アルヤームさんのターナさんを今日はお呼びしてですね、
どういう仕組みになっているのか、どういう制度になっているのか、メリットとかデメリット、まあメリットは分かりやすいですけど、
なんでこういうことをされているのかな、なども含めてですね、今日はお話を聞きたいと思います。
はい、ありがとうございます。
改めまして、アルヤームですね、NFTスタートアップアルヤームですね、
フルサトCNPだったりとか、フルサトNFTをやっているアルヤームの広報であり、コミュニティマネージャーのターナと申します。よろしくお願いします。
はい、ターナさんありがとうございます。で、ターナさんはフリーランスの学校にも入っていただいてまして。
そうなんですよ、はい。
はい、ありがとうございます。もともとあれですよね、アパレルとかに行ったんでしたっけ?
いや、もともと美容師で。
そうなんですよ、フリ校、僕がちょっとだけ最初話させていただくと、僕が今ここにいるのはフリ校のおかげっていうところも絶対あると思ってまして、
その2021年の12月にパソコンを購入したんですけれども、それ何でかっていうと、コロナとかがあって、ずっとフィジカルで仕事してて、
コロナがあったときに、これずっとフィジカルだけきついかもなーと思って、もともとバックパッカーとかしてたんで、世界一周みたいな。
ノマド的な暮らしにも憧れてて、ここかなーと思ってパソコンを購入して、一気に気合い入れて、仮想通貨ブロガーとかフリーランスとして生きていこうってなったときに、
しゅうへいさんのフリ校に入学して、2日に一遍来るやつを聞いて、それをX、旧Twitterで感想を呟いたりしながら、フリーランスでこうやるんだみたいなとこはスタートだったんで、
今今日しゅうへいさんと話せてるのはまた感慨深いものがあります。
いやー、そんな流れだったんですね。この前それボイシーで話してて、2021年にパソコン買って、それからNFT捨てるってすげーなと思って、2022年、3年、4年に。
そうですね、そこからです。
ということで、そんなターナさんに今日は聞いていくんですけど、まず、地方移住して月34万円もらえるっていうのはどういうまず仕組みなんですかね。
そうですね、仕組みで言うと、国の制度を活用してやっていくみたいな感じになるんですね。
03:00
それで、そこの活動費として、これが23万3000円とかだったのが、今年というか次の年とか26万円値上がりしたんで、これは個人の話なんですけど、
プラス、8万円の月の経費として使ってください。経費って何なのかっていうと、家賃だったりとか交通費だったりとか、もしくは何かをやっていくのに機材が必要とかで購入するのに8万円であって、
26万プラス8万円で合わせて34万円の報酬というか活動費を得ながらやっていくみたいなプロジェクトになるんですよ。
いわゆる地域おこし協力隊の制度ってどうですかね。
地域おこし協力隊で、地域おこし協力隊DAOっていうプロジェクトになります。さっき言っていただいてありがとうございます。
地域おこし協力隊DAO。
そう、プロジェクトの名前はそういうプロジェクトの名前でも発信してるんですよ。
なるほど。これは要するに今すでにある制度を活用するから、言えば今までの地域おこし協力隊なんだけども、
アルヤムさんが仕掛けるそのやり方として、今回そのいわゆるDAOを活用して地域をおこしていく、
そういったコミュニティマネジャー的な感じの採用が中心ということですよね。
そうですね。まさしくで、移住DAOマネジャー募集っていうふうにやってて、
最初移住DAOファウンダーって言ったんですけど、もうちょっと別にファウンダータイプじゃなくても、
マネジメントできたらいいし、自分がフロントに立たなくても、裏側とかコミュニティっていろんな役割があったりするし、
地域の課題を解決していくためのDAOを運営していくんですけど、いろんな幅広くやっていただきたいなってことで、
しゅうへいさんが言っていただいたようにまさしくコミュニティマネジャーですし、
このラジオとか聞いてくれてる人からすればコミマネ募集って感じですね。
DAOコミマネ募集。そんな感じです。
なるほど、なるほど。で、これ、例えば興味ありますと。
例えば東京に今いって、例えば愛媛が出身地です。
僕とか例えば東京にいたときなんですけど、考えたときに、
Uターン含めて、この地域おこし協力隊のDAOマネジャーの興味がありますといったときに、
どういう流れで進んでいくんですかね。
そうですね。流れで言うと、今貼っとけばよかったんですけど、ちょっと後で貼るか、ちょっとピン留め後でしますが、
要するにフォームを書いていただくっていうことになるんですね。
移住DAOマネージャー募集のフォームがありますので。
今ピン留め一応ね、移住かけるNFTプロジェクト開始っていうのを一応貼らせてもらってます。
これ貼ってます?PLタイムズ?
そうですね。ここにもありますので、その中にもリンクがあるんですけれども、
06:01
ありがとうございます。そこのところからフォームがありますので、そのフォームに出身地だったりとか、
いつから移住可能ですかみたいな、いくつか項目があるので、
それを送っていただくと、僕からメッセージがDM、主にXのDMで返させていただいて、
そこからZoomを設定させていただいて、話を細かくしていくみたいな流れになります。
なるほど。だから僕がもし東京にいて愛媛で移住DAOちょっとやりたいなと思ったら、
まずフォーム申請して、若干の面接じゃないですけど、職歴だったりとか聞いてくると。
今回特にNコレで聞いた時にハッとしたというか、素敵だなと思ったのが、
今結構日本のNFTが2022年とか23年でガーってちょっと波が来て、
そこで結構参入して頑張ってプロジェクトを運営していた人からすると、
今ちょうど運営期間が1年経ち、2年に入った人もいれば、
2年目に入った人とか3年目、2年目に入るような人がいて、
そうなってくると結構やっぱり今の取引料とか今のこの指標で言うと、
ほとんど収益が上がってなくて、
プロジェクトを辞めてしまっている人もいるだろうし、実質。
辞めてしまって、もうNFTダメだったと思って、
ちゃんとコミュニティ運営だったりNFTの知識があるにもかかわらず、
全く別の仕事をしているケースが多分増えている。
そういう人たちが要するにNFTを諦めたりWeb3を諦めてしまって、
本来せっかく新しいことを仕掛けられる人材が、
他の生かされないっていうことを危惧されていた話を聞いたんですよ。
それが確かになって思ったんですよね。
そこ気づかれてるのさすがだなと思って、
僕忘れてるとか見えてなくて、
確かに今まで頑張って1年2年やってきて、
いろんな勉強して最前線でやってきたのに、
そのスキルが本来ものすごく貴重なスキルなのに、
悪くないですよ。
例えばNFTわかるけど、ホームセンターで働いてますから、
全然悪いわけじゃないんだけど、
でもなんかもったいない感じはしますよね。
いや、まさしくなんですよ。
まさしくちょっとこのARIAMの話させていただくと、
代表のNICKさんがそもそも結構、
代表NICKさんがいて、
ARIAMってNFTスタートアップなんですけど、
結構やっぱりNFTスタートアップもいくつか立ち上がってたらしいですね。
僕もそんなに詳しくないんですけど、
ただ、やっぱり現在よくNICKさんと話すんですけど、
今NFT文脈のスタートアップに残ってるのって、
本当数えるぐらいしかいなくて、
そういう意味でもやっぱりNFTとか僕たちは信じてるし、
09:02
絶対来るなって思ってて、
必要なものだと思ってる、日本で。
ただ、プレイヤーがちょっと、
本当さっきおっしゃってるのに、
3月4月っていう時期もあると思うんですけど、
やっぱり時期的に新規一定みたいなのがあったりとかして、
そういうXのツイートとかで、
ちょっと一回やめますとか、一回ちょっと離れますっていうのが
散見された時にも、やっぱり悲しくて、
ずっとNICKさんと話してたのは、
プレイヤーが残らないと意味ないよねってこともあって、
もちろんDAOによる地域課題の解決っていうのが、
主題のプロジェクトになるんですけど、
ちょっと裏テーマ的に、裏テーマと言いつつ、
ボイスでいつも話してるんですけど、
結構このNFTプレイヤーが活躍できる場所を、
僕たちは作りたいっていうのは結構思い、
大きな思いとしてあるんですよ。
なんかすごいこれ大事だなと思って、
日本が終戦直後に、
ゼロ戦とか戦艦大和とか、
結構かなりの技術で、
そういう航空機だったりを作ってたと。
すごい日本にはそういう航空技師さんとかの技術が残っていて、
戦後、その航空機作れなくなっちゃったから、
めちゃくちゃその技術がどこ行ったらいいかみたいな、
宙に浮いてたと。
その後、実はそこから、
自動車産業の担い手になったっていう話があるんですよ。
だからまさに今トヨタとかホンダとか、
いろいろこう日本には素晴らしい自動車メーカーがあるけど、
それは実は割と戦後、戦時中に、
航空機作ってた人とかが、
それこそまさに三菱とかそうだと思いますけど、
その後の日本の自動車産業を支えていた、
根幹を支えていたみたいな話があって、
だからまさにそれと似てるというか、
実はちゃんとスキルがあって、
だってNFTやってるってすごいリテラシー高いじゃないですか。
そう思います。
当たり前にExcelとか使えるの普通だし、
Zoom普通だし、
各種チャットツール使える、
ディスコード使える、
パソコン使えないとやっていけないし、
メタマスク使えるし、
ブロックチェーンとか、
人によっては、
Pythonだっけ、
あの辺りも。
わかるとかって人もいるし、
ものすごいスキルフルな人たちが、
そのスキルを活かせないまま、
なんかもやもやするっていうのは、
てか僕もファンでやっててすごく思うんですけど、
そもそも一つのプロジェクトがうまくいかないとかって、
めちゃくちゃよくある話で、
それでなんかその人のスキルがないわけじゃなくて、
タイミングとかもあるし、
相性もあるし、
ありますあります。
だからなんかすごいそこはこの制度が、
かなりハマるというか、
なんかセーフティーネットですよねまさに。
そうですね、やっぱり月に、
まあいろいろ諸々合わせて30万円以上あれば、
まあなんか普通に暮らしていく分には、
大丈夫だと思うんですね。
いや十分ですよ。
うちの島とか34万あったら、
12:00
もうむちゃむちゃ合流できますよ。
そうですよね。
僕も本当に10万とか15万円とかでも、
地域とかでやろうと思えば暮らしていけると思いますし、
かなりこのNFTでマネタイズしていくってことは、
やっぱり難しいよねみたいなニックさんともずっと話してて、
その中でこのプロジェクトっていうのは、
安定した収入を得ながら、
本当NFTにフルコミットできる、
DAOにフルコミットできて、
かつ皆さん漏れなく多分これを応募してくださる方っていうのは、
ご自身が周平さんだったらもちろんファウンダーだし、
いろんなNFTプロジェクトに既に関わってるプロジェクトあると思うんですけど、
副業OKなので、
全然並行してやっていただいて大丈夫ですし、
周平さんの場合だとちょっと例えがしづらいんですけど、
周平さんも今治っていうところがあるからあれなんですけど、
仮にそういうホームグランドがないプロジェクトとかだと、
長崎に例えば移住してみたいな、
後藤列島とかに移住して、
そこをプロジェクトの聖地にしてしまうみたいなことはできるので、
結構ファウンダーの方、
募集してますっていうのはちょっとありますね。
これ実際じゃあ移住するってなったときって、
まずその移住先の自治体が、
移住DAO自体のコンセプトを受け入れてないといけないってことですよね。
そうですね。
やっぱりこの企画の意図とかっていうのをアリアムが説明して、
面白いねってなって、
それを持って何かしらの抱えている地域課題を、
この解決していきたいですっていうのを出してもらって、
それを移住者の方にそこメインにDAOを作ってもらって、
関係人口を増やして解決していくみたいな感じですね。
これなんかD3とかでもないんだけど、
ちょっと見えてるのが、
移住してそこでじゃあNFTとかそういうWeb3とかDAOとかのことで、
何か地域を起こしたいって本人は意思があっても、
現場の受け入れ側が人によってですけど、
ちょっと何言ってるかわかんないですみたいな状態で、
ちょっと派遣された人が浮いちゃう可能性は結構ありそうですよね。
その辺りってどう考えてます?
これはもうしゅうへいさんだとさすがだなってとこですし、
実は僕も地方移住とかずっと東京住んでて、
それこそ地域起こし協力隊の制度を見たりとかして、
移住促進課に話し行ったりとかして、
結構いろんな地方見たことあったりとか、
住んだこともあるので、
何かそういう話が通じない人、通じない人っていうと、
こちらちょっと一方的な感じ?
何かちょっと言葉強く聞こえるかもしれないですけど、
そういうわかんないとかって起こったりするんですけど、
ありますよね。
ありますあります。
それはどっちが悪いとかじゃなくて、
世界観のってことで、
ちょっと丁寧にしゃべりますけど、
今回の件で言うと、
15:01
少なからずこのアリアームと話をしてくれて、
NFTとかDAOとかっていうのを知ってる職員さんがいてくれたりするんで、
もうそれこそLLCのNFT持ってるとか、
CNP持ってますよっていう職員さんがいてくれたりすると、
まずその一人がいるかどうかっていうのは全然違いますし、
その方が役場とかで、
上の人が上司がわからないくて、
話を通すのが苦戦するとかがあったりするんですけどもちろん、
そういった一回プロジェクトが始まってしまえば、
誰かしら役場の方にもそういう理解者がいる、
プラスアリアームっていうのがサポートにも入りますので、
移住した人がいきなり孤立するってことはなく、
何かしらのサポートの方法で一緒にやっていくんで、
その辺の人間関係は一緒に頑張りましょうって感じですね。
そんな感じで進めていくんで、結構大丈夫なのかなと。
そうですね。だから一応アリアームさん側的にも事前に自治体の向こう側というか、
現場の方とかも見ながら、
全く分かんないところに行っておいでみたいな感じではなくて、
一応その辺りはちゃんとやってくれるってことですよね、事前に。
そうですね。実際、ここに行ってみたいですねってなった時とかは、
僕たち、実は先日もちょっと現地に行ったんですけど、
移住希望者の人と、自治体職員さんと、僕たちアリアームの誰かと、
現地の人をつなげるみたいな、そういうこともちゃんとできますので、
そういったサポートで、実際現地に行って関係やってから、お互いに知ってから、
じゃあやりましょうみたいな、一緒にご飯食べたりとかしながら、
みたいなこともやってますので、
そこで何か違うなとかだったらもちろん引いていただいて大丈夫ですし。
そこは安心感ありますね。
そうですね。
だから、どうなんですかね。
今やっと消滅可能都市みたいなのがこの前も出てましたけど、最新版が。
あれのおかげというか、明らかに10年前と違うのが、
マジで何かしないといけないっていう感覚が自治体にはあると思うんですよ、結構ベースとして。
前は何か多分、いやまだ何とかなるでしょ別に、
そんな外側の力なんか借りなくていいよみたいな、
よそ者なんかいいよみたいな感じが、
みんな一斉にそのふるさと納税で何とか予算を集めたり、
移住して、移住して、みたいな、
移住者ランキング、移住地ランキングの1位になりましたとか、
今まで一緒に頑張ってますけど、
そういうモードになってますよね。
だから、そういうふうなモードになっているものに対して、
じゃあWEB3とかDAOとかNFTっていう文脈で、
自治体にとってどんなメリットがあるんだろうかっていうところを、
結構自治体ごとにカスタマイズして提案していくみたいな、
18:03
そういうスキルとか、そういうことに面白みを感じる人が多分相性が良さそうな気がしますよね。
そうですね、やっぱりそういったところの観点、
そうですよね、そういったところがやっぱりおっしゃる通りですね。
ちなみにあれですよね、これって1年更新とかでしたっけ?
そうなんですね、基本的には1年更新なので、
4月1日に入った場合は3月31日までっていうところで、
継続して基本的には3年間っていうことを想定しております。
よっぽどどっちかが、移住者の方が無理ってなったりとか、
あちら側から無理とか、よっぽど喧嘩とかしない限りは、
普通に3年間っていうのが一般的だと思います。
ですよね、だからうちの島とかもやっぱり地域おこしの協力隊で入ってきて、
それこそLLCの全コーヒーを作ってるのがホリオリシャさんっていうコーヒー屋さんなんですけど、
そこの方が本当に地域おこしで最初入ってきて、3年ぐらいやって、
その後、夫婦でコーヒー屋さんと兼本屋さんか、兼今は本屋さんに泊まれるっていうのを
民泊とかやったりとかしていて、大体そのパターンですよね。
人によっては、その地域合わなくて別の地域の地域おこし協力隊に行くとかっていうパターンもあるし。
そうですね、一番美しい形だと、やっぱり自治体側も来てくれた人がそのまま住んで、
かつ、さっき言っていただいたようなカフェをやるとか、
移住先でそのままお店やるとかっていうのが一番美しい形なんですけれども、
これ別にルール的にはとかだったりとか、やっぱり人、恋愛みたいなものでやっぱり。
住むにはよかったけど、じゃあ仕事するとか活動するのは楽しかったけど、
そこに住み続けるのは違うってパターンも全然あったりして、恋愛みたいな。
なので、そこに対しては結構絶対住んでねとかはなかったりします。
かつ、あとは、今回のアリアームの移住ダオプロジェクトのパターンで言うと、
いかにデジタルを作って関係人口を増やしていくのかみたいなところになっていきますので、
そのダオが残り続けてっていうところで、
また他人としては離れるけど、居続けるっていう関わり方もできるのかなと。
かつ、もしかしたら3年経ってめちゃめちゃいいダオ作りましたねって人は、
連続起業家的に別の地域に行って立ち上げてもらうっていうのもいいのかなと。
そういう考え方もあったりして、連続地域おこし協力隊ダオ起業人か、
名前わかんないですけど、いい名前出なかったんですけど、
連続起業家みたいな感じで立ててもらってもいいのかなとかっていうのを雑に今考えたりして。
これ実際に地域おこしとして入ったときの業務内容って、その土地その土地でダオをやるような形になるんですかね。
21:11
そうですね。それこそちょっと今治でデジバリーってされてますけど、
あのような感じでコミュニティを運営してもらうみたいな感じがイメージしやすいのかなって思います。
自治体によって、例えば名産品が作りたいですよとか、
空き家を活用して何かしたいですよとか、多分この景色だったりとか、
何かを生かして観光に力を入れたいですとかっていう課題が多分違うので、
そういったところをコミュニティの力で解決していくみたいな感じですかね、イメージは。
なんか思ったんですけど、移住ダオだとなんかそこがちょっとあれですね、
なんかパッと聞いた感じのイメージがしにくい感じはありました。
地方創生ダオとかわかるんですけど、地方移住ダオとかちょっとなんだろうな、
なんかクリアにできそうな感じがします。
それはもうしゅうへいさんのセンスでですね、何かワードを授けていただければ即対応っていう。
めちゃくちゃ適当でごめんなさい、僕も言ってるじゃん。
なんかパッと見たときに、やっぱり月収34万とか副業OKみたいなのがいくじゃないですか。
で、地域おこしダオとかのほうがわかりやすいのか、地域おこし協力隊です。
さっさと言うか何というか、僕たちもめちゃめちゃ考えたところがあって、
地域おこし協力隊ダオってすごく限定的かつ、よくわからない人にはわからない。
これ実は裏話的には、裏話っていうか、地域おこし協力隊ダオって何でそういう名前にしたのかっていうと、
自治体の方がめっちゃわかるんですよね、そういう。
自治体の方は地域おこし協力隊ってことを知ってて、
で、ダオって新しいワードはちょっと微妙にわからないけど、なんかデジタルのことなんだろうなとか。
だから、これいろいろ裏話的に、地域おこしウェブ3.0協力隊とかって名前も考えたんですよ。
何でかって言ったら、ちょっと今笑ってくれたんでわかるかもしれないですけど、
お金2.0とか、インターネット3.0みたいな、それ知ってるんで、
それがあると、新しいものなんだなみたいな伝わるじゃないですか。
っていうので、地域おこしウェブ3.0協力隊っていう名前とかも考えたんですけど、
なんかちょっとまどろっこしいし、逆に何やるかわかんないよねみたいな感じの、そういう裏のいろんなことがあって、
一旦一つのワードとしては地域おこし協力隊ダオにしたんですけれども、
だから結構このウェブ3とかNFTの、ボイシーとかでしゃべるときは、
あえて移住ダオプロジェクトって言ったりとかのも微妙に変えてるんですよ、表現。
一番伝わりやすいワードを使ってるつもりなんですけど、
今しゅうへいさんがおっしゃったような、
じゃあ実際これ月中34万、副業自由だけど、何の仕事するのっていうのがわかりづらいよねの課題はまだまだ解決してないんで、
24:05
助けてください。
いや、だからこういう多分その説明の機会を取ったりとか、
あとそうだ、なんかフリコのメルマガとかで、
なんか簡単に1時間ぐらいそういうこう説明とか事例とかを話していただいたら、
スライドとか作って、
1時間もいらないですね、20分とかでもいいかもしれない。
なんか流しますよ、でフォームつけてメルマガ流してもいいし。
え、フリコの教材のところに出てくるってことですか?
メルマガ2万人ぐらい登録してると思うんですけど、
アクティブじゃない人もいると思うんですけど、
そう、こういうの興味ある。
思ったのがNFTとかWeb3やってると、
こういうところでスキル生きてくるかもなっていうインセンティブになるかなと思ったんですよね。
そうですね、そうですね、確かに。
なんかそもそもやっぱ難しいじゃないですか。
NFTとかWeb3って難しくて、
これをやろうとか楽しいって思えること自体才能な気がするんですよね、そもそも。
それは本当におっしゃる通りですね。
いやー、一つなんかもう本当にまず、
個人的にそこのフリコのメルマガのところに乗らせていただくって、
そこで喋らせていただくって、
さっきの冒頭の2021年12月にフリコのそれを始めた自分に対して、
ちょっとなんかやったぞって言ってあげたいなって気持ちがまず一つ、
個人的な感情として一つと、
やっぱりフリコにいらっしゃる人、LNCもそうですし、
別にNFTとかいろんなDAOにいらっしゃる人たちって、
やっぱ基本的にフルリモートで働けたりとかしてるのが、
基本的にリモートでDAOに参加してますし、
フリコの方たちって結構それこそ猫のように生きてる方たちって多いイメージがあるんで、
別にNFTとかDAOに限らず、
触ってるとこういうことがあるよっていうところも一つですし、
そうじゃない文脈の、
ノマド的な生活をしていきたいなって人にも結構合うプロジェクトだと思いますし、
そういった文脈でも拡大していきたいなってのは思ってます。
地域の課題もそれぞれなんで、
必ずしもDAOって歌ってるんですけど、
そこのコミュニティ形成にNFTが必要かって言われたら別に、
なくてもできることはあるのかなとかもあります。
それは別に何かを制限してるつもりはないので、
なんか周平さんの方でもフリコのこういうのだったらいいかもねとかあったら、
もうガンガンアイディアとかいただけたら嬉しいなと思います。
なんかマーケターがいるんじゃないかなって思うんですよね。
結局外目線のある。
はいはいはい。
で、なんか今治さんとやってくる中で、
なんかその今治さんが悪いとかではなくて、
多分これ共通してるんだろうなと思ったのが、
27:00
なんかその、どういう風にSNSとかそういったものを、
ウェブマーケティングツールを使っていこうとしてるかっていう、
共通の認識みたいなものがあんまりないというか、
なんかその投稿はするんですよ。
投稿はするんだけども、これ誰向けに投稿してるんだろうかみたいなものが、
多分やってる方は多分分かってるんだろうけど、
それがこう市のメンバーに届いてないというか。
で、デジバリーとか今治市のフリーミントをやるってなったときに、
いろいろ見たんですけど、
YouTubeとかちゃんとインスタとかやってるんですけど、
ほとんど今治市内の人が見てるらしいですよね。
はいはいはい。
でもSNSとかそういうYouTubeって、
じゃあOK、今治市の人にためにやってるんだったら全然いいんですよ。
予想通りっていうかその合ってる。
だけど、それは多分市長さん的にはというか、
そのやってる側からしたら、
外にも多分届いてほしいはずなんですよ。
せっかくやってるんだったら。
で、今治市を知って、今治市に来てもらう、
観光で来てもらうみたいな流れを作りたいはずだと思うんですけど、
なんかこの施策はここを狙っていて、
この施策はここを狙ってるみたいなもの、
意図みたいなのは結構ぐちゃぐちゃというか、
要するに頑張ってYouTube、インスタ投稿しても、
移住者増えないんですよね。
要するに外に届いてないから。
そうなったんですね。
そうなんですよ。結構ちゃんと更新してるんですよ。
更新してるのにもかかわらず、
それってずっと内側で回り続けてる施策なんですよね。
もちろん違うかもしれないですよ。
もっとこういうふうに広告出したりとかしてますとか、
なんかあるのかもしれないですけど、
見た感じはなんかそうなんですよね。
だから多分解像度的にSNSとかウェブマーケットの解像度的に、
なんか投稿してたら外に届くだろうって感覚なんだと思うんですよ。
確かに。
でもそんなわけないじゃないですか。
例えばNFTの発信するんだったら、
どこのプラットフォームがいいかって絶対分かっていて、
それも多分Xくらいしかないんですよ。
そうですね、Xですね。
もしYouTubeに出すんだったら、
もうちょっと解像度を低くするというか、
視点を分かりやすくして出さないといけないし、
それぞれのプラットフォームにどういうメッセージを出せば、
自分たちの届いて欲しい人に届くかっていう、
そこのマーケティングの基本的な部分があんまり感じられなかったです。
これ今までの悪いとかじゃなくて、
多分難しいんですよ、そもそも。
だけどそれを結構外部の人が見たときに、
これは見ないですね、この動画はとか、
このインスタは別に外部の人関係ないですねっていうことを、
めっちゃ基本的なことだけど、
言ってあげる人が必要なんだと思う。
コンテンツ作る際とか、
自治体のSNS戦略を考える上で、
30:01
こういうコンテンツ作ってても絶対外には伸びないですよっていうのを、
いわゆるコンサルなのかもしれないけど、
でもコンサルとまたちょっと違うんですよね。
本当にこの自治体って外からどうやって見えるんだろうとか、
逆に自分たちは気づいていない東大元暮らしの魅力があるのに、
なんでこれ出さないんですかとか、
YouTubeで結構バズるとか検索されるのはこういうワードなんで、
こういうワードから逆に何か作れるものないかとか、
基本的なマーケティングのスキルを持って、
自治体の市役所の職員の方とかと、
そういうウェブマーケティングをやるっていう人は、
たぶんめっちゃ必要だと思いますね。
これはおっしゃる通りですし、
なんか面白い視点だなと思いました。
なるほど。
圧倒的に足りてる。
だから流れ山市ってめっちゃ今移住増えてるじゃないですか。
あそこマーケティング家みたいなのたぶん10年前に作ったんでしたっけ。
だからほとんどマーケティングしてないと思います。
今治市っていう15万人規模の都市でも地方都市でも、
あれって思ったんで、結構一つ一つの市策がよくわかんないなっていう。
でもそれで言うとデジバリーって、
どなたがそういうマーケティング、いないってことですかね。
デジバリー自体はうちの会社、村上海賊っていうか僕の提案なんです。
僕のでコミュニティやりましょうって作っときましょうっていうので言って。
そうですよね。
コミュニティに入ってる人はもう関係人口の人が9割以上で95%以上なので、
たぶん今治市のSNS系のメディアの中ではトップレベルに外部に届いてるのがデジバリーなんですよね。
はいはいはい。そうですよね。
デジバリーはデジバリーみたいにやればいいってことですかね。
そうなんだけどデジバリーもデジバリーで問題というか課題はあって、
やっぱりNFTを先にゲットできるからっていう名目でやっぱり参加してくれてる人がやっぱりだんだん減ってるんですよ人数は。
この後どういうふうにやっぱりその引き続き今治市興味あるとか、
ちょっと観光行ってみたいなとか、でも移住もありかもなぐらい思ってくれてる人を、
例えば3000人くらい参加してくれたんですけど、5%の150人くらいでいいから、
100人単位でいいからどういうふうにこうアテンションをキープできるか、
その人たちが求めているものをこっちから提供できるかっていうコミュニティ体験として、
それが結構課題ではありますね。だからやっぱり担当者がいないといけないし、
このあたりちょっと今沢市さんとまた今後予算がつくつかないとかもあるので詰めていくんですけど。
そうですね。まさしくなんかだからめちゃくちゃ一言で言うとそこのポジションに、
33:03
この移住団をマネージャーって人が入ってもらってっていうところは考えてはいるんですけれども、
プラスなんか一人でねマーケティングができて、なんかいろいろできてっていう人はもうかなり稀有な存在だと思いますので、
そこの移住する人がどういった能力を持っていて、そこに参加してくれる方の、
そこはね僕たちもちょっと考えてます。今の言うとフィナンシーのトークンとか絡めて、
トークンエコノミー的にやるとかで報酬を設計していくって考え方もありますし、
なんかちょっとそこは新しいところを踏み込んでいくところなのかなとは思いつつ、
単純にダオで人が集まってきて、なんかそこの集まってきた人たちの力だけに頼ろうねっていうのは、
なんかちょっとまたそれは軽すぎるなとも思ってますので、
なんかじゃあそのやってくれた人に対しては何かしら報酬、やりがい地域に貢献したいという気持ちに、
だけじゃない何かをお返ししたいなっていうことはやっぱりちょっとねさらに考えてはいます。
でも今レントンさんが地方創生マーケターっていうのは必要ですね。
まさにそうですね。だからなんかダオとかWeb3とかNFTって一つの選択肢であって、
多分本当に今自治体が求めているのって外側から見たことの視点を持ちつつ、
そのデジタル関係人口をいかに創出できるか。
要するに自治体を知ってもらう人をどうやって増やせるか。
Webを使って、かつそのリアルな体験も含めて。
その中の一つにNFTとか多分トークンがあるっていうのは、
多分その位置づけの方が分かりやすいかもしれないですね。
いやーそれは本当おっしゃる通りですね。
そうで、やっと多分マーケティングが必要かもしれないけど、
多分みんな気づき始めてる気がするので。
そう、なんか一個早い気がしますね。
NFTとかDAOとか地方自治体からしたら。
今治さんとかあるやむさんに対して、
すごい前の目にできてる自治体さんって、
もちろんNFT好きな人とかもいると思うんですけど、
多分やっぱりふるさと納税が強かったと思うんですよね。
とにかくやっぱりふるさと納税を集めたいっていうのがあるから、
それをNFTで集まるんだったらNFTやってみようっていう、
多分力学が結構働いてたのかなって思うんですよ。
なんかこれ別に悪いとかじゃなくて、それで僕いいと思うし、
それがまさにあるやむさんの強いポイントだと思うんですよね。
はい。
なので、なんかこうマーケティング結構メインでいいんじゃないかなとか思いました。
デジタル関係人口を増やせる人みたいな。
そのだと多分自治体にもめちゃくちゃ説明がしやすいというか、
どんびしゃな気がしますね。
なるほどですね。
具体的に何の話かって、
36:01
実際に何の業務をやるのっていうところの一番多分必要になってくることっていうのは、
僕ら地域課題の解決をだおでってかなりぼんやりしてて、
地域課題って地域によって違うんでみたいな話をしたんですけど、
今のしゅうへいさんの話を伺ってて、
要するにそういうのを全部ひっくるめて、
このレントンさんの言葉を仮ののであれば地方創生マーケターという、
デジタル関係人口を増やすマーケターの人募集みたいな感じですかね。
デジタル関係人口を増やしてないと、
今後多分きついと思うんですよね。
それこそZ世代とか、デジタルネイティブ世代とかって生産年齢人口の今、
デジタルネイティブの世代が生産年齢人口に占める割合が確か2025年に半分いくんですよね。
ってことはもうその人たちは通常、生産年齢人口の半分は通常時からネットで情報を取っているので、
なのでやっぱりそこにリーチするには、
地方創生って考えたらやっぱりこれ悪いわけじゃなくて、
70代80代とか60代で移住して、もちろん悪いわけじゃなくて来てほしいんだけど、
そこの層ばっかり来られても多分実態としてはちょっと別の課題が出てくると思うんですよね。
確かに。
それよりも生産年齢人口とか20代30代の方とかも割合として入ってくれないとやっぱりあれだと思うので、
わさにデジタル関係人口っていうのはそこを多分指していること。
そもそも生産年齢人口のところにリーチできるし、しかもコストもそんなかけなくていい。
今あるものを使うことだけでもできるっていう。
ただそれはみんなもう一斉にできることになっているんだけども、
一方でどんなことを投稿すればいいのかとか、自分たちの強みって何なんだろうかとか、
その強みをネットで使うって言った場合にどういう発信の仕方が必要なんだろうかっていうことの視点とかノウハウが多分圧倒的に足りてないんだと思うんですよね。
本当そうですよね。
内部にいないんですよ。だからこれ内部と外部のちょうど間ぐらいが多分地域おこし協力隊じゃないですか。
中央みたいなところ。だからこそできることなんだと思う。内側に入りすぎても見えなくなるし、外だと要するにコンサルっぽくなってよそ者みたいになっちゃうし、聞いてくれないし。
マーケターを派遣するっていうのがめちゃくちゃ面白い気がしますね。
おーですね。それはちょっとまた新しい視点というか、
僕らも本当に毎日Nコレでポストピン取りしてて、
代表のニクさんが怪しいプラカードを首に下げてくれたおかげで、すごいお問い合わせいただいてですね。
毎日Zoomで面談というか、お話聞かせていただいておりまして、
39:01
だから本当に今、どんなことができるのか、何がしたいのかみたいなことを聞いていたんですけれども、
その中の質問項目に一つ、マーケティングに関してだったりとか、その辺ちょっと深く聞いてみたいなと思いました。
そうですね。むしろだから、フリコとかの人とかのほうが相性がいいのかもしれないですね。
それは本当にそうだった、その言葉を待ってましたというか、思ってて、
フリコの人たちってその辺がもうプロというか、かなり勉強されてるので、何かいい形あるんですかね、それで言うと。
分かんないですけど、例えばその移住だをマネージャーが欲しいというところに対して、今の話みたいなのをして、
いや、マーケターもいりますよね、みたいな。そういうときに、じゃあマーケターのときだったら、
例えばフリーランス学校に登録してる人、クローズドメンバーとかもいいと思うし、
あとはフリコで例えば移住相談会みたいなの開いて、ただマーケティングはまだですという方にはフリコ受講してもらって、
1年後、2年、ちょっと一生懸命集中してSNSとかやっていくと、基本的なことは1年ぐらい多分身につくと思うので、
そういった人に対して、じゃあこの地域、あなたのふるさとだとどうですかとかっていうので提案していくみたいな。
とりあえずSNS始めましたみたいな人はやっぱり派遣するのさすがにあれなんで、
ある程度SNSとかYouTubeとかTikTokとかをちゃんとわかるとか投稿ができるとか、
やっぱ大事なのは相手の見たいことに対して自分の言いたいことをうまく入れていくだけだよねとか、
基本的なマーケティングのスキルっていうんですかね、相手目線というか解像度みたいな。
そういうのがある程度ある人を派遣、派遣じゃないですけど、そういう人たちに対象にこの話をしていくっていうのがいいかもしれないですね。
なるほどですね。これはだからもうちょっと今度ですね、今日はXでこのスペースでって感じでかなり広くというかさせていただきましたが、
これめちゃくちゃ意味があることだし、今更なんですけどリマインダーの人が150人以上いて朝ちょっと僕緊張しました。
すごいさすが周平さんと思ってて。
いやいやみんなテーマ、興味のあることだと思いますよこれ本当に。
テーマのこともね。
いや素晴らしい設定でありがとうございます。
ありがとうございます。
プラスやっぱりフリコの中の人たち、フリコの中の人たちそれでいうと移住したいみたいな人っていらっしゃるんですかね。
いや多分結構いると思う。まずねディスコードにいる人数だけで5000人ぐらいはいるんですよ。
確かにすごいですね。
そうでメルマが2万人ぐらいいるので、もう一回ちょっと地方移住の、地方移住して年収が1000万いきましたみたいな事例を作って、
じゃあ何からやりましたか。坂えるとかまさに講座とか作れるので出てもらったりとか、それこそターナーさんとかも出てもらったりしながら、
42:08
なんか講座流してみて、その反応見てもいいかもしれないですね。
ありがとうございます。でもそうか、自治体の数って全国で約1700ぐらいなんですよ。
なのでその3倍いるって思うとなんか全部フリコの人たちでいけますねみたいな。
それはかっこ笑いですけど。
でもフリコの入会特典、まあ無料で入れるんですけど、入会のインセンティブとしてこういうふうに移住で地域保護士協力隊の優先権とかではないけども、
フリーランス学校入ってちゃんとこうやって作業報告とか受講履歴があるとかなり加点になるよねみたいな。
そういう事例は何か作れると嬉しいですねこっちも。
それは嬉しいです。だからあれですよね、だいたい40日間、あれ80日間でしたっけ?
40個の動画だから80日間ぐらいでメディアコースが完了しますよね。
今Lステップの方もまた始めるので、そっちでも全然いいですし。
何かしらのフリコの定めた課題をそれなりにちゃんとやって、
くれた人に提案だったりとか、優先的にこういうところあるんですけどね、窓口が開くみたいなのは、
これは僕たちにもありがたい。それは周平さん、フリコの基準をクリアした人っていうだけで信頼に足ると思うので、
そういうことをトラストレスと言いますか、めちゃめちゃありがたいなと思いますので、
それはこの後とかでもより細かく話詰めるところがあれば詰めてやっていきたいなと思います。
そうですね、フリコ的にもフリーダンス学校を受講しているってことが、
そういう事例に使われる審査基準の一つになるっていうのは結構嬉しいですね。
勉強になります。そういう事例をフリコを作っていったら、どうせ受けるんだったらフリコを受けたほうがいいじゃんってなりますね。
なりますし、周平さんもいまわりっていう場所を大切にされてて、
やっぱり地方創生みたいなところをかなり力入れられてるじゃないですか。LLCハウスもできるし。
だからそこのLLCハウスで合宿なのか、講演会とかっていうのもいいのかもしれないですね。
いいですね、ワーケーションで。
ワーケーションの。
めちゃくちゃいいと思います。
このLLCハウスのモデルみたいな、そのワーケーションモデルを全国に展開していくみたいなのも、
事例作っていってできるのかなと思ったりもしましたし。
まさにLLCハウスも2号店、3号店作っていく予定なので、
うちがまずは初期案件、テスト案件なので。
なんか素晴らしくて、ちなみになんか2号、3号の地域ってなんか希望だったりとか、
なんかここだったらいいなーみたいな、その青蛇心的にはあったりするんですか?
45:02
でもやっぱりそこにちゃんと人がいる?
なんていうんですかね、目を張って活動してくれる人がいるかどうかですね。
まずやっぱ管理人っぽくいてほしいってのはあるので。
そうですよね。
で、どちらかというとやっぱ地方ですね。
でも日本の地方ってどこも素敵なところばっかりなんで、あれなんですけど。
なんかこう面白い人たちが集まってるとか、集まりそうなとことか?
なんとなくの僕のイメージだとやっぱりLLCと相性いいのって、
伝統工芸とかそういう文化がある街だったり、
昔は旗織りの街でしただったりとか、
そういうところが合うのかなとはちょっと思いつつ、
これは勝手な僕の想像なんですけど、
それこそ第2、第3っていうところの取っ掛かりとして、
このIJUDAOプロジェクトっていうか、デジタルマーケットの募集みたいな感じで活用していただいて、
そこに根差す人を1人ですね、置いてもらって、
みんなでプロセスエコノミー的にLLCハウスの2個目、3つ目みたいなのを作っていくみたいなのもできたら、
面白い、面白い。
うちの事例を出しながら他の自治体に持って行った時に、
こういう場所を作ってくれるんだったら、自治体の補助金使えますよっていうのをやっていきたいんですけど、
さすがに2個目、3個目をフルフルうちの会社で借りてやるって言ったら、さすがに潰れるので。
そこはDAO的になのか、
だからLLCハウスっていうモデルですよね。
地方創生のモデルを作って、事例でいろいろ話して、事例を貯めていって、
そうすると実際の人たちにこういうことをやっててって成果を説明しやすくなって、
これをあなたの街でもやりませんかみたいな感じで締結したところに、
LLCさんがいいのかな、多分コミュニティにいる人が一番信用性あるんでいいかなと思うんですけど、
もしくはフリコの人たちの誰かに移住していただいて、
そうやってみんなで作っていくみたいなのはいいのかなって今思いましたね。
そうですね、LLCハウスのコンセプト、自分の生き方が見つかる場所みたいにしたいんですよね。
いいですね、素敵です。
LLCハウスのうちの島にあるのは、島に住みながら世界と仕事をするみたいな。
さすがのワードです。
そういう感じで進めていきたいんですけど、
そういう場所が地域にあるっていうのって、江戸時代のお寺があるみたいな感覚だと思うんですよね。
お寺って今のイメージとは違って、いろいろお坊さんが人生のことに答えてくれたりとか、
あとは算数を、数学を教えてくれたりとか、乱学を教えてくれたりとか、
乱学を教えてくれたのかわかんないけど、あらゆることに住職・僧侶の方が答えてくれてて、
48:03
まさに寺小屋なんて言ったりしますけど、そういう新しい場所。
今まで神社、仏閣とかって誰かが建てていって今残ってるわけで、そこを巡るみたいな文化ができたわけで、
LLCハウスはネオ禅寺みたいな感じで、
いいですね。
猫のように生きるっていうそのコンセプトに共感する人が集まって、そこでいろんなシナジーが起こるというか、
職媒みたいな感じもいいなと思うんですよね。
職媒って、化合物、物質AとBがあって、職媒がそこに入るから反応が始まるみたいな、
そんな存在が職媒なんですけど、LLCハウスがあることによってそこに人が出会ったりとか、
あるっていうことで外から誰かが目的地にしてきてくれたり、そこで何かシナジーが起こる、問題が解決していったりとか、
新しいアイデアが出てくるみたいな、そんな場所にしていきたいので、それが本当に日本のいろんな場所にできていくと、
それぞれの地域が良くなるし、それぞれの地域に住む人が、より自分らしく好きな人生で生きていけるようになっていくと思うので、
それがいいですね。こんな感じで進められたら、フリックを含めて。
めちゃくちゃ面白い。今、ディスコの方でもLLCハウス管理猫とか言うと名前つけてくる。
管理猫やりたいって人も多分増えていくと思いますし、ワクワクしますね。
かなり意味のあることだと思いますし、やっぱりこの場所ができるってすごいことだと思うので、
それは多分、県外っていうか地域外の人もそこをめがけていくっていう意味でもそうなんですけど、
これ僕も地方で自分でお店やったりとかしたときに、言葉としていただいてありがたかったのは、
ここ通りが暗かったけど、そこお店やってくれるおかげで明るくなって子供が通るのを安心っていうことだったりとか、
ここのお店の雰囲気っていうのを子供が感じれる。
場所のセンスっていうのが、自分で言うと恥ずかしいんですけど、
お店の雰囲気だったりとかっていうのがあんまりそこの地域になかったものはやってたんで、
こういったものを子供が見れる。だからこれは僕の話しちゃったんでしたくないんですけど、
LLCハウスって今までにある、県外からいつもいろんな人が来るぞみたいな。
そこの人たちパソコンやってる、何それお仕事なの?みたいな。
それは多分なかったら島の子供たちってわかんなかったと思うんですけど、
LLCハウスがあることで県外の外国人を知るというか、
多分そういうのを見て育った子供って全然感覚違うと思うんですね。
まさにまさに。
めっちゃ意味あると思ってるんで、全国に増えたらいいなっていう、
パパーンとしてというか、ちょっと思ったという話です。
いやもうぜひぜひ、ほんと増やしたいんですよね。
増やしたいですし。
51:00
1個目が夏ぐらいですか、8月ぐらいでしたっけ?
いや、10月の中旬ぐらいに引き渡しなんですよ。
だからちゃんと使えるのが多分11月ぐらいかな。
なので草刈りとか大変なんで、土地が広いんで、
LLCトークンを1000トークン以上持ってたら草刈りに参加できる。
草刈り&バーベキューに参加できる。
素晴らしいですね。それは素晴らしいですね。
草刈りやらされる。
だから1000トークン持ってるのに何かもらえるんじゃなくて、
それがまあいいですよね。
いやそうなんですよね。それがなんかすげえ面白いと思うんですよ。
なんか6月、7月、東京とか世界から来て、
草刈りしてますよね、この土地みたいな。
そうそうそう、お金払ってるんですか?
いやいやお金というか、まあまあ社税は弁当とか出るんですけど、
1000トークンっていうトークンを持ってる、
その大口の大株主みたいな人たちが、
じゃないと草刈りできないようにしてるんですよみたいな。
なんすかそれみたいな。
なんかそういうよくわかんない価値観を提案してて、
みんな、これも池谷さんとのスペースで話したんですけど、
結局居場所なんですよね。
みんな居場所を求めてて、役割を求めてて、
自分がいることで何か誰かが助かったっていう感覚を非常に多分、
その感覚が枯渇してるんですよね、多分ね。
あのー、周平さんと池谷さんのWEB3田舎談義みたいなのめちゃめちゃ刺さったんですよ。
あの話、草刈りの話とかなんか、
重機とか持ってきて100人分くらいのパワーでやっちゃうとか、
池谷さんはなんかおばあちゃんの3人分とかめちゃめちゃ刺さったんですけど、
そういうなんか、やっぱそこにいて居場所があるっていう、
あの話もすごいいいなと思って、
まふさんいいなと思ったって今ちょっと熱い言葉だけなんですけど、
オチはないんですけど、
本当にそれをね、やっぱ実現していただきたいですし、
まあそれがなんか今回僕たちもアルヤムが提案させていただいたこの
移住DAOプロジェクトというか、この移住のシステム使って、
なんかそれのお手伝いができたらいいなとも思いますし。
いやー、そうですよ。アルヤムさんはそう、あの、
LLCトークのね、大株主ですからね。
大株主なんですよ。
大トーク主ですからね。
ってことはめちゃめちゃ全員総出で草刈りに行かないといけないってことですね。
そうです、そうです。
草刈りに行かなきゃ。
大株主だから。
スポンサーに草刈りさせる。
そうですね、普通ね、なんか逆で草刈りに来てっていうのが今までの世界観だったと思うんですけど。
大株主だから全員草刈りに行かないといけないって。
そうそうそう。
面白いですよ。
みくさんにも刈らせよう。
みくさんに刈らせますよ、あのもう。
刈らせて。
草刈りに行きます。
はい。
そうそう、だからまああのね、バーベキューとかもできるようにするし、
海とかは歩いても行けるし、車でもすぐ近くだし、
あとなんだっけ、
季節ごとにももちろんいいし、
あとね、本を結構割と置く予定なので、本棚とか。
54:00
そういう本をゆっくり読むとか、そういうワーキングショーにもなると思うので、
あとあれだ、海宿もありますので、海の前の。
そうそう、エレレーシーハウスの話になっちゃった。
いや全然。
でも多分このエレレーシーハウスの事例とか何とかっていうところが、
結構この移住ダウンプロジェクトのモデルの一つにもなるのかなと。
まあこの場所を作る、明確にイメージしやすいと思うんですよね。
こういった場所を作る、人が集まる場所。
やっぱり、まあ今やっぱ人口が減ってくっていうのは止められないじゃないですか。
いくらこれぶっちゃけると、ぶっちゃけるとっていうかなんか、
移住して1人増えたからって全体人口減って止まらないじゃないですか。
でなった時には、その移住した人をきっかけで、
そこに住んでる人たちの生産性を上げたりとか、所得を上げていくパターンもありますし、
定住はしないけど、例えばエレレーシーハウスで春夏春冬で、
1年に4回ぐらい100人ぐらい集まってくると、
400人の人が来てくれるっていうのも結構かなりの経済的にも多かったりする。
いやですね、まさにまさに。
みたいなことを、夏は今治りだけど、
秋はまた別の2号のとこでやろうとかっていうのに、
循環させるってめっちゃ大事だと思うので、
そういった住まないけど関わってくっていうのを増やしていく。
そういう流れ、エコシステムっていうか、
そういうの作れたなとは、今回のプロジェクトに。
だから移住ダウンプロジェクトも来年は20自治体ぐらい発信したいなと思ってるんですね、今。
なので20とかできると、全国結構できてくるんで、
そこのサブダウン的にっていうか、
そこは全部仲良くなったりとかつながっていくことの、
そこのどこかのダウンとどこかのダウンで移動があるとか交流が生まれてとかっていう、
全部ちょっと青蛇心的なんですけど、
そういったものが生まれることで盛り上がっていくみたいなのもやっていきたいなとは思ってますので。
ぜひぜひ。
その一つとしてもですね、
今日フリコのアイディアのところとかめちゃめちゃいいなと思いましたし、
今後またいろいろ一緒にやっていけたらなと思いました。
そうですね。
LLCももちろん連携深めていくもそうですけど、
フリコ側からも結構できそうなので、
またちょっとフリコの中でまたやり取りさせてください。
はい、ぜひ。
移住者じゃなくてもマーケターのスペシャリストとして一つの、
移住はしないけどサポーター的に入るっていうやり方もありなのかもしれないですよね。
それとかめちゃくちゃいいと思う。
リモート地域おこしみたいなのって作れそうだよね。
いいですね。
めちゃくちゃいい。
やっぱり移住の子供がいたりとかパートナーの関係で移住できないけど関わりたいっていう人多かったりするんで、
なんかそういう枠は、
移住者がマーケティングできるかってまた難易度が増えちゃうんじゃないですか、
条件が増えて難易度が高くなるんで、
切り分けてフリコのマーケティングのプロみたいな人たちが補佐的に入ってくれるみたいな、
57:00
そういうシステムも何かしら作ってみたいなのがありなのかもしれないですね。
めちゃくちゃいいですね。
時間がちょっとない。
割とデジバリーとかでも頑張って今原さんと話を、
アルヤさん側とも進めてほしいんですけど、
進めていただけたら助かるんですけど、
それこそリモート住民みたいな制度って全国にあんまないですよね。
リモート地域おこし?
ないと思います。
月5万とかのリモート地域おこし。
リモート住民、リモート地域おこしないと思ってて、
それちょっと、僕も月3万とか5万、3万ぐらいからかなと思ってるんですけど、
5万とかね、額が多ければ多いほどいいんですけど、
そういう仕事は作りたいなって実は思ってるんですよ。
めっちゃいいじゃないですか。それなんかやりましょうよ。
その辺も。
そのほうが伸びそうな気がする。
そうっすよ。また公開でこうやってスペースでもいいですし、
フリコの中でもどこでもいいんで、
とりあえずあと時間ないんであれですけど、
オープンでもクローズドでもいいんで、ぜひやらせてください。
ぜひぜひ。リモート地域おこしめっちゃいいわ、これ。
いいわですね。
なんかいい。そうなんだよね。
多分みんなやっぱ移住っていきなりきついし、
きついんですよ。
移住って結構割とお店やりたい人とかって
行くパターンが悪いわけじゃなくてあるから、
リモートでそういうふうにマーケティングとかを助けつつ、
デジタル関係人口を作りつつ、
観光を増やしたり、
ふるさと納税を増やすみたいな。
そうですね。
いいじゃないですか。
現地のフィジカルコミュニケーションが得意な人は、
現地に行って開発してたりとか、
現地のおっちゃんとかと酒飲みながら、
そういうフィジカル的なのを作りつつ、
マーケティングとかなんとかっていうところを、
そういう飛び道具というか、
関係性ってありだと思うので全然。
チームでやっていくみたいなのは、
めっちゃ作りたいなと思ってます。
そうですね。
この前、池谷さんとLLCのセミナーで話した、
リーダーにも4つあると、
土と火と風と水っていうリーダー像があって、
まさに風みたいなリーダーの、
旅人みたいな地域おこし協力会って、
ありかもしれないですね。
リモートワークで年に4回ぐらいは来るみたいな。
ついでに来て。
普段はリモートで関わってるみたいな。
風の人ですね。
風の時代って言われてますしね。
そう。
あってるのかもしれない。
確かに。
それちょっと自治体と組んで、
それこそ今治市とかでもいいと思うんですけど、
全国自治体初リモートで地域おこし協力会始まるみたいな、
PRタイムス自治体ですね。
でも、それこそ外から来た人はLLCハウスで講演するのか、
そこで交流するとかも、
場所としてもできるし、
すごいですね。
1:00:00
場所があるってすごいですね。
いいですね。
季節労働者って言い方が合ってるかわかんないですけど、
一番実る季節とかに来てもらってとかもありですもんね。
中核に来てもらうとか。
そうそう、役割分担でいいと思う。
ということで、
これちょっとまたアフリコとかでお話しさせてください。
どこでも僕、
伺わせていただきますんで、
設定して呼んでくれれば。
はい、設定します、設定します。
お願いします。
時間ね、過ぎちゃったあれなんで。
ちょうど1時間ぐらいなので、
今日は田瀬さんに来ていただいて、
地方移住、月34万円の地域おこし協力会の
Web3バージョンみたいな話をしていただきました。
皆さん聞いていただいてありがとうございました。
田瀬さんも忙しいのにありがとうございました。
とんでもないです。ありがとうございました。
失礼します。
失礼いたします。
01:00:56

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